2020年、東京── 　街中に設置された監視カメラや上空を飛ぶUAV からの映像情報と、それをタイムラインに沿って蓄積・分類する大規模記録媒体(ストレージ)とデータベース・システム、そこに次世代の産業基盤技術として開発された未来予知システムを組み込んだ究極の都市防災システム「グランドスラム」によって護られた近未来の東京で、プロの傭兵部隊と思しき謎の重武装集団による襲撃事件が勃発。 「グランドスラム」導入により犯罪発生率自体は抑制されつつも、既存の警察機構では対処不能なほど尖鋭化するであろうと想定される重犯罪に対処すべく設立された警視庁捜査１課重犯罪邀撃捜査班、通称「カウンター・ストライカーズ」に出動命令が下った。 　邀撃捜査班の新米班員の潮 由加里は、直属の上司でもある傭兵上がりの刑事・武藤 櫂とともに、謎の武装集団への捜査に乗り出す。 　近未来ハード・ポリスアクション！

天才少年は、生きているウィルスこと電脳少女に、大切だった人の面影を重ねて、電脳少女に会いに行くために、電脳世界に行く そして、少年は戦いへと巻き込まれていく・・・・

閉鎖された迷宮に集められた13人の男女。彼らは皆記憶を消されていた。 四つの『殺人ゲーム』をクリアーしなければ、首に仕掛けられた爆弾が爆発する。 果たして誰が生き残るのか？ 心と理性をすり減らす極限のサバイバルホラー。 外伝を追加しました。 それほど話数はありませんが、ネタバレ含みますので、本編読了後にお読みください。 現在、ブレインキラー２～妖精の島～を連載しています。よろしければ、そちらもご覧ください。 アドレスはこちらになります。 http://ncode.syosetu.com/n2736bt/

　マジックのオーディションに受かりテレビ出演が決まった高城羽音（だかぎはおと）。しかし、寝坊をしてタクシーを利用する事に。間に合うと思いきや気が付いたら羽音がいたのはなんとカジノ！　そこにはクラスメイトの男の子も居て……。　羽音の初めてのカジノでの戦いが幕を開ける！

つっこみ？ 冷静？に考えてみました(*´∇｀*)笑

この世界を支配するものは『鍵』です。　突如、謎の密室空間に閉じ込められた主人公『雪見鏡一』。　自らを天使だと名乗る女性『シエル』から告げられた事実は、恐るべきものだった――――　神が仕組んだゲーム。第一回戦は『鍵』と『銃』を駆使して戦う【天国ゲーム】――！　

「扉の奥には自由とこの世界の回答があります」　突如謎の密室に閉じ込められた俺達は、扉の再果てにあるものを手に入れるためにゲームに臨む。　謀略や裏切りが立ち込める密室の中、恐るべき駆け引きが幕を開ける。　※これは、Ｘ―――未知数　　第一章の続編です。未読の方はそちらを読んでいただけると、理解が深まると思います。

修学旅行に行くはずだった俺達は、いつの間にか密室の中にいた。困惑する俺達にレグルスと名乗る人工知能は、「ここは楽園です。安全で平和な安住の地です」と言うのだ。　そして、始まる不可解なゲーム。さまざま意志や思いが交錯する中、繰り広げられる陰謀と策略にどう対抗するのだろうか？　虚偽と裏切りに何を見出すのだろうか？　そして、俺達は外の光を浴びることができるのだろうか？

ひょんな事から賭博にどっぷりと嵌ってしまった中川千斗。これはそんな千斗の賭博物語である。

主人公中川良は、新たなゲーム「ミラクルギャンブル」への参加を決める。

主人公中川良は、デスロイトゲームへ、いとも簡単に参加してしまう。勝てば金持ち、負ければ身売り。中川君よ、頑張れ！

皆に好印象ではないクラブに現在所属している主人公の入部前から入部当初の毎日の様子。『対戦』物の２作目。

しりとりしまくり。それのみです。

どこからともなく現れた数十人のマッチョと少女。そしてそれに目をつけられた可愛そうな町のお話。

ギャンブル漫画です。

極限の、ギャンブル。 鉄火場大賞受賞作！ と書いてもイミフでしょうねえ。この作品はかつて存在したtexpoという、この「小説家になろう」のようなサイト内で企画された「鉄火場大賞」という賞で大賞を頂いた物です。初めて他人から賞賛らしい賞賛を受けて嬉しかった物ですが、サイト自体が消滅してもう結構な時間が経っているのですねえ。どうも私という人間は間が悪い生き方をしている気がします。

白鳩高校生徒、薄井直哉と中村希、中島田熊、直木太志の４人組は生存率１／２の勝つか負けるか、生きるか死ぬかのサバイバルに明け暮れていた・・・はたして生き残るのは誰なのか・・・

今回は長続きするかな…。

ある店で、古いテレビゲームを買うが、そのゲームがあまりに難しく、まったく進めない。困った主人公は使いたくなかった手段を使う。その方法とは！？

（概要）汚れた火を吐く大怪獣の出現に、アメリカは滅亡の危機に迫られる。かつてない脅威に対抗するためアメリカは在外米軍を世界中から撤退させる。国防の穴をつくように、北朝鮮が日本に宣戦布告、専守防衛を国是とする日本は抵抗もできず、総理大臣以下、閣僚と官僚は国外逃亡、国土の大半を失陥してしまう。 北海道まで撤退させられた自衛隊は独自に反攻作戦を開始、高い練度をもって朝鮮人民軍を駆逐し、ついに東京を解放する。 苦肉の策として北朝鮮が核攻撃にふみきるが、航空自衛隊の奮戦により発射施設を破壊。完全な勝利をつかみとる。 時をおなじくして、アメリカを壊滅させた大怪獣が東京湾にせまっていた。多大な犠牲を払いつつも、満身創痍の自衛隊は総力を結集、これに対処する。 日本にとっての長い夏が、ようやく終わった。 「とや松さん」さまが弊作の二次創作を執筆してくださいました。 http://ncode.syosetu.com/n0389ds/