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短編
スコッパー。それは大量の作品の中から自分の好みの作品を発掘する人のこと。 このエッセイでは、そんなスコッパー活動を楽しむ読者の一人である私から見たあらすじについてのお話をしています。 「あらすじってどれくらいの文字数で、どんな風に書けばいいの?」「あらすじに不要な情報ってどんなもの?」という疑問に、スコッパー目線で答えます!
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エッセイ[その他]
最終更新日:2025年05月06日
連載 3エピソード
ビジネスメールにおいて大事なのは気遣い、リスペクト。そして、内容の分かりやすさです。 ビジネスではお互い時間も節約したいので、読みやすいシンプルなメールが好まれます。 そして、シンプルゆえに書くことは用事によってはほとんど決まっているのです。 というわけで前にまんじ先生に教えたテンプレートを置いときますわ。
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その他[その他]
最終更新日:2024年08月10日
連載 17エピソード
 侯爵令嬢ミスティカは、今まさに王太子殿下に自ら婚約破棄を突きつけていた。 「だって貴方、退屈なんですもの」  ミスティカが殿下を庇い体に怪我を負った過去の事件から、どれだけ悪様に言われても、自分との婚約を解消しない誠実なカーシィ王太子殿下。  王太子殿下と両片想いだった心優しい親友、スウィとの間に割り込んでしまった自分に、ミスティカは耐えられなかった。  どうしようもない状況に業を煮やした末の、捨て身の作戦。  皆の前で王太子殿下に対して最悪の不敬を働き、婚約を破棄させようとした……正にその瞬間。 「ニンニン。どうも、ミスチカ・サン」 「……どうも」  珍妙な言葉と共に現れたのは、東方の伝説に登場するニンジャ!? 「それがし、そなたの悪辣さ、堂々とした立ち振る舞いに心を奪われたでござる! そのお命、是非お預かりしたく!」 「は?」  そうしてミスティカは、ニンジャに誘拐された。  夜会の場は騒然とし、その後王太子殿下主導の下、必死の捜索が開始される。  逆に誘拐されたミスティカは乱暴を働かれるでもなく、ニンジャと並んで縁側で緑茶を飲むことに。  自ら破滅し婚約破棄する筈だったのに、何故こんなことになっているのだろう。  たった一人のニンジャが、悲劇の悪役令嬢を最悪の結末から救い出す異世界恋愛譚、開幕。    ハッピーエンドです。  
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異世界[恋愛]
最終更新日:2024年07月12日