斜め前に座る真面目な佐藤さんのことが気になる鈴木君のお話

人魚姫の昔話を聞いて育ってきた「私」 泡になんてなってたまるもんですか！　な次世代人魚姫が、陸で出会ってしまったのは、またしても「王子様」！？ ハッピーエンドを掴みたい人魚姫のお話です ※童話パロ企画参加作品

私、夕霧(ゆうぎり) 聖愛(せいら)は、ひょんな事から学校中の人気者である、西連寺アスカと友達になった。彼は凄く嬉しそうだったけど、私は彼をスクールカースト上位にいるための便利な奴としか思ってなかった。ある日、そのことがバレて…… 友情ものが書きたくなってかきました。一応はハッピーエンドです。

信仰心を失った巫女、水季。そんな彼女にある日龍神の神使が訪れ、言った。貴女様こそ、龍神様の花嫁候補である。と… ※短くて恋愛にまで行かないどころか、龍神様とも会わないです。ただのコメディーです。

「ねえ、竜も恋をするの？」 竜に恋した王女は、彼への想いを閉じ込めることにした―――はずだった。 彼が追い掛けてくるまでは。

見目麗しき聖女候補その1は、可愛らしいのは外見だけで、腹の中は真っ黒だった。そんな聖女候補その1に仕掛けられた、暗殺者と私の話。

　鏡を通じて異世界の王と会う。5年に一度。人生の節目事に。 鏡の向こう側とこちらは、時間の逆行する世界。会う度に5歳ずつ若返る王。 年老いていく私。 　この出会いの意味は、何？

あの人は結婚してから変わってしまった。かつて私に向けられる視線はどこまでも優しかったというのに。もうあの人にとって私は要らない人間なのだろうか。どうか今一度、その美しい緑の瞳を私に向けて欲しい。そうでないと私は……私は………。ああ、王弟が今日も舐めるような嫌らしい目で私の体を見つめる。私は一体どうしたら―――――『王妃の日記』より

恋多き美しい王子は、魔法使いに「叶わぬ恋を経験してみたい」と相談した。王子には美しい妃と一歳になる息子もいる。魔法使いは、王子の妃の命と引き換えに王子の望みを叶えると言う。魔法使いの言葉に心揺れる王子だが……。

貴族の血をひくものの後ろ盾もなく、生まれてすぐに邪魔者として神殿へ送られた魔力の強い少女。 その能力により成人前で「聖女」としては不完全のままにもかかわらず王家に嫁がされる。 やっと、人のぬくもりを知ったのに、幸せは突然崩壊する。 雨が降らず苦しむ国民のために少女は己と引き換えに竜を召喚した……後世まで言い伝えられた少女の奇跡は、信じていた人に信じてもらえず、すべてに失望しての召喚だった。 勢いで作った練習用です。。。その後が書きたい。。。かも。 ２０１２年投稿から２年以上たって、お気に入り、評価していただいたことに気づきましてお礼が遅くなってしまい申し訳ありません。現在書きたかった続きに挑戦しようとしてます！

例えば、異世界の変態魔術師により可愛いぬいぐるみに魂だけを移さる。そのぬいぐるみになった主人公に、魔術師が毎晩頬擦りする。魔術師は普段氷のように冷たければ尚よし！————そんなバカバカしい話が読みたいと思ったので書いてみました。

私は星読み、別名先読みの才を買われ、王妃となった。残念ながらその才が政治で役に立ったことは数えるほどしかない。けれど、今、深く感謝する。この能力のおかげで分かったのだ。 ―――この子こそ、王妃だと。 私は愛する陛下の幸せのため、彼女に王妃位を譲ろうと思う。 ※前半と後半の温度差があります。後半コメディー

王太子殿下は実は女性の方でありました。女王のたったことのない国で美形の宰相閣下の影に隠れて生きてきた彼女に持ち上がった結婚話。さて、どうなります事やら。

世界が魔法を思い出した時、私の日常は様変わりした。それも、割とオカルトな方面に……。 訳ありすぎる『教師』とそんな彼を『拾い』続ける少女の、ある冬の一幕。

孝介とあたしは、義理の兄妹。半年前に好きだって言われていたけど、ただの冗談だと思っていた。だって、孝介はいつもあたしをからかってくるから。なのに、どうしてこうなった……？

高級娼婦を目指す少女と、その保護者の困ったすれ違いラブコメ。

一緒にいて楽しくない、という理由で彼氏に振られた。 女として、というより人として危機感を覚えたので、面白くて楽しい人を目指して頑張ります！

「逆ハーレムを築いて、酒池肉林したい」 それが、乙女ゲームに転生した姉の願いであった。

ホテルのロビーで・・・・の続編です。浮気した女、美空嬢の初恋と新たな恋を綴りました。

通勤電車の私と彼と。