「ししょう!おもしろそうなゲームを持ってきました!」
ベットの上に座ってる俺の事を師匠と言ってるJSからゲームを渡される。
川谷のえる、小学3年生。公園で1人ブランコを漕いでる。しかも6時過ぎそんな事をしてる小学生がいたら誰だって気になるだろう。俺もその1人だった
どうしたのか事情を聞いてみると親の帰りが遅くて家の鍵が空いてないとの事だったので少しの間一緒に遊んでいると懐かれてしまってそこから毎日のようにのえるの親が帰ってくるまで遊ぶようになりいつの間にか師匠と呼ばれるようになった。
「RealQuest?」
かなりの数のゲームをプレイしてきたけどこれは聞いたこともネットで見たこともないゲームだな
とりあえずやって見ることにしてディスクをゲーム機で読み込んでると聞いたことないような音がゲーム機から聞こえてくる。
「なんかこれやばくね?」
「ししょう……」
次の瞬間部屋が白い光に包まれて次に目を開けた時には見た事のない町に立っていた。
ゲームの中に入ってしまった高1現在友達0の師匠と有能小学3年生の魔王討伐が幕を開けた。
※俺はロリコンじゃなぁぁぁぁい!!!!!