ブックマーク一覧 カテゴリ1 全4件
連載 完結済 128エピソード
 平凡でこれといった特徴のない少年――無川翔太は信じていた4人の少女に裏切られたショックで壊れてしまった。傷心のまま田舎に引っ越し、心の傷を癒しながら自分磨きをした。  ある日、母親の再婚で虹谷翔太となり生まれ育った地に戻ることになった。転校先の高校には【4色の女神】と呼ばれる少女達がいた。その女神達はかつて翔太を裏切って地獄に叩き落とした悪魔だった。  過去のトラウマに震える翔太だったが、見た目も苗字も変わっていたので女神達は虹谷翔太が無川翔太だと気付かなかった。  これはチャンスと距離を置いて生活しようとするが、何故か関係が深まっていく。  次第に過去の出来事の真相が見えてきて…… ※カクヨム様で先行連載中※ ※リメイクしました※ 義妹の名前が変更となります。 旧 虹谷花音 新 虹谷紫音 ※感想はカクヨム様のほうで受け付けています※
作品情報
現実世界[恋愛] R15
最終更新日:2025年06月20日
連載 98エピソード
【7月25日にオーバーラップ文庫様から5巻が発売となります!】俺はとにかく女運が悪い。女難の相を極めし者がこの俺、九重雪兎だ。昔から何かとトラブルに巻き込まれることが多かったが、母親からは疎まれ、姉からは嫌われ、両想いだと思っていた幼馴染には告白前にフラれ、傷心中に嘘告される始末。その結果、気が付けばすっかり感情がぶっ壊れ、なんかもう色々と手遅れになっていた。でも、あれれ~おかしいぞ~? 何故か俺にトラウマを与えた女性達がチラチラこっちを見てる気がする。うん、気のせいだな! これは、傷つきすぎて手遅れになってしまった少年と、そんな彼を傷つけてしまった女性達による、手遅れから始まる全く始まらない勘違いラブコメディー。「恋愛? なにそれ喰えるの?」
作品情報
現実世界[恋愛]
最終更新日:2024年07月18日
連載 177エピソード
BKブックス様より6/3日に1巻が発売しました! イラストレーターさんは【うなさか先生】です! 素敵なイラストと大幅加筆修正で素晴らしい出来になっております。書籍版の予約も始まってますので、どうぞよろしくお願いします! 「レオ、お前はこのパーティに相応しくない!」 突如として、Cランクパーティ【聖剣の集い】から出ていくように言い渡された大盾使いのレオ。 敵の注意を引きつけ、攻撃をひたすら耐え凌ぐだけという地味な役回りから、パーティメンバーに不必要であると判断されてしまったのであった。 「お前たちが誘ってきたくせに、用済みなら捨てるってのか? ふざけんな!」 やさぐれたレオ。そんな彼の元に1人の中年冒険者が声を掛けてくる。 「追放されたのか? なら、うちに来い!」 「は?」 冷やかしにも聞こえたパーティへのスカウト。しかし、レオの加入したパーティはメキメキと成果を上げ、急激な成長を遂げていく。 3年後。Sランクパーティ【エクスポーション】 勇者、聖女、悪役令嬢という濃いメンツを含めた最強パーティの中に、レオの姿があった。 冒険者パーティから追放されたレオがSランクパーティの1人として、成り上がった後のお話です。 ざまぁ有り、恋愛あり、レオの【エクスポーション】としての道程をお楽しみくださいませ! 【※書籍化に伴いタイトル変更致しました】 旧タイトル: 「追放されたのか?だったら、うちに加入しろ!」と言われて3年。〜今では、悪役令嬢と聖女と勇者を加えたSランク最強パーティの一角を担ってます〜 1〜8章完結! 9章続き〜執筆中! 1000万pv突破!100万ua突破! 13000ブックマーク達成! 【累計総合ポイント上位1200位以内に入りました!】 ハイファンタジー日間ランキング1位総合日間6位 ハイファンタジー週間ランキング2位総合週間ランキング9位 ハイファンタジー月間ランキング5位 総合月間ランキング13位 ハイファンタジー四半期ランキング8位 総合60000pt達成 応援して下さった読者の皆様の支えがあったおかげです! カクヨム様でも掲載開始致しました。
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年10月22日
連載 完結済 116エピソード
目が覚めると、記憶がありませんでした。 どうやら私は『稀代の聖女』で、かなりの力があったものの、いまは封じられている様子。ですが、そんなことはどうでもよく……。 「……私の旦那さま、格好良すぎるのでは……!?」 一目惚れしてしまった旦那さまが素晴らしすぎて、他の全てが些事なのです!! とはいえ記憶を失くす前の私は、最強聖女の力を悪用し、残虐なことをして来た悪人の様子。 天才魔術師オズヴァルトさまは、『私を唯一殺せる』お目付け役として、仕方なく結婚して下さったんだとか。 聖女としての神力は使えなくなり、周りは私を憎む人ばかり。何より、新婚の旦那さまには嫌われていますが……。 (悪妻上等。記憶を失くしてしまったことは、隠し通すといたしましょう) 悪逆聖女だった自分の悪行の償いとして、少しでも愛しの旦那さまのお役に立ちたいと思います。 「オズヴァルトさまのお役に立てたら、私とデートして下さいますか!?」 「ふん。本当に出来るものならば、手を繋いでデートでもなんでもしてやる。…………分かったから離れろ、抱きつくな!!」 ……でも、封じられたはずの神力が、なぜか使えてしまう気がするのですが……? ★『推し(夫)が生きてるだけで空気が美味しいワンコ系残念聖女』と、『悪女の妻に塩対応だが、いつのまにか不可抗力で絆される天才魔術師な夫』の、想いが強すぎる新婚ラブコメです。
作品情報
異世界[恋愛]
最終更新日:2024年01月31日