ブックマーク一覧 カテゴリ1 全187件
連載 完結済 236エピソード
【一行で分かるあらすじ】 才能はあるけどコミュ障なポンコツ魔女が、正体を隠して王子様の護衛をする話。 【まじめなあらすじ】 天才魔術師モニカ・エヴァレットは人見知りで、人前で喋るのが大の苦手。 そこで彼女は猛努力の末に、詠唱をせずとも使える無詠唱魔術を習得。〈沈黙の魔女〉として、弱冠十五歳で七賢人に選ばれた後は、森の中で静かに暮らしていた。 それから二年が経ったある日、モニカに一つの命令が下される。 その命令とは、学園に通う第二王子を、本人には気づかれぬよう秘密裏に護衛してほしい、というもの。 かくしてモニカは王子の護衛をするために、貴族の子女が通う煌びやかな学園へ潜入するのだった。 「いやだよぅ、怖いよぅ……うっ、うっ……胃がキリキリするぅ……」 と泣きべそをかきつつ。 書籍版1〜10巻と、書き下ろしの4巻after(実質4.5巻)、短編集の9巻extra、〈結界の魔術師〉が主人公のスピンオフanother上下巻が、カドカワBOOKS様から発売中です。 また、本編のコミカライズが、B’s-LOG COMIC様で連載中、単行本1~5巻発売中。 スピンオフであるanotherのコミカライズも、カドコミ様で始まりました。 ※書籍版は、WEB版とは異なる部分があります。コミカライズも書籍版に合わせているので、こちらもWEB版とは内容が異なる部分があります。 本編完結後の後日談的外伝は、タイトル上のリンクからとべます。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2020年10月03日
連載 完結済 106エピソード
【書籍化&コミカライズ】が決定しました。詳細は追ってお知らせしますので、お待ち頂ければと思います。 【簡単なあらすじ】“追放する側”の物語。 【ちゃんとしたあらすじ】付与術師の僕――エストは、冒険者界隈でノリに乗っているシルバーランクのパーティー『スターダスト』から、突然追放を言い渡されてしまう。しかも追放を告げたのが、幼馴染で一緒に世界一の冒険者になろうと約束したリーダーのアテナだった。当然追放に納得がいかず理由を尋ねるが、どうやら『スターダスト』がもっと上に進むために、僕が邪魔になったらしい。確かに僕は仲間に対しての付与魔術しかできなかったけど、その他の雑用などは全て僕がやっている。パーティーの役に立っていると必死に伝えたけど、アテナは聞いちゃくれなかった。それもそうだよ。だって僕は邪魔者だったんだから。アテナは仲間のダルという男と、恋人の関係だったんだ。僕はアテナのことが好きで、相談していたダルも僕を応援していてくれていたのに、影では寝取られていたのだ。絶対に許さない。復讐に燃える僕は、突然覚醒する。付与魔術を自分にもかけられるようになったのだ。その力で成り上がっていく僕とは対照的に、僕が抜けた『スターダスト』はドンドン落ちぶれていく。はっ、いい気味だよ。言っておくけど、今さら戻ってきて欲しいなんて言っても遅いからね!! ……とか思ってんだろうな、エストの坊ちゃんはよ。まあ勝手に誤解してイキがるのもいいけどよ、これだけは言わせてくれ。別に、戻ってきて欲しいなんて頼んでねぇから。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年06月10日
連載 465エピソード
※アニメ化決定しました。 人生とは、たった一言で全てが変わることがある。 「英雄の傷跡」と呼ばれる呪いを受け、視覚を失って生まれたクノン・グリオン。 視界どころか生きる意味さえ見えない彼は、無気力な幼少期を送っていた。 そんなある日、身体に水の紋章が浮かび上がり、魔力があることが判明する。 だからどうした。 魔力があろうと、魔術が使えようと、見えないことには変わりない。 クノンには相変わらず生きる意味が見えなかった。 そんなクノンを、そんなつもりのない思いがけない一言が覚醒させる。 ※火曜日、金曜日、日曜日に更新しています。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2025年05月13日
連載 完結済 484エピソード
 大幅に加筆修正致しました。1〜313ページは加筆修正前の作品となっております。加筆修正版は314ページからとなります。  初めてお読みになられる方は314ページからお読みください。  また現在複数の賞に応募しております。誠に申し訳ございませんが、賞の主催者の方は314ページからの改訂版をお読みいただきますようにお願い致します。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇  リンカイ王国のファイアール公爵の長男で生まれたアキ・ファイアール。  しかし産まれた瞬間から後継からは外され、いないものとして育てられた。  その理由はただ一つ。水色の髪色のせいだった。 魔力には色があり、ファイアールは火を司る家。火の適性があればあるほど髪の色は真っ赤になる。  12歳の誕生日(加筆修正版は15歳)に離れの裏にある祠が光っていた。そこでアキ・ファイアールは蒼炎の魔法に目覚める。  今更、ファイアールの封印守護者になるつもりもない。夢である冒険者になるためアキ・ファイアールは家出をする。 ※主人公は家出少年のため最初は目立たないようにレベル上げや金策、ギルドランク上げに邁進します。効率を重視し、同じモンスターばかり瞬殺します。一流の冒険者の地位になってから冒険者として飛翔始めます。 ※封印の守護者とは何なのか?蒼炎の魔法とは?冒険者ギルドとは?冒険者ランクに隠された謎!物語が進むとだんだんと謎が解き明かされていきます。 ※2021/12/14-12/23の期間、月間総合ランキング1位になりました。読者様のおかげです。ありがとうございます。 ※カクヨムにも掲載しております。 ※続編の構想がぼんやりと浮かんでいます。書籍化でもされたら書くかもしれません。あぁ書籍化されないかなぁ……。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15
最終更新日:2022年11月13日
連載 完結済 361エピソード
「人には等しく、8枠の天賦《スキル》ホルダーがある。【腕力強化】のような1枠ならよいが、レアなスキルは4枠や5枠、あるいは8枠すべてを使ってしまうでのう」 天賦珠玉《スキルオーブ》が発掘されるオーブ鉱山で、ヒンガ老人は僕にそう語った。 だけど僕ら「奴隷」は契約魔術でスキルを取得できず、奴隷に未来なんてものはなかった。 それは運命の日。 鉱山を所有する貴族——つまり僕らの「主」がオーブ鉱山に視察に来た。 地震によって崩落する天井。貴族の脳天に直撃する岩塊。 貴族の死。 瞬間、僕らの契約魔術が消える。 目端の利いた奴隷は走った。スキルオーブが格納されている倉庫に。そしてレアなスキルを取り込むと、目を疑うような能力や魔法によって警備兵を薙ぎ倒し、鉱山から飛び出していく。 暴動だ。 出遅れた僕に拾えるオーブはなかった ——終わった。僕はまた奴隷戻りだ。 絶望したときに見たのは、「あり得ないスキルオーブ」だった。 ホルダー「10枠」を使う【森羅万象】《ワールド・ルーラー》。 使える人間がいないことから研究者以外、興味を持たれない、規格外のスキルオーブ。 だけれど僕は、【森羅万象】を取り込むことができた——なぜか? それは僕が「転生者」だったから。 僕には一般人の8枠+8枠、「合計16枠」ものスキルホルダーがあったから。 鉱山は包囲され、出口は1か所。僕の手には謎のスキル【森羅万象】。 さあ、どうする——。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2021年10月03日
連載 157エピソード
  かつて滅びた死者の街。 そこには1人の子供と3人の不死なる者たちが存在した。 かつて英雄であった不死者たちに養育される少年、ウィル。 技を継ぎ知識を継ぎ、愛を注がれ少年は育つ。 解き明かされてゆく、不死者たちの過去、秘めたる謎。 その全てを知る時、少年は聖騎士への道を歩みだす。   ※ライトに読める、古風で王道なファンタジー英雄譚を目指します。 ※コミックガルドにて、現在コミカライズ連載中です(http://over-lap.co.jp/gardo/) ※作者メンタルやらかしまして休筆中です。現在投薬治療中、快方までもう少しお待ち下さい。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2017年09月22日
連載 完結済 506エピソード
 目が覚めたとき、そこは川の中で、自分は魚の姿になっていた。  何故魚の姿になっているのか、そもそも自分は誰なのか。  前世では人間だったという記憶だけを残し、自分に関するすべての記憶が無くなっていることに困惑しつつも、生きるためにその世界で生活をするために獲物を狩る日々が始まった。  そしてどうやらこの小魚は進化して行くと龍になれるらしい。  そのことを『天の声』という技能から聞き、生きていく目的ができたと、この世界を堪能しにいくのだった。  この物語は、小さな魚が龍になることを目指す、そんなお話。 【書籍化決定】 第一巻、2020年12月5日よりKADOKAWA ドラゴンノベルスにて好評発売中 第二巻、2021年6月5日よりKADOKAWA ドラゴンノベルスにて好評発売中 【コミカライズ決定】 ピッコマ様にて配信しています コミック第一巻発売中!!
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年01月13日
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