本作品は投稿作品「ミッドナイトウルブス」をベースに作成された、「走り屋」の世界を中心に描いたＴＲＰＧ（テーブルトーク・ロールプレイング・ゲーム）のルールです。 　本作を遊ぶには、ゲームマスター（ＧＭ）と呼ばれる判定役のひとと最低一人のプレイヤー、それとサイコロがいくつかとトランプのカード一式が必要となります。 　できるだけ初心者にもわかりやすい簡単なシステムとしてありますが、できればＴＲＰＧを経験したひとがＧＭになることをオススメします。 ※カクヨム、pixivにも転載してます！ ※2020/11/15　ver1.10に改訂。 ※2021/02/07　ver1.15に改訂。 ※2021/03/04　ver1.20に改訂。 ※2021/04/08　ver1.30に改訂。ダウンヒル・ヒルクライム、およびドリフト関係のルール変更と計算式変更に伴う愛車データ修正がメインです。 ※2021/04/21　ver1.40に改訂。成長ルールの変更がメインです。 ※2021/12/22　ver1.50に改訂。キャラメイクと成長ルールの変更がメインです。 ※2022/01/16　ver1.55に改訂。 ※2022/08/19　ver1.60に改訂。ドラマチックポイントの採用と成長ルールの変更がメインです。 ※2022/11/15　ver1.65に改訂。各種データのバランス調整がメインです。 ※2023/04/25　ver1.70に改訂。クルマのデータ改訂とルールのバランス調整がメインです。 ※2023/10/10　ver1.75に改訂。クルマの購入ルールの改訂とキャラクターデータのバランス調整がメインです。

悪が蔓延った異世界を救えるのは人間だけ！ 地球とは違う世界一another worldを救うために澪(みお)、莉桜(りお)、颯(はやと)、亜葵(あき)の仲良し高校生四人が立ち上がります。 バトルあり、恋愛あり、感動？ありの異世界ＲＰＧです！

！注意！ 当作品には残酷な描写やショッキングな描写が多数含まれます。 苦手な方は要ブラウザバックの後、大丈夫な方に読ませてください（ぉぃ 私立禊高校二年Eクラス、生徒25名。 全員死亡までの62日間の記録。 ある日唐突に彼らは『ゾンビ』化した人類しか居ない世界へと来てしまう。 そしてそこで一人、また一人と理不尽に死んでいく。 最後まで生き残った者が見たのは、いったいどんな真実だったのか。 ※『Night Walker World』の第四世界線のお話です。 Night Walker World http://ncode.syosetu.com/n9006cf/ なお、Night Walker Worldではネタバレを自重しておりません。

冷血王子と評判のクラスメイトに、突然壁ドンされました。 一体、なにごと！？ あれよあれよという間に、話は進んでいって…… ※新田葉月さま主催の【君に捧ぐ愛の檻企画】参加作品です⇒「檻を作ろう。鈍感な君が気がつかないくらい広い檻を」という一文を必ず入れること

巷で話題のヤンデレ。 それについて、少しばかり考えたことをつらつらを書いて見ました。

　これはある遠足であった、奇妙なお話。

　――これはある島の日常の話だ。ある青年の視点で語られる、正月の話だ。

　――これはある作家が、ある男と交わした約束の話だ。…………約束を交わした当時、作家は作家でなく、ただの狂人であったのだがね――ふむ、まあ現在は作家であるから、良しとしよう。事実であるからな。…………ところでキミ達、既に私に指を突きつけ『中二乙』と言ったかね？ 　まだなら今の内にやっておくといい。すると軽く私の話を聞き流せるだろう。さあやっておきたまえ。これは私からの忠告。語り手である私から、聞き手であるキミ達への注意事項だ――さて。万感の思いで『中二乙』と指さしたかね？ 　――――では、語ろうではないか。私の物語を。

　小学校に入学した二人の少年少女が多くの人と関わり、時間と共に成長していくなかで時に助け合い、時に笑い合い、絆を深めていく。 　小学校を卒業した二人はいつしか友情から恋心に変わったことに気づいてしまう。 　自分に彼女を守ることが出来るのかわからない男の子と、「親友」という関係が崩れることを恐れる女の子が多くの悩みを解決していくなかでお互いの気持ちに気付き、約束を結ぶお話です。 　これはＴＲＰＧ、「呪われた世界と反対の世界」に登場する、「藤原和真と相川優希」に関するエピソードです。 　しかし、本編を読まなくても十分楽しめると思います！

現実的世界で幸せに暮らしていた私。ところが、ある日電車にひかれて死んでしまった。それなのに私は森の中で目をさます。それまでの記憶はなく、ここがどこなのかも分からない。本当に日本なのか、地球上なのかさえも分からない。「ここは一体どこなんだろう……？」 やっと見つけた町である少女が命を救ってくれる。そのまま居候することに決まったのだが女王様からお呼び出しを受けて……！

人類は遂に人造の女神を建造した。その正体は人類の全ての『異常』という名のトラブルを解決してくれる最新鋭の人工知能だった。女神は今日も人類の『異常』を解決し続ける――

月平均残業時間150時間オーバーの半ブラック企業に勤める山井善治郎は、気がつくと異世界に召喚されていた。善治郎を召喚したのは、善治郎の好みストライクど真ん中な、褐色の爆乳美女。「ようこそ、婿殿」と、いきなり結婚を申し込む、異世界の女王様に善治郎の出した結論は……。

前世で身分違いの結婚をした記憶を持つ男爵家の令嬢シャナ。あんな苦労はごめんだと思っていたのに、ある日、女嫌いの王子を助けたことから運命の歯車が狂いだす。「お前と殿下の結婚が決まった」―――――そう父親に告げられ、本人たちの意思とは関係なく外堀から埋められていく。え、なぜ私が王子と結婚!?それは、王子が何気なく側近に漏らした一言から始まった……… （一迅社のアイリスNEOというレーベルから2016年6月1日に二巻の書籍（こちらは書き下ろしです）が発売になります。そちらもよろしくお願い致します）