ブックマーク一覧 読了 短編 全158件
短編
「ヴィオレッタ・ファレス、話がある」 昼を少し過ぎた食堂で魔術師ヴィオレッタは突然別れ話を切り出されたが―――? 恋愛に関心が薄い女魔術師が別れ話を切り出され、仕事帰りに飲みに付き合ってくれた幼馴染に話したら爆笑されたお話です。
作品情報
異世界[恋愛]
最終更新日:2022年02月15日
短編
 聖女であり義妹ユーミアを虐げたとして、メイリン・アルス伯爵令嬢は王太子カイゼンにより、国外追放を命じられた。2年後、聖女ユーミアと婚姻し、嫡男を授かった王太子カイゼンは、予期せぬ形で、メイリンと再会する事になる。  追放した悪女から国を救う条件として出された、5つの質問。王太子カイゼンは答える事が出来るのか。  長編に行き詰まり書いた短編です。  設定は緩く、勢いで書いています。心を広くして読んで頂けると幸いです。 ★2022/12/28発売!一迅社ゼロサム編集社様発刊の「悪役令嬢ですが、幸せになってみせますわ!アンソロジーコミック8」に、うき太郎先生の作画でコミカライズしていただきました!  
作品情報
異世界[恋愛] R15
最終更新日:2022年02月11日
短編
「『君との婚約は破棄させていただく。私は真実の愛を見つけたのだ。そう、ルーシー・ベルトランとの間に!!』」 (いやいやいや、誰!?) 卒業式典での婚約破棄計画に巻き込まれた平民ルーシー。 彼女は天敵の副担任シャルル、伯爵令嬢アデルと共に、アデルと婚約破棄してルーシーを新たな婚約者にしようと企むチャールスの計画を打ち砕く。 ※エブリスタにも公開しています※ ※2022.2.24 総合日間2位となりました。ありがとうございます!※
作品情報
異世界[恋愛]
最終更新日:2022年02月21日
短編
オリビアは自分にできる一番の笑顔をジェイムズに見せる。それは本当の気持ちだった。強がりと言われればそうかもしれないけれど。でもオリビアは心から思うのだ。 好きな人が幸せであることが一番幸せだと。 「……そう。…君はこれからどうするの?」 「お伝えし忘れておりました。私、婚約者候補となりましたの。皇太子殿下の」 大好きな婚約者の幸せを願い、身を引いたオリビアが皇太子殿下の婚約者候補となり、新たな恋をする話。 ※シーモアさんで、電子書籍化することになりました!!!!(URLなどは詳細は活動報告をご覧ください。)2万弱加筆してます!
作品情報
異世界[恋愛]
最終更新日:2022年02月20日
短編
美貌の青年クリフォードは社交界で、若い娘の気を持たせては、相手が本気になったら振る男だと噂されている。実際にその場を目撃したジェシカは、その後すぐに彼の次のダーゲットに選ばれたようだった。ジェシカは喜んでそれを受け入れる。こんな面白そうなゲームを逃す手はない。
作品情報
異世界[恋愛]
最終更新日:2018年01月08日
短編
エミリアは婚約して10年の婚約者に公爵家主催の舞踏会で婚約破棄を告げられた。横にいるのは公爵令嬢。お腹には婚約者マルスの子が宿っていると高らかに声を上げた。エミリアは婚約者を寝取られたのだった。
作品情報
異世界[恋愛]
最終更新日:2022年01月28日
短編
ある世界に『ティーラン』と言う、まだ、歴史の浅い小さな王国がありました。『ティーラン王国』には、王子様とお姫様がいました。 お姫様の名前はアリス・ラメ・ティーラン 絶世の美女を母に持つ、母親にの美しいお姫様でした。彼女は小国の姫でありながら多くの国の王子様や貴族様から求婚を受けていました。けれども、彼女は20歳になった今、婚約者もいない。浮いた話一つ無い、お姫様でした。 「ねぇ、ルイ。 私と駆け落ちしましょう?」 「えっ!? ええぇぇえええ!!!」 この話はそんなお姫様と従者である─ ルイ・ブリースの恋のお話。
作品情報
異世界[恋愛]
最終更新日:2019年11月30日
短編
婚約を解消された少女は、心に傷を負ったものの愛する人を見つけ、新しい家族と慎ましく幸せに暮らしていた。 だが、娘が結婚する年になった時、また波乱が起きたのだった。 もう、関わりたくなかったのに。
作品情報
異世界[恋愛] R15
最終更新日:2021年10月25日
短編
「婚約を破棄する!!」  マック王子がそう高々と宣言した瞬間、マーゴット侯爵令嬢は飲んでいたオレンジジュースを吹き出してしまった。  「え? マジで?」まさかのテンプレに、マーゴットは目が点になったのだった。
作品情報
異世界[恋愛]
最終更新日:2020年05月22日
短編
伯爵令嬢フィオナの婚約者は、第四王子セイン殿下。 この王子、実はとんでもない浮気者で、婚約者がいながら「運命の相手」と称する令嬢と交流を深め、堂々と社交場に連れ歩いている。 しかし彼は、一定段階に達したところで何故か、必ず「運命の相手」と破局してしまう。そしてその後は必ずフィオナのもとへ行き、愚痴をたっぷりこぼす始末。その回数は既に片手の指を越えている。 対するフィオナは、国王夫妻から婚約破棄の許可をとうの昔に得ているものの、それを未だに行使してはいなかった。 そんなこんなで今日もまた、失恋したセインはフィオナに会いに伯爵邸を訪れるのだった。 *伯爵令嬢の一人称です。 *王子はアホですが、テンプレ婚約破棄王子とはベクトルが違います。 *「運命の相手」には微ざまあ有り? *2021/9/30続編短編集(不定期更新)を投稿。
作品情報
異世界[恋愛]
最終更新日:2021年05月13日
短編
 この国の後継者は、王位継承権を持つ者同士のポイント争いによって決定される。  そして今、この一年の最終種目であるダンス競技会の結果が発表されて、二十数年ぶりの王位継承権争いが終了した。  ポイント争いに勝った第一王子は高らかに勝利宣言した後に、未来の王太子妃をお披露目したが、周りはドン引きした。何故なら、彼には彼をずっと支えてきてくれた婚約者がいたからだった!
作品情報
異世界[恋愛] R15
最終更新日:2021年03月18日
短編
「スターシャ、お前との婚約を破棄する!」 卒業式も終わり、パーティー会場へと移ろうかという時に、ソギア王子は婚約破棄を宣言した。身内だけ集まった場ならいざ知らず、学園の講堂には多くの生徒や保護者達が残っている。祝いの場でなぜそんな辛気くさい話をしなければならないのか。 「理由をお聞かせ願えますか?」 今ならまだ間に合いますよ。周りをよく見てください、との意味を込めた言葉はスルーされ、王子は婚約破棄理由として非常にマズイ言葉を並べた。馬鹿だとは思っていたが、ここまでとは思わなかった。今回はさすがにフォローのしようがないので、婚約破棄書類にサインしてささっと逃げることにした。 ※2022/9/30発売「婚約破棄されましたが、幸せに暮らしておりますわ! アンソロジーコミック 3巻」(ZERO-SUMコミックス様)にて白木先生にコミカライズしていただけることになりました!
作品情報
異世界[恋愛]
最終更新日:2021年11月22日
短編
侯爵令嬢であるアナイスは、次期国王であるディオン王子の婚約者だが、王子が学園の卒業パーティーに伴ったのは別の女だった。 そしてその女はアナイスにとってはいわれのない罪を作り上げ、それを信じたディオン王子はアナイスを断罪する。 ディオン王子を心から愛していたアナイスに出来たことといえば、何も言わずにその場を去ることだけだった。
作品情報
異世界[恋愛]
最終更新日:2021年12月14日
短編
男好きで色狂いだと噂される、第四王女マリエンテ。 それは、王国一の美姫と評される腹違いの姉デリツィアが、名前を騙って行動して醜聞をなすりつけているだけだった。 マリエンテ自身は離れの小屋で暮らしながら、こっそり城下町におりて、乳兄弟が営む飲み屋で給仕係として働いている庶民派王女である。 他国にまで醜聞が及びはじめたことを苦慮した国王は、マリエンテを戦果の報奨として降嫁させることを決める。 御年五十歳になるバッヘム伯爵の後添いとなることが決まり、婚姻の儀がおこなわれる前夜。 マリエンテはいつもどおり、城下町の店で仕事をしていた。 ********** 2022.4.30発売の「訳あり令嬢でしたが、溺愛されて今では幸せです アンソロジーコミック3」(一迅社刊)にてコミカライズ作品として収録されました。 これもすべて、読んでくださった皆さまのおかげです。 どうもありがとうございました。 他投稿先:エブリスタ
作品情報
異世界[恋愛]
最終更新日:2021年12月09日
短編
愛する人の背中を押してこの世を去った元公爵令嬢は、なぜか前世の記憶を持ったまま違う世界に生まれ変わった。 心機一転、明るく平民生活を満喫していたレイチェルの元に、傲慢な貴族の男があらわれる。 「娘の身代わりとして、白豚王子に嫁いでこい」 言うことを聞かなければ両親を傷つけると脅され、仕方なくレイチェルは言いなりに。 太っていて、吃音持ちで、おまけにふるまいが最悪。 通称”白豚王子”と呼ばれるダミアンだったが、会ってみると意外な一面が見えてきて―― 「あなたができそこないじゃないって、わたくしが証明してあげますわ!」 *1/9、本文最後尾に番外編付け足しました。 *総合日間1位、ジャンル別週間1位、短編月間1位、総合月間最高4位、ジャンル別月間最高2位を頂きました。皆様本当にありがとうございます。 *カクヨムとアルファポリスでも公開しています。
作品情報
異世界[恋愛] R15
最終更新日:2021年12月10日
短編
「レティの言ってたこと、当たってたみたい。ルイスに求婚されちゃったわ」 ある日の午後、レティーシア・ミルグリッドの親友、シエラ・フォン・バイオレットは、いつもと何ら変わらない笑顔でそう言ってのけた。 十年間、片思いし続けてきた相手がシエラに求婚したことを知ったレティーシアは深く傷つき、ルイスを忘れる決意をした。 「ルイスの好みに合わせたドレスはもういらないわ。」 新しいドレスを買いに出かけたレティーシアは、その道中、ある男の子に出会い、その子供が、レラント王国という隣国からの使者の一人であることに気づく。レティーシアはその子供を母親の元へ送り届けるが、レラント皇太子に目をつけられてしまい……。 そうとは知らぬまま参加した皇宮パーティーで何故か始まったレティーシアの断罪。絶望の縁に立たされたレティーシアを救ったのはレラント皇太子殿下。 親友、そして愛する人にまで裏切られたレティーシア。そんな彼女の才能を見つけ、そしてその美しさに心奪われたのは、隣国の王太子だった……。 愛を追い続け傷ついた伯爵令嬢と、そんな彼女に手を差し伸べた隣国の王太子の、恋愛物語。
作品情報
異世界[恋愛]
最終更新日:2021年12月12日
短編
わたくし、ネアリーは、長年の婚約者だったアルゴ様から婚約破棄を言い渡された。しかも、王宮主催のパーティ会場でだ。わたくしをエスコートしてくださっている、クアトロス先生にまで暴言を吐いたりして、アルゴ様大丈夫ですか。ケンカを売るなら、時と場所と相手の真実の姿を、見極める必要があるのではないですか? ケガのシーンがあるので、R15は保険でつけています。 尚本作は、柴野いずみ様主催「ざまぁ企画」参加作品です。 ※投稿当時、ジャンル日間3位、日間総合5位をいただきました。皆様に感謝です! いくつかのご指摘がありましたので、元婚約者sideを追加しています。 冒頭と文末に挿絵があります。邪魔と思われる方は設定をお願いいたします。冒頭の作成はちはやれいめい様、文末の作成は管澤捻様です。
作品情報
異世界[恋愛] R15
最終更新日:2021年12月12日
短編
シルティア・フォン・ルネライトはこの国の公爵令嬢であり王子の婚約者。 しかし、ある日、学園のパーティーで、聖女候補の少女にイジメを働いたという理由で王子から婚約破棄を宣言される。少女を片腕に抱きしめながらそんな宣言をした王子に、当然驚くシルティアとざわつく周り。 そんななか、シルティアは悠然と言った。 「お断りいたします」 と。それに反論しようとする王子に、そこでもう一言シルティア。 「だって、あなた王子じゃありませんもの」
作品情報
異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2021年08月30日
短編
「リリアーナ・ペシュメルガ侯爵令嬢、そなたが偽聖女であることは調べがついた。私の婚約者になるため聖女と偽るなど許されぬ所行。貴様との婚約をこの場にて破棄し、ここにいるエイミーを新たな婚約者とする!」 偽聖女であるとして婚約破棄を宣言されたリリアーナ。 だけど待て、彼女はそもそも聖女じゃなくて代理聖女だから。 婚約破棄された令嬢を小さい頃から好きだった王子様が救うお話。
作品情報
異世界[恋愛]
最終更新日:2021年02月21日
短編
「ルーティア、堕ちた聖女よ。これより貴様との婚約を破棄し、その罪を処断する」 聖女は十年、神竜に祈りを捧げ、誠心誠意国に尽くしてきたつもりだった。 その結果が、王の裏切りだった。
作品情報
異世界[恋愛]
最終更新日:2021年07月20日