女子高生・御神櫻の普通じゃない日常のあれこれ。不定期掲載です。霊、霊感、霊能力者の話が出てきますがコメディです。苦手な方はご遠慮くださいませ。

「人生は戦いの連続だ。恋の戦いに敗れた後も、敗れた恋を諦めきれずに泣く自分とまた戦わなくてはならない。」そんな風に歯を食いしばって自分の人生を切り開いてきた主人公が、複数の女性に言い寄られて困っていた社長を助け、その社長に愛されて幸せになるかも？　な話。

中学３年になった私は、ひととぶつかり階段から落ちた。はずだった。だが目が覚めたら１５年後にタイムスリップしていた。好きなひとすらいなかったのに「３０歳の私」は結婚していて…。 「１５歳の私」が、夫である「３０歳の彼」に再び恋する話です。 ※2015年8月8日　完結しました。 ※2020.3 「タイムトリック・パニック」自費出版（同人誌）を出す予定です。詳しくは活動報告を。

渡り廊下を小走りに駆け抜けたら、そこは異世界でした…という普通女子が主人公。お世話になっている孤児院に、怪我をした騎士がやって来て…そこから始まる、紆余曲折。そんなつもりはなかったのに、気がついたら一生懸命、恋をしていました。 ※※※本編完結していますが、なろうにて続編や小話集、１周年記念連載などをしています。また、ムーンライトにてオトナな小話を気まぐれに更新しています。よろしければそちらもどうぞ※※※

戦に勝った国のおっさんの伯爵と負けた国の王妃の話。

某小国の姫である私。何の因果か、最強最大と名高い国の皇帝の正妃になる羽目に。皇帝は１８歳の男前。私？２５歳。嫁き遅れ。容姿平凡。他、特に取り柄なし。なんで、こんなことになってしまったのかしら？？？ 思いつきの超短編……の予定が気がつけば、普通に連載のようになってしまたので、まとめました。

離縁を決意した私。これからやるべきことは、慰謝料の計算でも、夜逃げをする算段でもない。次に奥さまになる人のため、夫を躾なおすこと！　ちょっと思考がぶっ飛んだわけあり奥さまと、他人の存在を意識しない無い無い尽くしな旦那さま(離縁間近)の物語。 ※R15は念のためです。

その昔、魔女の呪いによって仲を引き裂かれたお姫様と騎士がいた。騎士を深く愛していた姫は、呪いによって繰り返される理不尽な死と生に立ち向かい続けていたが、一方騎士の方はと言うと……。　よく言えば純情、悪く言えば変質的。そんな恋人に振りまわされた一人の男の本音と決断の物語。　※358回目＆359回目のプロポーズの前日譚（前世譚）です。

騎士様の使い魔のスピンオフ。騎士団長レイド×ライトの姉エルサーナの外伝になります。 3度結婚に失敗し、噂や奇異の視線から逃げるように、王妃の専属侍女となったエルサーナ。それから5年、社交界から遠ざかり、ひっそりと奥の宮に勤める彼女は、騎士団長・レイドと付き合っていた過去があった。ところが、もう過ぎたことだと思っていたのに、今になってレイドが攻勢に転じてきて…！？　コワモテ騎士団長と専属侍女のお話です。

親の薦めで見合い結婚をした真希とマサキ。 黒づくめがトレードマークなマサキは、冷淡な容姿と反して優しく、真希の為に早起きして朝食を作る。掃除洗濯もこなした後に「それでは行ってきますね」と言い、自身が医師を務める病院に出勤……ってナニカガチガウ！　そんな優しい旦那様に、新婚三カ月が経ったある日、浮気疑惑が持ち上がる。 意地っ張りで天邪鬼で自堕落だと自覚している真希が取る対策は?! 想っている事は同じなのに、どこかすれ違ってる二人を書きたくて進めてまいりました。ラストには、ほわりと笑ってもらえると嬉しいです。

　冴えない小領主ケミストラの娘は、北方でも指折りの領主・アダーシャン伯爵に十ヶ月前、嫁いだばかり。つまり、新婚。しかし、伯爵は公平な領主だが、毒舌な遊び人。夫人は夫に無関心な優等生。つまり、夫婦の営み、いまだ無し。何故なら伯爵夫人は、実家への資金援助を条件に、夫が有能な秘書を求めて選んだ花嫁だから。そんなわけで、伯爵夫妻の仲＆夫婦生活は今日も今日とてざっぱりしたもの。お互いに呆れさせられっぱなしの夫婦が愛を育む話。※たまに息抜きにパソコンで書くだけなので、不定期更新です/※警告タグは保険です。

結婚って何？な３０歳手前の女子社員が、お見合い結婚する時からした後まで。 ポップな雰囲気にしたいと思います。

勘違いが勘違いを呼んで、結婚してしまったココットと亭主様。 夫である亭主様はココットが大好きで、でもココットは……？ 容姿抜群でもデレデレ系ちょっとだけ情けな～い亭主様と、天然系勘違い娘ココットのラブコメディ！ 勘違いをテーマにして、ハッピーエンドへ突き進みました。温かい目で読んでくださいませ(笑)

幼馴染のヤツが突然かました結婚宣言。ええ、祝福してやりますとも。ついでに、エリート街道を突っ走るヤツに、将来有望な友人知人の紹介も頼んでみました。そのくらい、ご祝儀はずむのなら、当然の要求だと思いませんか？　四半世紀をともに過ごしてきた幼馴染の関係が、この日から変化……していないかもしれません。

美しく才気あふれた家族の中で唯一平凡なお姫様は同盟国の若く優秀な王様と結婚して王妃様になりました。でも、美しいお姫様がやってくると信じていた嫁ぎ先の人達は落胆してお姫様をいじめました。王様も王妃様と会おうともしなかったのでますます王妃様は「お飾りの王妃様」として馬鹿にされ続けました。 そんな王妃様は病気を理由に部屋に引きこもって泣いて暮らして・・・・ 「よっしゃ！締め切りに間に合った〜〜〜」 なんてことはなく。 「一国の王妃様が物書きを副業にしないでください」 これは本業王妃副業他国にも知れ渡った覆面作家な王妃さまの物語。 ただいま編集中のため、話の繋がりが変な箇所が出てきています。申し訳ございません。

社会人一年生の美緒は、自分が提案した結婚記念日デートで姉夫婦を事故で亡くした。そのため美緒は、姉夫婦の忘れ形見である拓都の母親になろうと決意し、仕事と子育てに翻弄されながらも、一生懸命生きていた。そして３年後、拓都の小学校の入学式の時、拓都の担任だと紹介された人を見て、驚愕した。その人は、美緒がシングルマザーとして生きて行こうと決意した時まで恋人だった人だった。

近代がモデルの異世界恋愛もの。男爵令嬢エステルは侯爵の嫡男と婚約していた。相手は幼馴染であり、初恋の人だった。しかし、ある日、その婚約は一方的に破棄される。それは、１５年もの恋の終わり。度重なる不幸の末、エステルは決意し、父男爵に宣言する。「女中（メイド）になります」それは、元婚約者との決別を示す言葉だった。そうしてエステルは某侯爵家で女中をすることになる。 ＜一迅社アイリスNEO様より同名にて書籍化しました。支えてくださった皆様に、心から感謝申し上げます（削除の予定はありません）＞ ＜※『侯爵様の好敵手』を単独ページに移しました。今後の更新はそちらからとなります。単独ページへは、一番上に表示されている関連リンクにあります。＞

夢はお嫁さんで優しいお母さん。子どもは２，３人……だったはずなのに。 彼氏と別れて１週間。 そうだ、お見合いして一緒に子どもを育ててくれる人をさがそう！ お見合いからスタートする２人の物語。 本編は完結しました。おまけの小話など考えておりますので完結とはせず連載中のままにしております。

後宮に入って三年目、幸運にも王の寵愛を得られなかったイリスは、規則により家に帰される事となった。 しかし荷造り中に偶然王と会ってしまい・・・。 「折角ブサイクに生まれましたのに、どうして・・・！」 コメディ時々残酷。 ※登場人物の言動には相手に対する敬意がみられません。また、肉体的・精神的に残酷な場面があり、不快に感じる可能性があります。それらすべてを了承した上でお読みくださいますようお願い申し上げます。改稿版・番外を自サイトに掲載しています。

　ごく普通のＯＬが異世界で魔法使いの助手を務めることから始まる物語。 　愛してると言いなさい全４巻、アルファポリス様より発売中です。 　＊２０１６・８・２０　内容差し替えしました。