大学の入学式へと向かう途中、俺は一人の女性に運命を感じる。この出会いを喜んでくれたのは昔からの知り合い、ヨウだった。ヨウとは今はチャットで文字だけのつながりだけど、俺はこいつに変わることのない深いつながりを感じている。
そんなある日、その女性の涙をきっかけに、俺は自分の生き方について深く悩んでいく。
生きることに楽しみを見いだせなくなっている俺と、なぜか俺に好意を寄せてくれる彼女、そしてヨウとの関係は――?
朝日が昇るときに答えがでる。
だから、さあ――プレイタイムを続けよう。
2016/9 一部改訂しています(1.1部分)