ブックマーク一覧 読みかけ 全475件
連載 完結済 336エピソード
総プレイ人口30人を叩き出した空前絶後の過疎MMORPG「聖樹の国の魔物使い」 そのゲームの終了と同時に、世界は未曾有の大災害に見舞われた。 滅び行く世界、街を我が物顔で闊歩するモンスター達―― “過疎ゲー愛好者”青木孝文を含む十傑達は、絶望の淵にある世界に差す希望の光と成り得るのか!? アポカリプス的要素を含んだ、魔物使役系ローファンタジー! ――此処に異界の法は解かれた。     人よ。世界よ。魔道を進め。 ※感想、誤字報告、評価、受け付けておりますので是非! ※書籍版、第二巻まで発売中です ※2025/07/06 本編完結しました!
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ローファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年07月06日
連載 完結済 216エピソード
『はいどーもー、天使でーす……』 モブ顔の高校生こと川内幸太朗。日曜日のある日、国会に天使を名乗る謎の存在が現れた。 自称天使曰く、『魔物が人界へと攻勢を仕掛けるから、自衛しろ』とのこと。 彼の友人を始め一部の人達に大きな変化が出るも、世界そのものは突然大きく変わらない。────表面上は。 突如現れる怪物。見た目も性別も変わってしまった友人。襲い掛かる脅威に、少年の前に白銀の騎士が立つ。 虚構と思っていた出来事が、現実に起こりだす。変わっていく世界の中で、はたして彼は何を成すのか。あるいは、何もできずに潰えるのか。 モブ顔の高校生は兎にも角にも自衛の為にダンジョンへ潜る!共に歩むはTS魔女と白の鎧!その道中やいかに!
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ローファンタジー[ファンタジー] 残酷な描写ありボーイズラブ
最終更新日:2024年11月19日
連載 291エピソード
「D&C media×Studio Moon6×小説家になろう第1回WEB小説大賞」様で銀賞をいただきました! 世界が滅びるその時に聞いたのは寂しがり屋の邪竜の声だった。 人類は敗北した。 99個のゲートをクリアせよという不思議な声と共に平和だった世界はモンスターが現れる危険なものへと変わってしまった。 覚醒者と呼ばれるモンスターと戦う力を持った者が必死に戦ったけれど人類は邪竜の前に滅ぼされてしまったのである。 たった一人を除いて。 愛染寅成(アイゼントモナリ)は人類最後の一人となった。 けれどトモナリもモンスターの攻撃によって下半身が消し飛んでいて、魔道具の効果でわずかな時間生きながらえているに過ぎなかった。 そんな時に新たなスキルが覚醒した。 戦いに使えないし、下半身が消し飛んだ状況をどうにかすることもできないようなスキルだった。 けれどスキルのおかげで不思議な声を聞いた。 人類が滅びたことを嘆くような声。 この世界に存在しているのはトモナリと邪竜だけ。 声の主人は邪竜だった。 邪竜は意外と悪いやつじゃなかった。 トモナリは嘆くような邪竜の声に気まぐれに邪竜に返事した。 気まぐれによって生まれた不思議な交流によってトモナリと邪竜は友達となった。 トモナリは邪竜にヒカリという名前を授けて短い会話を交わした。 けれども邪竜と友達になった直後にトモナリは魔道具の効果が切れて死んでしまう。 死んだのだ。 そう思ってトモナリが目を覚ましたらなんと信じられないことに中学校の時の自分に戻っていた。 側には見覚えのない黒い卵。 友といたい。 そんな邪竜の願いがトモナリを過去へと戻した。 次こそ人類を救えるかもしれない。 やり直す機会を与えられたトモナリは立ち上がる。 卵から生まれた元邪竜のヒカリと共に世界を救う。 「ヒカリと一緒なら」 「トモナリと一緒なら」 「「きっと世界は救える」」 現在のんびり更新中
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ローファンタジー[ファンタジー] R15
最終更新日:2025年07月22日
連載 54エピソード
 異世界の王様に召喚され勇者の力を得た仁は、その日のうちに城から逃亡し、元の世界に探す方法を探した。  そして五年が経ったある日、ダンジョンの最奥でなんでも願いを叶えることができる魔神、アイナと出会う。 「故郷に戻りたい!」 「む、無理ですよ! 異世界に転移させる力なんんてありません! 王様になるとかそういう願いじゃダメなんですか?」 「王様になる程度か……ゲームの魔王でも世界の半分はくれるっていうのに……まぁ、そのくらいしか叶えられないのならば、元の世界に戻るのは無理ってことだな」 「できます! 世界の半分をご主人様に捧げます!」  そんな頼んでもいない願いの結果、仁は世界の半分を手に入れてしまったのだった。  ただし、魔王の座を乗っ取るという形で。  モーニングスターブックスより書籍化予定
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ハイファンタジー[ファンタジー] 残酷な描写あり
最終更新日:2025年04月20日
連載 413エピソード
いつ頃から、そう思うようになったのかはわからない。 だけど、僕は凡人である事、普通である事が、猛烈に嫌になったんだ。 平凡な自分に、強烈な嫌悪感を感じるようになった。 没個性的、周りの人たちに埋没して行く自分。 だから自分を変えようと思ったんだ。 そこで、近年世間を騒がせているダンジョンに行ってみたくなったんだ。 そこに行ったら、何か変わるんじゃないかと思って・・・。
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ローファンタジー[ファンタジー] 残酷な描写あり
最終更新日:2025年07月23日
連載 175エピソード
異界。それは突如として表れて此方と彼方を隔てる檻。そして異界の出現を、人々は「異界顕現災害」と呼んで恐れた。 ある日、一人の少年がその災害に巻き込まれる。助けは来ない。生き延びるための、少年の奮闘が始まった。
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ローファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2025年07月21日
連載 247エピソード
21世紀。魔法も、モンスターも、全てが『おとぎ話』となって久しい時代。 しかしそんな中、日本にて大きな『変化』が発生した。 小規模な地震が日本全土を襲った直後、一部の人々が突如奇妙な服装になっていた。中には、種族まで変わった者もいる。 更に謎の扉までもが日本各地に出現したかと思えば、中には神話やおとぎ話の中の怪物達が生息していた。 変化する社会。混乱する人々。主人公である少年も、その中の1人に過ぎない。 激動の時代に彼は数々の騒動に巻き込まれ───るかもしれないし、ないかもしれない。 この物語の主役は、間違いなく彼である。しかし、この世界の中心が彼だとは限らないのだ。
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ローファンタジー[ファンタジー] 残酷な描写あり
最終更新日:2025年07月22日
連載 402エピソード
【ネット小説大賞受賞作】 10年前、異世界からやってきた謎のゆるキャラ生命体ダンポンによってダンジョン生み出され、ダンジョンが日常の中に入り込んだ日本。 高校生の壱野泰良は友だちに誘われて大阪梅田駅のダンジョンに行く しかし、そこは大勢の人で溢れていて、まともに魔物を倒すことができるような状況ではなかった。 手に入ったのはわずかな経験値と、何が入っているか、どうやったら開くかわからないD缶という缶詰のみ。 家に帰って自分専用のダンジョンが欲しいと思っていたら、突然D缶が開いた。 中に入っていたのはスキルを覚えることができる飴玉。 泰良はその飴玉でスキルを覚え、最強のダンジョン探索者になるべくダンジョンに潜っていく。 【ブシロード様より書籍化予定】 ※ダンジョン配信要素は3章から。 ※2024/5/7~5/27 5/31~6/12 日間ローファンタジーランキング1位を獲得しました ※2024/5/11~6/15 週間ローファンタジーランキング1位を獲得しました ※2024/5/19~7/2 月間ローファンタジーランキング1位を獲得しました ※2024/6/22~8/15 四半期ローファンタジーランキング1位を獲得しました ※2024/7/16~12/23 年間ローファンタジーランキング1位を獲得しました
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ローファンタジー[ファンタジー] 残酷な描写あり
最終更新日:2025年07月21日
連載 44エピソード
 ブラック企業に務める霧島透は二十七歳にして念願のキャンピングカーを手に入れた。  早速、キャンピングカーでキャンプをするが、突如として異世界のオセロニア王国に召喚されてしまう。  王国が求めているのは魔王軍に対抗できる勇者であったが霧島は勇者ではなかったので放逐される。しかし、霧島には【車両召喚】という固有スキルがあり、キャンピングカーを召喚することができた。  早速、霧島はキャンピングカーで王国を脱出。さらにキャンピングカーに付随していた【ショップ】機能により前世の品物を購入できることが発覚した。 「すげえ! このキャンピングカー、便利過ぎる!」  【結界】【ステルス】【車体強化】【アイテムボックス】などの車体追加機能により、霧島の異世界キャンピングカーライフはドンドンと充実していく。  これはチートなキャンピングカーで異世界を満喫するまったりキャンピングライフである。  ★日間総合ランキング1位 2024/12/24   ★週間総合ランキング1位 2024/12/30  ★月間総合ランキング2位 
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2025年02月23日
連載 完結済 61エピソード
「過去に召喚した者を殺して、召喚が成功しなくなった国があった。故に貴様は、生かして返してやろう。先人の尊い犠牲に感謝することだ」 3年前に異世界召喚された熊倉隼人は、魔王が倒された後、地球に送還された。 だが地球には、3年前からゾンビが発生していた。 転移者の能力を持つ隼人は、ゾンビがはびこる世界で無双する。 ☆SFパニック 年間1位(2025.2~)ありがとうございます!
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パニック[SF] 残酷な描写あり
最終更新日:2025年02月22日
連載 完結済 247エピソード
 ゲームをしていたヘタレ男と美少女は、悪質なバグに引っかかって、無一文、鞄すらない初期装備の状態でゲームの世界に飛ばされてしまった。 「どうしよう……?」「どないしようか……?」  異世界転移お約束のピンチをどうにか潜り抜け、途方にくれながらもとりあえず目先のことだけはどうにかする二人。  これは女性恐怖症のヘタレ男が、ゲームに酷似しつつもぎりぎりのところで絶対的に違う異世界において、一杯のカ○ピスを飲むために牛の品種改良からはじめるようなノリで元の世界に帰る手段を探す話である。 ※隔週土曜日に新作を投稿します。 ※書籍版に合わせてサブタイトルを追加しました。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2020年03月28日
連載 完結済 361エピソード
「人には等しく、8枠の天賦《スキル》ホルダーがある。【腕力強化】のような1枠ならよいが、レアなスキルは4枠や5枠、あるいは8枠すべてを使ってしまうでのう」 天賦珠玉《スキルオーブ》が発掘されるオーブ鉱山で、ヒンガ老人は僕にそう語った。 だけど僕ら「奴隷」は契約魔術でスキルを取得できず、奴隷に未来なんてものはなかった。 それは運命の日。 鉱山を所有する貴族——つまり僕らの「主」がオーブ鉱山に視察に来た。 地震によって崩落する天井。貴族の脳天に直撃する岩塊。 貴族の死。 瞬間、僕らの契約魔術が消える。 目端の利いた奴隷は走った。スキルオーブが格納されている倉庫に。そしてレアなスキルを取り込むと、目を疑うような能力や魔法によって警備兵を薙ぎ倒し、鉱山から飛び出していく。 暴動だ。 出遅れた僕に拾えるオーブはなかった ——終わった。僕はまた奴隷戻りだ。 絶望したときに見たのは、「あり得ないスキルオーブ」だった。 ホルダー「10枠」を使う【森羅万象】《ワールド・ルーラー》。 使える人間がいないことから研究者以外、興味を持たれない、規格外のスキルオーブ。 だけれど僕は、【森羅万象】を取り込むことができた——なぜか? それは僕が「転生者」だったから。 僕には一般人の8枠+8枠、「合計16枠」ものスキルホルダーがあったから。 鉱山は包囲され、出口は1か所。僕の手には謎のスキル【森羅万象】。 さあ、どうする——。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2021年10月03日
連載 494エピソード
『無限生成されるオープンワールドファンタジーで、果てしない開拓を始めよう!』 そんな煽り文句のフルダイブVRMMOには、もうひとつ、裏のキャッチコピーがあった。 それは『お前がNPCになるんだよ!』 広大すぎるフィールドと優秀なNPCのおかげで、ソロはとことんソロプレイができる。そんな環境に惹かれた夫婦がマイペースに始めた最新のVRMMO。 夫婦揃ってヒトよりモフモフが好きなのだが、何故か拠点にはオバケばかりが増えていく。 夫婦のほのぼの開拓ファンタジー。
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VRゲーム[SF] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年07月22日
連載 完結済 315エピソード
高校三年のユウキはある日、日常がどこかSFやファンタジーが混じった世界に変化してしまっていた事に気が付く。 しかし、この世界には自分の好きな『テレビゲーム』や『アニメ』が殆ど存在していないという事実に辿り着く。 そこで彼はこの世界に適応すべく、訓練に日々を費やし、元居た世界の映像作品の再現が出来ないかを繰り返しているうちに、この世界の住人とは比較にならない速度で成長を遂げる。 そんな彼が進学先に選んだのは、異世界との交流もあるという名門中の名門校。 そしてついには―― 「エルフのお姉さんと同居するとか夢のようなので、元の世界に戻りたいとかはないです」 前作と世界観の一部が共通していますが、基本的に読まなくても問題ありません。 書籍化決定しました。
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ローファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年09月06日
連載 完結済 612エピソード
カドカワBOOKS様より書籍化が決定いたしました!   あらゆる仕事が、あらゆる趣味が、あらゆる生活がVRと切り離しては語れない。そんな世の中になった時代。そんな時代の最新技術を駆使して開発されたVRゲーム、その名も「Boot hour,shoot curse」。 クローズドβテストでぼっちプレイしかしていなかった主人公は、その正式サービスでたくさんのフレンドを作り(プレイヤーのフレンドとは言っていない)、やがて巨大なクランを(プレイヤーズクランとは言っていない)束ねる存在へと成長していく。 タイトルは適当でした、最初は。 本文中でタイトル回収しました。 作中ゲーム名は適当です。語呂合わせで意味はありません。豚は出荷よー あらゆるキャラクターを経験値袋としか思ってないような主人公がやりたい放題するお話。こんな未来世界だったらいいなー分も含みます。最初だけだけど。 本編完結いたしました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 カクヨムにも投稿はじめました。(21/12/2) 第7回カクヨムコンテスト、キャラクター文芸部門にて特別賞を受賞しました。(22/5/26) って、これこっちに書いてもいいやつなのかな……?
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VRゲーム[SF] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年01月27日
連載 306エピソード
 魔法の名門ブレイゼル家に生まれた赤子は、魔法適性値の低さから、魔境の森の近くに捨てられてしまう。ほんの乳飲み子が、危険な魔境に放置されて生きられるはずもない……と思いきや、 「あうあうわー(マジかー。転生した直後に捨てられたんだが)」  ――実はその赤子、前世が大賢者だった。  赤子ながら魔境の森を余裕で生き延びた彼は、前世で使っていた愛杖リントヴルムをお供に森を出ると、自由を求めて冒険者として生きることに。 「やっぱり冒険者だよな、うん。気楽だし」 『生後たった二か月の赤子が、冒険者登録できるとでもお思いですか、マスター?』 「大丈夫だろ。ちゃんと喋れるんだし」 『……そういう問題ではないです。マスターはもっと常識を学ぶべきでは?』  やがて史上初の0歳児冒険者となった彼は、時に赤子らしく合法的にオギャりながら、周囲の度肝を抜き続けるのだった。 ※この作品はカクヨム、アルファポリスにも掲載しています。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年07月18日
連載 255エピソード
『第12回ネット小説大賞』に入賞しました。書籍化致しますのでよろしくお願いいたします。【あらすじ】俗にいう神様転生とやらを経験することになった主人公――札月沖長。ただしよくあるような最強でチートな能力をもらい、異世界ではしゃぐつもりなど到底なかった沖長は、丈夫な身体と便利なアイテムボックスだけを望んだ。しかしこの二つ、神がどういう解釈をしていたのか、特にアイテムボックスについてはバグっているのではと思うほどの能力を有していた。これはこれで便利に使えばいいかと思っていたが、どうも自分だけが転生者ではなく、一緒に同世界へ転生した者たちがいるようで……。しかもそいつらは自分が主人公で、沖長をイレギュラーだの踏み台だなどと言ってくる。これは異世界ではなく現代ファンタジーの世界に転生することになった男が、その世界の真実を知りながらもマイペースに生きる物語である。
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ローファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年07月17日
連載 160エピソード
日間1位、週間1位、月間3位にランクインしました‼️ 飛行機事故で死ぬはずだった俺達は異世界に召喚された。 そこで元の世界に戻るために異世界を侵略している邪神を撃退するように言われる。 それが五年前の話だ。 そして遂に勇者によって邪神は撃退され、元の世界に戻ること選んだ俺、真咲《まさき》 譲《じょう》は行方不明ということになっていた元の世界でアルバイトで食いつないでいた。 今日も退屈だけど平和な、待ち望んでいた日常が続く……そのはずだった。 カクヨムでも連載中です。
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ローファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年11月14日
連載 完結済 181エピソード
異世界の大帝国、ローダス帝国で大魔導士と崇められた500年を超える歳月を超えて生きたレン・フィール・ウル・クロムウェル。貧民の生まれ、魔物を狩るハンターになり、使えなかった魔法が使えるようになり、魔法士、騎士、貴族と成り上がり、晩年には研究者をしていたが、突如現れ帝国や周辺諸国にに大きな被害を与えた蘇った邪竜との戦いで命を落とし……たはずだった。 気がつくと日本に住む背の低い可愛らしい男子高校生になる寸前の玖条漣という少年の体に宿っていることに気付く。 レンは漣少年の体でも魔力はあるし魔法も以前に比べれば物凄く劣化はしているが使えることに喜んだ。 しかしすぐに漣少年の記憶や知識では存在しないはずの魔力探知が行われることに気付き、レンは地球でも知られていないだけで魔力を使った術や魔法が存在することを知る。 レンは前世ではコレクターであり研究者だ。自身の欠点も自覚はしていて、治す努力をしたこともあったが結局ほとんどの欠点は治らず、取り繕う術がうまくなっただけだった。 転生した時、レンは自身の持つ特殊な力が誰かにバレ、利用されることを嫌い、秘匿することに決めていた。だが近所で戦いを行っている魔力波動を感知し、好奇心に負けて衝動的に見学に行くことにした。そこには鬼と戦う巫女さんと陰陽師がいて……。 これは異世界の大魔導士が案外ファンタジーが存在する日本という世界を舞台に、理性的に振る舞おうと取り繕いながらも昔ながらの欠点を隠しきれずに騒動を起こしてしまう物語である。 やっぱりバカは死んでも治らないのだった(結論) 現在隔日更新中
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ローファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年02月09日
連載 40エピソード
ある日突然、魔王を倒す為にとクラスごと異世界に召喚されてしまう。俺が使えるチートスキルは、召喚魔法らしい。王女様からめっちゃ期待されたのだが、俺が召喚できたのはハンバーガーだった。戦闘能力がない雑魚と判断された俺はあっさりと捨てられてしまう。しかし俺は、自分の召喚魔法の性能に気づいていた。ハンバーガーを召喚するのではなく、望んだ地球のものが召喚できる、と。手始めにハンドガンを召喚し、仲間を増やす為スラムにいたエルフたちに地球の食事を与えまくった結果。怖いくらいに懐かれました。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年09月23日