ブックマーク一覧 カテゴリ1 全53件
連載 112エピソード
越中神保家。 越中守護・畠山家の守護代を務めた有力な武家だ。 神保氏は独立志向を強めていく。 その最中、神保家嫡男が病に倒れた。 父である当主が神保氏の命運を掛けた戦を繰り広げていた、その最中だったのだ。 その後嫡男は目覚めたのだったが… ◇ ◇ ◇
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その他[その他] 残酷な描写あり
最終更新日:2025年05月22日
連載 199エピソード
室町幕府第十三代将軍・足利義輝 彼ほど幕府の復活に力を尽くした人物はいなかったと思う。八代義政以降、彼前後の将軍はどれも見ても傀儡将軍でしかなく、自身の力で将軍親政を目指していたのは彼だけだったのではないか。儚くも時の天下人の間で藻掻き続けるも命を散らすことになるが、彼の周りには後に天下に名を轟かす名将たちがいた。「天下を治むべき器用有」とも称された義輝がもし自らの力(領地&兵)を手にしたらどうなるか? それを話にしてみようと思う。
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歴史[文芸]
最終更新日:2025年01月08日
連載 83エピソード
 主人公は不幸にも工事現場の足場が崩落する事故に巻き込まれて死亡、転生した。転生先は幕末維新期の長州。山縣小助……後に山縣有朋と名乗る人物であった。山縣といえば明治期において政界に君臨した軍人政治家で、官僚のボスとされている。  山縣は近代日本史において悪者として語られがちな存在だ。それは政党が力を増していく時代のなかにあって、彼らの躍進を阻もうとした抵抗勢力であるから。また、死んだ際にも国葬が営まれたが、同時期にあった大隈重信の国葬と比較され、政党の影響が強い新聞には「大隈は国民葬、山縣は『民』が抜けて国葬であった」などと揶揄される始末である。  そんな寂しい人生は嫌だ。もっと人々に愛される存在になりたい。  主人公はそう決意し、愛される存在になるべく努力する。しかし、時代は波乱の明治時代。果たして山縣は愛される存在になれるのだろうか。 【お断り】  歴史物ですので、基本的に史実に沿った物語進行をしていきます。ただ、当然ながら物語の都合上、改変される部分もあります。  また、歴史的事件については諸説あることがあります。基本的に通説を採用しますが、異説や若干の改変を加えることがあります。伝説、伝承なども展開次第で採用することとします。なぜそのようにしたのかなどの解説はその都度、あとがきなどで載せようと思います。 【その他】  ご意見や疑問点などありましたら、感想にお書きください。回答は基本的に個別で、件数が多いようでしたら活動報告や次話のまえがきで回答に代えさせていただきます。
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年05月25日
連載 186エピソード
西暦2026年、第三次世界大戦に巻き込まれ大きな被害を受けてしまった日本。 そんな状況の日本から明治時代の名門華族の長男として転生した歴史学者の主人公は、専門知識と主人公の話を真剣に聞いてくれる権力者の父を活用して、歴史を作り直します。 当然ですが第一次、第二次世界大戦にも深く関わりますし、小手先の歴史改変では無く、根本から日本を史実と違う方向へ誘導して輝かしい未来を作ります。 内容的には本編と外伝の二部構成ですが、外伝だけでもある程度は全体をご理解いただけるようにしています。 なお、カクヨム様のサイトにおいても同一作者名、同一タイトルによる二重投稿作品が存在しますのでご了承ください。
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歴史[文芸] R15
最終更新日:2025年05月24日
連載 1エピソード
立花宗成に転生? 子孫が無双できるか? 逃げろ道雪誾千代から。
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年07月09日
連載 74エピソード
病院の集中治療室より目覚めた僕は、武田勝頼になっていた。 夢か、現実かわからないが、僕は入院中に得た知識を駆使して、この世界に留まることを決意した。 折角手に入れた健康な身体、天目山で死ぬのはごめんだ。 歴史をかえてやる。
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歴史[文芸] R15
最終更新日:2025年04月13日
連載 完結済 11エピソード
現代人だった俺はどうやら死んで結城秀康に転生したらしい。ならば戦国時代だけど、大して戦もしないで大大名になれるし、よっしゃラッキー!とか 思っていたら何やら色々変わってきてしまい…どうなる、俺?
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年08月15日
連載 30エピソード
戦国時代、一色龍興という武将がいた。後世には斉藤龍興の名で知られている。 戦国三悪人の一人にして織田信長の岳父として知られる斎藤道三の孫であり、弟と父が病死したことで期せずして美濃50万石を継ぐことになった。 しかし彼の最も有名な逸話は、「酒色に溺れる龍興を諫めるために竹中半兵衛がたった17人で難攻不落の稲葉山城を乗っ取った」というものである。 そしてその3年後、織田信長は稲葉山城を攻略し龍興は美濃から追われることになった。 ここまでが彼について広く知られる”風説”である。 だが実は、彼は美濃を去った後も戦いを続けていたのだ。  一向一揆の拠点伊勢長島を巡る長島合戦  信長の不在時に将軍足利義昭を襲撃した本国時の変  浅井の裏切りにより信長が窮地に立った金ヶ崎の退き口  信長が摂津で三好・本願寺と戦っている間に浅井・朝倉が京を目指して攻め上がった志賀の陣  浅井・朝倉と織田・徳川が激突した姉川の戦い 彼はこれらの名だたる戦いに信長の敵として参戦し続けた。……負けたけど。 そして武田信玄が上洛の兵を挙げた。誰もが信長の敗北を信じ、あの足利義昭さえもが挙兵した。だが突然信玄は死に、武田軍は撤退してしまった。 それを知った時、龍興は信長の持つ天運を確信した。そして信長に抗うしかないかった自分の生まれを呪った。 ――大名など馬鹿らしい。そのような立場に縛られず、曾祖父のように一介の武士として生きたかった。 そして彼は刀根坂の地で奮戦の末に討ち死にした。  ……はずであった。 気付けば彼は若返り、父の葬式に参列していた。桶狭間の戦いの翌年、清洲同盟の前年である。 つまり翌年からは織田が全力を上げて美濃に攻め寄せてくるのだ。このままではまた同じ事になってしまう。 ――信長には勝てない。ならば…… こうして龍興は、(10年ちょっとだけの)未来知識を使って新たな歴史を紡ぎ出すのだった。 「弾正殿、なにとぞ教えを賜りたい」   龍興は朝倉氏滅亡時に死んだので、松永弾正が三度も謀反を起こした上に自害(爆死)することを知らないのだった 「荒木殿、謀反など止められよ。共に安土に参ろうではないか」   龍興は朝倉氏滅亡時に死んだので、荒木村重が謀反した挙げ句に説得に来た黒田官兵衛を(以下略 「さすが光秀、見事な腕じゃ!」   龍興は朝倉氏滅亡時に死んだので(以下略
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年02月06日
連載 121エピソード
昭和生まれの歴史オタクの俺が、なぜだか戦国時代の美形のモブ武将に憑依!? そして、自らの右手で相手に触れると、相手のステータスが鑑定できる! 群雄割拠の戦国時代に現れたおっさんが、前世で培った歴史オタクの知識とステータスの目利きで有能武将たちをスカウトし、死亡フラグを折りながら、数多のチート大名たちを打ち破り、最強まで成り上がっていくストーリーである。 【投稿は不定期、完結保証】 鬱展開なしで無双するお話を読みたい方へお勧めです。よろしくお願い致します。 また、感想欄についても励みになります。 執筆を優先し、返信はしておりませんが(ご指摘の修正報告は致します!)、目から鱗のさすがのご意見も多く、勉強になります。 こちらもありがとうございます。
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年05月20日
連載 147エピソード
 土地は荒廃に相次ぎ、残酷な殺戮は日常とされた戦国乱世。織田信長が登場した尾張国に一人の青年が未来からやって来る。怠惰な生活ばかりを送っていたこの青年は、知識も能力にも乏しいが、信長に仕えたことで、己の人生を、そして、時代さえも一変させる人物へと成長し――。名高き英雄、名も無き英雄たちとともに生死の夢とロマンあふれる戦場へと駆って出る。 後編のリメイク前は→https://ncode.syosetu.com/n3967dh/
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歴史[文芸] 残酷な描写あり
最終更新日:2018年06月15日
連載 完結済 214エピソード
ランピーチ・コーザ。 名前でわかるだろう、小悪党だ。 『パウダーオブエレメント』と呼ばれるオープンワールドゲームの悪役。 俺が転生したのか、憑依したのか、前世の記憶を思い出したかはわからない。 でも、死亡フラグだらけで運命が殺しに来ます。 なので、ゲームの裏技と最強ビルドに攻略知識を使って生きてゆく。 まぁ、『小悪党』スキル持ちだから、まずは人間関係の改善からだけどな。 ━━━ところで、なんで主人公たちよ。なんでお前らはジョブとか持ってるんだ? どうして魔物を倒すと簡単にレベルアップするんだ? 俺だけゲームシステムが違わない?
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ローファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年10月16日
連載 完結済 58エピソード
 ある日をさかいにして、生まれつきの異常能力者が現れるようになった。  国防軍は「G地区」の隔離徹底のために、この異常能力者たちをかき集め、特殊部隊「SG」を結成する。  SG候補生の近田洋瑛は17歳。能力者である自分自身の宿命にほのかな疑念を感じつつも、彼なりに日々を謳歌していたが――、罪を重ねてきた国家という無限にして無形の大組織は、罪のない少年少女たちの生命さえ蝕んでいく。  すべての虚構はそこから始まり、すべての憎悪はそこに蓄積された。すべてを知ったとき、洋瑛は宿業の螺旋が生み出した怪物と向かい合う。
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アクション[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2016年05月20日
連載 270エピソード
『甲斐国編あらすじ』  眠りから目を覚ましたら、戦国時代の武田晴信の次男、武田信親の幼少期の体の中にいた。  何でこんな事になったのか?目を開く事も出来ないのに、どうやって生きて行けと言うのか?  そもそも、このまま時間が経過したら確実に織田信長の甲斐侵攻時に殺される。  不幸中の幸いと言うべきか、自分には趣味で覚えた多少の知識がある。これを『夢で菅公から学んだ』事にして、何とか生き延びよう。  そんな気持ちで武田家次男坊として生きようとした主人公を待ち受けていたのは、悲惨な甲斐国と言う現実。  そして耳に飛び込んできた『間引き』という現実。  自分がいかに甘い考えを持っていたのか。腕の中で、冷たくそれでも柔らかい赤子の頬を突きながら、死んでしまった赤子に『愛』と名付ける。今度こそ、両親に愛されて生まれてこいと願って。そして、本当の意味で戦国の世を生きていく決意をする。    『愛』、お前の死は無駄にはしない。  その決意の為に、主人公は覚悟を決める。    『私は望んで地獄に落ちてやる』  これは後に『今荀彧』と呼ばれる事になる、男の物語。 注意  ①主人公は盲目の為、たまに現代日本では差別用語となる言葉(盲:めくら)等が出る事があります。また主人公は全盲ではありません。いわゆる奇形の一種で、瞼が少ししか開かない、という設定です(視野が凄く狭い)。  ②武田家が中心になる為、割を食う御家が多々出ます。  ③戦争描写は少なめ。
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年05月24日
連載 141エピソード
豊臣家が存続する為、豊臣秀吉の子供、鶴松が死なずに生きていたら、どうなっていたか そんな話です ※基本的に、ある程度、史実にそってますが、架空の設定です。 ※転生した主人公です。
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年05月01日
連載 完結済 248エピソード
信長以前の戦国時代の畿内。 そこでは「両細川の乱」と呼ばれる、細川京兆家を巡る同族の血で血を洗う争いが続いていた。 勝者は細川 氏綱か? それとも三好 長慶か? いや、本当の勝者は陸の孤島とも言われる土佐国安芸の地に生を受けた現代からの転生者であった。 史実通りならば土佐の出来人、長宗我部 元親に踏み台とされる武将「安芸 国虎」。 運命に立ち向かわんと足掻いた結果、土佐は勿論西日本を席巻する勢力へと成り上がる。 もう一人の転生者、安田 親信がその偉業を裏から支えていた。 明日にも楽隠居をしたいと借金返済のために商いに精を出す安芸 国虎と、安芸 国虎に天下を取らせたいと暗躍する安田 親信。 結果、多くの人を巻き込み、人生を狂わせ、後へは引けない所へ引き摺られていく。 この話はそんな奇妙なコメディである。 設定はガバガバです。間違って書いている箇所もあるかも知れません。 特に序盤は有名武将は登場しません。 この作品は、ノベルアップ+とカクヨムにも同時掲載しております。
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年12月05日
連載 217エピソード
ある日、目が覚めたら転生していた。 時は戦国乱世の真っただ中。 織田信長が生まれる十六年前。管領細川家の家督を巡り、『両細川の乱』の最中にある日本で一人の転生者が六角家の家督を継いだ。 後に近江六角佐々木氏の全盛期を築き上げ、天下人として畿内に覇を唱えた男。 その名は六角定頼 「これは……人生バラ色じゃあないか」 無敗の王者に転生した男は、明日をも知れぬ乱世の中にあって勝ち残り確定ルートにほくそ笑む。 舐めプで一生を送る事を決意した男には、果たして天下統一に乗り出す気はあるのか!? ※この小説は『小説家になろう』『カクヨム』『アルファポリス』『ノベルアップ+』に掲載しています。
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年06月17日
連載 230エピソード
豊臣秀吉とその妻ねね(高台院)との間には子供ができませんでした。 小説やドラマの中には、結婚直後にねねが流産した結果、子供が産めなくなった、という描写をしているものもあります。 そこで「もし子供が無事に生まれて、ねねが亡くなってしまったら」という発想から、今回この小説を書いてみました。 果たして、「戦国最強の賢妻」であるねねがいなくても豊臣秀吉は天下を取れるのか?残された子供はねねの代わりが務まるのか?日本の歴史はどうなるのか? 楽しみながら書けるよう、頑張っていきます。 #感想を書いて頂きありがとうございます。全てに目を通していますが、個別返信は控えさせていただきます。 #投稿ペースは毎週金曜日の夜となる予定です。また、火曜日の朝にも投稿することがあります。変更、遅延することが明らかな場合、活動報告にてお知らせ致します。 #文章の誤りの修正については、活動報告にてお知らせ致します。
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年05月23日
連載 284エピソード
※アース・スターノベル様より第一巻が発売しております。新キャラが登場するなど、大幅に加筆修正しています。Web版と比べながら、楽しんでいただければ幸いです。  時は戦国時代、本州最北端の戦国大名「南部」を支えた八戸氏には、分家に「新田氏」があった。新田といっても「にった」ではなく「にいだ」である。歴史シミュレーションゲームにも出てこないようなマイナー武将であるため、知らない人も多いだろう。  青森県内でも有数の建設会社を一代で築き上げた男は、流行病によって命を落とし、気づいたら陸奥湾に面した「田名部館(現在のむつ市)」にて、新田氏の次男として生まれ変わっていた。 《知識はある。知恵もある。実現する方法も知っている。あとは己の意志のみ!》  目指すは戦国の覇者、そして世界に冠たる「グレート・ジパング」の実現! 「飢え無い、震え無い、怯え無い」の「三無」を旗印に、男は野望を燃え上がらせる。  これは、本州最北端の小さな国人衆に生まれ落ちた一人の男の、愛と野望のサクセス・ストーリーである。 ※歴史考証はしていますが、戦国時代の奥州は不明点も多いため、適当な部分はご容赦ください。 ※特産品開発などの内政場面も多数出てきます。戦国時代の技術的に可能な範囲で書いていますが、あまりツッコまないでいただけると幸いです。 ※年号の後ろに西暦でも表示するようにしています。 ※読み易いよう、名前には時折、フリガナを入れています。 ※そのほか諸々、なにしろ初めての「歴史小説」なので、温かく読んでいただけると幸いです。
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歴史[文芸] 残酷な描写あり
最終更新日:2024年05月04日
連載 100エピソード
淡海乃海 水面が揺れる時のIFストーリーです。 主人公が公家であったら、信長と共に天下を目指したらどうなったか。 主人公の眼を通して信長の天下布武を見ていきます。
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歴史[文芸]
最終更新日:2025年05月18日
連載 267エピソード
戦国時代、近江の国人領主家に男子が生まれた。名前は竹若丸。そして二歳で父を失う。その時から竹若丸の戦国サバイバルが始まった。竹若丸は生き残れるのか? 家を大きく出来るのか?
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歴史[文芸]
最終更新日:2025年02月28日
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