ブックマーク一覧 歴史カテゴリ1 全13件
連載 77エピソード
生まれ変わった家は、縫物をする家系。前世では手芸部だった主人公には天職?かと思いきや、特殊能力にだけ価値観を持つ、最低最悪な生家で飼い殺しの日々だった(過去形)。 自分の仕事に価値を見てくれる場所と人達に保護されて、精霊やら魔力やらがあるファンタジーな世界で、彼女は繕う魔力の糸を。
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ハイファンタジー[ファンタジー] 残酷な描写あり
最終更新日:2023年12月01日
連載 完結済 94エピソード
 中堅ゼネコンにつとめていた南野君は、ある日とつぜん、フィリピン勤務を命じられた。「マジかよっ!」  *基本、実話ですが、記録をとっているわけではないので、いい加減な記憶は適当に補完されます(笑)。  この作品は、カクヨムにも掲載しています。
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エッセイ[その他]
最終更新日:2016年09月30日
連載 9エピソード
私のご主人様は、美人で家庭的でおまけに歌まで得意な深窓の奥様だ。にもかかわらず、ご身分の良い夫の藤原兼家様はもう一方の妻のもとばかりではなく、あちこちに女を作って浮名を流しては私の主人を悩ませている。おかげで我が主人は「家庭的でおとなしいばかりに、夫に振り向かれない哀れな女」と呼ばれている(と、本人は思い込んでいる)けど、実際とはちょっと違う気が……。平安古典「蜻蛉日記」の独自解釈。自己顕示欲旺盛で、ちょっと我儘な可愛い奥様の書いた日記に、腹心の侍女が突っ込みを入れまくります。
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歴史[文芸]
最終更新日:2016年07月08日
連載 完結済 93エピソード
日本古来の美が花開いた平安時代。 貴族たちは優雅で艶やかな暮らしをし、この世の春を謳歌していた。 けど、俺が未来から転移した先はアラフォーの下級役人。 「貴族にあらずんば人にあらず」 出世も成り上がりも見込めない一般人が、平安の都で必死にもがく物語です。
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2016年06月15日
連載 68エピソード
日本史を読み直す! さも正しいように書きますが……もし読んで興味持った方は原文を検索してその違いを確認してみてください。 あなたの新解釈も見つかるかも!? 関連作品:エヌマエリシュより 天地初判 http://ncode.syosetu.com/n2895cw/ ---------- ---------- 日本最古の伝説の書、古事記(こじき)と日本最古の歴史書、日本書紀(にほんしょき)を、風土記(ふどき)なども織り交ぜて新たに解釈しなおし、一つにまとめようと試みる作品です。 継続的に投稿、完結できるかは未定です。
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エッセイ[その他]
最終更新日:2015年12月08日
連載 完結済 43エピソード
13世紀の中世ヨーロッパで変人君主として知られる神聖ローマ帝国皇帝フリードリヒ2世。教皇には逆らうわイスラムとは友達になるわ内政に外交で大活躍。ただし女になってます。神聖じゃない認定受けてる皇帝フリードリヒ2世ことフレデリカさん。立ちはだかる最恐の教皇(ラスボス)。強敵と書いてズっ友なイスラム君主。ファンクラブと化した部下達。様々な人と関わりながらフレデリカの生涯を追う。 ※フリードリヒ2世のエピソードをTSさせた上にコメディ調で語られます。人物の発言、思考などは必ずしも史実とは一致しないフィクションで時代的に変なものが混じっています。 ※言語や名詞、個人名などに時代や国のブレがありますが、現代語に意訳されています。 ※この作品は小説投稿サイト「小説家になろう」「ハーメルン」「カクヨム」にマルチ投稿しています。
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歴史[文芸] R15残酷な描写ありガールズラブ
最終更新日:2019年08月31日
連載 完結済 4エピソード
以前活報で「やまとうた」から漏れた古今和歌集に載っている『物名歌』からいくつかの歌を使って書いたギャグに、加筆してまとめたらこんなわけのわからない読み物になりました。……なんか、色々すいません。物名(だじゃれ)歌でおもいっきりふざけてます(汗)
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コメディー[文芸]
最終更新日:2015年03月17日
連載 516エピソード
 ある日天照大神は思いました。――日本人異世界に拉致られすぎじゃね? それに対し天照大神がとった対策とは……? ※ファミ通文庫様より4月30日に書籍が販売されます。内容は32話まで。さらに書き下ろし短編「安達くんの誕生日」が収録されています。
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コメディー[文芸] R15
最終更新日:2025年06月01日
連載 18エピソード
俺のもとに女神がやってきた! ところが女神は女神でも、彼女たちは「貧乏神」と「疫病神」。なぜかついでに「死神」までくっついてきて……。こんな俺に明るい未来はあるのか? えっ? 俺が祟り神候補? 次々と現れる「古事記」の女神たちとの、騒がしくもほのぼのとした日々。 ※事情により更新休止状態です。読み捨て感覚でお楽しみください。
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コメディー[文芸]
最終更新日:2016年05月13日
連載 完結済 6エピソード
拙作「やまとうた~古今和歌集誕生~」にまつわるよもやま話。
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エッセイ[その他]
最終更新日:2015年03月15日
連載 完結済 120エピソード
陰陽師家の側室として嫁いできた鹿の子。しかし鹿の子は妖しも家鳴りもみえない、霊力なしだった。側室に不相応だと初夜に御寝所から追い出され、それからずっと、かまどの見張り番。旦那様が与えてくださったお仕事だからと、鹿の子はかまどから離れない。あまりに離れないものだから、皆にかまどの嫁と呼ばれるようになった。やがて知る陰陽師家の習わしと己に課せられた使命。向き合いながら、ひたむきに菓子を作り続ける鹿の子。かまどの周りには甘いもん好きの妖しがうろちょろ、うろちょろ。人も神様も砂糖に甘く解かされていく。そんなお話し。 【エンターブレイン様より書籍化しました】
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2017年01月04日
連載 95エピソード
歌人、藤原定家(ふじわらのていか)が厳選した百人の名歌集、しかし、自分には、今に伝わる意味は本当にその意味なんだろうか?後の世の人たちが深い意味をわざわざ付け加えてしまったようにも見えたので勝手解釈してみました。 ◆ 内容は作者の独自解釈であるので間違を多く含む可能性があります。 ◆ そのため、後に全く違う解釈へと書き直す場合もありますのでご理解ください。
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エッセイ[その他]
最終更新日:2016年03月30日
連載 完結済 87エピソード
父も亡く内教坊育ちの貫之は文章生の道を諦め、年かさの従兄弟友則の後を追うように歌人への道を歩んだ。だが唐風文化最盛期に和歌は衰退。学者の身でありながら異例の出世を遂げる道真が大宰府に左遷されるという政変が起こる。律令制確立に動く政権は国風文化の推進と和歌復興のために、貫之ら四人の撰者に勅撰和歌集の編纂を命じた。しかし都には道真の怨霊の影が忍び寄っていた…… ※作中の道真は和歌も応援する特殊設定。歴史エピソードもかなり脚色されています。古今和歌集ホメホメ小説。
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歴史[文芸]
最終更新日:2015年03月09日