その学校には小さな社がありました。
その社にはかみさまが住んでいます。
子供を見守り、時折助けてくれるかみさまです。
そのかみさまには仕えてくれる巫女が一人います。
かみさまの話し相手となってくれる少女です。
これは、こどものかみさまのかんなさまと、その巫女になった少女の、のんびりまったりなおはなしです。
※山もなければ谷もない。ただただのんびりまったりな日常。そんなお話です。
※ストックが尽きるまでは毎朝6時に投稿します。一話あたり2500文字前後で投稿する予定です。
※R15や残酷描写は念のため、というよりいずれ入れるはずのかみさまの過去用。すぷらった!
※感想などいただけるととても嬉しいです。
※基本敵に巫女の一人称です。一人称に初挑戦、です。変なところがあればごめんなさい。