ブックマーク一覧 カテゴリ1 全11件
連載 完結済 297エピソード
【邪魔者は、静かに消えることにします】 幼馴染のセブランは子供の頃からずっと私の好きな人であり、出会った頃から婚約者になるべき相手だった。私と彼は互いに両思いで、将来は必ず結婚するものだとばかり思っていた。 義理の妹が現れるまでは……。 彼と妹が互いに惹かれ合っているのは分かっている。けれど、私がいる限り二人が結ばれることはない。だから私は静かにここから消え去ることにした。 二人の幸せのために――
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異世界[恋愛]
最終更新日:2024年05月07日
連載 完結済 20エピソード
ザイ・ガードナーは三年前に恋人のロアンナと婚姻を結んだ。将来有望な騎士の夫ザイと常に夫を支え家庭を明るく切り盛りする美人妻のロナは仲睦まじく周りからも羨ましがられるほどだった。 だがロナは義妹マリーの結婚式の翌日に突然家を家を出て行ってしまう。 夫であるザイに何も告げずに…。 必死になって愛する妻を探す夫はなぜ妻が出て行ってしまったかを徐々に知っていくことになるが…。 ※この作品はアルファポリスにて投稿・完結済みです。 ※誤字脱字のご指摘有り難うございます。
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ヒューマンドラマ[文芸]
最終更新日:2022年08月27日
連載 100エピソード
第4章からダンジョン編!主人公が評価され始めます! 【簡単な章の説明】 第一章:不遇→覚醒→修行 第二章:信頼出来る仲間との出会い 第三章:怪に殺された女の子との出会い 第四章︰クラン設立とダンジョン攻略 第五章:ダンジョン『嚥獄』ダイブ 第六章:合同ダイブとダンジョンの秘密(微ざまぁ回あり) 【注意】 この小説には、死の描写があります。 苦手な方は避けた方が良いかもです……。 苦手な描写が唐突に来るとキツイですもんね……。 ― 【あらすじ】 初めて日国に魔獣が目撃されてから30年が経過した。 その当時を知る人は「あの時は本当に地獄だった」と言っているが、今の日国にはそんな悲壮感は漂っていていない。 それは25年前に設立された『ハンター協会』により、魔獣を狩るハンターという職業が出来たからだ。 ハンターという職業は、15年連続で男女問わず『大人になったらやりたい職業』のトップを飾るくらい人気で、多くの人たちがハンターに憧れている。 それはこの物語の主人公、神楽詩庵にとっても例外ではなかった。 高校生になった詩庵は、同じ高校に進んだ幼馴染との楽しい学園生活や、トップランクのハンターになって活躍できると信じていた。 しかし、現実は―― 中学まで仲良かった幼馴染からは無視され、パーティを組んだ元メンバーからは無能と呼ばれてしまうように。 更には理不尽な力を持つナニカに殺されて何も達成できないまま詩庵は死んでしまった。 これは、神楽詩庵が死んでからトップランクのハンターになり、日国を救うまでの物語だ。 ※タグの性描写有りは保険です ※8話目から主人公が覚醒していきます
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ローファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年12月01日
連載 完結済 44エピソード
澤田諒太は幼馴染の橘彩音と吉岡湊斗と幼少期から中学卒業までクラスが何度も同じなったり別れたりしても、関係が途切れる事なく関係が続いていた。3人は同じ公立高校に進学し、1年の時に幼馴染の湊斗に彼女ができた事をきっかけに諒太は長年想い続けていた彩音への恋心を告白して2人は恋人関係となった。  そんな2人を湊斗は祝福して、変わらず仲の良い関係が続き高校2年に進学した時に諒太1人だけ別のクラスになっても今までと同じ関係が続いていくと信じて疑わなかった・・・・あの日がくるまでは。 日間ランク2位までいけました・・ありがとうございます。本編は完結させました。
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現実世界[恋愛] R15
最終更新日:2022年12月01日
連載 完結済 60エピソード
豊かな小国サンルアン王国の宰相の娘にして侯爵令嬢のベルティーヌ。 二週間後の結婚を控えていた幸せなある日、自国が直接関わってはいない戦争の賠償金の一部として戦勝国に嫁ぐことになってしまう。 絶望と諦めを抱えて戦勝国へと嫁ぐ旅を経て到着したベルティーヌは、生まれてこの方経験したことのない扱いを受ける。 「私はなんのために生まれてきたのか」と放心するが「もう誰も私をこれ以上傷つけることができないくらい力をつけて強くなってやる」と思い直す。 おっとりと優雅に生きてきた侯爵令嬢は敵国で強く生まれ変わり、周囲を巻き込んで力をつけていく。 ◆PASH!ブックス様より発売中。 ©守雨 Syuu All Rights Reserved. Reproduction and translation are prohibited.
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2022年01月20日
連載 297エピソード
【アニメ化企画進行中!!】【TOブックス様より第9巻1/15発売】【コミカライズ6巻1/15発売】 【本編全260話――完結しました】【番外編連載】  ――これは乙女ゲームというシナリオを歪ませる物語です――  孤児の少女アーリシアは、自分の身体を奪って“ヒロイン”に成り代わろうとする女に襲われ、その時に得た断片的な知識から、この世界が『剣と魔法の世界』の『乙女ゲーム』の舞台であることを知る。 得られた知識で真実を知った幼いアーリシアは、乙女ゲームを『くだらない』と切り捨て、“ヒロイン”の運命から逃れるために孤児院を逃げ出した。 自分の命を狙う悪役令嬢。現れる偽のヒロイン。アーリシアは生き抜くために得られた断片的な知識を基に自己を鍛え上げ、盗賊ギルドや暗殺者ギルドからも恐れられる『最強の暗殺者』へと成長していく。 ※Q:チートはありますか? ※A:主人公にチートはありません。ある意味知識チートとも言えますが、一般的な戦闘能力を駆使して戦います。戦闘に手段は問いません。 ※Q:恋愛要素はありますか? ※A:多少の恋愛要素はございます。攻略対象と関わることもありますが、相手は彼らとは限りません。 ※Q:サバイバルでほのぼの要素はありますか? ※A:人跡未踏の地を開拓して生活向上のようなものではなく、生き残りの意味でのサバイバルです。かなり殺伐としています。 ※注:主人公の倫理観はかなり薄めです。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年06月01日
連載 292エピソード
 アニメ化決定しました!  本作の書籍版が講談社様のKラノベブックスより刊行されています!  また、コミカライズ版がニコニコ漫画「水曜日のシリウス」様にて連載中!  書籍版が第8巻、コミカライズ版が第15巻まで好評発売中です!  ~あらすじ~  パーティに必須な付与術士をできる人がいなかったことから、何でもそつなくこなせるオルンが、剣士から付与術士へとコンバートすることになった。  勇者パーティに所属しているオルンはある日突然、パーティリーダーから「実力不足だからパーティを抜けてもらう」と告げられる。更に他の仲間からは「雑魚」「器用貧乏」などと罵られることに。  オルンは、身体能力も使用できる魔術も平均で、突出するものがなかった。  そんなオルンの取柄は、凡人でも努力すれば手に入れられる技術をすぐに身に付けることができること。  まさしく『器用貧乏』だ。  だからこそあらゆる知識・技術を貪り、とことん極めていった。  パーティを追い出されてから心機一転、活動を再開することに。その際、パーティ事情でやっていた付与術士から剣士へと戻った。  ――付与術士だったことは決して無駄ではなかった。  勇者パーティ時代に培った知識、経験、そして開発した複数のオリジナル魔術は、オルンを常識外の強さを持つ剣士へと成長させていた。  Web版は毎週金曜日の19時に更新中。  本作はカクヨム様でも投稿しております。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年06月20日
連載 127エピソード
【書籍版は1万字加筆!】 前世では社畜生活を送り、異世界に転生したリィト。 転生後は「植物魔導」のスキルを駆使して戦争を終わらせ、英雄として讃えられる。 だが、平和になったのも束の間、リィトをねたんだ同僚からハメられ、国を追放されてしまう。 追放されたものの、かねてからスローライフを渇望していたリィトは内心大歓喜。 自分だけの理想の村を作ることを決意する。 そしてさっそく荒れ果てた土地を手に入れ、植物魔導を駆使してのんびり村づくりに勤しもうとするリィトだったが、手に入れた土地には花人族の少女たちが住んでいたようで…!? 無意識にチートを発揮してしまうリィトのもとに、花人族だけでなく帝国の王女や猫人族の少女たちも訪れ、村はどんどんにぎやかに。 さらに、リィトが密かに育てていた種が、実はとんでもない存在だったことが判明して…!? *** 【グラストノベルさんより2/25発売!】 グラストNOVELS 書籍版タイトル 『宮廷をクビになった植物魔導師はスローライフを謳歌する〜のんびり世界樹を育てたら、最強領地ができました〜』 【1話あたり1000字弱で連載します】
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15
最終更新日:2023年06月18日
連載 421エピソード
 空気モブとして生きてきた高校生――三森灯河。  修学旅行中に灯河はクラスメイトたちと異世界へ召喚されてしまう。  召喚した女神によると最高ランクのS級や優秀なA級の勇者がこれほど集まった召喚は珍しいという。  しかし灯河は唯一の最低ランク――E級勇者だった。  ステータスは他のクラスメイトと比べると圧倒的に低い。しかも灯河の固有スキルはその異世界で絶対的なハズレとされている【状態異常スキル】で……。  これはかつて空気モブだった廃棄勇者が、絶対最強の悪魔へと駆け上がる逆襲譚。  ※ 書籍版 13巻 2025/ 4/25(金)発売  ※ 漫画版 12巻 2025/ 5/25(日)発売
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年04月25日
連載 557エピソード
【アニメ化決定!】 小説12巻は(HJノベルス)様より4月18日発売! コミカライズ16巻(講談社)様より5月9日発売! コミカライズは講談社様が運営するネット配信サイト『マガポケ』様にて連載(毎週火曜日0時更新)しております。また小説1~11巻も発売中、コミックス1~14巻も発売中!(2025年2月現在の情報) 人種ライトは、信じていた仲間達『種族の集い』リーダーからダンジョンで追放宣告を受ける。 この世界では人種、獣人種、竜人種、エルフ種、ドワーフ種、魔人種の6種が存在した。その中でも人種はレベルが上がり辛く一般的に他種族から見下され、差別を受けていた。 『種族の集い』はそんな差別を払拭するため各種族が集まったパーティーだったが――実際は裏の目的があった。 彼らは人種を除く国々の命令を受け『ますたー』という存在を探し、あわよくば自国に取り込むのが目的だったのだ。 ライトはギフト『無限ガチャ』という、『ますたー』が所持していそうなギフトを持っていたため目を付けられたのである。そしてライトは調査の結果、『ますたー』ではないと判断される。しかし、今後何があるか分からないため、念のために殺しておこうとなったのだ。 ライトは『種族の集い』に殺されかけたが、誤ってダンジョン内部にランダムで飛ばされる『転移陣』を踏む。 結果、最下層に転移し殺されることは無くなったが、地下深くでLV1000の神話に登場しそうな魔物に襲われる。 ライトは破れかぶれで『無限ガチャ』を連打。運良くSURカード『レベル9999探求者メイドのメイ』を引き当てる。彼女によってライトは魔物を撃退し命を救われる。 危機を完全に脱したライトは、元仲間達『種族の集い』に復讐し、殺されかけた真実を知るため各国家に対しても戦うことを決意。 メイは元メンバーに復讐、真実を得るために『無限ガチャ』で自分のような存在、本当に信じられる仲間カードを集めるよう忠言する。 ライトはその言葉に同意し、ダンジョン地下深くで復讐と各国家に対抗する力を蓄えることを選択した。 ――それから約3年後。地上にある全戦力、国家と戦い滅ぼせるほどの力を蓄え、ダンジョン地下深くに最強国家を築き上げたライトが、元仲間達に復讐するため、自身が虫けらのごとく殺されそうになった真実を知るため、再び地下から地上へと逆侵攻をしかけるのだった。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年06月03日
連載 187エピソード
【シリーズ累計270万部を突破】 【双葉社Mノベルスさまより書籍3巻発売中】 【マンガがうがうにてコミカライズ配信中&コミカライズ8巻発売中】  人に迷惑をかけないこと、目立たないこと、そして出来れば役に立つこと。それが付与術師ヴィム=シュトラウスの信条だった。新進気鋭の冒険者パーティー、竜の翼《ドラハンフルーグ》のあらゆる雑務を一手に引き受け、雑魚の掃討を一人で担当し、大物との戦いでは皆が気持ちよく安全に戦えるよう、出来れば華を持たせられるようサポートに徹していた。  しかしある日、事件が起こる。階層主《ボス》との不意の遭遇によって竜の翼は壊滅的なダメージを受けたのである。  パーティーを守ろうとしたヴィム少年は空前絶後の火事場の馬鹿力(と本人は思っている)を発揮し、見事階層主の撃破に成功する。が、皆の無事に安堵したのも束の間、己の立場を守ろうとしたリーダーによりヴィム少年はパーティーを追放されるのであった。  途方に暮れるヴィム少年であったが、竜の翼《ドラハンフルーグ》というパーティーは彼の居場所ではなく、むしろ最強の戦士が世に放たれるまでの最後の楔であったことは、まだ知る由も無い。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年04月30日