ブックマーク一覧 未読 全100件
連載 2311エピソード
ある日突然異世界へ、どうやら勇者召喚に巻き込まれたらしい。当然勇者は俺ではなく別の人……正に王道ともいえる展開に疑心暗鬼を募らせながら、俺は戦乱に身を投じていく――なんて事は全く無かった。 魔王? 1000年前に倒されました。勇者? お祭りの主役です。貴族? 親身になって世話を焼いてくれます。魔族? 人間と良好な関係です。戦争? 800年以上起ってません。魔物? ギルドと騎士団が対応します。送還? 最終的にノーリスクで帰れます。 巻き込まれた俺の今後はどうなるの? この異世界を存分に楽しんで頂き、交流や観光を行ってもらい、10年に1度の世界をあげてのお祭りを体験した後……怪我無く無事にお帰り頂きます。 異世界は――平和でした。 魔界の魔族、神界の神族、人界の人族、3つの世界と3つの種族が親しき隣人となって過ごす平和で優しい世界。 帰還までの1年を平穏に過ごしたいと思う気持ちとは裏腹に、何故か俺の周りには各界の重鎮ばかりが集まって来て…… ※モーニングスターブックス様より書籍版1巻~14巻 好評?発売中です! ※コミカライズ! 月刊コンプエースにて連載中です! コミカライズ版は現在8巻まで発売されています!
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー] R15
最終更新日:2025年07月21日
連載 130エピソード
※書籍版3巻まで発売中。コミックも発売してますよ!※  至高の恩恵(ギフト)を授かり、勇者となった男がいた。彼は魔王を倒し、人の世に平穏をもたらした最大の貢献者――のはずだった。  しかし彼は手柄を王子に横取りされ、お払い箱となる。それでも男はめげることなく、敵対していたはずの亜人たちに受け入れられ、彼らの集落でスローライフを始めた。が、そこに『魔』ならぬ『人』の手が迫ってきて――。  ぶちキレた男は真なる〝魔王〟となって、不遜極まる人々を蹂躙する!
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2020年08月13日
短編
呪いを受け、もって一年、と言われた公爵令嬢で第二王子ローレンツの婚約者であるソフィ。残り一年しかないのなら、好きに生きたい。得意ではなかった社交や勉強を控えた。きついドレスをやめて髪を切った。食べたいものを食べて、やりたいことをやった。婚約解消を願ったはずなのにローレンツはなぜかつき合ってくれて、ソフィは幸せだ。でも着実に呪いは身体を蝕んでいく。そして一年がやってくる。 ※comicスピラ様にコミカライズしていただきました!2024.11「余命宣告からはじまる婚約者様との最期の一年」 ※書籍化・コミカライズ進行中です。
作品情報
異世界[恋愛]
最終更新日:2023年10月06日
連載 660エピソード
【TOブックス様より書籍2巻、コミックス1巻発売中!】 芙蓉舞衣は、異世界の侯爵令嬢スカーレット・ノースマークに転生した。 銃と魔法の異世界に生まれた彼女が手に取ったのは、銃火器でも魔法の杖でもなく箒? 「この世界、なんでこんなに汚いの!?」 世界に蔓延る黒いモヤモヤさん相手に箒を構えて立ち向かいます。でも、ただの汚れではないようで…? エグイ描写をする予定はありませんが、運悪く死亡する人は出てきます。 現在、木、土更新です。
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー] 残酷な描写あり
最終更新日:2025年07月19日
連載 161エピソード
★TOブックス様から書籍販売中!★ 旅を続けていたある日、奴隷の少女たちをいきなり五人も拾ってしまった。 彼女たちと生活を始めて早五年、大人になって旅立っていくことになった。 更にそこから十年が経ち、田舎村で過ごしていた俺は重い腰を上げ都市にやってくると。 なぜか俺が魔王を倒した勇者たちの師匠として、伝説扱いされていたのだった。
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年05月04日
連載 137エピソード
ビクトリア、ノンナ、ジェフリーが五年ぶりに帰国した。 ビクトリアは「もう私は工作員じゃないのだから」と自重しようとするが、彼女の才能・知識・技術がビクトリアを次々に厄介な事件へと導いてしまう。  ジェフリーは才能あふれるビクトリアを見守りながら彼女がのびのびと生きられることを願い、迷っているビクトリアの背中を押す。 ビクトリアとジェフリーの間に生まれた愛は結婚後も変わることなく続いている。互いに迷いながら悩みながら、相手を尊重し、守ろうとする気持ちにあふれている。 三十三歳になったビクトリアが、問題に向かい合って成長する姿、活躍する様子をお楽しみください。 もちろんノンナも活躍します。 ©守雨 Syuu All Rights Reserved. Reproduction and translation are prohibited.
作品情報
異世界[恋愛] R15
最終更新日:2025年07月16日
連載 完結済 56エピソード
 ハグル王国の工作員クロエ(後のビクトリア)は、とあることがきっかけで「もうここで働き続ける理由がない」と判断した。  そこで、事故と自死のどちらにもとれるような細工をして組織から姿を消す。 その後、二つ先のアシュベリー王国へ入国してビクトリアと名を変え、普通の人として人生をやり直すことにした。  ところが入国初日に捨て子をやむなく保護。保護する過程で第二騎士団の団長と出会い好意を持たれたような気がするが、組織から逃げてきた元工作員としては国家に忠誠を誓う騎士には深入りできない、と用心する。  ビクトリアは工作員時代に培った知識と技術、才能を活用して自分と少女を守りながら平凡な市民生活を送ろうとするのだが……。 工作員時代のビクトリアは自分の心の底にある孤独を自覚しておらず、組織から抜けて普通の平民として暮らす過程で初めて孤独以外にも自分に欠けているたくさんのものに気づく。  これは欠落の多い自分の人生を修復していこうとする27歳の女性の物語です。 ◆МFブックス様より発売中。 ©守雨 Syuu All Rights Reserved. Reproduction and translation are prohibited.
作品情報
異世界[恋愛] R15
最終更新日:2022年02月02日
連載 完結済 109エピソード
☆コミカライズ決定☆ 12/21よりコミックウォーカー様、ニコニコ静画様にてコミカライズ配信中です♪ https://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_CW01203691010000_68/ https://seiga.nicovideo.jp/comic/61671?track=list トラックに吹っ飛ばされ、目が覚めたら悪役令嬢に転生してた!? 婚約破棄される予定だけど、いや、これってさ? ヒロインと婚約者様が出会い、恋に落ちるまで、私待つ必要ある? とっとと出会って頂いて、サクっと婚約解消してもらおうじゃない。 婚約者様に興味はないし、謹んでヒロインに差し上げますわ! ※超ご無沙汰の投稿です。
作品情報
異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年05月18日
連載 45エピソード
この世界では人生で一度だけスキルを授かることができる。  優秀な領主である父アルフォンスの息子として、カイトも素晴らしいスキルを授かることが期待されていた。 しかし、カイトは《目覚まし》という外れスキルを獲得してしまう。 その日からカイトに対しての風当たりは強くなり、領地も劣悪なものしか与えられなかった。 その後、弟が領主として素晴らしいスキルを獲得したことによってカイトは実家から追放。 家族の縁すら切られてしまった。 見捨てられたカイトの領地は荒れ果てボロボロになっていたが、ある日久しぶりに《目覚まし》のスキルを使ったことで、隠されていた能力が明らかになる。 「私を起こしたのは……誰?」 なんと、カイトの領地に封印されていた大天使が復活したのだ。 朝スッキリ起きれるだけのスキルだと思っていたが、眠っているものなら何だって目覚めさせることができる。 たとえそれが封印されている神々であったとしても。 この出来事をきっかけに、カイトは眠っている神々を起こし、最強の領地を作っていくのだった。 一方、カイトを追放したアルフォンスたちは、何とか神々と共に連れ戻そうとするが……当然カイトが応じるはずもなく、破滅の道を辿っていくことになる。 ※第一章完結! 現在第二章連載中です!
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年09月22日
連載 完結済 92エピソード
【書籍版1~3巻(完結)、コミック1~4巻(完結)が発売中!】 マイナススキル持ちの冒険者アルヴィンは、またパーティー追放の憂き目にあっていた。 実力があるにもかかわらず、デメリット効果のあるたった一つのスキルのせいで、どんなパーティーからも厄介者扱いされてしまう。 嫌気が差したアルヴィンは、意を決し、スキルを消すアイテムが得られるというダンジョンに挑む。 そこで一人の神官の少女に出会った。彼女もまたマイナススキル持ちだったが……その効果を聞いて、アルヴィンはふと気づく。 ――あれ、これもしかして、シナジー発揮してない? ◆ デメリット効果が噛み合ってプラスに!? パーティーを追放されたマイナススキル持ち同士が集まり、やがて最強パーティーを結成する物語。 ※カクヨムにも掲載しています。
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2023年07月17日
連載 806エピソード
書籍版の第1巻が、オーバーラップノベルズ様より発売中です! 若き勇者パーティの一員で、『ゴージャスマート』の店員であった、ゴルドウルフ・スラムドッグ。 彼は皆から『駄犬』とからかわれるほどの、うだつのあがらないオッサンであった。 オッサンはある日、勇者と店長から『煉獄』の最下層に置き去りにされ、クビを言い渡されてしまう。 しかし…皆はまだ知らなかった。 オッサンは地味ながらも、重要な役割を担っていたことに…! 鋭い洞察力と知識を持ったオッサンを失った勇者パーティは、マナ管理すらもできなくなってクエストは失敗続き。 オッサンの丁寧な接客とアフターケアで支持を得ていた『ゴージャスマート』は高級路線に転換、一時は増収だったものの、じょじょに取り返しがつかないほどの客離れを起こしはじめる。 そして『煉獄』という修羅場をくぐり抜けたオッサンは、持ち前の丁寧な仕事ぶりに、狼のような強靭さとリーダーシップを兼ね備え、復活…! 冒険者として、商売人として、世界を支配していた勇者一族に『金狼』となって牙を剥く…!
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年06月26日
連載 78エピソード
使い道の分からない謎のギフト【聖杯】を授かったクレイスは、役立たずとしてウインスランド伯爵家から追放されてしまう。塞ぎ込んでいたクレイスを救ってくれたのは村で出会ったヒノカだった。幼馴染のヒノカと共にやがて2人は冒険者となり、仲間を増やしSランクパーティー【エインヘリアル】として活躍していく。幼い頃の約束を果たそうと、ヒノカに告白しようとしていたクレイスは、ヒノカに拒絶されショックを受ける。クエストで森に入ると、クレイス達は、そこでパーティーメンバーから殺されそうになる。【勇者】ロンドは、ヒノカは自分と付き合っていることをクレイスに告げ、邪魔な存在として、絶望するクレイスを魔物の前に餌として置き去りにする。家から追放され、幼馴染を寝取られ、仲間から殺されそうになったクレイスは、初めて自ら「力」を望み、【聖杯】がその能力を目覚めさせる!――もう誰も信頼しないと心に誓い、クレイスは復讐を決意する。「もう全部俺一人でいいんじゃないか?」。なんか魔王を倒すのが使命とか言われたり、エルフ国から助けを求められたり、様々事件に巻き込まれたりするけど、そんなものはどうでもいい。俺を裏切った奴らに復讐だ! クレイスの圧倒的な力を前にいつしか周囲はこう呟き始めた。「もう全部あいつ一人でいいんじゃないかな」
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年06月06日
連載 151エピソード
神と契約してスキルを得る世界で、ユノは名のある騎士家の三男として生まれた。だが、生まれ持った強すぎる力の制御に精一杯でいつしか無能と呼ばれるようになる。だが、ユノはそれで満足だった。強すぎる力は災いを呼ぶことを理解していたのだ。「真の実力は隠しておこう」そう覚悟を決めるユノだったが、ひょんな事から入学する事になった魔法騎士学園で自分と同じく無能と蔑まれる名の無き神と運命の出会いを果たす。この物語は名もなき女神と契約した少年が、その女神を最高神にしようと頑張るお話である。
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年07月19日
連載 336エピソード
 8500万PV到達! ありがとうございます! 一迅社のアイリスNEOより書籍1~6巻が発売中です。  第7巻は7月2日発売です。  コミックスは炬とうや先生です。  現在原稿作業中のため、更新がちょっと遅れます。申し訳ないです。 <あらすじ>気が付いたら乙女ゲームの悪役令嬢アルベルティーナでした!  基本惨殺フラグや自業自得の残酷な国外追放フラグが満載な悪役令嬢。 令嬢として最高クラスの家柄に絶世の美貌、魔力の才能を持ち合わせながらも、なぜかヒール街道を邁進しまくる令嬢――に等なりたくない。こうなったら、私を溺愛するお父様にお願いして領地に引きこもって徹底的にやり過ごして見せる! 王子もヒロインもしるものかー!  領地に引きこもりながら残虐行為からは一切距離を取りつつ、死亡フラグ=攻略対象者を餌付けしたり、可愛がったり、自分勝手に生活を魔改造しながら、悠々自適な有閑貴族としてヒキニート令嬢として暮らしていくが・・・・あれ? なんだか周りの様子がおかしいぞ?  公爵令嬢だけれど、王家の瞳を持っているからと王太女として担がれて不穏な空気がてんこ盛り!  前半はコメディ多め、後半シリアス入ります。ハピエン予定です。  本作品の旧題名は『悪役令嬢は引き籠りたい~転生したら修羅場が多い~』です。書籍化に伴い、変更しました。
作品情報
異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年07月16日
連載 558エピソード
【アニメ化決定!】 小説12巻は(HJノベルス)様より4月18日発売! コミカライズ16巻(講談社)様より5月9日発売! コミカライズは講談社様が運営するネット配信サイト『マガポケ』様にて連載(毎週火曜日0時更新)しております。また小説1~11巻も発売中、コミックス1~14巻も発売中!(2025年2月現在の情報) 人種ライトは、信じていた仲間達『種族の集い』リーダーからダンジョンで追放宣告を受ける。 この世界では人種、獣人種、竜人種、エルフ種、ドワーフ種、魔人種の6種が存在した。その中でも人種はレベルが上がり辛く一般的に他種族から見下され、差別を受けていた。 『種族の集い』はそんな差別を払拭するため各種族が集まったパーティーだったが――実際は裏の目的があった。 彼らは人種を除く国々の命令を受け『ますたー』という存在を探し、あわよくば自国に取り込むのが目的だったのだ。 ライトはギフト『無限ガチャ』という、『ますたー』が所持していそうなギフトを持っていたため目を付けられたのである。そしてライトは調査の結果、『ますたー』ではないと判断される。しかし、今後何があるか分からないため、念のために殺しておこうとなったのだ。 ライトは『種族の集い』に殺されかけたが、誤ってダンジョン内部にランダムで飛ばされる『転移陣』を踏む。 結果、最下層に転移し殺されることは無くなったが、地下深くでLV1000の神話に登場しそうな魔物に襲われる。 ライトは破れかぶれで『無限ガチャ』を連打。運良くSURカード『レベル9999探求者メイドのメイ』を引き当てる。彼女によってライトは魔物を撃退し命を救われる。 危機を完全に脱したライトは、元仲間達『種族の集い』に復讐し、殺されかけた真実を知るため各国家に対しても戦うことを決意。 メイは元メンバーに復讐、真実を得るために『無限ガチャ』で自分のような存在、本当に信じられる仲間カードを集めるよう忠言する。 ライトはその言葉に同意し、ダンジョン地下深くで復讐と各国家に対抗する力を蓄えることを選択した。 ――それから約3年後。地上にある全戦力、国家と戦い滅ぼせるほどの力を蓄え、ダンジョン地下深くに最強国家を築き上げたライトが、元仲間達に復讐するため、自身が虫けらのごとく殺されそうになった真実を知るため、再び地下から地上へと逆侵攻をしかけるのだった。
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年07月08日
連載 1343エピソード
 真面目で誠実な孤児のリーナは後宮に就職した。  リーナの優しさや努力する姿勢は出会った人々に様々な影響を与えていく。  現実は厳しい。辛いことが沢山ある。平凡で特別な能力もない。でも、努力すればいつかきっと幸せになれる。そう信じて頑張り続けるリーナのお話。  応援いただきありがとうございます。書籍化しました! 【ツギクルブックス様より書籍発売中】&【コミカライズ企画進行中】 *恋愛も物語の進行もかなりゆっくりです。リーナ以外の登場人物の話も沢山あります。 *別枠番外編→「暴君と呼ばれる第四王子の聖夜」(短編) *別枠番外編→「秋に芽が出て育つ恋」(2019.5.22 完結) *小話→「近衛騎士ユーウェイン」(短編) *小話→「アリシアの差し入れ報告」(2020.10.3 短編)
作品情報
異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年07月21日
連載 89エピソード
【レベル0】――これはソル・ユグドラシルが15歳の時に得たスキルである。  このスキルがあるおかげでソルのレベルは最低基準のレベル0から一切の上昇をしなかったのである。ソルは生まれつき強くなる事ができない運命にあった。対して義理の弟は驚異的な速度で剣技が向上する当たりスキル【久遠の剣聖】を得る事となる。    その結果、ソルは役立たずの無能として実家を追放されてしまう。なんとソルは表向きは存在していない危険なダンジョン——裏ダンジョンに捨てられてしまうのであった。絶体絶命の状況下でありながら、そこでソルは気づいてしまったのだ。このレベル0という外れスキルを利用した裏技に。  その裏技とはレベルアップ時のスキルポイントを利用したものであった。経験値は取得できないがスキルポイントだけは取得できる。 レベルが上がらない事により高効率でスキルポイントを稼ぎ、スキルポイントをステータスに変換する『ステータス変換』というスキルを取得し、ステータスを高効率で上げていく。  レベルが上昇しない事を逆手に取った成長方法でソルは加速度的に強くなり、裏ダンジョンを攻略してしまう。  しかしソルは攻略した裏ダンジョンが生還不可能な極悪難易度なものだと知らず、自身が世界最強になっている事にすら気づいていなかった。    これは追放されたレベル0の無能剣士が無自覚に無双する英雄譚である。  ※他サイトでも公開 書き溜め10万字以上 予約更新済 毎日更新 旧題【レベル0】がレベルの上がらない外れスキルだと蔑まれて裏ダンジョンに捨てられました。だけど裏技を発見していつの間にか世界最強に。俺を追放した実家は悪いがそのまま滅んでいてくれ タイトル戻しました。
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年04月06日
連載 228エピソード
★書籍化に伴い、タイトル少しだけ変更しています。  固有スキル『献身』を持つヤマトは、『勇者選定機構』の目に留まり、勇者候補のパーティーに半ば強制的に組み込まれる。  それは『献身』の能力が、指定した者のダメージを半分肩代わりするというものだったからだ。  三組で争われた『勇者選抜レース』に勝利し、正式な勇者と認定された途端、勇者ジャスティスはヤマトをクビにする。  ヤマトをダメージの肩代わりしかできない無能と罵り、クビを言渡したあげく、国王に働きかけ追放してしまうのであった。  しかも魔物の巣窟となっている罪人を送る辺境『北端魔境』に。  追放されたヤマトは、『献身』の新たな力の発動や手に入れた神器『大剣者』の力により、生き延びる力を得る。  そこに、勇者パーティーのサポート部隊のメンバーだった亜人美少女や、彼の才能を認めてスカウトした『勇者選定機構』のエリート美人スカウターが追いかけてきてしまう。  戸惑うヤマトだが、家族として受け入れ、スローライフを満喫しながら、のんびり暮らすことにする。  そんな中、追放した勇者パーティーは、今まで難なくこなしていた迷宮での訓練討伐に苦戦し、失敗する。  ダメージを肩代わりしてもらっていたことが、いかに大きかったか気づいた勇者は、国王に依頼し、強制的にヤマトを戻そうとする。  だが、ヤマトは「もう遅い!」とばかりに、無視を決め込む。  業を煮やした勇者は、強制的に連れ戻すために、乗り込んでくるのであった。  ……これは、勇者パーティーからも国からも追放された男が、辺境でのスローライフを夢見て、降りかかる火の粉をやむを得ず振り払う物語。  そしてなぜか、国ができていく物語。  神に愛された男の……国づくり……成り上がり英雄譚である。  後の世に、東方の奇跡として語り継がれる『光の大聖者と豊穣の魔導帝国』という名の英雄譚、ここに開幕!!  拙著「異世界を魅了するファンタジスタ 〜『限界突破ステータス』『チートスキル』『大勢の生物(仲間)達』で無双ですが、のんびり生きたいと思います〜」と、同一世界線の違う時代の違う場所の物語です。https://ncode.syosetu.com/n8768ff/ ★勇者サイドが落ちぶれるのは、14話からです。
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年07月10日
連載 完結済 75エピソード
ロイは幼馴染の聖女ティアから、突然、パーティ追放を告げられる。 「ちょ、ちょっと待ってよ。どうして、俺が追放なんだ?」 「はぁ~~、あんたバカァ? 私は大錬金術師ヘルメス様との婚約が決まったの。その私の相棒が、あんたみたいな魔法も満足に使えないカスだと知れたら、私の価値が下がるじゃない?」 だが、ロイにはティアに教えていない事実があった。実はロイこそ、大錬金術師ヘルメスだったのだ。正体を隠しながら、陰ながらずっとティアを守ってきたのである。 正体を話したのに信じてもらえず、ロイは冷たく追放される。 「私があんたと結婚する訳ないじゃない。絶対にお断りだわ!」 ロイはティアに愛想をつかし、ヘルメスとしてティアとの婚約を破棄する。 「おのれ、聖女め。ヘルメス様のご不興を買うとは、ゆ、許し難し……!」 そのことでティアは国王から嫌われ、冒険者としても失敗続きで、落ちぶれていく。 ロイに陰ながらずっと助けてもらっていたことに気づき、戻ってきて欲しいと頼むがもう遅い。 ロイはSランク冒険者であるレナ王女と婚約し、王国の英雄として、どんどん成り上がる。 やがてティアはロイがヘルメスであったことを知り、泣いて悔しがる。だが、ロイの元には魅力的な美少女が集まっており、彼女の入り込む隙間はもはやどこにも無いのであった。 11/5  日間ハイファン2位 11/10 週間ハイファン3位 カクヨムでも連載中。
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー] R15
最終更新日:2022年12月05日
連載 186エピソード
☆MFブックス様より1〜3巻発売中 ☆秋田書店どこでもYC様にてコミカライズ大好評連載中 コミック版重版しました! ※コミカライズ版は書籍準拠のため設定・展開など異なる部分が多々あります。 ぶっ壊れキャラ『賢者』で人気ネットゲームのラスボスを倒した祐樹は、強制的に異世界に転生した。 目が覚めると、そこは7人の勇者と王様が集まっていた。 8人目の勇者として召喚された祐樹。 しかし、 「賢者? 知らんな。勇者じゃないのならば去るがよい!」 一方的に追放された祐樹は、一文無しで異世界を生き抜く羽目になったのであった。 「ふざけんな! どいつもこいつも俺を追い出しやがって!」 だが、王と7人の勇者は知らなかった。 『賢者』こそが異世界最強のジョブだということを。「あのとき追放しなければ良かった……!」と後悔しても遅いことを——
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年03月26日
前へ 12345 次へ