ブックマーク一覧 お気に入り 全239件
連載 完結済 72エピソード
ビーズログ文庫様より、書籍発売していただきました! コミカライズもComic Walker様・ニコニコ漫画様にて配信中です。 第2巻、8/12に、発売予定です! 一人目の婚約者から婚約破棄され、もう結婚はできないであろうと思っていた所に幼い頃から憧れていた王国騎士団団長であるレオン=レグルス公爵に求婚されたティツィアーノ(ティツィ)=サルヴィリオ。  しかし、レオン=レグルス公爵との結婚式当日、彼に恋人がいる事を聞いてしまう。 更に、この結婚自体が、「お前のような戦で剣を振り回すような野猿と結婚などしたくない。」と、その他諸々の暴言と言いがかりをつけ、婚約破棄を言い渡して来た元婚約者のアントニオ皇子の工作による物だった事を知る。 この結婚に愛がないことを知ったティツィアーノはある行動に出た。 国境を守るサルヴィリオ辺境伯の娘として、幼い頃からダンスや刺繍などではなく剣を持って育った、令嬢らしからぬ令嬢と、恋をしたことのないハイスペック公爵の勘違いが勘違いを呼び、誤解とすれ違いで空回りする両片思いのドタバタラブコメディです。 ※ティツィアーノと、レオン視点で物語が進んでいきます。 ※ざまぁはおまけ程度ですので、ご了承ください。 ✳︎✳︎✳︎ 『書籍化』に伴いタイトルを変更しております。
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年07月13日
連載 完結済 24エピソード
【コミックス2巻6/18発売】 【書籍全3巻発売中】 【マンガワンにてコミカライズ連載中】 「セラフィナ、君との婚約を解消したい」 子爵令嬢セラフィナは、ある日、婚約者から婚約解消を言い渡される。 魔力もなく容姿も平凡、刺繍だけが取り柄で「お針子令嬢」と呼ばれているセラフィナは、美しい妹に婚約者を奪われてしまったのだ。 ところが、傷心の彼女に求婚する男性が現れた。 「私はこの結婚を『白い結婚』、つまり形式的な結婚として、あなたに申し込んでいるのです」 アレクシス・ミドルトン伯爵、別名「氷の伯爵」。 彼が持ちかけたのは、ベッドを共にしない「白い結婚」だった。 結婚すれば城の裁縫室を好きに使っていいと言われ、セラフィナは即座に承諾する。 お飾りの妻として刺繍三昧の生活……のはずが、アレクシスと共に過ごす内に、冷酷無比という噂に反して優しい彼に惹かれていくセラフィナ。 さらに、彼女の刺繍には、不思議な力があることがわかってきて……? 「白い結婚」から始まるラブストーリーです。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年06月18日
連載 完結済 49エピソード
【コミカライズ名は「ポジティブ令嬢フローラの幸せな契約結婚」です。漫画・小説ともに1巻はKindleUnlimitedでお読みいただけます。】 伯爵家の娘であるフローラは、父親と後妻によって屋敷から追い出され、婚約者だった男性もいつの間にか異母妹の婚約者になっていた。そんな状況でも不幸を嘆くこともなく、狩りをしながら森の入り口にある小屋で一人たくましく生きてきたフローラに、ある日父親が縁談話を持ってきた。相手は女性に冷たく同性愛者の噂まである辺境伯アルフレッド・グランヴィル。しかも一年で終わる契約結婚だという。それでもここにいるよりはとフローラはその話をあっさり受け入れた。アルフレッドには「君を愛することはない」と言われたが、待遇は悪くない。美味しい食事に24時間入り放題の温泉、お金も好きに使っていいというし辛く当たる人もいない。フローラは思った。ここは天国なのだと。そしてある出来事をきっかけに、アルフレッドとも徐々に心を通わせていく。 ※WEB版は書籍版と多少違います。 ※カクヨムにも投稿しています。
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2023年11月24日
短編
とある子爵家に嫁いだ儚げな美貌の令嬢リュシエンヌ。 結婚誓約書にサインをするだけのごくささやかな結婚式も、夫から告げられた「君を愛することはないだろう」という言葉も、彼女は穏やかな心で全て受け入れた。 何故なら貧しい男爵家に生まれたリュシエンヌは、自分はいつか顔の良さを活かしてどこかの貴族の後妻か妾になるものだと思って生きてきたので、こんな『普通』の結婚が出来るなんてそれだけで幸せだと考えていたのである。 夫が過去のやらかしによって伯爵家から追放されていても、それ故に貴族達から冷遇されていても、リュシエンヌは持ち前のバイタリティを武器に強く・しぶとく・逞しく、時に激しく生きていく。 ※電子書籍は3/25よりシーモア様より先行配信中。他ストアでは4/18より配信開始。 ※コミカライズ企画も進行中です!
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異世界[恋愛]
最終更新日:2024年11月12日
連載 145エピソード
*マッグガーデンノベルス様より書籍1、2巻発売中、3巻も発売決定しています。 「私は聖女を愛さなければいけない。だから君を愛することはない」 夫となるユーリ陛下にそう言われた私は、お飾りの王妃として静かに日々を過ごしていくことを決意する。 だが、いざ聖女が召喚されたと思ったら……えっ? 聖女は5歳? その上怯え切って、体には殴られた痕跡が。 痛む心をぐっとこらえ、私は決意する。 「この子は、私がたっぷり愛します!」 身も心も傷ついた聖女(5歳)が、エデリーンにひたすら甘やかされ愛されてすくすく成長し、ついでに色々無双したり。 そうしているうちに、ユーリ陛下の態度にも変化が出て……? *総合月間1位の短編「聖女が来るから君を愛することはないと言われたのでお飾り王妃に徹していたら、夫と聖女の様子がおかしいのですが」の連載版となります。 *「◆――〇〇」と入っている箇所は別人物視点になります。 *カクヨムにも掲載しています。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年02月04日
連載 81エピソード
バレステロス公爵令嬢であるイザベルは、性格が悪く嫌われ者で、悪女と名高い。 社交界でなにかとトラブルを起こす彼女を見かねた父親は、さっさと嫁に出したいと画策。ちょうどそのとき、アンドレウ侯爵のアレックスが後妻を探しているという話を聞きつけ、爵位を笠に半ば押し付ける形でイザベルを嫁に出す話を進める。アレックスは公爵家からの申し入れを断ることができず、悪女と名高いイザベルを娶ることに。 結婚した当日、この結婚に納得していなかったイザベルは新郎であるアレックスに対し「屋敷がぼろい」「気の利いた言葉も言えない朴念仁」「顔も見たくない」などと罵倒する暴言を吐く。その直後、まさかのタイミングで前世の記憶が復活。ここが乙女ゲーム『グランハートファンタジア~スランの乙女~(略称:グラハン)』の世界であることに気付く。さらにイザベルは、自分に虐待されて育ったせいで愛着障害になりヤンデレと化した報われない当て馬──ルイスの継母になっていた。 まずいと思ったイザベルだが、あとの祭り。 アレックスはイザベルの態度に(噂どおりの悪女だ)と思い、とても冷ややかな目でイザベルを見ている。 (私、一体どうすれば?) そんなある日、イザベルが出会ったのは天使のように可愛らしい男の子で…。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年03月21日
連載 完結済 53エピソード
15歳のときにアリスは政治の駒として隣国ビクルス国の王太子──クリス(23歳)のハーレムに送られる。 ところが、クリスは大の年上女性が好きだった! 絶対的寵妃ポジションに40歳熟女(異世界基準)がおり、完全に入れ込んでいる。 童顔なことも相まって、アリスは全く相手にされない。渡りが1度もないまま時だけが流れてゆき、ハーレムでは最下位の妃とみなされる。 ハーレムでは王太子の寵愛に応じて給金が決まる実力主義なシステムのため、アリスは使用人のように生活していた。ただ、そのおかげで各国から来た妃たちと仲良くなって色々な話を聞くことができ、各国の事情にとても詳しくなる。 そんな中、22歳のときに大事件が起こる。夫である王太子クリスが寵妃への贈り物のために多額の国費を使い込んでいることが発覚し、失脚してしまったのだ。財務健全化の一環でハーレムは解散され、アリスはアーヴィ国に戻ることに。 (よし!ハーレムで得た知識を生かして外交官になりましょう!) そう決心したアリスだが、今度はシスティス国から政略結婚の打診が来て──。 訳ありヒーロー×ポジティブヒロインのラブファンタジー。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2024年06月17日
連載 131エピソード
※第10回オーバーラップWEB小説大賞にて銀賞をいただきました!  十七歳の春。  前世の記憶を思い出し、その事実に気が付いたわたしは焦った。  乙女ゲームの悪役令嬢マリアは、すべての攻略対象のルートにおいて、ヒロインの恋路を邪魔する役割として登場する。  わたしの活躍(?)によって、ヒロインと攻略対象は愛を深め合うのだ。  そんな陰の立役者(?)であるわたしは、どの攻略対象ルートでも悲しいほどあっけなく断罪されて、国外追放されたり修道院送りにされたりする。一番ひどいのはこの国の第一王子ルートで、刺客を使ってヒロインを殺そうとしたわたしを、第一王子が正当防衛とばかりに斬り殺すというものだ。  ピンチだわ。人生どころか前世の人生も含めた中での最大のピンチ‼  このままではまずいと、わたしはあまり賢くない頭をフル回転させて考えた。  まだゲームははじまっていない。ゲームのはじまりは来年の春だ。つまり一年あるが…はっきり言おう、去年の一年間で、もうすでにいろいろやらかしていた。このままでは悪役令嬢まっしぐらだ。  うぐぐぐぐ……。  この状況を打破するためには、どうすればいいのか。  一生懸命考えたわたしは、そこでピコンと名案ならぬ迷案を思いついた。  悪役令嬢は、当て馬である。  ヒロインの恋のライバルだ。  では、物理的にヒロインのライバルになり得ない立場になっておけば、わたしは晴れて当て馬的な役割からは解放され、悪役令嬢にはならないのではあるまいか!  そしておバカなわたしは、ここで一つ、大きな間違いを犯す。  「おほほほほほほ~」と高笑いをしながらわたしが向かった先は、お兄様の部屋。  お兄様は、実はわたしの従兄で、本当の兄ではない。  そこに目を付けたわたしは、何も考えずにこう宣った。  「お兄様、わたしと(契約)結婚してくださいませ‼」  このときわたしは、失念していたのだ。  そう、お兄様が、この上なく厄介で意地悪で、それでいて粘着質な男だったと言うことを‼  そして、わたしを嫌っていたはずの攻略対象たちの様子も、なにやら変わってきて……。  マリアがこの世界の真実を知るとき、ゲームとは違う未来が開けていくーー ※逆ハー要素ありですが、ヒーローは一人です。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年03月06日
連載 完結済 46エピソード
見てしまった。聞いてしまった。 婚約者が、王女に愛を囁くところを。 だけど、彼は私との婚約を解消するつもりは無いみたい。 貴族の責務だから政略結婚に甘んじるのですって。 それなら、私は私で貴族令嬢としての責務を果たすまで。
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2025年05月14日
連載 完結済 18エピソード
「彼らを支えたいんだ、結婚はもう少し待ってほしい」 婚約者にそう言われソフィーは待った。 とっくに適齢期も過ぎたけど、ずっと会えないけれど待った。 とうとう、もう待てないと期限を決めて手紙を送ったけれど婚約者は来なかった。 待てないので婚約は解消致します。 さようなら ✱作者の妄想の産物です 広い心でお読みください ☆ヒロインはハッピーエンドです 他サイトにも投稿しています
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年05月15日
連載 完結済 65エピソード
「愛してる」 絞り出すような、震える声で彼は私の姉を抱きしめて言った。  アリアーナ=レイルズは、命をかけて恋人の命を救ったものの、死の淵から戻った恋人のシリウスが愛を告げたのは、彼女の『姉』ローゼリアだった。    竜の血を引く王家特有の病気『竜魔症』に侵された恋人のシリウス=リントヴルムはこの国の第二王子で、第一魔術師団の団長だ。  シリウスを助けるため、第一魔術師団の副団長を務めるアリアーナ=レイルズに竜魔症の治療に必要な『竜の鱗』をとってくるように王命が下り、危険な魔物の跋扈する『竜谷』に向かう。 『一度目の人生』では、シリウスの命も仲間の命も救えなかった。  けれど命と引き換えに、「竜」にもらった二度目の人生。  『次』は必ず助けるとアリアーナは自分に誓い、数ヶ月かけて命からがら鱗を持ち帰るも、彼の愛は姉に向けられていた。  白魔法に愛された稀代の『聖女』ローゼリア=レイルズ公爵令嬢。  彼女はレイルズ家特有の白魔法の才能がないと両親や親族に蔑まれてきたアリアーナに、唯一優しくしてくれた大好きな姉だが、素直に祝福など出来なかった。  更に父親に国から追い出されたアリアーナは『二度目の人生』と引き換え時、竜と『約束』していたことを果たすために竜谷へ向かう。  アリアーナが去ったその日に王都が魔物に襲われていたことなど知る由もなく。     ――それから数年後、竜の元で暮らすアリアーナのところに彼の弟が現れ、『シリウス兄様があなたを必要としている』と、彼女を王都に連れ戻そうとするが……――。 ーーーー *6/20、6/21、日間総合ランキング1位! 皆様のおかげて書籍化、コミカライズ化が決定しました! 詳細については情報解禁次第お知らせさせていただきます。
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年01月11日
連載 完結済 69エピソード
★書籍化進行中です★  ハートネル侯爵家の長女エリッサは、フルヴィオ王太子の婚約者。やがては王太子妃となりフルヴィオを支えるために、幼い頃から自己研鑚を重ねてきた。外交が苦手なフルヴィオをフォローするためにと、エリッサは学園を休学しながら近隣諸国を飛び回り、外交や異文化の勉強に努め、次期王太子妃として人脈も広げていた。  そんなある日、国外にいたエリッサの元に国王陛下崩御の知らせが。慌てて帰国すると、自分の婚約者であるはずのフルヴィオ王太子の隣には、エリッサの実妹キャロルが寄り添っていた──── 「君がこの国にいない間、キャロルはいつも俺のそばで、俺を支えてくれていた」「フルヴィオ様があたしを必要だと言うの。ごめんなさい、お姉様……!」  自分が国外を飛び回っていたのは全てフルヴィオのためだった。そう訴えるエリッサに、フルヴィオと妹キャロルのみならず、両親までもエリッサを咎める。 「承知いたしました。殿下、私を解放していただきます」  これからは自分のための人生を生きよう。そう思い再び国を出たエリッサの元に、両親から縁談の知らせが届き──── ※いつもの全てがファンタジーな世界です。何もかもファンタジーです。現代風にアレンジしてある箇所も多々ございます。ご都合主義なお話です。 ※この作品はアルファポリス、カクヨムにも投稿予定です。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年05月21日
連載 完結済 38エピソード
ラプラディア王国第一王女でありながら修道院の司祭として働くカミラはある日、横暴な兄に妹の婚約者だった少年騎士との結婚を命じられる。 カミラは美しい妹ではなくて八つも年上の自分と結婚せざるを得ない夫のルークを気の毒に思い、結婚生活もぎこちないものになる。 やがてカミラは娘を授かるが、襲撃者から娘を庇ったことで石化してしまう。 カミラが目覚めたときには、十五年の年月が経っていた。そんな彼女を待っていたのは、年齢差が逆転した夫と美しい女性に育った娘からの溺愛だった――!?
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2025年03月29日
連載 完結済 24エピソード
人生ままならない。 本当に……ままならない。 深い溜め息はやがて嗚咽になってしまう。散々泣いたのに、涙が尽きることはない。 『客人一名と共に帰る。二十歳の女性だ。屋敷で一番良い部屋を用意し、滞在に不自由のないよう準備しておくように』 二十歳の女性を連れて帰り、屋敷で一番に良い部屋を整えろ。 それは、私に部屋を……屋敷を出て行かせるようにとの指示だ。 離縁。 確かに、それを望んだのは私からなんだけれども。 離縁を望んだ私の手紙には返事を寄越さずに、女性を伴って帰還するとは。 じれじれのすれ違いものです。 主人公が闘病します。苦手な方は回れ右をお願いいたします。m(_ _)m 見切り発車ですが、完結までお付き合いいただければ嬉しいです。 よろしくお願いいたします。 m(_ _)m 【2025.4.6 追記】 本編(シャルロッタ視点)24話で完結いたしました。 番外編を予定していますが、準備ができてから投稿しますので、ゆっくりになります。 よろしくお願いいたします。 【2025.5.30 追記】 第6回アイリス異世界ファンタジー大賞にて銀賞をいただきました(*>д<)! 皆様のおかげです! ありがとうございます!! やがて本になります+~(*>ω<*)!
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年04月06日
連載 43エピソード
 目が覚めると、三度目の人生がはじまっていた。  十六歳の時代に撒き戻ったわたしは、つい先ほどの記憶を思い出したむしゃくしゃと叫ぶ。  「あー! む~か~つ~く~! 男なんてくそくらえ‼」  わたしは、二度目の人生で夫だった男――エミディオに殺された。厳密に言えば、あいつの企みによって火刑に処された。  わたしを好きだと言ったエミディオは、実際には王女であるわたしの身分がほしかったのだ。病弱な王太子を廃嫡に追い込み、自分が王になるために。  けれどもわたしは、この国で嫌われている「魔女」。  王女だけれど、生まれた時から両親には見向きもされず、五歳の時に離宮に追いやられた。  そんなわたしを妻にしたところで、エミディオが王になれるわけないのに、馬鹿な男だ。だけど、一番馬鹿なのは、エミディオの甘い言葉にころっと騙された自分だけど。  三度目の人生は、絶対にエミディオと結婚しないわ。そして、絶対に殺されない。  そう決意したまではよかったが、どうやらエミディオは、二度目の人生で知った王位を奪う計画以外にも何からくらんでいるようで……。  さらには、わたしの天敵とも言える、大嫌いなクリストバルとの関係にも変化が?  三度目の人生、わたしは無事に生き残れるのか――!?  
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年05月29日
連載 完結済 42エピソード
クロイセフ王国の王ジョーセフは、妻である正妃アリアドネに「精霊の泉に身を投げろ」と言った。 「そこまで頑なに無実を主張するのなら、精霊王の裁きに身を委ね、己の無実を証明してみせよ」と。 ※精霊の泉での罪の判定方法は、魔女狩りで行われていたという水審ーーー『水に沈めて生きていたら魔女として処刑、死んだら普通の人間とみなす』という逸話をモチーフにしています。 アルファポリスさんでも投稿しています。
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年06月14日
連載 完結済 22エピソード
「恋人にしたい人と結婚したい人とは別だよね?」 セシリエの婚約者、イアーゴはそう言った。 少し離れた後ろの席で、婚約者にその台詞を聞かれているとも知らずに。 さくさく進みます。 たふん20話くらいで終わる予定です。 アルファポリスさんでも連載します。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2023年05月03日
連載 完結済 58エピソード
「大丈夫、君は強いひとだから」 そう言って、あなたはわたくしに別れを告げた。 あなたは、隣でごめんなさいと涙を流す彼女の肩を抱く。 そして言うのだ。 「この子は僕が付いてないと生きていけないから」と。 ※ アルファポリス、カクヨムでも掲載しています
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異世界[恋愛]
最終更新日:2024年02月04日
連載 12エピソード
公爵令嬢のエリーゼは、遅れて出席した夜会で、婚約者のオズワルドがエリーゼへの不満を口にするのを偶然耳にする。 オズワルドを愛していたエリーゼはひどくショックを受けるが、悩んだ末に婚約解消を決意する。 だが、喜んで受け入れると思っていたオズワルドが、なぜか婚約解消を拒否。関係の再構築を提案する。 その後、プレゼント攻撃や突撃訪問の日々が始まるが、オズワルドは別の令嬢をそばに置くようになり・・・ 「彼女は友人の妹で、なんとも思ってない。オレが好きなのはエリーゼだ」 「私みたいな女に無理して笑いかけるのも限界だって夜会で愚痴をこぼしてたじゃないですか。よかったですね、これでもう、無理して私に笑いかけなくてよくなりましたよ」
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年02月02日
連載 完結済 116エピソード
ふたりの出会いは森の奥深く。 怪我もしていないのに、なぜか瀕死の状態だった美青年魔法使い、アユールを助けたのがきっかけで。 アユールに一目惚れしたサーヤは、かいがいしく世話を始める。言葉を出せないけれど、明るく元気にふるまうサーヤを気にはしながら、なかなか素直になれないアユールだったが・・・。 実は、サーヤの声には呪いがかけられていたことを知り、王国一の(自称)魔法使いとしての誇りにかけて、・・・というより、サーヤへの恋心にかけて、その呪いを解くことを誓う。 どこか訳アリの魔法使いと、どこか訳アリの女の子の出会いから始まる、あったかラブストーリー。 アルファポリスさんでも連載しています。
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2020年09月16日