「書いても書いてもPV無風、ブクマなんて夢のまた夢」
――そんな“オールゼロPTの王者”こと俺が、ある日ひらめいた。
「誰も読まないなら、アニメ化を狙えばいいじゃない!」
このエッセイは、引き出しで眠る“燃えるゴミ寸前”の作品たちを、「未来の素材」として再利用し、アニメ化という無謀な夢に挑む、一人の創作者の悪あがき(SDGsっぽい)記録だ。
人気作品の共通点やアニメ化されやすいジャンルを徹底分析し、PVゼロの作品を“誰も見てないからこそ大胆に”ブラッシュアップする具体的な方法を、自虐とユーモアを交えながら伝授する。
これは、俺みたいな、無風の帝王にしか書けないドラマである――。(満面のどや顔!!)