「わたしと隣の和菓子さま」は、アルファポリスさま主催、第三回青春小説大賞の読者賞受賞作品「和菓子さま 剣士さま」を改題した作品です。
2022年6月15日(偶然にも6/16の「和菓子の日」の前日)に、KADOKAWA富士見L文庫さまより刊行されました。書籍版は、恋愛風味を足して大幅に加筆修正を行いました。
2023年9月1日
「わたしと隣の和菓子さま」発売一周年×「代官山あやかし画廊の婚約者」9/15発売記念
※「八月の金魚ハンター」(慶子×女将さん×師匠)
2022年12月11日
※ブックサンタ2022企画で「北風とチャイとカフェの窓」(常盤冬子 北村颯)
2022年11月23日
※いい夫婦(11月22日)の日記念「千の想いのミルフィーユ」(鈴木元 学の父)1000文字←タイトルに合わせて。
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高三でようやく青春することができた慶子さんと和菓子屋の若旦那(?)との未知との遭遇な物語。
物語は三月から始まり、ひと月ごとの読み切りで進んで行きます。
和菓子に魅せられた女の子の目を通して、季節の和菓子(上生菓子)も出てきます。
また、剣道部での様子や、そこでの仲間とのあれこれも展開していきます。
番外編の主人公は、慶子とその周りの人たちです。
※2021年4月 「前に進む、鈴木学君の三月」(鈴木学)
※ 年5月 「ハザクラ、ハザクラ、桜餅」(柏木伸二郎 慶子父)
※ 年5月 「餡子嫌いの若鮎」(田中那美 学の実母)
書籍発行記念2022年6月
①「青い柿、青い心」(呉田充 学と因縁のある剣道部の先輩)
②「嵐を呼ぶ水無月」(慶子の大学生編& 学のミニミニ京都レポート)
本編は他のサイトにも投稿しています。(エブリスタ、カクヨム)