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連載 16エピソード
公園で仲良くなったおじいちゃんから渡された手紙。 呼び出されてこっそり参加した遺言状の開封の儀。 私宛の遺言状には『王太子の嫁な!』と書かれていた――――。 ***** 読んでいただきありがとうございます! 連載版も頑張れよ!そんな感じでブクマや評価などしていただけますと、笛路がお喜びして小躍りしますですヽ(=´▽`=)ノわはーい♪
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年06月24日
短編
公園で仲良くなったおじいちゃんから渡された手紙。 呼び出されてこっそり参加した遺言状の開封の儀。 私宛の遺言状には『王太子の嫁な!』と書かれていた――――。 ※連載版、始めました。 ❇❇❇❇❇❇ 閲覧ありがとうございます! こちらの作品は、『六花きい』さん(https://mypage.syosetu.com/1708364/)から3つのキーワードをいただいて書きました! また面白い遊びしてんなぁ。とかでいいので、ブクマや評価などしていただけますと、笛路が喜び小躍りしますヽ(=´▽`=)ノ
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年06月17日
連載 2エピソード
ラフィーネの結婚式の思い出は、式の最中に乱入してきた女性と、隣で青ざめる夫予定だった男性の姿だ。 当然、その結婚式は中止になった。 数年後、皇宮に勤めているラフィーネにはそれなりに男性と知り合う機会はあったが、すでに結婚は諦めており、このまま仕事に一生を捧げようと決めていた。 そんなラフィーネには、嫌いな言葉がある。 それは男性が気軽に言う「約束」という言葉。 男性がラフィーネと交わした「約束」は、いつだって守られない。 どんな些細な約束でも絶対に反故にされる。だから、ラフィーネは約束をされたら諦めることにしていた。 後輩の恋愛を見守っていたラフィーネが知り合ったのは、騎士団長で公爵のヴァッシュだった。 男性に何かを「約束」されるのが嫌いなラフィーネと、言葉の重みを知るヴァッシュの恋の行方は? 「苦い恋」シリーズです。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年06月23日
連載 完結済 6エピソード
子爵令嬢のアンマリンの婚約者は幼少から神童と呼ばれるほどの人物。 しかしこの婚約者──ローレンスはかなりの偏屈でもある。 婚約者となって数年経つが、お互い多忙でなかなか結婚式のタイミングも掴めないまま、他国からの使節団がやってきた。 そこにはローレンスに想いを寄せる令嬢がいた。
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2025年06月14日
連載 173エピソード
【DREノベルス様から第3巻 11/10発売】 辺境伯令嬢のクロエは、背中に痣がある事と生まれてから家族や親戚が相次いで不幸に見舞われた事から『災いをもたらす忌み子』として虐げられていた。 日常的に暴力を振るってくる母に、何かと鬱憤を晴らしてくる意地悪な姉。 (私が悪いんだ……忌み子だから仕方がない)とクロエは耐え忍んでいたが、ある日ついに我慢の限界を迎える。 「もうこんな狂った家にいたくない……!!」 クロエは逃げ出した。 野を越え山を越え、ついには王都に辿り着く。 しかしそこでクロエの体力が尽き、弱っていたところを柄の悪い男たちに襲われてしまう。 覚悟を決めたクロエだったが、たまたま通りかかった青年によって助けられた。 「行くところがないなら、しばらく家に来るか? ちょうど家政婦を探していたんだ」 青年──ロイドは王都の平和を守る第一騎士団の若きエリート騎士。 「恩人の役に立ちたい」とクロエは、ロイドの家の家政婦として住み込み始める。 今まで実家の家事を全て引き受けこき使われていたクロエが、ロイドの家でもその能力を発揮するのに時間はかからなかった。 「部屋がこんなに綺麗に……」「こんな美味いもの、今まで食べたことがない」「本当に凄いな、君は」 「こんなに褒められたの……はじめて……」 ロイドは騎士団内で「漆黒の死神」なんて呼ばれる冷酷無慈悲な剣士らしいが、クロエの前では違う一面も見せてくれ、いつのまにか溺愛されるようになる。 一方、クロエが居なくなった実家では、これまでクロエに様々な部分で依存していたため少しずつ崩壊の兆しを見せていて……。 これは、忌み子として虐げらてきた令嬢が、剣一筋で生きてきた真面目で優しい騎士と一緒に、ささやかな幸せを手に入れていく物語。 ※ほっこり度&糖分度高めですが、ざまぁ要素もあります。 ※書籍化・コミカライズ進行中です! 【PVも公開中! CVはクロエ:花守ゆみりさん ロイド:梅原裕一郎さんです!】 ※カクヨム、アルファポリスにも掲載しております。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2024年01月25日
連載 8エピソード
「貴方が守りたいと仰っていたものに、私は入っていなかった……。ただ、それだけのことです」 愛も、信頼も、二人の間にあったものを先に手放したのは彼自身。 それが仕組まれたことであっても、一度壊れてしまった関係は元に戻すことはできない──。
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ヒューマンドラマ[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年06月23日
連載 62エピソード
「私には愛する女性がいる。あなたを愛することは無い。」   これが結婚したばかりの新郎ロランから初めて言われた言葉だった。 カパネル王国は魔法の国。この国でただ一人魔力を持たないジゼルは古からの因習に従いこの時代の最強の魔法使いであり公爵家の長男ロランと結婚した。  しかしロランには愛する王国の姫シャルロットがいる。愛し合う二人の邪魔をし世間から悪女と呼ばれるジゼルは新婚初日にロランから冷たい言葉を浴びせられた。 嫌われ疎まれ誰一人味方のいないこの国でジゼルは孤独の中耐えている。五ヶ月経てば古の因習が定める期間が終わり離婚ができる。そしたらロランはジゼルと離婚し愛する姫と結婚する。 ロランが幸せになるその日が来るまで幼い頃から憧れていたロランの迷惑にならないようジゼルは息を殺し生活する覚悟を決めた。
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2025年06月23日
短編
恋愛ゲームの世界に聖女として召喚されてしまった私。「愛の力で瘴気を祓って」と言われても、婚約者のいる男性に愛は芽生えません!  そんなわけで、私が頼りにしたのは、異世界転生したゲーム知識満載のモブ令嬢フィオナと、悪役令嬢の予定だった公爵令嬢のマチルダ様。彼女たちと浄化をして、ポイントを貯めて元の世界に戻って見せます……! ガールズラブタグを付けてますが、百合じゃありません。フィオナとマチルダには大好きな婚約者がいます。女の子たちがわいわいきゃっきゃしてる話です。
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ヒューマンドラマ[文芸] ガールズラブ
最終更新日:2025年06月05日
短編
激務の末、意識を失って倒れたはずなのに、次に目が覚めると異世界に転生していた。  前世で読み漁ったウェブ小説だと思うが、どの作品の世界かまったく思い出せない。  体の持ち主は、男爵令嬢のルースという少女らしい。  浪費家の男爵夫婦は、治癒力のある娘のルースを馬車馬のごとく働かせ、そのせいで前のルースは過労死で亡くなっていた。  転生先でまたも命を落としかねない事態を回避すべく、今のルースは動き出す。  しかし逃げ出そうとしていた矢先、結婚が決まったと無理やり嫁がされて──⁉︎  -治癒力がある訳あり転生令嬢と心を閉ざす小侯爵、期限付きの契約結婚から本当の家族になるまでのお話-
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年03月09日
短編
伯爵令嬢エヴァレットには前世の記憶がある。しかし前世と今世は別物。前世の影響で少し変わり者の令嬢になってしまったかもしれないが、それがエヴァレットという人間なのだ。 そんな彼女もこの春から王立ジーニア学園に入学し、王太子と同級生として学園生活を送らなければならない。しかし王太子妃になりたい貴族令嬢たちの争いに巻き込まれたくはない。三年間の学園生活を平穏無事に過ごし、トラブルなく領地へ帰ること。その目的を達成するため、あらかじめ理解ある婚約者を準備して共に入学したエヴァレットだが…。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年05月26日
連載 完結済 3エピソード
夢を叶える直前で、突如村に訪れた龍神に花嫁として連れて行かれた花鈴。 夫に合わせた寿命により、何百年も生き続けながら胸の内には燻る怒りを抱いていた。 そんな妻の思いに気づく事無く、無邪気に溺愛して来る夫。 次第に夫に惹かれ始める自分から目を逸らし、冷たい態度を取り続ける妻。 ある日夫が異界の娘を連れて来た事で、夫婦のすれ違いは加速していく。 愚かで浅はかな、一組の夫婦の物語。 ※設定緩いです。 ※本編二話+エピローグの予定です。
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2020年10月03日
短編
数年前。とあるドラゴンを討伐した英雄が母を人質にして自分を跡取りとして従わせていた父である公爵を討ち取る事件があった。 で、そんな事件と遠い町でウルシェは人気のお菓子屋として今日も平和を謳歌していた。
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ハイファンタジー[ファンタジー] 残酷な描写あり
最終更新日:2025年06月05日
連載 完結済 20エピソード
お母様が義妹の頬を平手で打ったその瞬間、記憶が駆け巡った。ここは『シンデレラ』の世界で、わたしは主人公のシンデレラこと義妹のシンディーを虐げる悪役の一人、次姉のアナスタシア・フォートレイルだった。このままでは破滅するし、もう義妹を虐めたくない。「ごめんなさい」これからはシンディーのために出来ることをしよう。「必要なのはドレスと魔法のガラスの靴です」「ガラスの靴?」原作の記憶を得て改心した姉アナスタシアと魔法使いラウルのお話。2024.09.29.完結。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2024年09月29日
短編
子爵令嬢フローレンスが中庭で読書を満喫していると、男子生徒に話し掛けられる。聞かれた事に腹をくくって返答したのだが、あら様子が……? 完全なる趣味です。 ざまぁ要素はありません。 恋愛要素もほぼありません。 設定ゆるふわ。何でも許せる方向けとなっております。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2025年06月04日
短編
十歳で婚約したギルバートとクリスティーナ。純然たる政略的な婚約だった二人だが、共に過ごすうちに絆は芽生えた。だけどそれは恋にはならなかった。月日は流れ、学園に元平民の聖女候補ダリアが編入してきた。貴族令嬢とは違うダリアにギルバートは次第に魅かれていく。そんなギルバートにクリスティーナは「真実の愛って知ってる?」と問いかける。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年06月05日
連載 完結済 13エピソード
「お前を愛することはない」結婚したあとで夫に言われたのはネット小説でよくあるセリフだった。愛人が女主人として動いているからメイドにも嫌われていて「部屋の掃除をするから出て行ってください。夕方には終わります」と追い出されてしまう。行く当てがないので結婚前からの日課だった騎士団の見学に行くことにした。  実家の家族から愛されない、結婚後も愛されない、お金もない、チートスキルも無いという無いない尽くしの私にあるのはこの腕だけ……前世で漫画家をしていたのでスケッチブックに騎士団の絵を描いていたら、高貴なご令嬢が話しかけてきた。私の絵、売れるかな……?【短編版に加筆あります】 【追記】2025.7.25にリブラノベル様から電子書籍化される事が決定しました!
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年06月15日
短編
 ルベールは恋をした。婚約者のいる身で未来を望むことはできない。学園にいる三年間だけと分かって恋をした。そして卒業式の日、ドレスを贈るのもダンスを踊るのもその相手は婚約者のシャロンであるべきで、そうなるはずだった。  浮気をした貴族子息と、浮気をされた婚約者の三年間。彼らの静かな幕引き。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2024年08月26日
連載 完結済 6エピソード
目が覚めたら、魔方陣の上にいました。 現代日本で、システムエンジニアとして日々を過不足なく生きていた上谷皐月(かみや さつき)は、いつものように遅い時間の電車で寝落ちする。 目が覚めたらそこには中世ヨーロッパ歴史ものの映画セットか何かかと思う光景が広がっていた。 しかも光輝く魔方陣の中から出られない。声も外に届かない。 抱えていたはずの鞄は燃やされて(?)外にいる人たちはヒソヒソするばかり。 上谷皐月はなぜ、どうして、魔方陣の上で目覚めたのか…? とりあえず夢だと思ってもう一度寝てみた上谷皐月。 もう一度目を開けるとそこには。 目が覚めたら、魔方陣の上にいました。 「いやこれ2回目ぇ!」 ※もっと気軽に書くつもりが思ったより重めになってしまったやつ
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年05月30日
連載 完結済 7エピソード
「ドレスも宝石もいりません。土地をくださいお父様 」の続編です。 父から土地と男爵位を貰ったメアリー。領地は香木、香料の素材が豊富な土地だったが思わぬ壁にぶつかっていた。 そこに妹 アンジェリカがやってきた! 予算が無い、人が足りない、資材が無い。無い無い尽くしの我が男爵領。 ならば。妹に社交界の天辺(てっぺん)目指して貰いましょう。 私はもの作りに励むわ。何事も適材適所よ。アンジェリカ、ついでに良い人材を連れてきてね。 全7話。 ブクマ、ご評価、ご感想ありがとうございます。 [日間] ヒューマンドラマ- 完結済 2位 [日間] 異世界転生/転移 最高 2位 (注意) 頭の弱い作者が書くなんちゃって内政?が入りますです。突っ込み所満載かと思いますが温かい目で見守って頂けますと嬉しいです。何卒ご容赦を。m(._.)m
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ヒューマンドラマ[文芸]
最終更新日:2025年04月29日
連載 完結済 56エピソード
「お前との婚約は今日限りで破棄とする」婚約者ダリオンの言葉に、フィオラは嘆息する。 ダリオンの隣にいるのは義妹のミレッラで、ふたりはフィオラのあらぬ罪を浪々と語り続けた。 フィオラの誕生日から十か月後にあるミレッラの卒業式までの期間をすでに四回も繰り返している。フィオラは死に戻りにうんざりし、無実を訴え、ふたりの不貞を非難してベランダから身を投げた。戻るのは十か月前か、それとも婚約破棄直前の数分前――そう思っていたのに目覚めたのは見知らぬ部屋だった。気を失っていたのは二日間で、回帰はしていなかった。 フィオラを助けたのは、三度目の人生で知り合ったイースラン。彼の風魔法で助けられ、フィオラの五回目の人生が始まる。 ベランダから飛び降りたことが周りに与えた衝撃は大きく、妹を虐めたと非難されていたフィオラは同情され皆に温かく迎えられる。 さらには薬学研究室にいたイースランが、フィオラのいる植物研究室に転籍してきて……。 全ての人生においていつも起きるのは、魔獣生態研究室からのフェンリルの脱走。多くの犠牲者が出る脱走を防ぎつつ、回帰の原因を探るフィオラの前に現れたのは、ピンク髪の男爵令嬢だった。 誤字脱字報告、いつもありがとうございます。 何度見直しても誤字が無くならないので、あれっ、と思うところがあれば想像力を駆使して読み進めていただけると嬉しいです。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年06月20日