異世界のお話が大好きな私、渡利真綿(わたり まわた)22歳の独身。異世界ファンタジーが題材の小説を夜な夜な読み漁っていたらお菓子が欲しくて近くのコンビニへ。まさかの買いに行ったら……人生、最期を迎えるなんて思ってもみなかったんだけどっ!?
そして死んだと思った私は赤ちゃんになってるだなんてっ!まるで異世界に転生しちゃったやつだよひゃっふー!あれ?でもちょっと待って!世界の色が白と黒しかないんだけど!?色は何処に行ったの!?しかもたまにきらきらと光る物が……?
でもまあ、なんとかなるよね!?なんてったって大好きな異世界に来たんだからそんな小さいこと、気にしない!だって異世界なら魔法とかで治せるかもしれないんだから!!七転び八起きでも謳歌するよっ!
◆※この小説は主人公の目線からを主に物語を書いてます。ご注意を!!
◆※誤字も酷いです。ご注意を!!