ブックマーク一覧 短編 全44件
短編
異世界転生した幼女が色々やらかす話し。 投稿し直しました。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年02月08日
短編
元人間な馬のエディはとあるご令嬢に可愛がられる白いお馬さん。 今日も飼い主のお嬢さんを乗せて走る…のだが只のお馬さんではなかったようで…? 飼い主のお嬢さんの婚約破棄現場に知らずに乗り込んだお馬さんのお話。 ※ 馬が主人公ですが前半がお馬さん、後半がお嬢さん視点の小説になります。 絵本の感覚で読めるような短めなお話です。 異世界転生をつけてますが要素としては低いです。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2023年08月30日
短編
バッドエンドを回避したマーガレットは、悠々自適なニート生活を持て余していた。 漫画もアニメもゲームもない世界では、家の中にひきこもってばかりいても退屈だ。 気まぐれに街に降りては遊びまわる日々を過ごしていたが、なぜかかなりの頻度でルイス王子に遭遇する。 今日も今日とて、カフェにはなぜかルイスの姿があった―― 「ゲームの強制力に抵抗するのが面倒な悪役令嬢は、好き勝手に生きることにした」のその後です。 読まれてからのほうが分かりやすいと思います。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2023年05月01日
短編
転生悪役令嬢のマーガレット・ナットールには、前世の記憶があった。 ここが乙女ゲームの世界であること。 自分がテンプレ的な悪役令嬢なこと。 そして、様々な転生小説・漫画・ゲームを楽しんだ結果、転生悪役令嬢が幸せになるためには、あらゆる手段を用いなければヒロインには勝てないことも。 ・・・面倒くさい。 せっかく貴族に生まれたのだから、贅沢してみたいじゃない。 贅沢を放り出して地道な努力をするくらいなら、短い人生を好きに生きて死ぬ方がいいのでは? そう結論づけた転生悪役令嬢が、好き勝手生きる話です。 【追記】 漫画化され、「悪役令嬢ですが、幸せになってみせますわ! アンソロジーコミック ざまぁ編 3巻」に収録されました!
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異世界[恋愛]
最終更新日:2021年08月14日
短編
乙女ゲームのモブに転生して、エンディングを迎えたその日。 モブである私、クリスティーナ・ローゼンは攻略対象であるエスメラルダ王子に告白される、というまさかのエンディングを迎えてしまった。 とはいえそんなことは予想外もいいところ。 殿下から逃げるように領地に戻り、けれど完全になかったことにもできず、文通で親交を深める日々を送っていた――のだが。 「モブ令嬢は、ヒロインから逃げたい王子に頼られる」の続きになります。 https://ncode.syosetu.com/n3363fx/ 先に↑を読んでいただいたほうが話が分かると思います。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2024年01月03日
短編
王太子殿下の近衛騎士から聖女セレティア様の護衛騎士になったジュライは、護衛騎士の先輩であるアレンさんの計画に加担することになる。毎朝セレティア様の居住区に朝食を運び時間を共にする。それは王命を受けているジュライにも都合のいい習慣となっていく。護衛騎士アレンと聖女セレティアの恋というにはまだ早い段階から第三者として見守ることができるジュライの独白の話。 このお話はいくつか上げている置物聖女シリーズのひとつでサブキャラであるジュライ視点の話です。時系列的には『置物聖女は動きたくないです』の後の話になります。先日上げた『あるセレティア様至上主義者の思惑』同様、連載を視野に入れた話になってます。その連載は纏めて上げたいので未定です。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2021年04月11日
短編
聖女セレティア様の護衛騎士であるアレンには願いがあった。『世界の安寧を祈りながらも一人ぼっちの世界にいるセレティア様の世界に混ざりたい』 アレンはそのために年月を掛けて計画を立て、ついに第一段階は遂行した。そして第二段階へと移行するのだった。 このお話はいくつか短編で上げている置物聖女シリーズのひとつになります。時系列的には短編『置物聖女は元引きこもりの天職です』と短編『置物聖女は動きたくないです』の間くらいの話で、アレン視点です。連載するために世界観とか考えていたら、アレンさんのセレティア様至上主義っぷりが迷走しました。溺愛のつもりですが病んでるになってる気がしないでもない。後日ジュライ編も投稿予定です。→投稿しました。シリーズから確認できます。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2021年04月02日
短編
セレティアは違う世界で引きこもりをしていた記憶を持っていた。異世界転生しても性根が変わることもなく、コミュ障の引きこもり志望者のままの彼女が出会った天職は『聖女』だった。この世界の聖女の仕事は祈りの塔で生活し心から世界の安寧を祈るというもの。ただの二酸化炭素製造機が世界の役に立つなんてまさに天職と日々ひきこり生活を満喫しているセレティアだったが、気づけば『聖女の中の聖女様』と呼ばれるようになっていた。脳内は常に賑やかなのに、コミュ障ゆえに外面は無表情、無口のセレティアとそんな彼女と会話ができる護衛騎士アレンたちのとある日。 前回上げた短編から半年後の話。前作はシリーズから確認できます。 未読の方は読まれた方がよりわかりやすいと思います。 近日中に他視点の短編、アレン編とジュライ編を投稿予定です。 →アレン編、ジュライ編投稿しました。シリーズから確認できます。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2021年03月28日
短編
「本日も、ですか」 その日、伯爵付きの従僕より彼の晩餐不参加を告げられると、伯爵夫人ウルスラ・レインバードはピンと伸ばした背筋をそのままに、何の温度も抑揚もない言葉で無表情にただ一言そうですかと答えた。 一人での晩餐は何もこれが初めてではない。 初めてどころか、今月は既に半分も過ぎたというのに、夫とテーブルを共にしたのは片手で数えられる程もない。 就寝時間の違いを理由に寝室に至っては今や別だ。 領地経営が忙しい時期のは知っている。 だから妻であるウルスラも何も言わず、社交活動以外に屋敷の切り盛りや夫不在の間の領地経営の手伝いなど、出来る事に努めてきた。 だが、さすがにこれは良くない傾向である。 ウルスラはいつもよりも短時間で食事を終えると、その場に家令だけでなく給仕の使用人と厨房の主たる料理長を呼び付けて問うた。 「……旦那様のここ一週間のお食事はどのようになっていますか」 笑わない無表情伯爵夫人と夫である伯爵の、わかりにくいほのぼのストーリーです
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異世界[恋愛]
最終更新日:2023年03月08日
短編
眩しい朝陽と小鳥の鳴き声。 よく言えば豊かな自然溢れる、悪く言えばとことん田舎のとある村。 そんな長閑な村の外れの丘の上。 そこにその屋敷はあった。 屋敷に住むのは一人の侯爵令嬢。名をヴィオレット・エメ・シェーレンブルクという。 噂によれば聖女に無礼をはたらいて王子の逆鱗に触れ、婚約を解消された上で王都を追い出されたらしい。 そんなヴィオレットは、今はすっかり寂れた貴族の保養地で、今日も元気に高笑いしつつ我儘放題にスローライフを送っていた。 ※この作品はアルファポリスにも掲載しています。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2023年07月12日
短編
2023/3/31にマイクロマガジン社GCノベルズ様の【GCN文庫1周年記念 短い小説大賞】で受賞しました。 高等部の卒業パーティーで第一王子の婚約破棄が起きた。 婚約者の公爵令嬢は聖女をいじめていたと証言する者も多数いた。 冤罪でも持っていける状況だった。 ある少年がいなければの話だが。 彼の名はセルフィル、酔っぱらって便器に頭を突っ込んで溺死したおっさんの転生者である。 実家の公爵家を守るためにセルフィルは頑張る!   婚約破棄はメインではありません。 その後からがセルフィルの物語の始まりです。 連載版を書きました。 https://ncode.syosetu.com/n1853hy/ 11/17、日間総合、異世界恋愛で一位になりました。 異世界転生に変更されました。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2022年11月15日
短編
内気な性格のため、壁の花と揶揄される子爵令嬢のリディア。 突如彼女は、親同士の取り決めで政略結婚を余儀なくされてしまう。 周りからのけものにされ、結局は無理矢理の結婚。 うまく行く訳がないと、不安ばかりが押し寄せていたが……。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2022年10月12日
短編
「まったく、あの女はいつも家の力を使ってばかりで!」  王立学院に入ってから知り合った男爵令嬢に熱を上げている王太子は、今日も今日とて執務室で側近達を相手に婚約者の愚痴を零していた。  公爵令嬢で淑女の鑑と言われる程に完璧な婚約者。  彼女が家の権威を笠に着て男爵令嬢を貶し、あるいは人を使っていじめている、と彼らは思い込んでいた。  そこに、側近の一人である伯爵令息から声が異議が上がる。  家の力を使っているのは、彼らもではないか。  何しろ王太子に公爵・侯爵令息だ、家の力は婚約者に引けを取るわけがない。  プライドは高くもアホの子である彼らは、納得した。あっさりと。  家の力、すなわち王太子予算に手を付けることを諦めた彼らは、ならば男爵令嬢へのプレゼント代を稼ぐためにダンジョンの奥地へと向かう。  そこで彼らが見たもの、得たものとは……。  転生者である伯爵令息の目を通してみるドタバタ劇。  コメディタッチのお話です。 ※8/23・24、日間異世界転生/転移ランキング 恋愛ジャンルでなんと1位をいただきました!  また、8/24日間総合ランキング5位に入ることができました!  読んでくださった皆様、本当にありがとうございます!
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異世界[恋愛]
最終更新日:2022年08月21日
短編
婚約者との婚約解消の王命。 お慕いしていた婚約者との思い出作りにデートというものがしたかったのです。 両親は泣いて謝ってくれたけれど、本当は、遅かったのだと、思う。 婚約者様は必要最低限の交流と贈り物をするだけでした。 あのお茶会で、彼が誰を見ていたのか、知りましたから。 ただ、最後に思い出だけが欲しかったのです。 好きな方とのデート、というものをしてみたかった。 でもーー *エブリスタ様と同時公開。 ご都合主義。ゆるふわ設定。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2022年08月04日
短編
【Dノベルfさんから書籍が発売されました!】 新しいタイトルは「予言された悪役令嬢は小鳥と謳う~未来を知る専属執事に「君を救う」と言われました~」です! よろしくお願いします! 学院の卒業パーティーで、婚約者のフラット王子から婚約破棄された挙げ句に身に覚えのない罪で断罪されたアスタリスク・コンウィ。 しかし彼女は艶然と微笑んで言った。 「悪行? あらおかしいですわね。全く身に覚えがありませんわ。そこまで仰るのでしたら、証拠を出していただけます?」 アスタリスクはこの日を予測していた。 この日を無事に乗り越えて生き延び、この先も公爵令嬢としての人生を続けたいと願った彼女は、腹心の友と反撃することにした。 1/20 日間総合ランキング 一位、 1/25 週間総合ランキング 二位 ありがとうございます!
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異世界[恋愛]
最終更新日:2022年01月17日
短編
世界で唯一、魔法を有する者が生まれるアルティス王国。 王国唯一の公爵家の長女、フェアリア・ストゥディウムは ある年からずっと仮面をつけ続けるようになり 社交界では『醜い』『見窄らしい』『穢らわしい』と言われ、 忌み嫌われていた。 そんなある日、自身の婚約者であったマリス・ヴォロンテに フェアリアとの婚約を破棄するとパーティーで宣言される。 理由は『醜い容姿の婚約者など、 自分の隣に立つに相応しくないから』。 しかし実際は、旧王宮に保管されていた呪いの仮面を 被ってしまったため、一定量の魔力量を有せねば 仮面を取れない状態になってしまったからであり、 彼女は王国一の美女と言われる母シンティーアと 瓜二つの美しい容姿だった。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2021年10月30日
短編
私、クリスティーナ・ローゼンは男爵家のしがない次女。 男爵家・・・つまり、貴族の中では下位の身分に生まれ、更に次女という微妙な立場。 家では大切に育ててもらったけれど、貴族世界ではモブ中のモブというこの私。 ある日ふと・・・この世界が乙女ゲームの世界だと思い出したのです。 ・・・まぁ、ゲーム内でもモブなんですけど。 クリスティーナなんて名前、聞いたこともないですけど。 そんな私は、面倒くさい貴族社会のあれこれに巻き込まれないよう、モブとしての自覚を持ち、穏やかで平和な学園生活を過ごして実家に帰ることを目標にしていたんですが・・・ ヒロイーーーン! 嘘だろ、ちょっと待て!! それただのストーカーだから!! (12/14)王子視点の話を追記しました。 (2023/12/25 追記) 講談社様のアプリ・Palcyにてコミカライズが配信されています! 作者名や作品名で検索しても出てこないようなので、お手数ですが詳細は活動報告をご確認ください。 https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/1405098/blogkey/3237304/
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異世界[恋愛]
最終更新日:2019年12月10日
短編
子カルガモ時代は、母カルガモの後ろをついていく兄や姉の集団から1羽だけ遅れ、人間に転生してからも子カルガモ時代と同じくどんくさいままのリゼリティーヌ。 両親は双子の姉だけを溺愛し、姉も周囲もトロいリゼリティーヌをいじめる中、家を出ることを決心するがーー。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2021年07月28日
短編
高校卒業を機に晴れて18禁乙女ゲームを買おうとしていたところで事故死してしまった前世を持つノンノ・ジルベストが生まれ変わったのは、超健全乙女ゲーム『レモンキッスをあなたに』の世界だった。 日々スケベなことを考えて生きるノンノの前に、他人の心の声が聞こえる攻略対象者アンタレスが現れる。ジーサス! ▼連載版(https://ncode.syosetu.com/n2827hc/)が第3回集英社WEB小説大賞で金賞を受賞しました。 書籍版タイトル『妄想好き転生令嬢と、他人の心が読める攻略対象者 ~ただの幼馴染のはずが、溺愛ルートに突入しちゃいました!?~』 Dノベルf様より2024/6/5 2巻発売です。 ※無断転載禁止、無断翻訳禁止です。
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2021年06月23日
短編
 乙女ゲームの悪徳聖女、第三王女シエラに生まれてしまった私は、シナリオから外れるために砂漠の国の王子様からの求婚を受けることにした。 「犬耳と尻尾が尊い!!」  私個人の感想はともかく、砂漠の国からの使者が私の国では蔑まれている獣人だったため、使者は危うく斬られそうになる。それを庇った私は勘当同然で砂漠の国へ行くことに。  悪徳聖女に転生してしまいましたが、モフモフとともに、砂漠の国で幸せになる予定です。 こちらは短編版です。アルファポリスにも掲載しています。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2021年06月18日
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