ブックマーク一覧 カテゴリ1 全63件
連載 完結済 20エピソード
「この村から魔王を倒す勇者が現れる」 そう告げた預言者がいた。 村はその預言を信じた。 何故なら、村には剣と魔法に秀でた少年がいたからだ。 8年後、少年は勇者となり、魔王を倒した。だが、それと同時に勇者は帰らぬ人となった。 勇者は何故死んだのか? その死から4年後、勇者の功績を文献にまとめていくうちに、その真実が明らかになろうとしていた。 ※2023年9月29日、スニーカー文庫より書籍化。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2023年09月29日
連載 完結済 335エピソード
☆TOブックス様にて書籍版が発売されています☆ ☆ニコニコ静画にて漫画版が公開されています☆  『魔法を使うには魔力と適性が必要』 これを主人公レオは、幼少期に知った。しかし、まだ適性魔法は知ることはできないようだ。 「なら、わかるまで魔力を鍛えればいいじゃん!」 そう思いついてから毎日、暇なレオは魔力を独自の方法で黙々と鍛え続けた。 そして時が経ち、レオは適性魔法が『創造魔法』である事を知る。 レオは創造魔法は当たりだと思い、大変喜んだ。 しかし、周りの大人たちは創造魔法と知ると喜ぶどころか悲しまれてしまった……。 「創造魔法は珍しいが、無能魔法なんだよ」 創造魔法は無駄に魔力を使い、簡単な物も造れない無能な魔法だとか。 そんな事実を知り、実際試してみると……確かに何も造れなかった。 しかし、何度も挑戦する中、レオはある創造魔法の秘密を見つけることに成功した。 そして、今まで鍛えてきた魔力を使って無能魔法を便利魔法に変えていく! そう「継続は魔力なり」だ! ※ネタバレ注意※ 主人公が異世界からの転生じゃないことが判明しているので、転生タグを外しました(2022年5月14日)
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年06月20日
連載 260エピソード
◆2025/3/27 SQEXノベル様より書籍第9巻発売◆ ◆2025/3/27 コミカライズ第7巻発売◆ ◆2025/3/27 フィッセルスピンオフ、スレナスピンオフ第1巻発売◆ ◆秋田書店発「どこでもヤングチャンピオン」にてコミカライズ連載中◆ ◆2025年4月、テレビ朝日系列にてアニメ放送開始◆ 【一言で分かるあらすじ】 自身の強さに無自覚なおっさんが、元弟子たちになんやかんや持ち上げられて活躍しちゃってだんだんと名声と評価を得ていくお話。 【ちゃんとしたあらすじ】 ベリル・ガーデナントは、レベリス王国の片田舎に道場を構えるしがない剣術師範である。 自分の強さに気持ちの折り合いを付け、のんびりと田舎生活を過ごしていた。 だが、元弟子の一人であるアリューシアが突如訪ねて来て、ベリルを騎士団付きの特別指南役に推薦したと伝えられてから生活は一変する。 騎士団長、最上位冒険者、魔法師団のエースなどなど、とんでもない大物に大成した元弟子たちと久々の再会を果たすわ、実家である道場からは追い出されるわ、指南役以上の依頼が次々に舞い込んでくるわで激動の日々。 そして、こんな自分を慕ってくる元弟子たちに嬉しく感じながらも、大して強くもない自分とは不釣り合いだと謙遜を重ねるベリル。 しかし本人が気付いていないだけで、ベリルは類い稀な才能の持ち主であった。 自分の力に無自覚なベリルは、彼の力を知っている弟子たちに囲まれながら、徐々にその力を世界に知らしめていく。特に自覚のないまま。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年05月25日
連載 完結済 127エピソード
ブルーノは八歳の頃、祭りの出店で一匹の亀を手に入れた。 その亀、アイビーはすくすくと成長し続け……一軒家よりも大きくなった。 ブルーノはアイビーが討伐されぬよう、自らを従魔師(テイマー)として登録し、アイビーと一緒に冒険者生活を始めることに。 昔のようにブルーノの肩に乗りたくて、サイズ調整までできるようになったアイビーは……実は最強だった。 「あ、あれどうみてもプラズマブレス……」 「なっ、回復魔法まで!?」 「おいおい、どうしてグリフォンが亀に従ってるんだ……」 アイビーによる亀無双が今、始まる――。 5/28日間ハイファンタジー1位! 5/29日間総合3位! 5/31週間総合5位! 6/1週間総合3位! 6/2週間ハイファンタジー1位!週間総合2位! 6/14月間5位! 【皆様の応援のおかげで書籍化&コミカライズ決定致しました!本当にありがとうございます!】
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年03月14日
連載 164エピソード
【サーガフォレスト様より書籍化・2巻!】  10年前、ダンジョンが現れた年から探索者として活動を始めた主人公飯村一也。  ハズレ職業『弓使い』な上に無能スキル『命中補正』が原因で周りの成長スピードに追い付けなくなった一也は、10年間1人で浅い層での狩りを続けていた。  しかし10年の歳月を得てダンジョンに異変が現れ始めたタイミングでスキル『命中補正』が覚醒。  確定で会心の一撃を発動させることが出来るようになった一也は、ダンジョンの異変によって現れた高防御力で高経験値のモンスターを防御力無視で倒せるようになると最速のレベルアップを始め、改めてダンジョン攻略へと乗り出すのだった。  これは落ちこぼれ探索者として見捨てられた飯村一也が、会心の一撃を用いて昔の仲間を分からせ、ダンジョン攻略の最前線班へと上り詰める物語である。
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ローファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年02月01日
連載 完結済 41エピソード
 錬金術師。  卑金属から黄金を生み出す者。現実変換者。  物質と概念を曖昧に混ぜ合わせ、新たな未来を錬成する者。  ……彼らがそう評されていたのは、もう五百年も前のことである。  その技術を扱える人間の減少と、魔法時代の到来によって錬金術はすっかりすたれてしまっていた。  いまや、錬金術師と言えば魔法薬やちょっとした魔法の道具を製作する職人を指す言葉であり、それすらも魔法や他の技術に取って代わられようとしている始末。  そんな時代の折、崩れかけた古代遺跡の奥で一人の錬金術師が目を覚ます。  ──ヴァイケン・オルド。  およそ五百年前に活躍した錬金術師。  目覚めた彼は思っていたよりも不完全な自身の状態に嘆きながらも、自らの理論と錬金術の集大成……【転生の揺籠】が正しく機能したことを喜ぶ。  前世、病で余命いくばくかといった状態だった彼は一か八かの転生実験に自らを投じたのだ。  変わり果てた研究室を出たヴァイケンは、「世界はそれほど変わっていないな」などという感慨を抱きながら、懐かしき古巣でもある『古都サルヴァン』に腰を据え、錬金術師として、そして冒険者として新たな時代での仕事をスタートさせる。  やがて、彼の作る魔法薬や魔法道具(あるいは彼自身)は王立学術院や国王も耳にすることになるほどの噂となり、様々な依頼が舞い込むように。  そして、その中で……ヴァイケンは五百年前に世界を崩壊の危機に陥れた、ある災害の片鱗と歴史の真実に触れることとなる。  自重を持ち合わせない錬金術師と、おとぼけ人工妖精が五百年後の世界を救う錬金術無双ファンタジー、ここにスタート!
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年03月29日
連載 62エピソード
◆コミカライズ好評連載中!◆ 最弱無敗の召喚士は世界最高の竜騎士となる――  【2章完結済み】  冒険者のジェイはみんなから『トカゲの召喚士』とバカにされていた。  召喚士として呼び出せる召喚獣は、手の平に乗る小さなトカゲだけ。  誰とも組むこともないジェイは孤独だったため、このトカゲをペットとして可愛がっていた。  召喚獣とはいえ何の役にも立たないただのトカゲ。  これがジェイがバカにされている大きな理由だった。  しかしある日のこと。  いつものようにバカにされながらも一人でクエストをしていると、戦闘中、召喚獣に変化が訪れた。  小さかった体は大きくなり、白銀の竜……バハムートへと姿を変えた。  まだ子供のようだが、強力なブレスに飛行速度はまさしく古代竜そのものだった。  この召喚獣を使い、ジェイは運び屋をすることにした。  「報酬次第で何でも運ぶ」  それが信条のジェイのもとには様々な依頼が舞い込んでくる。  「悪徳領主から財宝を奪ったあと、逃がしてくれ!」  「姫を他国まで安全に運んでもらえないだろうか?」  「勇者パーティを魔王城まで送ってください」  ジェイの仕事ぶりはどれも完璧。  いつしか「運び屋の竜騎士」の噂は王都中に広まっていき、ギルドマスター、騎士団長、誰も頭が上がらない存在となる。  Fランク召喚士、トカゲの野郎……そんなふうにバカにする冒険者たちは、ジェイの正体をまだ知らない。罵ったその口で「竜騎士」への憧れと尊敬を語った。  世界最高の竜騎士は、今日も誰かに頼られ超余裕な日常生活を楽しく送る!
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年09月22日
連載 75エピソード
【ファンタジア文庫から1月19日に書籍版が発売となります!】 世界を滅ぼすという魔竜を討伐したが、戦いの中で命を落としてしまった盗賊のマイト。 彼の前に現れた女神は、魔竜討伐の報酬としてマイトを蘇生させ、願いを一つ叶えると言う。 生まれながらに「魔力なし」で盗賊の技のみで生き抜いてきたマイトだが、 彼には夢があった。それは――『賢者』になりたいということ。 しかし転職すれば、レベル99からレベル1に戻ってしまう。 それでもマイトは賢者に転職し、レベル1の人間が居られる場所、自分の生まれ故郷である 歓楽都市に戻る。まだ自分の使える魔法も分からないまま、マイトはギルドで新人登録し、 そこで三人組の女性冒険者パーティと出会う。 だがそのパーティは、職業こそ恵まれているが問題児だらけで……。 一度世界を救った英雄が、レベル1に戻って思いもよらぬ方向で無双しながら、 仲間たちを導いたり問題を解決したりして、かつてのレベル99の仲間たちと 再会するまでに一人前の賢者となることを目指す、ハートフル冒険者ストーリーです。 ※カクヨム様でも連載中です。 ※2023/11/8 タイトルを変更しました
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15
最終更新日:2024年10月20日
連載 177エピソード
【書籍版 電撃の新文芸様より発売中!】 【コミカライズ 電撃大王様で連載中!】 紋章によって魔法や特技の適性が決まる世界。そんな世界で、神聖ルクシア帝国の第六皇子アレクは幼少時から高い魔力の持ち主と将来を期待されていた。 だが、七歳のとき闇魔法に恩恵のある闇の紋章を授かり、周囲の評価は一変した。 闇の魔法は人間が使えばたちまち悪魔となってしまう魔法で、それに恩恵のある闇の紋章を授かったアレクは呪われていると周囲から嫌悪されてしまう。 人間不信となり次第に宮殿に引き籠るようになったアレクは、二十歳のとき帝国大反乱の日を迎える。 置き去りにされた彼は毒を口にして、最期に一目見たいと闇の魔法を使うが…… アレクは悪魔にはならず、闇魔法を扱えたのだった。 闇魔法を極めていればと後悔するアレクは、意識が闇に呑まれる中で願う────もう一度、やりなおしたいと。 これは呪われた紋章を授かった男が、人生をやり直す物語。 ※カクヨムでも連載しています。 ハイファンタジー日間ランキング1位 ハイファンタジー週間ランキング1位 ハイファンタジー月間ランキング1位 総合月間ランキング1位
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年05月18日
連載 完結済 274エピソード
会社からの帰り道、主人公は大きな犬を轢いてしまう。 その瞬間、彼の頭の中に声が響いた。 ≪モンスターを討伐しました。経験値を獲得しました≫ 「え?」 突如として世界は変わったのだ。 モンスターが現れ、レベルやスキル、ステータスが存在するゲームの様な世界に。 これは、そんな現代ファンタジーと化した世界で、頑張って生き延びる主人公の冒険譚である。 【追記】 書籍化しました。GAノベル様より書籍版一~四巻が絶賛発売中です。 またコミカライズ版もマンガUP!様、ガンガンオンライン様にて好評連載中です。
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ローファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年01月08日
連載 225エピソード
 スニーカー文庫様より、第1巻発売中。  第2巻は8月1日に発売予定です。  月刊少年エースにてコミカライズ連載中。 (コミカライズはWeb版ではなく、書籍版に準拠した内容になっています)  世界中に突如としてダンジョンが出現してから約20年。  人類はレベルとステータス、そしてスキルという超常的な力を手に入れた。  一獲千金を夢見てダンジョン攻略に挑む冒険者の一人、天音 凛(あまね りん)。  彼は【ダンジョン内転移】という冒険者でも特別珍しいユニークスキルを持つが、あまりの使い勝手の悪さから無能だと蔑まれてきた。  しかし、そんな彼に転機が訪れる。  ダンジョン攻略を始めてからちょうど一年――レベルアップを機に、【ダンジョン内転移】が進化を遂げる。  その結果、凛はダンジョンのルールに縛られない存在となった。  世界で唯一、特別な存在になった凛は、圧倒的な速度でレベルアップを続け、瞬く間に世界最強の座に登りつめていく。  これは、一度は無能と蔑まれた少年が、世界最強となる物語である。 ★日間総合ランキング1位 ★週間総合ランキング1位 ★月間総合ランキング1位 ★四半期総合ランキング1位 ★年間総合ランキング1位 ★累計ランキング20位  カクヨム様でも投稿しています。
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ローファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年01月25日
連載 完結済 41エピソード
 ある秘境の村では、百年に一度、高いマナを持つ子供を邪神の生贄として捧げる風習があった。『災禍を呼ぶ悪魔の子』とされる白髪を持つ少年マルクは、生まれながらにして生贄となることが運命付けられていた。  そうしてマルクは生贄として邪神の許へと送られたのだが、どうにも長い年月の中で伝承が歪んでいただけで、当の邪神は人間大好きの大精霊様だったようで――。  大精霊ネロディアスに気に入られ、その契約者となったマルクは、村を出て外の世界を旅することを選ぶのであった。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2022年01月15日
連載 完結済 484エピソード
 大幅に加筆修正致しました。1〜313ページは加筆修正前の作品となっております。加筆修正版は314ページからとなります。  初めてお読みになられる方は314ページからお読みください。  また現在複数の賞に応募しております。誠に申し訳ございませんが、賞の主催者の方は314ページからの改訂版をお読みいただきますようにお願い致します。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇  リンカイ王国のファイアール公爵の長男で生まれたアキ・ファイアール。  しかし産まれた瞬間から後継からは外され、いないものとして育てられた。  その理由はただ一つ。水色の髪色のせいだった。 魔力には色があり、ファイアールは火を司る家。火の適性があればあるほど髪の色は真っ赤になる。  12歳の誕生日(加筆修正版は15歳)に離れの裏にある祠が光っていた。そこでアキ・ファイアールは蒼炎の魔法に目覚める。  今更、ファイアールの封印守護者になるつもりもない。夢である冒険者になるためアキ・ファイアールは家出をする。 ※主人公は家出少年のため最初は目立たないようにレベル上げや金策、ギルドランク上げに邁進します。効率を重視し、同じモンスターばかり瞬殺します。一流の冒険者の地位になってから冒険者として飛翔始めます。 ※封印の守護者とは何なのか?蒼炎の魔法とは?冒険者ギルドとは?冒険者ランクに隠された謎!物語が進むとだんだんと謎が解き明かされていきます。 ※2021/12/14-12/23の期間、月間総合ランキング1位になりました。読者様のおかげです。ありがとうございます。 ※カクヨムにも掲載しております。 ※続編の構想がぼんやりと浮かんでいます。書籍化でもされたら書くかもしれません。あぁ書籍化されないかなぁ……。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15
最終更新日:2022年11月13日
連載 115エピソード
【第10回ネット小説大賞 金賞受賞】 【書籍版発売中!】 「ちぎれた手足も治せないヒーラーとか、要らないんだよねぇ!」 主人公エイダ・エーデルワイスは、ある日パーティーリーダーであるドベルクに呼び出され、戦力外通告を受ける。 貧民同然として生きてきたエイダは、自分を拾ってくれたパーティーメンバーに恩義を果たすため、甲斐甲斐しく尽くしてきた。 回復術士も聖女も貴重で、後方待機が当たり前の世界で、常に最前線に同行し、彼女は独自の治療を続けてきた。 おかげで仲間たちはいかなる死地からでも生還する英雄として、ついに勇者の地位を得るにいたった。 しかしこの不死身の武勲を、ドベルクたちは自分たちが強くなったからだと錯覚。 応急手当しかできないエイダにまで美味い汁を吸わせたくないと考え、突然の解雇を言い渡したのだ。 そうしてパーティーを追放されたエイダだったが、それでも誰かを助けたいという思いから従軍を決意。 配属された先は亜人たちの混成部隊で、常に死者が増産される戦場、地獄の最前線。 致命を救える聖女はいない。 回復術士のいる後方の野戦病院までは遙かに遠い。 怪我をした仲間が病院に辿り着くまで保たず死んでいく! この世の地獄を目にした彼女は、そこで初めて気がつくのだった。 「ひょっとして、応急手当を施せばもっとたくさんの命が救えるのでは?」 かくして、のちに〝戦場の天使〟と呼ばれることになる少女の奮闘が幕を開ける……! 旧タイトル:回復術士だと思っていたら、世界で最初の衛生兵でした! ~応急手当しかできないと罵倒され、勇者パーティを追放されたヒーラー。最前線で救うべき命が多すぎて、いまさら戻ってこいといわれても判断が遅い!~ ※カクヨム にて改稿前の作品を投稿しています。 ※コミカライズ進行中です。
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ハイファンタジー[ファンタジー] 残酷な描写あり
最終更新日:2023年12月25日
連載 465エピソード
※アニメ化決定しました。 人生とは、たった一言で全てが変わることがある。 「英雄の傷跡」と呼ばれる呪いを受け、視覚を失って生まれたクノン・グリオン。 視界どころか生きる意味さえ見えない彼は、無気力な幼少期を送っていた。 そんなある日、身体に水の紋章が浮かび上がり、魔力があることが判明する。 だからどうした。 魔力があろうと、魔術が使えようと、見えないことには変わりない。 クノンには相変わらず生きる意味が見えなかった。 そんなクノンを、そんなつもりのない思いがけない一言が覚醒させる。 ※火曜日、金曜日、日曜日に更新しています。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2025年05月13日
連載 136エピソード
【アニメ化決定いたしました!】 「役立たずめ……剣聖の息子でありながら、こんな大ハズレを引こうとは!」  十五歳の〈加護の儀〉。剣聖の血筋であるエルマは、典型的なハズレクラスである重騎士を発現し、次期当主の座を奪われて追放されてしまう。重騎士は偏ったステータスに、使い所のないスキル。挙げ句に臆病で怠惰な者が得るクラスだとまでいわれていた。  だが、エルマは知っていた。この世界は彼が遊び尽くしたゲームの世界であり――重騎士こそが、最強のクラスであることを。エルマは生前の知識をフル活用し、この世界の効率的な攻略を始めるのだった。 ※本作は他サイト様でも掲載しております。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2024年09月10日
連載 完結済 176エピソード
「ただいまより、二十四時間限定のガチャを実施いたします」 全世界に向けて唐突に告知されたガチャの実施。 そしてガチャ終了後に始まるモンスターの襲来。 ガチャの説明を最後まで読んだ藤咲司は最高レアを手に入れ、生きるための努力を始める。 2022/3/30 書籍化されました 2022/4/26 電子書籍も配信開始されました 2023/1/21 PV1000万到達しました!
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ローファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年05月05日
連載 78エピソード
【ファンタジア文庫から3月19日に書籍化します】 【書籍化に伴いタイトルを変更しました】  魔法貴族アルデハイム家で生まれた者は5歳のときに才能適性が鑑定される。  魔法の才能が期待される中、長男のノアの才能は【翻訳】という魔法に一切関係のない才能だった。  この一件からアルデハイム家は魔法の才能がないノアを蔑み、冷遇していた。  しかし、ノアは【翻訳】の才能のおかげでアルデハイム家の隠し書庫を発見。  隠し書庫には現代魔法とは比べものにならないほど強力な古代魔法が記された書物が蔵書されていた。  ノアは一人で古代魔導書を読み漁り、沢山の古代魔法を身につけ──無自覚のうちに世界最強の魔法使いになっていた。  そして成人したノアは実家を追い出され、昔から興味のあった冒険者になるのだった。  これは【翻訳】の天才が世界中を旅して、古代魔法で周囲を驚かせながら無双してしまう物語である。 ◆日間総合1位 ◆週間総合1位 ◆月間総合1位 ◆四半期総合1位
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年02月04日
連載 131エピソード
 KADOKAWAの『電撃の新文芸』より書籍化されました。2巻が2022年5月17日に刊行予定です!コミカライズも決定しました。  この世界では、18歳になると誰もが創造神から【スキル】を与えられる。  僕は王宮テイマー、オースティン伯爵家の次期当主として期待されていた。だが、与えられたのは【神様ガチャ】という100万ゴールドを課金しないとモンスターを召喚できない外れスキルだった。 「アルト、お前のような外れスキル持ちのクズは、我が家には必要ない。追放だ!」 「ヒャッハー! オレっちのスキル【ドラゴン・テイマー】の方が、よっぽど跡取りにふさわしいぜ」  僕は父さんと弟に口汚く罵られて、辺境の土地に追放された。  僕は全財産をかけてガチャを回したが、召喚されたのは、女神だと名乗る残念な美少女ルディアだった。  最初はがっかりした僕だったが、ルディアは農作物を豊かに実らせる豊穣の力を持っていた。  さらに、ルディアから毎日与えられるログインボーナスで、僕は神々や神獣を召喚することができた。彼らの力を継承して、僕は次々に神がかったスキルを獲得する。  そして、辺境を王都よりも豊かな世界一の領地へと発展させていく。 ◇  一方でアルトを追放したオースティン伯爵家には破滅が待ち受けていた。  アルトを追放したことで、王宮のモンスターたちが管理できなくなって、王家からの信頼はガタ落ち。  アルトの弟はドラゴンのテイムに失敗。冒険者ギルドとも揉め事を起こして社会的信用を失っていく……  やがては王宮のモンスターが暴れ出して、大惨事を起こすのだった。 旧タイトル「神を【神様ガチャ】で生み出し放題~「魔物の召喚もできない無能は辺境でも開拓してろ!」と実家を追放されたので、領主として気ままに辺境スローライフします。え、僕にひれ伏しているキミらは神様だったのか?」 第3章完結! 最高順位:日間ハイファンタジー2位 週間ハイファンタジー3位 月間ハイファンタジー5位
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15
最終更新日:2022年11月01日
連載 完結済 300エピソード
 幼い弟妹たちを養うために12歳で冒険者となり必至に働いてきたアレンは、弟妹たちが無事に独り立ちしたことをきっかけに冒険者をやめ、ちょうど折り良く募集のあった冒険者ギルドで職員として働き始める。  しかしその仕事は冒険者たちから見向きもされないスライムダンジョンの管理という地味なものだった。 「くっそー、あのギルド長。人をこき使いやがって。前任が辞めたのって絶対これのせいだろ!」  うつうつとした気持ちを抱きつつもスライムを踏み潰し続ける生活を続けること1か月、突然ダンジョンの改変が起こりモンスターや罠が一新された。  独りでその調査を行うアレンだったが、発見した隠し部屋でレベルダウンの罠を踏んでしまう。  自らの不運さにがっくりと肩を落とすアレンだったが、その後に起こった信じられない出来事に思わず目が点になった。 「あれっ、これって滅茶苦茶強くなることが出来るじゃねえか?」  ギルドの雑用係であるアレンの冒険、出会い、恩返しなど新たな万能な日々が今始まった。 □□□□□□□ 『第2回集英社WEB小説大賞』の大賞を受賞させていただきました。  令和4年2月25日に無事に書籍化しました。  コミカライズもする予定です。きっとそのうち。 □□□□□□□
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年11月25日
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