どこにでもいる普通のサラリーマンの伸一が目を覚ますとそこはどこかの体育館。周りには100人の老若男女。集められた全員が困惑していると、舞台に1人の男が登壇した。
次の瞬間その男が衝撃的な言葉を口走る。
「今から皆さんには殺し合いのゲームをしてもらいまーす笑」
その後男からゲームの全貌が伝えられた。
期間内に嘘をつかなければならないこと、その嘘が密告されたら死ぬこと、そして最後の一人…優勝者には賞金があること。
なんで俺がこんな事……でも……俺のこの嘘は絶対にバレてはいけない……!
……そしてゲームが始まった。
これは、世紀の大嘘つきの俺が嘘を辞めるまでの物語である。
※追記
あまり伸びがないので1度、更新を止めます。
また、伸びてきたり待ってるよ!との声が多かったら再開します。
たまに気分で投稿はするかもしれません。