卒研をさぼりまくってた高専生四人組。降ってわいた卒業の危機、一発逆転を狙って挑むのは月面開発！

しなやかな身体、長い尻尾、漆黒と濃茶色と白のコントラストも美しく、食事のあとは顔を洗い、怒ると尻尾が膨れ上がり、臭い時にはフレーメンもする。そんなどこにでもいる様な三毛猫「まる」。 だが彼女は事故をきっかけに知性化され、４００人が乗る巨大な武装航宙船の船長になり。宇宙海賊や軍属崩れ、異星人や星間巨大企業と丁々発止、宇宙レースや電子戦、果ては２１世紀にタイムトラベルと、宇宙狭しと暴れまわる、ちょっとコミカルな猫萌え冒険活劇！ 「カクヨム」でも連載開始！ https://kakuyomu.jp/works/1177354054880283259

電車に乗っていたら、ペンギンに会った。

50代夫婦のひざまくら耳掃除。

ある夜、アンネリーゼは初恋の王子様に再会する。 楽しく踊っただけなのに、翌日には妃候補にされていて――？ ※五話程度の軽い話にする予定

俺の妻は、俺を見つけるのが下手くそだ。 毎日、怒鳴るように俺の名前を叫んで家中を走り回る。 そんな、俺の幸せな日常。

「怪しい母の怪しいひとり言」続編です。続編ですが単独で読めます。 我がしもべ達もそれぞれ高校生と大学最終学年となり、飛躍的に成長……するはずもなく、相変わらずの日々を送っています。 そんなしもべ達と怪しい母の日常時々非日常。 ＊高尚成分０、お役立ち度マイナス、共感度お任せ ※注意　世の中のお母さん像を壊したくない人は決して読まないで下さい。 2005.12.25完結致しました。 ありがとうございました。

箱根駅伝出場の夢をあきらめ、ユル～くてヌル～いキャンパスライフめざして上京した受験生『俺』。 なのに、気づいたら幕末の大名――よりにもよって日本史上最悪の貧乏クジ男・松平容保――に憑依してるし！ 一会津若松市民として、会津戦争だけは勘弁してほしい！ なんとか回避しなきゃーっ！！！ いざ、歴史改変っ！ と、決意したものの。 無垢な笑顔のパワハラ上司。 京都守護職以上の悲惨なポスト。 外交交渉、大奥解体、富国強兵。 がんばればがんばるほど、マズイ方向に転がってる…みたいな…？ おい、どの世界でも、『松平容保』には『不幸・理不尽・過酷』の三点セットがもれなくついてくるのか？ これ、なんの罰ゲームだよっ！？ ※江戸時代の風俗・風習など、あるていど時代考証をしたうえで書いていこうと思いますので、現在とは異なる価値観・慣習・考え方などもでてきます。 そうしたものが苦手な方はそっとブラウザバックしていただければと思います。 （カクヨムでも連載中）

野良猫の撮影を趣味とする私の日常生活をまったりと紹介しています。 猫写真に何か一言という感じのまったりとした内容ですので、猫をみてフニャ〰としたい方だけどうぞ。

「惚れ薬を作ってほしい」と、幼馴染みの魔女の元へやってきた、王子。魔女は「できません」とすげなく断ります。けれど、王子が本当にほしいのは「惚れ薬」ではないようで…？　幼馴染みの魔女と王子の、ほんわか甘い恋物語。　【注】本編以前・以後の小話は基本的に一話読み切りの話となっています。

「小説家になろうの戦場で、弾尽きて瀕死。」というエッセイを投稿した底辺作家が思いもかけずランクインし、慣れないポジションに振り回される、とってもチキンな記録です。＊２月２日、記念写真の件。加筆訂正致しました！

予備知識もなく「小説家になろう」という戦場にやって来てポイント教に入信してしまった底辺作家の、情けなくも悲しい迷走記です。

ふとした切欠で小説サイトに登録してみた、いち読み専ユーザーの覚書の様な物です。

　せっかく書いた作品を読んで欲しい！　感想聞きたい！　評価されたい！　ランキングに入りたい！ 　『なろう作家』のほぼ全員がそんな願いを胸に秘めて執筆している事でしょう。何を隠そう僕もそうです。 　小説で人気を獲得するには、当然ながら読者の心を掴まなければなりません。そこで僕は「なろうユーザーはきっとこう考えているのではないか」という予想を立ててみる事にしました。 　果たして僕の予想は正しいのか、間違っているのか。 　たくさんのご意見・ご感想お待ちしております！

ある事情で女性不信になったデイヴィッドは、ライラックの匂い薫る庭で一匹の白い犬とその飼い主に出会う。 それは、社交界に疲れた彼の心を癒す物語の始まりであった。

高校1年生の「俺」こと晃彦は、帰宅部、彼女なし、バイトあり、という平凡な日常を生きる小市民的少年。文化祭実行委員に半ば強制的にさせられたことから、彼の日常がひっそりと変わって行く。学校のスターにして別世界の住人・綾華さんや、中学生からの同級生なのに接点が無かった由紀とともに、仕事に、恋に、調子に乗ったり凹んだりの日々が始まる。

地味で目立たない主人公と異世界の神様のお話。 幼い頃、近所のお姉さんからもらったお守りをずっと大事にしている。それがあったから、私は今まで何とかやってこれたのだと思う。 臆病で不器用な、けれどひたむきな二人の恋物語。

ひとり暮らしの僕の部屋には、同居人というか、居候みたいなものがいる。彼女は金髪で、美人だ。これは僕と彼女の、不思議な毎日の話。※短編で投稿したものの続きが書きたくなって、連載形式で再投稿。ごめんなさい超絶不定期更新です。

魔王が英雄により討伐されたその日から、妖精の100年は魔王のものとなった。 妖精を使った魔王の企みとはいったい。 そして妖精は己が100年を取り戻し、姫となれるのか。 騎士の思いの行方は何処へ。 ※あらすじは予告なく変更となる場合があります。 ※2014/12/13 本編完了。閑話は予告なく稀に湧きます。 登場人物紹介 魔王：特技死んだフリ。犬猫を拾ってまめに面倒見るタイプ 妖精：テラ後向。絶賛ネガキャン中 英雄：脳筋。気が利かなくて嫁に叱られるタイプ 魔族：趣味は幻覚と幻術の楽しい使用法考案 騎士：ラブ野郎 令嬢１：侍女が英才教育中 令嬢２：魔王と英雄のせいで覚醒 警備兵１：近所の優しいお兄さん。片思いの行方は不明。 警備兵２：職の安定を取るか心の平安を取るか悩み中。 20160926：24話と25話を入れ替えて章を作成。本文は変わっていません。

【第二回お仕事コン】楽ノベ文庫賞受賞作品です。 　後漢王朝は、形ばかりのものになりつつあった１９０年後半。 　曹孟徳（そうもうとく）による『徐州大虐殺』から姉弟たちとともに逃れ、逃れて荊州（けいしゅう）の襄陽（じょうよう）にたどり着いた諸葛孔明（しょかつこうめい）、16歳。 　現在の趣味は畑仕事に掃除、洗濯に内職。裁縫も得意だ。星を読むのは天候予測のため。でないとご飯にありつけない。一応学問はさらっているが、それが今現在役に立っているかは不明。そして早急に必要なのは姉弟の腹を満たすものと、結婚適齢期を過ぎつつある二人の姉の嫁ぎ先！ 　性格は悪くないものの破天荒な姉弟たちによって磨かれた「おかんスキル」と、新しく親族となった一癖どころか二癖も三癖もある人々の中、何とかいかに平和に、のんびりと、無事にやり過ごそうと努力したもののことごとく失敗し、ごく当たり前に丞相になってしまった、というお話。 　……のはずでしたが、登場人物全てが、変かまともか解らない暴走系な三国志です。