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短編
※微量のインモラル要素有り。注意!※  お約束の、大事な場面で登場人物が公衆の面前で婚約破棄を申し出るやつ。  愛を最重要視する女神を奉る国の、即終了型ハイスピード天罰劇。  正確には設定ばかりズラズラ並べられてて、内容がとても薄いだけですが。
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2020年11月08日
連載 完結済 7エピソード
『婿探しをしていた夜会で、宰相子息が婚約破棄され私との結婚を命じられていた』のスピンオフ作品 ※そちらから先にお読みください 陰謀渦巻く夜会で、第一王女のアデーレが宰相子息のジルヴェスターとの婚約を破棄した。さらに北の辺境伯への婿入りを命じたところ、飛び込み参加の辺境伯令嬢クラウディアが嬉々として天から降ってきた……らしい。 どうなる王都!! ○関係者の視点が切り替わるため、短編投稿は諦めて連載にしました。群像劇のようになります。 ○王都のことを知りたい方はどうぞ ○アルファポリス様にも掲載 ○日間・週間総合3位ありがとうございます
作品情報
異世界[恋愛]
最終更新日:2023年12月19日
連載 173エピソード
【DREノベルス様から第3巻 11/10発売】 辺境伯令嬢のクロエは、背中に痣がある事と生まれてから家族や親戚が相次いで不幸に見舞われた事から『災いをもたらす忌み子』として虐げられていた。 日常的に暴力を振るってくる母に、何かと鬱憤を晴らしてくる意地悪な姉。 (私が悪いんだ……忌み子だから仕方がない)とクロエは耐え忍んでいたが、ある日ついに我慢の限界を迎える。 「もうこんな狂った家にいたくない……!!」 クロエは逃げ出した。 野を越え山を越え、ついには王都に辿り着く。 しかしそこでクロエの体力が尽き、弱っていたところを柄の悪い男たちに襲われてしまう。 覚悟を決めたクロエだったが、たまたま通りかかった青年によって助けられた。 「行くところがないなら、しばらく家に来るか? ちょうど家政婦を探していたんだ」 青年──ロイドは王都の平和を守る第一騎士団の若きエリート騎士。 「恩人の役に立ちたい」とクロエは、ロイドの家の家政婦として住み込み始める。 今まで実家の家事を全て引き受けこき使われていたクロエが、ロイドの家でもその能力を発揮するのに時間はかからなかった。 「部屋がこんなに綺麗に……」「こんな美味いもの、今まで食べたことがない」「本当に凄いな、君は」 「こんなに褒められたの……はじめて……」 ロイドは騎士団内で「漆黒の死神」なんて呼ばれる冷酷無慈悲な剣士らしいが、クロエの前では違う一面も見せてくれ、いつのまにか溺愛されるようになる。 一方、クロエが居なくなった実家では、これまでクロエに様々な部分で依存していたため少しずつ崩壊の兆しを見せていて……。 これは、忌み子として虐げらてきた令嬢が、剣一筋で生きてきた真面目で優しい騎士と一緒に、ささやかな幸せを手に入れていく物語。 ※ほっこり度&糖分度高めですが、ざまぁ要素もあります。 ※書籍化・コミカライズ進行中です! 【PVも公開中! CVはクロエ:花守ゆみりさん ロイド:梅原裕一郎さんです!】 ※カクヨム、アルファポリスにも掲載しております。
作品情報
異世界[恋愛]
最終更新日:2024年01月25日