ブックマーク一覧 カテゴリ1 全65件
短編
貧乏な伯爵令嬢リーザは素敵な王子様リオンを遠巻きに眺めるよりほかないモブ令嬢だった。 ある日父親が謀反の疑いを掛けられリーザは隣国に逃亡する。 メイドに身をやつして潜伏したリーザは持ち前の行動力からついに公爵家の養子となる。 そこへ故国からリオン王子が留学してくる。 リーザは憧れと死刑の恐怖との間で揺れ動くのだった。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15
最終更新日:2024年10月09日
短編
マザコン夫と嫁いびりをしてくる義母にうんざりする妻。 ある日、義父とのお茶で全てが変わった。  「もうすぐ…(じっとりとした瞳)」  「ひぇぇぇぇぇ…何でそんな瞳で見るのですか…」 義母は学生時代、王太子達を籠絡した(元ヒロイン) 息子である夫も母親一筋、使用人達さえも… そんな義母と夫なんて捨ててやるわ! ほんのり性表現、暴力表現あります
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年04月11日
連載 完結済 69エピソード
★書籍化進行中です★  ハートネル侯爵家の長女エリッサは、フルヴィオ王太子の婚約者。やがては王太子妃となりフルヴィオを支えるために、幼い頃から自己研鑚を重ねてきた。外交が苦手なフルヴィオをフォローするためにと、エリッサは学園を休学しながら近隣諸国を飛び回り、外交や異文化の勉強に努め、次期王太子妃として人脈も広げていた。  そんなある日、国外にいたエリッサの元に国王陛下崩御の知らせが。慌てて帰国すると、自分の婚約者であるはずのフルヴィオ王太子の隣には、エリッサの実妹キャロルが寄り添っていた──── 「君がこの国にいない間、キャロルはいつも俺のそばで、俺を支えてくれていた」「フルヴィオ様があたしを必要だと言うの。ごめんなさい、お姉様……!」  自分が国外を飛び回っていたのは全てフルヴィオのためだった。そう訴えるエリッサに、フルヴィオと妹キャロルのみならず、両親までもエリッサを咎める。 「承知いたしました。殿下、私を解放していただきます」  これからは自分のための人生を生きよう。そう思い再び国を出たエリッサの元に、両親から縁談の知らせが届き──── ※いつもの全てがファンタジーな世界です。何もかもファンタジーです。現代風にアレンジしてある箇所も多々ございます。ご都合主義なお話です。 ※この作品はアルファポリス、カクヨムにも投稿予定です。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年05月21日
連載 105エピソード
 この世界では十二歳までに〈神の恩恵〉と呼ばれる特殊能力が人々に与えられる。十二になると検査され、国に役立つ〈恩恵〉を得たものは、奨学金をもらい王都で学ぶことになっている。  ポルカ村のルカは、自身がめずらしい〈恩恵〉を授かっていると気づいていた。しかし十二になった検査の日、それはたいしたことがない能力と誤解され、村で狩人としての日々を過ごしていた。  それから約三年、今度は弟が検査の日を迎え、稀少な〈恩恵・魔術使い〉であることが判明。村を出て魔術学校に通うことになる。弟の輝かしい未来に期待を寄せていたルカであるが、弟リヒトは学校から与えられた「従者枠」を使ってルカを巻き込み、一緒に王都に連れていってしまう。  弓の名手であり、ある特殊能力を持った兄と、天才魔術師の弟が繰りなす冒険譚。 ※狩猟シーンがあるので残酷な描写ありにしました。 ※この作品ではお話の説明の補助として図を用いています。そういったものが苦手な方はブラウザバックを推奨いたします。
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ハイファンタジー[ファンタジー] 残酷な描写あり
最終更新日:2024年07月29日
連載 188エピソード
ある日、湖に落ちた私こと壱岐冬華は、何故か幼児化した挙句、異世界の辺境の地へと流れ着いてしまった。運良く絶世の美人である魔導士のクラヴィスさんに助けてもらって状況は理解できたが、これから一体どうすれば良いんだろう。 「ではトウカ。君は今日から私、クラヴィス・ユーティカの養子とする」どうやら私に超絶美人なパパができたようです。「いや、なんで?」 そんな義親子と周りの人達による、ほのぼの辺境革命が今ここに始まる──!? ※『カクヨム』でも同一作品を公開しております。※
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年07月18日
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