ブックマーク一覧 歴史小説(日本史) 全29件
連載 完結済 116エピソード
【書籍全5巻、コミック1~7巻発売中!】 「ビアトリスは実家の力で強引に俺の婚約者におさまったんだ。俺は最初から不本意だった」 王太子アーネストがそう吹聴しているのを知ってしまい、公爵令嬢ビアトリスは彼との関係改善をあきらめて、距離を置くことを決意する。「そういえば私は今までアーネスト様にかまけてばかりで、他の方々とあまり交流してこなかったわね。もったいないことをしたものだわ」。気持ちを切り替え、美貌の辺境伯令息や気のいい友人たちと学院生活を楽しむようになるビアトリス。ところが今まで塩対応だったアーネストの方が、なぜか積極的にビアトリスに絡んでくるようになり――?! (他サイトにも投稿しています)
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異世界[恋愛]
最終更新日:2022年06月10日
連載 完結済 25エピソード
三代将軍、徳川家光の弟、駿河大納言徳川忠長は数々の不行跡と乱心の末、寛永10年12月6日(1634年1月5日)、幕命により高崎の大信寺において自刃した。死んだ忠長の前に豊国大明神が現れた。「おお忠長よ、しんでしまうとはなにごとだ?」こうして忠長のやり直し人生が始まる。君は生き残ることができるか?
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2021年02月18日
連載 203エピソード
二十代のOL、小鳥遊 聖は【聖女召喚の儀】により異世界に召喚された。 だがしかし、彼女は【聖女】とは認識されなかった。 召喚された部屋に現れた第一王子は、聖と一緒に召喚された、もう一人の少女のみを連れて部屋を後にしたのだ。 置いて行かれた形となった聖はキレた。 とっとと、この国から出よう。 そう決心した。 だが、現実はシビアである。 結局、彼女は王宮内に留まることにした。 ただし、【聖女】とは名乗らず、【一般人】として。 ◆2017/02/10 カドカワBOOKS様より発売中です! ◆Comic Walker「フロースコミック」にてコミカライズ版を公開中です! ◆Comic Walker「フロースコミック」にてスピンオフコミックも公開中です! ◆アニメ二期の制作が決まりました!
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異世界[恋愛] 残酷な描写あり
最終更新日:2025年06月28日
連載 772エピソード
<第1回アース・スターノベル大賞1次選考通過、最終選考落選しました。応援してくださった皆様、ありがとうございました。> 「上医は国を医(いや)す、中医は人を医す、下医は病を医す」―― 日本史の教師になりたかった、城郭オタクの初期研修医、半井梨花(なからいりか)(24歳、♀)。 当直明けに階段の最上段から転落し、目が覚めると、明治時代の内親王(5歳、美幼女)に転生していた。 元老(おっさん)だらけの逆ハーレムに放りこまれた彼女は、日本の城郭を戦火から救うため、そして、父と兄を病魔から守るため、奮闘するのだが…… まったりif近代史、開幕! ※残酷描写がある予定です。 ※なるべく、史実関係の確認は取っていますが、通説と違う考え方をしているところもあります。ご了承ください。 ※それなりにご都合主義が入っています。 ※この小説はフィクションであり、登場する人物・団体・組織等は、完全な架空の存在です。 ※感想・活動報告へのコメントへの返信は、作者の気力があるときに、部分ごとに活動報告でさせていただきます。レスが付かないことも結構ありますのでご了承ください。また、他の方の感想へのコメントはトラブルの元になりますのでお控えください。感想をメッセでいただいた場合も、返信できない可能性が高いのでご了承ください。 ※無断転載を禁じます。
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年07月17日
連載 完結済 133エピソード
なぜだか気づくとねねに転生していた主人公が目指すのは信長による天下統一だったが、本能寺の変を避けようとする主人公の動きから、明智光秀謀反と言う未来を感じ取った者たちが策を巡らせ、明智光秀を謀反へと向かわせてしまった。 信長亡き後、立ち塞がるお市様、柴田勝家を力で葬り、徳川家康も力で従わせると、小田原城に立て籠もる北条をブラフと伊達政宗の白装束姿で追い込み、豊臣の天下を確実なものとした。 後は豊臣の天下が崩れるのを避けるだけ……。 だが、その天下を崩そうとする者は政権の内部にこそいた。
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歴史[文芸]
最終更新日:2021年04月03日
連載 完結済 89エピソード
1582年山崎の戦いにて大敗し再起を図るため落ち延びる途中だった明智光秀とその一行は光秀達を追う羽柴秀吉の家臣、「名人久太郎」こと堀秀政とその配下に追い詰められる。 そして彼らと一騎打ちになり目が覚めたらそこは2年後の天正12年。 そして明智光秀は堀秀政に、明智秀満は堀直政に、斎藤利三は堀利宗になっていた!? 今明智家が平和な日ノ本を作るため歴史を変えていく! ※初めてなので至らぬ点が多数あると思います。コメントなので色々教えて下さると幸いです。 ※話によっては史実より登場人物が長寿だったりします ご了承ください 本編完結しました。
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歴史[文芸]
最終更新日:2020年10月13日
連載 完結済 71エピソード
「消えるなら、ワシに力を貸してくれぬか?」 最後の旅のつもりで訪れた関ヶ原古戦場跡。島左近の陣跡で、由利奈津は、謎のお爺さんと出会う。 残念な誤解から扉の選択を間違った奈津。彼女は、時間を遡って不思議な戦国時代に転生してしまう。 「ワシにとってはゲームじゃが、お奈津ちゃんにとっては現実の世界じゃ」 ちょっとしつこいけど、憎めない可愛らしさのあるお爺さん。彼の元気すぎる明るさに困惑しながらも、彼女は、現代知識を活用して、お爺さんのお願いをかなえてあげたいと頑張るが……。 「でも、ちょっと待って。島左近ってどこにいるのよ?」 最初の扉の先は男女逆転の世界、そして二つ目の扉の先で、奈津はこの世界の仕組みを知る。 現実逃避から死を選ぼうとしていた彼女が、前を向いて歩き始める成長物語。 *ノベルアッププラス様にも投稿しています。 *第3回HJ小説大賞後期(2023年)一次選考通過しました♪
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歴史[文芸] R15
最終更新日:2020年11月08日
連載 61エピソード
 いじめを苦に自殺をした少年は、平安末期の梶原平三景時というオジサンに転生する。今度の人生は「どんなに嫌いな相手であっても、いじめ側(強い者)につく」と心に決め、源頼朝の側近として出世し、頼朝の死後には最高幹部である十三人の合議制のメンバーにもなった。財産も地位も手に入れ、後は幸せな余生を送るはずだけ。しかし、「弾劾状(殺すリスト)」と「誅殺状(殺せリスト)」という、二つの文書が景時の人生を狂わせ、復讐へと駆り立てる――。
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歴史[文芸] R15
最終更新日:2020年10月31日
連載 236エピソード
100万字突破を機に、ネタバレ改題してみました。 本当は読んでいく内に驚いて欲しかったのですが、読む人が少なかったり、解りにくいという指摘もあったのでネタバレ改題しました。 累計500万PV、ブックマーク4500、評価者数1800人、評価ポイント17000ポイント突破です。 ブックマーク4500人に評価者数1700人はかなりの高確率。 評価ポイント平均4.7は、読めば楽しい証拠だと思います。 まだ、読んでいないという人は是非お試し下さい。 これは、「世界史の」巨大な分岐点において、 あってはならない未来を知ってしまった男の物語。 チートな能力も知識も、準備の時間や、権力者とのコネも何の力もないのに、 とんでもない未来が来ることを知ってしまったら、 あなたなら、どうしますか? 亡国の予言者は嫌われ、迫害され、時には殺されるのは世界中で起きてきた事実。 声をあげれば、友人、親戚は背を向け、仕事も、金も何もかも失うかもしれない。 そんな中で、あなたなら、声を上げることが出来ますか? あるいは、知ったことから目を背けて、知っていた通りの未来が来た時、 あなたは仕方なかった、で済ませることが出来ますか? 欧米列強が侵略の牙を剥く中、現実から目を背けていた日本。 そんな日本の夜明けは本当に来るのだろうか? *カクヨムにも転載してみました。
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歴史[文芸]
最終更新日:2024年05月21日
連載 完結済 81エピソード
 1129年正月。高平太と呼ばれていた少年は元服し、平清盛と名乗った。この少年は後に、人臣の位を極め、一門の半分を公卿に昇らせ、日本初の武家政権を作ることになる。  清盛は春の除目で破格の待遇を受けた。このことにより、「彼の本当の父親が忠盛ではなく、白河院ではないのか?」という噂の信憑性が増した。  街中を歩いているときに絡んできた藤原頼長から、彼についての出生の秘密が明かされる。そして、その事件をきっかけに、自分の願いの一部分に気づく。  たくさんの人たちと出会い、別れ、そして時に楽しく、時に傷つきながら、一人の武士として、そして人間として成長してゆく清盛。  だが清盛は、感情が昂ったとき、自分の記憶が無くなっているという不思議な現象に気づく。その答えを知る忠盛に話を聞いてもらおうとしたが、亡くなってしまう。  父の死後起きた保元の乱では、後白河天皇方について勝利を治める。だが、これは栄光への架け橋となると同時に、叔父を自らの手で殺めるという大きな犠牲を払うことになる。  叔父の死後、清盛はもう誰も失わないようにするため、力を手に入れることを誓う。 (カクヨム、アルファポリス、noteにも連載しています)
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歴史[文芸] R15
最終更新日:2021年11月04日
連載 9エピソード
源平合戦の時代、若い命を戦乱に散らした平家の公達、知章(ともあきら)と敦盛(あつもり)、彼らの従姉にあたる姫、七子らの、恋と友情と青春の切ない物語です。 平家絶頂の頃、宮中に行儀見習いに上がった七子を取り巻く雅で美しい日々、才女・右京大夫(うきょうのたゆう)と年下の恋人の恋模様、そして七子と敦盛の幼い恋・・・しかし、やがて時代は恐ろしい戦乱へと移っていくのでした。
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歴史[文芸]
最終更新日:2018年02月19日
連載 完結済 79エピソード
※人物相関図を追加しました※ 源頼朝の旗揚げ以後、鎌倉幕府が成立するまでには、源頼朝を支える御家人がいた。逆らう御家人の姿があった。恋に命をかける女たちがいた。  後に二代目執権となる北条(江間)義時。坂東武士の鑑と呼ばれた畠山重忠。尼将軍政子に並ぶほど恐れられた、北条時政の妻・牧の方。  この三人を軸に、鎌倉幕府創成期の武士たちと源氏の子が、どう生きどう死んでいったか。いかに源頼朝に抵抗したか。北条氏の歴史書「吾妻鏡」を下地に北条義時が執権になるまでの御家人たちの栄枯盛衰を描く!
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2019年08月11日
短編
河内源氏アンソロジー「河内源氏大鑑」に寄稿したものです。発刊から一年以上経ちましたのでウェブ公開いたします。 源平合戦、奥州へ落ち延びる義経の吉野山でのお話です。源九郎狐の伝承を取り入れた文楽的要素も少しあるオリジナル作品です。 pixivにも同じ内容のものを投稿しています。
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歴史[文芸]
最終更新日:2019年09月02日
連載 完結済 64エピソード
【巴御前と山吹御前の、源義仲を巡る少女小説】 平安末期、信濃国。木曽の豪族中原兼遠の娘巴は、共に育った源義仲に忠義を誓いながらも、恋心を抱いている。 しかし義仲に、巴の従姉妹山吹との婚儀の話が持ち上がる。 山吹は、信濃東部の豪族達滋野党を束ねる棟梁、海野幸親の娘であり、後ろ盾のない義仲には良縁。 巴と義仲、そして山吹の恋の行方は…… ※エブリスタにも掲載。
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歴史[文芸]
最終更新日:2020年02月21日
連載 完結済 40エピソード
平安末期の時代 白拍子静御前の母、磯禅師が主人公の話
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歴史[文芸]
最終更新日:2020年04月25日
連載 87エピソード
花まつろうは織田の美姫、お市の方の生涯!愛憎相半ばする数奇な血筋、十三歳差の兄は織田信長!戦国を生きる兄妹の運命を描く時代長編!『花繚(かりょう)の動乱』
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歴史[文芸] R15
最終更新日:2023年01月05日
連載 完結済 225エピソード
武田信玄の家臣 馬場美濃守信春は、長篠の戦いで戦死する際、武田が天下を取れなかった無念を天に訴えた。 子孫?の馬場美濃流は、歴史オタでアニオタ。気づいたら武田勝頼として転生していた。 天下を取る?この俺が?前世で何も取り柄のなかったこの俺が? 歴史を知る勝頼はどこで歴史を変え武田に天下をもたらすのか? 中学時代化学部だった知識を活かして作るその時代にはない厨二病アイテム達。 成長するに従って増えてくる謎?その謎を解くことはできるのか? 前半はほぼ史実、後半は何でもありになります。 仮の歴史を想像して描くファンタジーです。歴史好きな方がえーっと思うような、歴史がわからない方も心から楽しめるような面白い作品にしたいと思っています。 400万PV 達成しました。お読みいただきありがとうございます。 カクヨムにも転載はじめました。
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歴史[文芸] 残酷な描写あり
最終更新日:2021年04月08日
連載 完結済 26エピソード
発達障害の長男と母としての私の関わり方の記録というか、私なりの子育てについて、語ろうと思います。 ただし、私は専門家でもなんでもありません。 私は私の息子の専門家なだけです。心理学とか、医学の知識もありません。きっと正しくないことも語るでしょう。 うちの子とは症状が違うから、参考になんてならない方も沢山いらっしゃるでしょう。というよりも、症状は一人一人違うのだから、違うのは当たり前です。 ですからあなたは、あなたのお子さんなり、ご家族の方の専門家になって下さい。 願わくば、その切っ掛けになりますよう。 ※私の実際の経験と、私の主観をつらつらと書くので、あまり纏まりがないエッセイかもしれません。 2019年現在、長男は高校1年、次男中学1年、三男小学5年です。 発達障害だと発覚した頃は、長男3歳、次男6カ月、三男はまだ産まれていません。
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エッセイ[その他]
最終更新日:2021年12月26日
連載 28エピソード
じだらく魔女シリーズのエッセイです。今回、魔女のラクーは勉強にハマってしまいました。さてさて、どんなことになりますか。
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エッセイ[その他]
最終更新日:2023年03月08日
連載 36エピソード
久しぶりの休日。中央道で山梨に温泉一人旅に向かっていたら交通事故に。 死んだと思い、気づくと見知らぬ天井。 俺を『若』と呼ぶ声、その風貌は時代劇そのもの。 父は勝頼、俺は『若』、ここは新府城で明日は火をかけて離れるって武田信勝に転生! でも天目山でまた命を落とすまで数日。 信勝の生きる為の戦い(逃走)が今始まる。 なお、当方歴史研究家などでも無いので本来の史実に対して大きな齟齬などが生じる可能性がありますが、暖かく見守って頂ければと思います。 また名称などにつきましては現代に伝わる呼び名で統一しており、当時の呼び掛けとも大きく異なると思います。また話し方も現代に近い話し方にしておりますので予めご承知おきくださいませ。
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歴史[文芸] 残酷な描写あり
最終更新日:2023年06月05日
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