204X年。中島勝は永遠の眠りにつく。。。はずだったが、目が覚めるとそこは1936年ドイツ第三帝国。
なんと自分は世界一有名なちょび髭だった!
立場上、引くこともできない俺は、第2次世界大戦をちょび髭として戦い抜くことを迫られるのだった。
※ちょび髭を礼賛する内容ではありません。特に彼が率いる組織の思想・思考には同意するものでは全くありません。
※ちょび髭の組織の考え方は物語に取り入れれないので、そこの軌道修正に関しては強引なところも出てくると思います。
※出来る限り丁寧に科学技術・歴史をトレースして物語を作ろうと思います。
※bf109や4号戦車、Uボート等の兵器開発の合理化、戦争戦略の合理化、そして少しチートになりますし厳密にいうと果たして製造可能なのか(そこは物語として割り切ってください汗)疑問点ですがトランジスタの開発運用を混ぜて未来を変えていきます。