ブックマーク一覧 カテゴリ1 全185件
短編
あの日から10回目の3.11── 今の私の思いを綴らせていただきました。
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エッセイ[その他]
最終更新日:2021年03月11日
短編
「おっっ、俺とっ、結婚してくださいっ!」  突然のプロポーズに居合わせた、従業員の渉は……。  とあるよく言えばレトロな居酒屋の、ある夜の話。 『好事百景【池淵】 第十四景【焼酎】』を酒祭り用に加筆したものとなります。  コロン様主催『酒祭り』参加作品です。
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ヒューマンドラマ[文芸]
最終更新日:2025年04月13日
短編
僕の好きなひとは僕の推しに恋をした。夏フェス会場で揺れる恋のゆくえは。 →僕が好きな相手は大学の後輩であるアマネ。しかし、アマネは僕が憧れるロックバンドのボーカリストに恋をしていて……。彼に逢うため夏フェス会場に向かったふたりの恋のゆくえはどうなるのか。夏フェス気分をすこしでも味わって頂ければ幸いです。 しいなここみさん主催『純文学ってなんだ? 企画』参加作品です。
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純文学[文芸]
最終更新日:2024年08月30日
短編
七夜月の風にゆれる、短冊に描かれた願い。星逢いの空に羽ばたくアルタイルと舞い降りるベガを見つめながら、心の橋を遥かに描いて。
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詩[その他]
最終更新日:2024年07月07日
短編
その女の胸には紅色の茸。その存在に翻弄される男女を描いた大人の恋愛掌編です。 →既に私こそ、毒に侵されていたのでしょう。 事務員として働く紅子には、榎木という恋人がいる。彼との泊まりがけの旅行に胸を躍らせる紅子だったが、彼女には秘密があって……。 しいなここみさん主催『梅雨のじめじめ企画』参加作品です。
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純文学[文芸] R15
最終更新日:2025年06月11日
短編
短冊に込められた二つの願いは、やがて一つの愛に変わる。七夕の夜空に、想いの架け橋を。 (追伸)二枚の短冊が舞い降りていく、その先までご覧いただければ幸いです。
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詩[その他]
最終更新日:2022年07月07日
短編
幸せがひとしずく、またひとしずく、星の水瓶から地上へ、舞い降りて。
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詩[その他]
最終更新日:2022年10月29日
短編
 様々な感情を色に乗せて綴ります。 〈紫黒色〉は紫がかった黒。  心に沈む、黒い気持ち。
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ヒューマンドラマ[文芸]
最終更新日:2023年05月05日
短編
ゆらら ゆらら この広い世界をたゆたい続けながら。それでも一歩ずつ、進んでいくその先に。
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詩[その他]
最終更新日:2022年10月23日
連載 32エピソード
その音が世界を変える。部活・友情・恋愛、すべてが詰まった青春音楽小説! →高校生の夏野はかつてバンドを組んでいたものの、或るトラブルをきっかけに人前で歌えなくなってしまった。そして夏野は或る日、公園で一人のギタリストと出逢う。 更にその翌日、現役高校生ミュージシャンの鬼崎に軽音楽部への入部を迫られた夏野は、スタジオで昨日のギタリストと再会し――。 歌を忘れたボーカリスト、曲に救われたギタリスト、情熱に飢えたドラマー、そして彼らを見守るベーシスト……夏野と彼を取り囲む人々が音楽を通じつながることで大人になっていく、部活・友情・恋愛、すべてが詰まった青春音楽小説です。 約160,000字全75話、毎日朝7時頃更新、7月中旬完結です! ※本作は『夏よ季節の音を聴け -トラウマ持ちのボーカリストはもう一度立ち上がる-』の改稿版です。登場キャラクターや描写が増えておりますので、オリジナルをお読み頂いた方にもお楽しみ頂けますと幸いです(´ω`*)
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純文学[文芸]
最終更新日:2025年06月16日
短編
会社員として成功した俺。でも違う未来もあったのかも知れない。大好きな音楽と大切だった友を振り返る、かつて青春を過ごした男の物語。 → 四十歳で大企業の部長を務める藤間が出張で久々に故郷を訪れると、一軒のバーを見付ける。かつて愛した曲と同じ名前のバーに引き寄せられた彼は、そのまま自分の青春時代と対峙することになる。あなたは、今は逢っていない大切な友達のことを覚えていますか?
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ヒューマンドラマ[文芸]
最終更新日:2020年04月12日
短編
その日から、私の心はあなただけのもの。あこがれの先輩女子に惹かれる内気な後輩女子の胸の裡とは。 →進学した高校で演劇部に入部した裕美は、凛とした雰囲気を纏う三年生の早織に出逢う。容姿端麗で演技力にも恵まれた彼女は、皆のあこがれの的となっていて――。XIさん主催「男前ねえさん企画」参加作品です。
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純文学[文芸] ガールズラブ
最終更新日:2022年11月14日
連載 完結済 3エピソード
社畜リーマンの僕の前に現れたのは、会社初の有能女性部長。頑張り続ける先に僕を待っているものとは。今日も懸命に働く方々へ捧げます。 →日々仕事に追われる社畜リーマンの『僕』は或る日職場で夜を明かす。そんな僕を起こしたのは、会社初の女性部長として4月に着任した鴫原部長だった。決して親しみやすいキャラクターではない彼女だが、会議を終えて席に戻ると僕を昼食に誘ってきて……。 全3話、完結済です。
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純文学[文芸]
最終更新日:2023年12月04日
短編
「自分に書けないものなんてない」そんな無敵の気分になる夜を知るひとへ。ものを書く方々に届いたら嬉しいです。 →例えば、私に この世界を翔び続けられるだけの強靭な翼があったとして。ものを書く、或るひとりの女性を描いた作品です。自分に書けないものなんてない、そんな無敵の気分になる夜ってありませんか?
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純文学[文芸]
最終更新日:2023年09月04日
短編
連休中も働いているひとたちのお蔭でこの世界は成り立っている。仕事に疲れた青年が嵐の日の旅館で見付けたものとは何だったのか。 →嵐の去った、そのあとにあるものを知っているかい?機器のメンテナンス員として働く横井は、或る日嵐が訪れる街の旅館にやってくる。そこで彼を出迎えたのは、空模様よりも深いグレーの着物を上品に着こなした美しい女将だった。 塩濆け幾等さん主催『秋の風まかせ企画』参加作品です。
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純文学[文芸]
最終更新日:2023年10月02日
短編
悩みを抱えた男は北へ往く。公私ともに忙しい恋人とのすれ違いから旅立つこととなった男の、ロードムービー短編@北海道。 →僕にとってあなたは、たったひとつのゆるぎない星だった。 公私ともに忙しい恋人とのすれ違いに悩む『僕』は、ふとしたきっかけで北海道に旅立つ。突発的な旅の道中で、彼が見付けるものとは一体何なのか。夏の北海道の旅路をお楽しみ頂けますと幸いです。 武 頼庵(藤谷 K介)さん主催『夏の○○が好きだった!!』企画参加作品です。テーマは北海道です。
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純文学[文芸]
最終更新日:2024年07月26日
短編
一度の失敗で人は全てを喪うのか。散りゆく桜の季節にお届けしたい作品です。読んでくださったあなたの心に、何かが残りますように。 →散ってしまったその花びらに、一体何の意味があるというのだろう。 『俺』は部下のミスが切っ掛けで、社内から冷遇を受けている。自動音声を発する自販機に救いを見出し、鬱屈とした日々を送っていた或る日、美容室のチラシを配る女性と出逢って……。
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純文学[文芸]
最終更新日:2024年04月15日
短編
映画館には思いもかけない出逢いがある。読んだらきっとレイトショーに行きたくなる、そんな作品になっていますように。 →その暗闇の中に浮かぶ四角い世界と、私は恋に落ちたのかも知れない。 月に1度、第3金曜日の夜にレイトショーを観るのが息抜きとなっている私。その日もいつものようにお目当ての作品のチケットを買おうとした時、背後から声をかけられた。 家紋武範さん主催『あの一作企画』参加作品です。
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純文学[文芸]
最終更新日:2023年02月20日
短編
私は本当の恋を知らない、きっと。せつなさはいつかあたたかさへ、穏やかな恋物語です。 →恋というものを知らない私に、あなたを愛する資格はあるのだろうか。 静は子どもの頃好きだった女子に想いを拒まれて以来、ひとを好きになることに臆病になっている。そんな彼女の元に或る女性から一通のメッセージが届いて……女性同士の恋をせつなくあたたかく綴る恋物語です。
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純文学[文芸]
最終更新日:2024年11月15日
短編
誰の心にも忘れられないひとがいる。夢と記憶が交錯する近未来ファンタジー。 →その花は、きっとあなたの中にも眠っている。ただそっと、いつか訪れる目覚めの時を待つように。 智佳(ともか)は親友のみなみと楽しく日々を過ごしていた。しかし、或る日教育実習生の榊が現れてから、少しずつ日常に違和感を覚えるようになり……。 家紋 武範さん主催『約束企画』参加作品です。
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純文学[文芸]
最終更新日:2024年01月15日