ブックマーク一覧 連載_あ行 全189件
連載 30エピソード
政略結婚とは、お互いの歩み寄りがとても大切。 それを放棄したお子様な王太子には、退場前に色々思い知ってもらいましょう。 設定・背景ともにゆるゆるです。 どうぞ生暖かく楽しんでいただければ嬉しいです。 6/27 [日間]異世界〔恋愛〕 - 連載中 ランキング1位となりました! 初めての事で舞い上がっております(^^) お読みいただいた皆様、本当にありがとうございます! また、誤字脱字報告、とても感謝しています。!
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年07月31日
連載 完結済 29エピソード
ガーナット王国の第一王女ユリアナは王宮で第四側妃の母親と一緒にひっそり暮らしていた。ユリアナは父である国王にそっくりで密かに大切にしてもらっていた。しかし妹たちから嫌がらせを受ける日々が続いている中インデスタ―王国の王太子妃に選ばれると、年が近い母親違いの二人の妹たちが自分こそが相応しいとそれぞれ言い出しユリアナの結婚を阻止しようとしてくる。嫁入りの為の勉強をすることになりインデスタ―王国へ向かうが前途多難なことになる。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年01月28日
連載 完結済 21エピソード
「何の奇跡も起こさない偽聖女だ」と婚約者であるスカイ王国のセドリック殿下から婚約破棄されたシエナは、クラウド王国に追放される。 しかし、クラウド王国では次々と奇跡を起こしてゆく。 ★でも、安心してください! 偽聖女だと私を追放したセドリック殿下の判断は正しいですよ!  だって、私はスカイ王国のために祈りを捧げたことなんて一度もありません!   だから、私はスカイ王国にとって間違いなく偽聖女なんです! ※基本的にスカイ王国(追放した側)とクラウド王国(追放先)の交互の視点で進んでいきます。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年06月26日
連載 19エピソード
タイトル=あらすじです 本来なら女性にしか現れない、聖女の証である紋章【聖女紋】が発現した限界集落住みの少年が、古いしきたりのせいで勇者の血を引く王子の花嫁候補となってしまった話です。 彼は、ほかの【聖女紋】を持つ聖女たちとともに一年、正式な花嫁、王子の正妻となるべく試練を受けることになってしまう。 そんな矢先、王子の妹である王女が呪われてしまい、救うよう要請されたり、はたまたポーション作りのノルマを課されたりして、そこそこのんべんだらりと過ごしていく話です。 以前投稿した短編の、長めの話バージョンです。 不定期更新となります。
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ハイファンタジー[ファンタジー] 残酷な描写あり
最終更新日:2025年07月30日
連載 完結済 17エピソード
田舎男爵の庶子が光魔法に目覚め、聖女見習いとなって王立学園にやってきて半年。 王太子の婚約者であるセラフィーナは、聖女と比べる周囲をよそに、誰よりも清廉であった。 子爵令嬢であるサンドラは、聖女に夢中な婚約者に呆れながらも気高かった。 宰相の娘であるベルナルデッタは、聖女の後見人となった家の中でますます居場所を失ったが、聡明であった。 聖女側から「悪役令嬢」と呼ばれる3人の令嬢のお話。 メンタルつよつよ自立心の高い女子。 ラブがうすめ。 9/18 本編完結 10/14 全編完結 【書籍化】11/30 KADOKAWAより発売 (書下ろし『リュシアン編』『エーリク編』『女生徒視点』『男生徒視点』『エピローグ エーリクとセラフィーナの結婚式』) 【コミカライズ】10/3 カドコミ・ニコニコ漫画にて赤羽にな先生作画で開始
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異世界[恋愛]
最終更新日:2022年10月14日
連載 63エピソード
ナマケモノ族のナナミーは、ヒョウ族のヒヨクの運命のつがいだ。 鬼畜上司ヒヨクと同じ模様の、「つがいの証」となるアザを持っている。 ヒョウ族のヒヨクは左頬に、走るヒョウの形をしたアザがあり、ナナミーも同じ模様のアザを左のお尻に隠し持っていた。 鬼畜上司は今日も終業時間15分前だというのに、机の上に書類の束を置いて、鬼畜な言葉をかけてくる。 「その書類、明日の朝イチで使う資料だ。それを訳すまで帰れると思うなよ」 運命のつがい(であるはず)の、ナマケモノ族ナナミー と、ヒョウ族ヒヨクの、運命に引かれている………のか分からないお話。 第一章→ 完結 第二章→完結 
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コメディー[文芸]
最終更新日:2025年07月30日
連載 80エピソード
 父は母を全力で愛していた。  愛する人を失った悲しみから、父は私を忘れ孤独の中で生きるように。  そんな父に好かれようと私は努力を惜しまなかった。  いつか私を見てくれると信じて……  だけど、父は私に感心を示すことは無かった。  それどころか 「お前は必要ない」  屋敷から追い出され、捨てられた。  平民となり行く宛もなく逃げ込んだのは今にも崩れそうな小屋。  お金も無くなり食べるものもない。  体調を崩し途切れ行く意識の中、自分の人生を後悔した。 「私なんか……産まなきゃよかったのに……」  生んだ母を恨みながら、呆気なく私は死んだ…  はずだったのに、私は過去に戻っていた。  いくら努力しても報われない。  努力なんて意味がないのを知らないあの頃に。  何をしてもダメなら何もしない。   「いや、あの女がそんなに大切ならその女の名誉……傷付けてやる」  愛なんかいらない、幸せになれなくてもいい。  これが私の人生。    全ては自分が悪いと受け入れ、真実を知ることもなかった主人公。  やり直しでは、真実を知り主張する。  人生二度目でも言い返せず苦しむこともあるが、なぜあんなことが起きたのか知りたい。  本当に私が悪かったのか……  苦しかった学園三年間をやり直す。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年07月22日
連載 完結済 51エピソード
 子爵家の令嬢ロゼ・モローは、幼い頃から侯爵家の嫡男リヒト・ジェットからの虐待に耐えてきた。  貴族学園に入学した後はさらにエスカレートし、ロゼは評判をどん底まで落とされ1年後の休暇に学園を退学することになる。  そんなリヒトから突然婚約の打診があり、ロゼは命の危険を感じる。  父から提示された他の打診の中から辺境伯当主レオンを選び、辺境伯へ向かうと即結婚のサインをして、レオンの妻になったのであった。  無事逃げきったロゼであったが、辺境伯領では特殊な事情があり、新たな試練に直面する。  また、ロゼに執着しているリヒトは彼女を取り戻すためにさまざまな策略をめぐらせ続ける。  果たしてロゼは、夫レオンとの平穏な結婚生活をつかむことができるのか? ※主人公がけっこう酷い目に遭いますので、辛い展開が苦手な方はご注意ください!!
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年02月25日
連載 237エピソード
王国一の精霊魔術師、公爵令嬢のエミリアには唯一の欠点があった。それは口下手であるということ。 「お前とは離縁だ! 荷物をまとめて出ていけ!」公爵令嬢のエミリアはオルドン公爵へと政略結婚で嫁ぎ、一人息子を授かる。しかし息子のフォードは生まれ持った魔力が少なかった。 フォードが4歳の時、ついにエミリアはフォードとともにオルドン公爵家から追い出されるように離縁を言い渡される。 絶望の淵に立ったエミリアだが、その日の夜にエミリアは前世を思い出す。口下手で受け身だった過去の自分に別れを告げ、エミリアは息子を連れて隣国へ逃亡する。 そして隣国にてエミリアは元学友で騎士団長のロダンと再会を果たす。貴族学院で助け合っていたロダンはエミリアのことを忘れておらず……。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年07月29日
連載 完結済 11エピソード
 聖コーランド王国の第一王女アリーチェは家族から虐げられていた。この国では聖痕をもつ者が稀にいて、聖痕をもつ者の周りでは幸福が訪れると言われ王家に聖痕をもつ者がいれば国が繁栄すると言われており、妹は聖痕をもって生まれた。その為妹ばかりが家族からも使用人からも愛されアリーチェは放置されていた。妹は聖痕なしと言ってバカにしアリーチェの物を無断で奪っていく。そんな中アリーチェに隣国の王太子と結婚の話が持ち上がる。美しく気品に溢れた王太子に一目ぼれした妹が婚約を譲れと言ってくるが両親は妹を手放したくはないと思いやはりアリーチェが嫁ぐことに。怒った妹に身の危険を感じたアリーチェは婚約者のいるフランディー王国を一路目指す。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2024年10月04日
連載 59エピソード
仕事と私、どっちが大切なの? ……なんて、本気で思う日が来るとは思わなかった。 彼は、王族に仕える近衛騎士だ。そして、婚約者の私より護衛対象である王女を優先する。彼は、「王女殿下とは何も無い」と言うけれど、彼女の方はそうでもないみたいですよ? 婚約を解消しろ、と王女殿下にあまりに迫られるので──全て、手放すことにしました。 お幸せに、婚約者様。 私も私で、幸せになりますので。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2024年11月01日
連載 54エピソード
 長年片思いしていた幼馴染のレイモンドに大失恋したアデレード・バルモア。  自暴自棄になった末、自分が不幸な結婚をすればレイモンドが罪悪感を抱くかもしれない、と非常に歪んだ認識のもと、女嫌いで有名なペイトン・フォワードと白い結婚をする。  しかし、初顔合わせにて「君を愛することはない」と言われてしまい、イラッときたアデレードは「嫌です。私は愛されて大切にされたい」と返した。  あまりにナチュラルに自分の宣言を否定されたペイトンが「え?」と呆けている間に、アデレードは「この結婚は政略結婚で私達は対等な関係なのだから、私だけが我慢するのはおかしい」と説き伏せ「私は貴方を愛さないので、貴方は私を愛することでお互い妥協することにしましょう」と提案する。ペイトンは、断ればよいのに何故かこの申し出を承諾してしまう。  かくして、愛され妻と嫌われ夫契約が締結された。  出鼻を挫かれたことでアデレードが気になって気になって仕方ないペイトンと、ペイトンに全く興味がないアデレード。温度差の激しい二人だったが、その関係は少しずつ変化していく。  そんな中アデレードを散々蔑ろにして傷つけたレイモンドが復縁を要請してきて……!?
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年07月22日
連載 完結済 5エピソード
スザンヌは美しく、そして頭の良くない娘だ。 美しくなければ婚約者を持つルベールに愛を囁かれることはなかっただろうし、頭が良ければ自分も婚約者がいながら異性と戯れることはなかっただろう。 学園の三年が過ぎた時、卒業式の祝典でダンスを踊るのは彼女の婚約者のエデュアールと予定されていた。 ※別作品「ゆっくり嫌いになりました」の、ルベールの浮気相手であるスザンヌの話です。 【ご注意】前作から自然と思い浮かべていただくような「ざまあ」ではなく、環境に恵まれないスザンヌの不幸に寄り添う内容となります。すっきりしない気持ちになる・前作の読後感を損なう可能性があります。 スカっと爽快悪役退治を期待してくださった方にはご期待に応えられず申し訳ございません。
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ヒューマンドラマ[文芸]
最終更新日:2024年09月03日
連載 37エピソード
【メイプルノベルズ様から 「不機嫌な公爵様はウソ発見器付き令嬢の取説をご所望です」 に改題され電子書籍化されます】2022年12月23日よりピッコマ様で先行配信スタート! ※こちらWEB版です。電子書籍とは、設定やストーリーが違います。 伯爵令嬢オフィーリアには、嘘がわかるという特殊能力がある。 その能力ゆえに、人付き合いができずに引きこもって暮らしていた。しかし、見目麗しいと評判の公爵クラウディオ見たさに夜会に参加してみたものの、周りの貴族の嘘ばかりの会話に混乱し、おかしな行動を取ってしまう。嘘が大嫌いなクラウディオにその特殊能力を買われ、彼が長官を務める刑部省へ強引に引き抜かれてしまう。 嘘を見抜ける能力を使い、刑部省で行われる犯罪者の取り調べに参加しているうちに、オフィーリアは神殿で行われる儀式にまつわる事件にかかわっていく。 個性豊かな同僚に囲まれなんとか長官室勤務を続けているうちに、オフィーリアはクラウディオの婚約者であるステッラにまで目をつけられてしまうのだった。 ☆月~土 AM11:00毎日更新してました
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異世界[恋愛]
最終更新日:2024年12月24日
連載 完結済 13エピソード
【2025年5月5日にスターツ出版者様より書籍化されております】 赤い瞳というだけで実の母親から虐げられた伯爵令嬢ソフィラ。 そんなソフィラには世界で唯一のスキル『ミラー』があった。 彼女を虐げた者達に返ってくる因果応報の物語。 ※目線が毎回変わります。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2024年04月27日
連載 完結済 61エピソード
伯爵家の長女として生まれたアリアンヌは妹マーガレットが生まれたことで育児放棄され、 伯父の公爵家の屋敷で暮らしていた。 一緒に育った公爵令息リオネルと婚約の約束をしたが、父親にむりやり伯爵家に連れて帰られてしまう。 しかも第二王子との婚約が決まったという。 貴族令嬢として政略結婚を受け入れようと覚悟を決めるが、 伯爵家にはアリアンヌの居場所はなく、婚約者の第二王子にもなぜか嫌われている。 学園の二年目、婚約者や妹に虐げられながらも耐えていたが、 ある日呼び出されて婚約破棄と伯爵家の籍から外されたことが告げられる。 修道院に向かう前にリオ兄様にお別れするために公爵家を訪ねると…… 3/24 メディアワークスより 「あなたたちに捨てられた私はようやく幸せになれそうです 下」発売します。 よろしくお願いいたします。 コミカライズ企画進行中です。 アルファポリス、カクヨムにも投稿しています。
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年04月05日
連載 3エピソード
王太子妃であったコーデリアは、とある日王太子から「あなたを正妃でなく側妃として王家に迎え入れる」と告げられる。生まれてすぐに正妃となることが決まっていた彼女に、誰もがコーデリアの失意を察するも、当の本人は「本当によろしいのですか?」と喜びを隠せないでいた。 (追記)上下話で完結としていましたが、残された側のお話をいくつか投稿予定です。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2024年03月06日
連載 完結済 7エピソード
実は傲慢不遜な竜人の王太子の『運命の番』であることを自覚している白豹の獣人のご令嬢は、虐げられても毎日のように挨拶に向かう。 『運命の番』の救済処置、333日の期間を経ても決意が揺らぐなら『番宣言』をしなければ、『番の資格』を放棄出来るため。 力が強い故に、番感知が乏しい竜人は何日顔を合わせても気付かない。他の令嬢の腰を抱いて、「お前は番にすらなれない!」と罵る傲慢王太子。 ――――お望み通り。私はあなたの何者にもならない。 ※※※日間異世界〔恋愛〕ランキング 1位ランクインありがとうございます!(2024/02/04 09:00) (2024/02/05 12:00) 日間異世界〔恋愛〕ランキング 4位ランクインありがとうございます!(2024/02/04 06:00)※※※
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年08月26日
連載 64エピソード
この世界は、聖女と王子が結ばれて幸せになることが決まっているらしい。 そんなもの、知らない。 どうやらそう定められた世界であるらしいが、フェリシアには関係ない。 でも、聖女には一つだけ感謝している。 当主となるべく与えられる力の目覚め方を、ご丁寧に教えてくれたのだから。 ねぇ、「私」はいらないでしょう? そちらはそちらでお好きになさればいいわ。運命の恋愛でも何でも、好きにどうぞ。こちらを巻き込まないでほしい。 私も、そちらに関わらないから。 ただし、私が関わらないことでこれから起こる出来事についても、私は関係ないわ。 だって、そうでしょう? 私を悪役だと罵った聖女、王太子。そして民衆。 これら全てから手を引きましょう。 繁栄するはずだった国が衰退するですって?そうでしょうね。でも仕方ないわ。 「悪役令嬢」なんだもの、私(フェリシア)って。 5/16~ コミックシーモア様にて先行配信、開始! 単話版、単行本版、それぞれ販売開始しております。どうぞよろしくお願いいたします。 後々、マンガボックスでも配信されますので、併せてよろしくお願いいたします。 ※書籍化打診、お待ちしております。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年07月31日
連載 115エピソード
公爵令嬢アリスター・シェルベルは国王と父である公爵に願い出た。 『学園では自由に過ごしたい』と。 アリスターは王太子レイドリックの婚約者だ。 レイドリックは彼女よりも一つ年上で既に王立学園に入学している。どうやら彼は学園では奔放に振る舞っている様子で……? 『まだ学生だから』と王子の紳士でない振る舞いを許すのならば、と。 アリスターは自身も淑女としては振る舞わない、自由に過ごしたいと願ったのだった。 【全体改稿予定です】
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年07月21日