ブックマーク一覧 カテゴリ1 全8件
連載 完結済 101エピソード
 将棋のプロ棋士を目指し挫折した元奨励会員の青年が、アメリカでチェスに出会う。将棋の国の真田智史。社会主義運動に傾倒した母に捨てられ孤児となった、アメリカの天才ロバート・フリッツ。少女のような少年ロシアの奇才ニキータ・コトフ。子供の頃から3人が見続ける不思議な夢と、交錯する3人の運命。 「チェスは盤上の戦争、目的は敵の心を砕くこと」と世界チャンピオンを目指すロバートと、「チェスは自然界の縮図である小宇宙」と捉えその美を探究するニキータ、2人の間に立つ真田は自分の役割を模索する。
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ヒューマンドラマ[文芸]
最終更新日:2017年03月10日
連載 完結済 198エピソード
最愛の人と一緒に自殺したいと願い、相関関係の無い不条理で矛盾したパズルを手続き通り解かなければ、目的なる誰にも邪魔されない集団自殺へは至れないという項目を達成すべく、辛い現実を逃避し苦悩しながら何とか自殺を図ろうとする主人公を、愛欲と利権絡みを背景にした二つの巨大裏組織が追いかけ、熾烈なる死闘を繰り広げるのだが、この巨大組織の者達も次々とパズルの集団自殺の不条理に巻き込まれ行く…。
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パニック[SF] 残酷な描写あり
最終更新日:2015年04月02日
連載 66エピソード
どうしたら面白いものが書けるのか。 面白いものを書いている人と、評価されていない人との違いは何なのか。 面白いものを書く人は、どんな意識で書いているのか。 面白いものを書くための要因は、どこにあるのか。執筆量や、読書量によるのか。 私はこれまで、自分が書く上で上記のようなことをずっと考え、答えを知りたく思っていました。 大御所先生の指南書だけでなく、生の声を知りたかった。 でも、そんなものはありませんでした。 なければ作ってしまえ、というのが、私の昔からのスタンスでして、結局自分で作家さんに声をかけようと決めたのが、アンケートの始まりです。
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エッセイ[その他]
最終更新日:2022年06月28日
連載 完結済 52エピソード
科学と魔法が滅ぼし合う世界。 レイン・サイフラは魔術師を迎撃するために造られた生体兵器だ。科学陣営に所属し任務を遂行していたレインだが、突如として輸送機が墜落し、敵である魔法陣営に降り立ってしまう。 即行で捕虜となったレインは、なぜか貴族の少女アイリス・ベルヴァルトの護衛をすることに。 科学側には「裏切り者」と言われ、魔法側からは「劣等人種」と蔑まれるレインは様々な人や組織と出会い、力を手にしていく。そんな成り上がりものです。 【Overidea - http://overidea.ga】 【動画リンク集 - http://www.nicovideo.jp/mylist/47371524】
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ローファンタジー[ファンタジー] 残酷な描写あり
最終更新日:2018年01月13日
連載 完結済 37エピソード
死神を食べたらどうなるんだろう。 私には良く分からない。分かるのはたった一つ。 お腹がすいた。 だから、こいつらの首を持って偉い人に届けよう。 きっと美味しい物が食べられる。 さぁ、準備が出来たら出発だ。 本編完結しました。外伝、後日談を掲載しました。
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ハイファンタジー[ファンタジー] 残酷な描写あり
最終更新日:2012年12月23日
連載 完結済 38エピソード
一条絢十は、10年前に消えてしまった幼馴染みの夏奈深雪を追って平和な東京を離れ、政府の定めた第一級閉鎖指定地区“京都”へと潜入した。だが、隔離都市となった京都は、人と怪(アヤシ)が混在する魔都と化していた。人類が生態系最下層に位置する魔都で、絢十は京の街に秩序をもたらさんとする組織、京都多種族安全機構の一員となってしまい……! 京都の街を、この街で最弱のヒーローが疾走する! 『京都多種族安全機構』お楽しみ頂けたなら幸いです。※ネット掲載が初めてですので不慣れな点があると思いますが、ご容赦ください。◆アース・スターノベル様より書籍化されました。ありがとうございます。◆
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現実世界[恋愛] 残酷な描写あり
最終更新日:2015年05月03日
連載 完結済 1エピソード
なろうに居る作者、読者の皆さま方へ ※2012年10月30日 追記として感想に対する返事のようなものを本文最後に付け足しました。
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ノンジャンル[ノンジャンル]
最終更新日:2012年10月28日
連載 完結済 150エピソード
小説を書くに当たって、私が考えたこと、思ったこと、小説作法についての疑問、ネット小説を読んで気づいたことなどをつらつらとつづったエッセイ。 小説を書いていて行き詰ったら、もしかしたら役に立つかもしれません。思いついたままにつらつら書いているので、気になったタイトルから読んでみてください。 また、感想欄も非常に役立つ「読者の考え」が詰まっていますので、参考にしていただけたら幸いです。もし「ここは違うんじゃないかな?」「私はこう思う」というところがありましたら、積極的に感想に書いていってください。あなたの感想も含めて、この作品です。 内容をいくつかカクヨムにも移しました。というか徐々に移す予定です。
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エッセイ[その他]
最終更新日:2015年01月16日