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連載
203
エピソード
【書籍化】後宮食医の薬膳帖 廃姫は毒を喰らいて薬となす【コミカライズ連載中!】
【書籍再重版×コミカライズ連載中!】《後宮》×《ミステリ》×《薬学》×《グルメ》×《がんばるヒロイン》×《執着系イケメン》×《恋愛》! 謎を解いて毒を解く!? その後宮にはあらゆる毒を解毒する食医の娘がいる! *ドラドラふらっと♭にてコミカライズ連載開始! 作画・そ太郎さま キャラクター原案・夏目レモンさま 「カドコミ」https://comic-walker.com/detail/KC_005185_S 「ニコニコ静画」https://seiga.nicovideo.jp/comic/66406 帝国・剋は木火土金水が毒となる”禍”に見舞われていた。四肢から梅の咲きみだれる妃嬪!突如発火した皇后!鱗の生えた妃妾!これらの奇病はいかなる典医にも解毒できない。ワケあり食医の娘を除いては。 慧玲(フェイリン) 処刑された先帝の姑娘である彼女は後宮中から疎まれながら、患者たちを解毒していく。最高に美味しい《毒》を飲ませることで。 白澤の叡智を受け継ぐ最強の食医(鋼鉄メンタル)が毒師の暗殺者(イケメン×毒デレ?)と逢ったとき、国の運命が大きく動きだす。 ライト文芸寄りの後宮お仕事ものです。異性バディ(イケメン)がいます。ヒロインに微 執着していて、段々と恋愛になります。 R-15は念のためで、そこまでの過激な描写はありません。 *日間推理〔文芸〕ランキング 22年7月9日 1位! 23年12日22日 2位! 月間推理〔文芸〕ランキング 22年7月30日~8月20日 2位! 22年10月23日11月05日 11月10日 5位! 年間推理〔文芸〕ランキング 22年11月09日 5位!読者様の応援のおかげです! 24年02月15日 4位! *タイトル変更 旧タイトル「後宮食医の薬膳帖~疎まれ廃姫は毒を喰らいて華と為す」
作品情報
推理[文芸]
R15
残酷な描写あり
最終更新日:2025年05月23日
連載
完結済
47
エピソード
華札のクニ
昔、四季と呼ばれる大きな大陸が存在した。この場所は四季折々の姿を見せる豊かな国だった。しかし平和は崩れ去る。大陸内で争いが発生し、大陸は四つに分裂した。 一年を通じて花が咲き乱れ、文化と芸術が溢れる春国(シュンコク)。 大陸の中で一番作物が育ちやすく、武と義に溢れる夏国(カコク)。 違う文化が栄え、神様を一番敬う秋国(シュウコク)。 山に真夏でも解けることのない永久凍土が残る冬国(トウコク)。 この国には古い言い伝えが残されている。 「国乱れし刻、古の時代より存在する華札に選ばれし者達によって国は窮地から脱し、闇は葬られるだろう」 華札に選ばれた人物は体に華札に関係するものの痣があると言われ、不思議な霊力を得ることが出来るという。 日本伝統遊戯『花札』をモチーフにした「華札」に導かれて成長していく、幼い少年の物語---。 不思議な華札に導かれて、少年は旅立つ---。己を知るのは、華札のみ。
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2018年05月26日
連載
完結済
130
エピソード
Trigger〜悪霊浄化異聞〜
現代社会が生みだした世の中でも夜になれば、人間の欲望・憎悪が生みだした悪霊たちが跋扈する…。 阿部スセリは都心に近いカワグチで暮らす新社会人。いたって平凡な日々を謳歌していた。 しかし、会社からの帰り道、スセリは異形の者に襲われる。その時スセリを助けた者が現れた。 その後スセリが連れてこられたのは、異形の者「悪霊」と唯一対峙できる専門職「浄化師」たちの組合だった。 都心に近い街・カワグチで、繰り広げられる現代悪霊浄化奇譚。 平和な日常を捨てて、常識も科学も逸脱した非日常への一歩を踏み出せ! 更新不定期。週一更新を目指しています。 *この物語は完全なフィクションであり、都市のモデルはありますが施設・人物・会社などはすべてフィクションです。予めご了承ください。
作品情報
ローファンタジー[ファンタジー]
残酷な描写あり
最終更新日:2022年06月18日
連載
完結済
13
エピソード
銀河オーバードライブ
銀河オーバードライブ (‘21version)
〜なあ、行ってみないか? 宇宙とやらに〜 人類が宇宙進出を果たせた未来。 ワタル、レイ、セイジの高校生3人はある日、使われなくなり放置されていた宇宙船を発見する。彼らは居場所を見つけられない日々から抜け出すチャンスだと思い宇宙船を自力で修理し宇宙へと旅立つ。その先では3人にとって多くの出会いと出来事が待ち受けていた…… (エブリスタ、カクヨム、アルファポリス、ノベマ、ステキブンゲイ、ラノベストリートでも公開しております。ご了承ください)
作品情報
宇宙[SF]
最終更新日:2022年01月23日
連載
完結済
8
エピソード
紅白薔薇に口づけを
時は大正時代。東京にある東京帝国ホテルにて小説の授賞式が行われていた。そこの目玉は最年少文学賞。見事最年少文学賞を受賞した作品の一節にこのような記述がある。 「ある日、彼は思った。どんな試練がたたみかけてきても前を向くしかない。薔薇の運命に抗うと---」 これは大正という激動の時代を生き抜いた、若者たちの記憶。 美しい薔薇には棘がある。薔薇に魅入られ荊に囚われた、若者たちの記憶。
作品情報
ヒューマンドラマ[文芸]
最終更新日:2017年08月17日
連載
完結済
12
エピソード
Spica
知っているだろうか。 遠い遠い遥か昔のお話を・・・。古より現代まで伝わる様々な神話。そこには喜び、怒り、悲しみ、嫉妬といった様々な物語が存在する。 物語を彩る女神たちは・・・、神話という現在とは超越した世界でどのように過ごし、どのように愛を紡いだのか---。 これは昔から輝く星たちだけが知っている、女神のお話。 Spica, αυτή είναι η ιστορία των θεών που γνωρίζουν μόνο τα αστέρια. スピカ、それは星たちだけが知っている女神の物語。
作品情報
異世界[恋愛]
最終更新日:2018年06月11日
連載
完結済
5
エピソード
お花屋さんの手帳
東京板橋にある小さな花屋[florist(フローリスタ)]。 板橋唯一の花屋。日本のみならず世界各地の花たちを販売している数少ない輸入も兼ねる花屋。 そこでは姉弟が働いている。23歳の文と6歳年下の弟佐月。高校生の佐月は無理やり姉の勤めるこの花屋でアルバイトをしていた。 文句を言いながらも佐月は業務をこなしていた。 そんな花屋には色々なお客さんがやってくる。様々な悩みや悲しみ、嬉しさや悔しさを抱えたお客さんがこの花屋の扉を開ける。 私、藤波真夏がまだ「小説家になろう」を始める以前に執筆し、初回投稿『アヤカシ草子』よりも以前に執筆していた原点のような作品。日の目を見ることはないと思われた作品をあえて、無修正・無改変でお届けします。 板橋にあるお花屋さんで働く高校生が手帳に記したお話。
作品情報
ヒューマンドラマ[文芸]
最終更新日:2022年02月08日
連載
完結済
40
エピソード
竜の黄昏と葬槍の聖女 ~かつて神と称えられた竜たちに愛と死を捧ぐ
そのとき、竜に育てられた《少女》は竜殺しとなった。すべてはただ、竜にたいする愛ゆえに。 かつてひとは竜とともにあった。人類は竜を信仰し、竜の恵みを享けながら穏やかに暮らしていたが、際限ない欲望により《戦争》が勃発した。竜は争いを嘆き、壊れていった。こころの壊れた竜は気候を乱し、暴れまわる。 斯くして竜とひとは、別れた。 殺せるはずのない竜を殺しながら旅をする娘《メリュ》は、謎の青年《ラグス》と出逢い、行動をともにすることになる。 何故、彼女は微笑みながら、竜を殺すのか。 美しき地獄に祈りの声はなく、ただ憐れみの賛歌が響きわたる……これは英雄にも勇者にも竜殺しの聖女にもなれない、ひとりの少女の、愛と殺意の旅路を綴った幻想譚(ダークファンタジー)である。 *注意書き この物語はフィクションです。実在の人物・団体・事件・出来事とはいっさい関係がありません。ご了承ください。 R-15程度の残酷描写があります。 *タイトル変更しました 「あわれ少女は竜殺し ~かつては神と称えられた竜が《不死なる禍》になりさがったとき、竜を愛し竜に愛された最強の少女は、葬送の旅をはじめました。」⇒「竜の黄昏と葬槍の聖女 ~かつて神と称えられた竜たちに愛と死を捧ぐ」 *お知らせ 第26回電撃小説大賞最終候補作《死者殺しのメメント・モリア》《後宮食医の薬膳帖》 メディアワークス文庫より好評刊行中 です!
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー]
R15
残酷な描写あり
最終更新日:2022年03月31日
短編
通称「冷淡」令嬢ですが、ただの小心者ですみません。
通称「冷淡」令嬢ですが、ただの小心者ですみません。
「私、フレデリック・ヴァルテーユは、リリバント公爵令嬢、カミーユとの婚約を破棄し、このウアキル男爵令嬢、クラリスと結ばれることをここに宣言する!!」 王家主催のデビュタントで、カミーユが告げられたのは、婚約者である王太子の浮気と婚約破棄の宣言だった。 「はい、では今夜は失礼させていただきます」 カミーユはその言葉をあっさり聞き入れ、会場を後にする。周囲からは「冷淡令嬢」と呼ばれる彼女は、婚約破棄にすら興味を示さないのかと思われたのだが。 (どうしましょう…どうしましょう!私、婚約破棄されてしまったわ!) 内心ではとても焦っていた。婚約破棄によって王太子妃教育費の返金しなければならないのか、それを拒否したらどんな報復が待っているのか。そんな想像をして怯えていたのだ。彼女は冷淡なのではなく、とても小心者なだけだった。 「カミーユ!待ってください!!」 帰ろうとしたカミーユの前に現れたのは、元婚約者の弟のエドワードであった。彼はカミーユの素を知る数少ない人物で────。 気弱な令嬢と、彼女のことを一途に想う元婚約者の弟が育む恋物語。
作品情報
異世界[恋愛]
最終更新日:2021年12月05日
カテゴリ
カテゴリ1
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