ブックマーク一覧 カテゴリ1 全135件
連載 完結済 76エピソード
※通勤途中などで読んでもらえるように  1話を読みやすい長さにしております。  是非お楽しみください。 日本人の活動が増え、人口が増加する平安時代 双子の存在を良しとしなかった時代 弟の魂は輪廻転生で未来からきた魂であった。 記憶消去されずに、残っていた未来の情報が高熱で呼び起こされる。 未来の記憶を利用して夏良とともに日本の未来が変わっていく
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歴史[文芸]
最終更新日:2025年03月16日
連載 77エピソード
西暦二〇××年。  あらゆる困難を科学で解決できると考えていた人類を混乱の坩堝に叩き落とした【ダンジョン】と呼ばれるモノが世界中に出現してから五〇年。  当時は世界中が大混乱に陥り、それこそ世界中で大小さまざまな騒動がひき起こされたものだが、そんな騒動も今は昔の話。  今ではダンジョン内に生息する危険生物こと魔物や、ダンジョンに選ばれた者だけに与えられる概念。具体的にはレベルやジョブ、スキルや魔法といった特殊なモノの存在が常識とされる程度に認知されていた。  そんな中、ダンジョンに選ばれ、ダンジョンに潜り、ダンジョンに巣食う魔物と戦い、ダンジョン内でしか得られない資源を持ち帰る存在がいた。  科学の力ではどうしようもできない奇怪な存在に対し、特殊な力を用いて立ち向かい、人類の発展に寄与する彼ら彼女らのことを、人々は称賛と畏怖の念を込めて【探索者】と呼んでいた。  四月。探索者としてのデビューを迎えた、一見どこにでもいるような少年の身に尋常ならざる異常が生じる。  少年を襲った異常が齎すのは、変化かそれとも停滞か。  ダンジョンが生まれて五〇年。世界は変革の時を迎えようとしている……かもしれない。 読者の皆さまのおかげをもちまして、4/21 日間・週間・月間・四半期のジャンル別ランキング一位になれました。ありがとうございます。
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ローファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年06月13日
連載 111エピソード
【書籍二巻12月10日に発売】 それは西暦1943年。第二次大戦中のこと。 敗戦が濃厚となった欧州のとある国の国家元首が起死回生の策として用いたのは、敵国だけでなく自国の人間までも生贄とした悪魔召喚の儀式であった。 周囲があきれる中敢行された悪魔召喚の儀式は、周囲の予想とは裏腹に成功してしまう。 召喚された悪魔は超常の力を振るい敵国の軍勢を撃破した。 契約を果たしたことでそのまま帰還するかと思われた悪魔は、自らが斃した兵士を生贄として他の悪魔を召喚する。 悪魔によって呼び出されたため、最初に悪魔を召喚した国家元首と繋がりをもたない悪魔は、最初の悪魔を召喚した国家元首を含むすべての関係者を殺害する。これにより悪魔は契約から解き放たれた。 この瞬間から、人類と悪魔の戦争は幕を開けたのである。 ――それからおよそ100年。人類は未だに悪魔と戦い続けていた。 カクヨム様にも投稿してます
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ローファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年03月15日
連載 111エピソード
平凡なアラサー米田優人(よねだゆうと)は、仕事から帰ってスマホゲームをしている最中に寝落ちしてしまう。 そして、目が覚めると古代中国・後漢時代のとある子供に逆行転生していた! その子供の名前は糜芳(びほう)、三国志ファンならご存知蜀の武将であり、死後財神に祀られる関羽を裏切り、悲惨な末路を遂げる直接的要因を作った三国時代のユダである。 この物語は自身の悲惨な未来を変える為に、七転八倒しながら必死に生きていくと思いきや、無自覚に阿呆な所業をしでかしたり、やらかしたりしてドタバタする平々凡々な男の物語である。
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年04月26日
連載 完結済 506エピソード
ホントにいた引き籠り戦国武将、その名を織田信照。 世の人は彼を『魯鈍人』(おろかでにぶいひと)と呼んだ。 そんな戦国ニートな武将に転生した俺? 人間万事塞翁が馬が座右の銘な魯鈍な俺は戸惑った。 生活は最低・最悪。 それでもこの世界ではマシな部類という。 織田信照は信秀の10男だ。 10男って、がんばり過ぎでしょう。 もうギャグでしかない。 信秀の子、嫡子の信長と言えば、第6天魔王の弟という恐怖なポジションだ。 魔王と対峙しながら魯鈍な人は生活改善にひた走る。 天下静謐を目指す信長とのんびりと暮らしたい魯鈍の人はやっていけるのだろうか? 美男子コンビが取り成す、戦国コミカルのはじまりだ。 日間歴史〔文芸〕ランキング 1位 週間歴史〔文芸〕ランキング 1位 月間歴史〔文芸〕ランキング 1位 四半期歴史〔文芸〕ランキング 1位  年間歴史〔文芸〕ランキング1位 頂きました。 これで年間歴史〔文芸〕をコンプリートです。 気が付けば、ブックマークも1万件、総合評価も5万PTも越えました。 応援、ありがとうございます。 遂に 4,100万PV越えました。 沢山の方に見て頂けて幸せです。 ありがとうございます。 読者様のお陰で書籍化も決まりました。 ありがとうございます。
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年06月03日
連載 完結済 200エピソード
西暦2026年、第三次世界大戦に巻き込まれ大きな被害を受けてしまった日本。 そんな状況の日本から明治時代の名門華族の長男として転生した歴史学者の主人公は、専門知識と主人公の話を真剣に聞いてくれる権力者の父を活用して、歴史を作り直します。 当然ですが第一次、第二次世界大戦にも深く関わりますし、小手先の歴史改変では無く、根本から日本を史実と違う方向へ誘導して輝かしい未来を作ります。 内容的には本編と外伝の二部構成ですが、外伝だけでもある程度は全体をご理解いただけるようにしています。 なお、カクヨム様のサイトにおいても同一作者名、同一タイトルによる二重投稿作品が存在しますのでご了承ください。
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歴史[文芸] R15
最終更新日:2025年06月21日
連載 30エピソード
戦国時代、一色龍興という武将がいた。後世には斉藤龍興の名で知られている。 戦国三悪人の一人にして織田信長の岳父として知られる斎藤道三の孫であり、弟と父が病死したことで期せずして美濃50万石を継ぐことになった。 しかし彼の最も有名な逸話は、「酒色に溺れる龍興を諫めるために竹中半兵衛がたった17人で難攻不落の稲葉山城を乗っ取った」というものである。 そしてその3年後、織田信長は稲葉山城を攻略し龍興は美濃から追われることになった。 ここまでが彼について広く知られる”風説”である。 だが実は、彼は美濃を去った後も戦いを続けていたのだ。  一向一揆の拠点伊勢長島を巡る長島合戦  信長の不在時に将軍足利義昭を襲撃した本国時の変  浅井の裏切りにより信長が窮地に立った金ヶ崎の退き口  信長が摂津で三好・本願寺と戦っている間に浅井・朝倉が京を目指して攻め上がった志賀の陣  浅井・朝倉と織田・徳川が激突した姉川の戦い 彼はこれらの名だたる戦いに信長の敵として参戦し続けた。……負けたけど。 そして武田信玄が上洛の兵を挙げた。誰もが信長の敗北を信じ、あの足利義昭さえもが挙兵した。だが突然信玄は死に、武田軍は撤退してしまった。 それを知った時、龍興は信長の持つ天運を確信した。そして信長に抗うしかないかった自分の生まれを呪った。 ――大名など馬鹿らしい。そのような立場に縛られず、曾祖父のように一介の武士として生きたかった。 そして彼は刀根坂の地で奮戦の末に討ち死にした。  ……はずであった。 気付けば彼は若返り、父の葬式に参列していた。桶狭間の戦いの翌年、清洲同盟の前年である。 つまり翌年からは織田が全力を上げて美濃に攻め寄せてくるのだ。このままではまた同じ事になってしまう。 ――信長には勝てない。ならば…… こうして龍興は、(10年ちょっとだけの)未来知識を使って新たな歴史を紡ぎ出すのだった。 「弾正殿、なにとぞ教えを賜りたい」   龍興は朝倉氏滅亡時に死んだので、松永弾正が三度も謀反を起こした上に自害(爆死)することを知らないのだった 「荒木殿、謀反など止められよ。共に安土に参ろうではないか」   龍興は朝倉氏滅亡時に死んだので、荒木村重が謀反した挙げ句に説得に来た黒田官兵衛を(以下略 「さすが光秀、見事な腕じゃ!」   龍興は朝倉氏滅亡時に死んだので(以下略
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年02月06日
連載 190エピソード
【株式会社KADOKAWA様より単行本として発売中】 現代日本のどこにでもいるサラリーマンが転生したのは江戸時代中期の旗本の八男坊だった。 「この時代のことなんて、細かいところまで知らないぞ……」 飢饉、政争、外国船の到来。これから未来に何が起こるかは教科書で学んだが、いつどこでどうやってという細かいことは知らないし、それ以前に部屋住の身分ではどうすることもできない。 「とりあえずこの時代の勉強をするか」 こうして学問に励みだした少年は、その中途半端な未来の知識でもって麒麟児と呼ばれるようになり、いつの間にか歴史の表舞台に立ったり立たなかったり。 果たして日本の歴史は変わってしまうのか!? ※主人公は歴史や雑学に詳しい設定ですが、うろ覚えなところも多い上、ジャンルに偏りがあったり、知っているものも広く浅くな感じなので、江戸時代を生きるうちに「そういえば……」と思い出すような展開が多いです。またかなり都合よく有名人と知り合いになりまくりなので、本格的な時代劇は期待しないでください。 ※本作はカクヨムで掲載中の同名作品から一部記載を修正、及び小説家になろうのレイティングに補正したものとなります。話の大筋は変わりません。
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年06月21日
連載 345エピソード
母親は側妃、でも僕は第一王子なので、王位継承権は第一位。 ようやく思考と肉体が繋がって、思い通りに体を動かせるようになったんだけど、どうにも僕の環境はよろしくない。 どうやら父親の国王陛下は、最愛の王妃様との間に出来た第二王子を自分の後継者にしたいようで、第一王子とその母である側妃を放置。放置というか無視。 なんかこれってどこかの小説で見たようなテンプレじゃないか? 国王陛下から邪険に扱われる側妃を母親に持つ王子様が、自分は愛されてないとかなんとか拗ねまくって、あれは嫌だこれは嫌だ我儘放題に成長した挙句、学園の卒業式で、国王陛下が王命で決めた、家柄も容姿も性格も完璧な婚約者の令嬢に婚約破棄を突き付けて、ご立派な人格者な弟王子に婚約者を横取りされて、ざまぁされる王子様。 冗談ではない。 そんなやべーフラグは折るに限る。 自分の将来のほうが大事。 まずは王子様をやめようかと思う。 カクヨムのほうにも一話先行で投稿しています。
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ヒューマンドラマ[文芸] R15
最終更新日:2025年06月24日
連載 49エピソード
源氏の子孫の家系に産まれたことにより、幼少期からの過剰な修練と天性の才能により文武両道を極めた主人公は歴史学者として世界中を調査してまわっていたが、東南アジアの内戦に巻き込まれて命を落としてしまう。そして目覚めた先は戦国時代だった。未来の記憶と天性の才能、能力でバカ殿様と後世や某歴史ゲームなどでも残念な存在であるように扱われる未来を変えて行きます。
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年12月05日
連載 完結済 43エピソード
後漢末期、江東に一大勢力を築き、”江東の小覇王”と呼ばれた孫策は、不覚にも暗殺で命を落とした。 しかし不思議なことに、彼は8年の時をさかのぼって再び生を得る。 時は父 孫堅が亡くなったばかりの192年末。 父親の訃報を聞いて倒れた孫策に、未来の彼の意志が宿っていたのだ。 しかも無二の親友である周瑜も、同様に蘇っていたことが判明する。 これを天意と見た2人は、改めて中華に覇を唱えようと、決意を新たにした。 失意のうちに果てた男たちの逆襲が、今はじまる。
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年05月13日
連載 87エピソード
 主人公は不幸にも工事現場の足場が崩落する事故に巻き込まれて死亡、転生した。転生先は幕末維新期の長州。山縣小助……後に山縣有朋と名乗る人物であった。山縣といえば明治期において政界に君臨した軍人政治家で、官僚のボスとされている。  山縣は近代日本史において悪者として語られがちな存在だ。それは政党が力を増していく時代のなかにあって、彼らの躍進を阻もうとした抵抗勢力であるから。また、死んだ際にも国葬が営まれたが、同時期にあった大隈重信の国葬と比較され、政党の影響が強い新聞には「大隈は国民葬、山縣は『民』が抜けて国葬であった」などと揶揄される始末である。  そんな寂しい人生は嫌だ。もっと人々に愛される存在になりたい。  主人公はそう決意し、愛される存在になるべく努力する。しかし、時代は波乱の明治時代。果たして山縣は愛される存在になれるのだろうか。 【お断り】  歴史物ですので、基本的に史実に沿った物語進行をしていきます。ただ、当然ながら物語の都合上、改変される部分もあります。  また、歴史的事件については諸説あることがあります。基本的に通説を採用しますが、異説や若干の改変を加えることがあります。伝説、伝承なども展開次第で採用することとします。なぜそのようにしたのかなどの解説はその都度、あとがきなどで載せようと思います。 【その他】  ご意見や疑問点などありましたら、感想にお書きください。回答は基本的に個別で、件数が多いようでしたら活動報告や次話のまえがきで回答に代えさせていただきます。
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年06月22日
連載 64エピソード
令和の時代を生きていた主人公だが、神のうっかりミスで命を落とすことに。 転生した先は戦国時代、しかも後の豊臣秀吉!?でも後世に残る記録とは違うことも色々あって… 「なんで秀吉なのに高身長イケメンなんだよ…」 史実の秀吉のように立身出世は出来るのか? それ以前に生き残ることが出来るのか!? なぁに異能力がなくても、鍛え上げられたこの肉体と、前世で得た豊富な知識がある! 史実の秀吉に負けないよう、成り上がってやる!!! ここに転生歴史サクセスストーリー開幕!! 尚、史実武将(1名)にTS要素があります。 苦手な方はご注意ください!!! <コンテスト結果> HJ大賞5 第一次選考突破! 通算100万PV突破!ご愛読ありがとうございます! 歴史部門ランキング日間1位(連続6日)、週間1位(連続8日)、月間3位、四半期6位達成! 総合部門ランキング(連載中作品) 日間59位、週間63位 注目度ランキング1位(9/13~15)達成! まだまだ上を目指して頑張りたいと思います! 本職が忙しい為、更新は週1~2回程です!
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年06月11日
連載 完結済 112エピソード
本社の無茶振りによって海外勤務を繰り返す中年・金刀卯(かねとう) 二郎。 家族仲は最悪、妻や娘からは不用品扱いされていた。 そんな彼の趣味は「三国志」を読む事。 本の中の英雄たちとばかり親しんでいた彼は、ある日事件によって生命を落とした……筈だった。 目覚めた時、彼は劉備の弟・劉亮叔朗になっていた。 元の時代の歴史書「元大徳九路本十七史」、通称「元本」にしか記述がない劉備の弟や、従兄弟たち親族衆。 そして実際に会った劉備も関羽も、曹操や袁紹も本の中の英雄とは少し異なっている。 劉亮として第二の人生を生きる事になった彼は、自分の知っている歴史とは異なる動きを見せる中、類まれなる武力も無し、兵を指揮する能力も無し、商才も謀略の才能も無しながら、最初の人生で培った知識や技能を活かして、推し武将である劉備の為に頑張ろうと決意するのであった。
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歴史[文芸] 残酷な描写あり
最終更新日:2024年02月22日
連載 完結済 15エピソード
 預言により未来の聖女としてチヤホヤされてきた伯爵令嬢アリソンは、新たな預言により男爵令嬢デボラにその地位を追われ、婚約者である王太子も奪われ、最後は家族もろとも国外追放となってしまう。ズタボロにされた彼女は全ての裏切り者に復讐を誓った……。  そんな『復讐姫アリソン』という小説の主人公に生まれ変わったことに、物語が始まる直前、運よく頭をぶつけた衝撃で気が付くことができた。 「あっぶねぇー!」  復讐なんてそんな面倒くさいことしたって仕方がない。彼女の望みは、これまで通り何一つ苦労なく暮らすこと。  その為に、とことん手を尽くすことに決めた。  別に聖女にも王妃になりたいわけではない。前世の記憶を取り戻した今、聖女の生活なんてなんの楽しみも見いだせなかった。 「なんで私1人が国の為にあくせく働かなきゃならないのよ! そういうのは心からやりたい人がやった方がいいに決まってる!」  前世の記憶が戻ると同時に彼女の性格も変わり始めていた。  だから彼女は一家を引き連れて、隣国へと移住することに。スムーズに国を出てスムーズに新たな国で安定した生活をするには、どの道ニセ聖女の汚名は邪魔だ。  そのためには悪役デボラ嬢をどうにかコントロールしなければ……。 「聖女も王妃も全部くれてやるわ! ……だからその他付随するものも全て持って行ってね!!!」 「アリソン様……少々やりすぎです……」  そうそう幼馴染の護衛、ギルバートの未来も守らなければ。  作戦は順調に行くというのに、どうも思ったようには進まない。  円満に国外出るため。復讐姫と呼ばれる世界を変えるため。  アリソンの奔走が始まります。 ※この作品は他サイトにも掲載しています
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年01月09日
連載 完結済 35エピソード
今よりも未来のこと。 仮想戦記界隈では一大ジャンルとなっている「逆行転生」をシミュレートするRTS(リアルタイムストラテジー)ゲームが発売された。 好みの逆行転生者をプレイヤーキャラクターとし、様々な転生チートで活躍できるこのゲームは特定の人々の間で爆発的にはやり、様々な歴史改変方法が動画投稿されるようになった。 それだけ人気になれば、特定の実績を最速で取得することを目指す「RTA(リアルタイムアタック)」が行われるようになったのも、また必然であったのかもしれない。
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年01月05日
連載 309エピソード
ふとしたはずみで死んでしまったおれは、太平洋戦争で真珠湾攻撃に出撃中の、あの(一部では)悪名高い第一航空艦隊司令長官、南雲忠一に転生してしまった。これも大学の時、卒論で南雲っちのことをいろいろ書いた報いってやつか? そりゃ、おれは歴史ヲタク、それも太平洋戦争ヲタク兵器ヲタクで、ついには中学校の社会科の教師にまでなった男だよ。でもだからって、転生までしますかね?フツー。。。いや、もうこうなったら仕方ないっしょ。おれの知識と歴史感を生かして、なんとかこの戦争を勝って終結させてやろうじゃないの。転生した男くさい世界にとまどいながらも、たくさんの部下や同僚、はては色っぽい看護婦、口の悪いロリ幼女と出会うことで、軍人、政治家として成長していくおれは、はたしてこの太平洋戦争を勝ちに導くことができる……のか?(笑)日本、アメリカ、世界へと、舞台はさまざまに移りながら、物語はいよいよ終盤にむかいます。
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歴史[文芸]
最終更新日:2020年12月28日
連載 完結済 121エピソード
 松平信康に転生していたことに気づいた際には、自分は絶望したくなりました。  どう考えても織田信長と徳川家康を敵に回して、その二人を打倒して生き延びる等は無理ゲーです。  そのために「良い子」になって懸命に頑張って、海上自衛官幹部としての教育を少しでも活かして、長命しようと考えたのですが。  却って、それが良くなかったようで、私の知る歴史が徐々に変わってしまい、自分の歴史知識が完全に役立たたなくなる事態に至りました。  でも、今更、どうしようもありません。  やれることをやり、畳の上で死ねるように自分は頑張ろう、と考えたら、更に歴史が変わることに。  本当に私が生きようとすることだけで、歴史が変わって良いのでしょうか。
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年02月03日
連載 完結済 57エピソード
※本作品を改稿した電子書籍版をアマゾンにて配信中です。よかったら、そちらもご利用ください。 騎手になる夢を失い、引きこもり状態だった春日巽は、同じ夢を抱いた姪っ子を支援するために大勝負を決意する。けれど失敗し、別プランを模索した結果、トラックに轢かれて命を落とした。 けれど、大勝負の失敗は女神の事情によるもので、転生を提案された先は、二度目となる平成の世だった。 元の人生で生きた期間に限定されたものだけれど、前世の縁者、事象への極端な介入をしなければ好きにしてよい、との条件で、競馬知識を踏まえた生き直しが開始される。 ただ、当初思い描いていた馬券でそこそこに収入を得ての安楽な生活を送りつつ、姪っ子に騎乗馬を遺すよう画策しようとの方向性とは、早々に趣きが変わってきて……。 馬好き視点での平成生き直しストーリー、ここに開幕! <おことわり> 上田競馬場は架空の競馬場となっています。現実にあった競馬場を舞台にすると色々制約がきつくなるので、架空の舞台を作った状態です。 また、舞台となる上田市について触れる内容については、現実の上田市の実状とは異なっております。ほかをできるだけ現実に沿わせている中で申し訳ないのですが、上田市だけほぼ架空状態という形でご承知おきいただけると幸いです。 ※お願い※ この作品では、実際の平成の事柄を扱っていますが、筆者の取材力では取りこぼしている、各ジャンルの取り入れるべき事象が多くあるものと思われます。感想欄、メッセージなどでご教示いただけるととても助かります。 ただ、話に組み込めるかどうかというのもありますし、実際には最後まで一通り書いてしまっていることから、取り入れられるとしても、改稿の際になってしまうかもしれないのですが。
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歴史[文芸]
最終更新日:2024年07月07日
連載 完結済 750エピソード
【感謝3500万pv感謝】アラフォー女子(未婚・歴女)が、お約束のトラック事故で転生。 前世の記憶を持ったまま幼女に転生したと思ったら、転生先は異世界ファンタジー世界ではなく「戦前の日本」。 それでも華族にして財閥の家に転生したのでイージープレイと思いきや、記憶を辿るとその世界は彼女がよく知る乙女ゲームの再現世界かもしれなかった。しかも彼女の転生先の体は、お約束の『悪役令嬢』。 その上、『悪役令嬢』でなかったとしても、このまま歴史が推移すれば戦争で日本は敗北して華族(貴族)にして財閥である彼女の家は破滅する未来が待っている。 【2024年4月27日に本編完結】【2024年3月2日に4万pt、2024年4月下旬に3000万PV頂きました。】【ネット小説大賞十・一次選考通過】【第3回 一二三書房WEB小説大賞一次選考通過】【第4回 HJ小説大賞前期「小説家になろう」部門一次選考、二次選考通過】。 2022年9月1日より「カクヨム」にも連載(転載)しています。
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年02月08日