「鷹の王<ペルシアンナイト物語>」という古代ペルシアを舞台にした歴史戦記小説を書いているうちに、資料のなかで興味深かった史実エピソードや古代風俗などのトリビアねたで、本編に入らなかった話題や注釈を備忘録的にメモしておきました。
パルティア王国(アルサケス朝ペルシア帝国)VSローマ共和国の闘争を描く「鷹の王」は現在、諸事情により休載、閲覧を取り下げていますが、ペルシア愛に凝り固まってしまった筆者はアケメネス朝以前まで遡って日々リサーチを続けており、文献やドキュメンタリー、鑑賞した創作物などの紹介や考察など、補足以上に筆者の意見の入ったトリビアを別集として分けたものです。
いくつかの賞を抜粋し、改稿して noteにのブログに掲載しています。