ブックマーク一覧 カテゴリ1 全251件
連載 51エピソード
異世界来訪物語です。 1話あたりの文章量がかなり多めとなっておりますが、お楽しみいただければ幸いです。 (某所で投稿している小説の加筆修正は諦めました。)
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2024年08月23日
連載 完結済 108エピソード
【講談社レジェンドノベルス様より第1巻・第2巻発売中】 ドラゴンデーモンRPG……鬼のような難易度と理不尽極まるシステムでもって「マゾゲー」と愛されるタイトルである。ゲーム実況者・いもでんぷんは、そのDX版を購入、実況動画を撮り始めるが―――それが異世界における熾烈な最終戦争への介入であることを、気づいてもいない。 <新作を投稿中> https://ncode.syosetu.com/n2332je/
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ハイファンタジー[ファンタジー] 残酷な描写あり
最終更新日:2019年08月12日
連載 101エピソード
月平均残業時間150時間オーバーの半ブラック企業に勤める山井善治郎は、気がつくと異世界に召喚されていた。善治郎を召喚したのは、善治郎の好みストライクど真ん中な、褐色の爆乳美女。「ようこそ、婿殿」と、いきなり結婚を申し込む、異世界の女王様に善治郎の出した結論は……。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2022年01月14日
連載 262エピソード
高校卒業から5年間、妹に監禁されていた俺は、やっとの思いで逃げ出した矢先にトラックに轢かれ、異世界に転生した。ようやくあの悪魔みたいな妹から解放される! そう思ったのも束の間、俺と一緒に死んでいた妹も同じ世界に転生していることを知る。俺は今度こそ妹の魔手から逃げ延び、幸せな人生を生きることを決意した。神様にもらった、世界最強クラスの能力を武器に。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              ……なーんて言っちゃって、兄さんったら恥ずかしがり屋さんなんですから♪ 『監禁』とか『魔手』とか『逃げ延びる』とか、冗談が過ぎるとは思いませんか? 最愛の妹であり女性であるところのこのわたしから、兄さんが自ら遠ざかるなんてこと、あっていいはずがないじゃないですか。そんなわけで、上のあらすじは冗談です。ウチの兄さんが失礼しました。この物語は、様々な障害に恋路を阻まれるわたしと兄さんが、最終的にはイチャイチャラブラブずぶずぶになるお話です。……え? ヒロインはわたしだけですけど? ハーレム? は? そんなの許すと思います? 兄さんを愛してるのはわたしなんですわたしだけなんです他には要りません一人たりとも一匹たりとも当たり前ですよね普通ですよねハーレムとか有り得ませんよねねえ聞いてるんですかねえねえねえねえねえねえねえどうしてみんなそんなこと言うのわたしが好きなのわたしだけが好きなの邪魔しないで血縁だって転生したら関係ないし兄さんならわかってくれるはず兄さんだけは邪魔邪魔鬱陶しい囀るな虫ケラどもが今に見てろお前らみんなみんなみんなみんなみんな殺
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年04月08日
連載 225エピソード
ゲームだと思っていたら異世界に飛び込んでしまった男の物語。迷宮のあるゲーム的な世界でチートな設定を使ってがんばります。そこは、身分差があり、奴隷もいる社会。となれば、やることは一つ。俺様、最強、ハーレム、性奴隷の要素があり、人も死にます。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2020年12月27日
連載 43エピソード
ブラック企業に勤める会社員、田中和彦は地獄の30連勤を乗り越え、疲れた身体の中自宅で深い眠りにつく。しかし、突如として起こった頭痛と共に【空間魔法使い】とその権能【収納空間】を手に入れる。 目を覚ますと、地球は一変していた。付かない電気に疑問を持ちながら外に出ると、廊下の先にいたのは緑色をした子供ほどの大きさの生物、ゴブリンが人を喰らっていた。 何もわからず、その場から逃げだした田中和彦はある時、自分が五日間も寝ていたことに気づき、自身に宿る権能【収納空間】を思い出す。 だがしかし、田中和彦に宿っていた権能は一つではなかった。 ※本作で登場するキャラクター、及び名称は現実の企業・団体・個人とは一切関係がありません。 本作はカクヨム様にも投稿されております。
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ローファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年05月14日
連載 105エピソード
 この世界では十二歳までに〈神の恩恵〉と呼ばれる特殊能力が人々に与えられる。十二になると検査され、国に役立つ〈恩恵〉を得たものは、奨学金をもらい王都で学ぶことになっている。  ポルカ村のルカは、自身がめずらしい〈恩恵〉を授かっていると気づいていた。しかし十二になった検査の日、それはたいしたことがない能力と誤解され、村で狩人としての日々を過ごしていた。  それから約三年、今度は弟が検査の日を迎え、稀少な〈恩恵・魔術使い〉であることが判明。村を出て魔術学校に通うことになる。弟の輝かしい未来に期待を寄せていたルカであるが、弟リヒトは学校から与えられた「従者枠」を使ってルカを巻き込み、一緒に王都に連れていってしまう。  弓の名手であり、ある特殊能力を持った兄と、天才魔術師の弟が繰りなす冒険譚。 ※狩猟シーンがあるので残酷な描写ありにしました。 ※この作品ではお話の説明の補助として図を用いています。そういったものが苦手な方はブラウザバックを推奨いたします。
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ハイファンタジー[ファンタジー] 残酷な描写あり
最終更新日:2024年07月29日
連載 330エピソード
【アニメ化決定】 「お前、最近何もやってないよな。ぶっちゃけもういらないんだ」  ゼノスはある日、パーティリーダーのアストンに言われた。  ゼノスは貧民街の生まれ故、公式のライセンスを持っていない治癒師。それでも自分を拾ってくれたパーティーに恩返しするために必死に腕を磨いた。     その甲斐あって、仲間が少しでも傷がつけば一瞬で治療し、そもそも傷を負いにくいような防護魔法や、能力強化魔法も併用し、ゼノスのパーティは不死身と言われるほどに名をあげることになった。     しかし、パーティのメンバー達は、傷を負わないのは自分達が強くなったからだと勘違いし、ゼノスをお荷物だと考えるようになった。そして、公式ライセンスを持たず、貧民街出身のゼノスがいることは、パーティの名声にかかわると思い始めたのだ。  パーティを追われたゼノスは、ひょんなことから大怪我をした奴隷のエルフの少女の命を助けることになる。 「私、生きてる……? 絶対死んだと思ったのに」 「ははは、これくらいはかすり傷だろ」 「……すごいっ」  エルフの少女を助けたことがきっかけで、ゼノスは街角で闇ヒーラーとして治療院をひらくことにした。  ライセンスを持っていないので、治療は言い値になるが、弱きを助け、強き者からは大金をせしめる闇ヒーラーの噂は口コミで広がり、それはやがて王宮にまで届くようになった。  一方、ゼノスが抜けたパーティは、優秀な治癒師が抜けたことで、満身創痍の状態にあった。  でも、今さら戻ってこいと言われても、気にいらない相手からは高額の治療費を受け取るようにしたので……おたくら払えますか? ※日間総合1位  ※週間総合1位  ※月間総合1位  ※四半期総合1位 ※書籍発売即重版 ※アニメ化決定 ありがとうございます
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年06月26日
連載 完結済 42エピソード
とある小さな村に、ファイアボールを撃ち続ける少年がいた。 初級魔術で、最も簡単と言われるファイアボールは、小さな子供さえも撃てると言われていた。そのため、ファイアボールしか唱えられない彼は、当然のように馬鹿にされていた。 大概の人間は、それで、ファイアボールを撃つのをやめるだろう。 だが、彼はやめなかった。 馬鹿にされ続けても、彼は、ひたすらファイアボールを撃ち続けた。 朝食、昼食、夕食、合わせて45分に、睡眠3時間……合わせて3時間45分、最低限の肉体保持に必要な時間以外は、全て、火球《ファイアボール》に費やした。 そんな彼のファイアボールは、音速を超えて、ついには生き神様とまで呼ばれる存在になる。 しかし、彼も寿命には勝てない。生涯、ファイアボールを撃ち続けた彼は、ひとり、死に絶えようとしていたが…… 「コレは……まさか……若返ってるのか……?」 山の中で見つけた謎の転生器によって、若返り、少年時代の肉体を得ることが出来た。 若返った彼は、 「とりあえず、ファイアボールでも撃つか」 また、ファイアボールを撃ち続けた。 彼は、100万回の転生を繰り返し、感謝のファイアボール1垓回を撃ち終え……いつしか、彼は、最強へと至っていた。 永き時を経て、ファイアボール以外の魔術に興味を持った彼は、山を下りて有名な魔術学院に入学する。 ファイアボールしか使えない彼は、学院の入学試験で、最低ランクのEランクをつけられてしまうが―― 「なんだ、今のは、上級魔術《アドヴァンス》かっ!?」 「今のは、上級魔術《アドヴァンス》じゃない……火球《ファイアボール》だ」 彼のファイアボールは、既に、人外の域にまで至っていた。 生涯をファイアボールに捧げ続けた男が、普通レベルの魔術師が集う魔術学院でなにを為すのか。 とりあえず、彼は、今日もファイアボールを撃っている。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2021年09月09日
連載 完結済 175エピソード
――目が覚めたら、僕は記憶を失っていた。 覚えているのは、使い慣れた魔法に、愛する家族たちの事のみ。 どうして僕がここに居るのか、どうして記憶を失ったのか。 残された記憶が僕の体に呼びかける。 ――あぁ、家族に会いたい、と。 その思いだけを信じて、僕は家族の元へ帰る事を目指す。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年10月04日
連載 完結済 23エピソード
〝千年王国〟。それは、神から与えられた〝約束された繁栄〟。 大昔の人間は、怠惰で、傲慢で、強欲で、醜かったという。 そんな人間に神は怒り、罰を下した。 天変地異が全てを破壊し、大洪水が全てを洗い流した。 まっさらになった世界で、人間は己の罪深さを思い知った。 深く恥じ入り、悔い改めることで、神に許しを乞うたのだ。 神への絶対的な遵従《じゅんじゅう》。 これと引き換えに人間は〝千年王国〟を与えられた。 千年王国に在る限り、人間は理不尽な死、病、飢え、争い……あらゆる醜いものから解放されるのだ。 全てが満たされた至高の世界を、人々は口を揃えて褒め称える。 その裏でひっそりと、姿を消した三人の叛逆者がいた。 ひとりは少女。 神と人間への反逆者として、永遠の孤独に苛まれる。 ひとりは少年。 神に単身立ち向かうも、その結末は語られない。 残るひとりは誰も知らない。 名前も、素性も、存在すらも明かされぬまま…… 神が創り給うた完璧な世界。 その世界に於いて、神への叛逆は最大の禁忌。 禁忌を封じ込めた世界は、永らく完璧であり続けた。 だが、永遠に続く完璧などは存在するはずもなく。 世界に小さな穴が穿たれた時、ひとりの叛逆者が再び目を覚ます―― ※この作品はカクヨム、ノベルアッププラスにも掲載しています
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ハイファンタジー[ファンタジー] 残酷な描写あり
最終更新日:2019年10月14日
連載 225エピソード
※コミックス二巻、5/8発売です!    コミックヴァルキリー様にて連載中です!  コミカライズ版は一部変更点やオリジナル要素などもありますのでお楽しみに!  カクヨム様にも掲載しました。 最強の退魔師と謡われる一族に生まれながら、才能が欠如し、術者として落ちこぼれ、無能者、欠陥品と言われた少年・星守真夜。 だが彼はある日、異世界の神に異世界へと召喚される。 そして異世界にて四年の月日を過ごし、強大な力を得て、勇者と共に異世界を救った彼は、再び元の世界に戻ってきた。その力を得た状態で。 しかしそれは新たな始まりに過ぎなかった。 帰還した真夜は、今度は退魔師として、戦いに身を投じていくのだった。
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ローファンタジー[ファンタジー] 残酷な描写あり
最終更新日:2025年06月29日
連載 78エピソード
【注意】※完結済みではありますが、こちらは第一部のみの完結となっております。(第二部は別の小説としてスタートしております!お手数ですが、作者ページからお探し頂けると幸いです) 【あらすじ】 Aランク冒険者パーティー、「グンキノドンワ」に所属する白魔導師のレイ(16)は、魔力の総量が少なく回復魔法を使うと動けなくなってしまう。 しかし、元奴隷であったレイは、まだ幼い頃に拾ってくれたグンキノドンワのパーティーリーダーのロキに恩を感じ、それに報いる為必死にパーティーのヒーラーをつとめた。 回復魔法を使わずに済むよう、敵の注意を引きパーティーメンバーが攻撃を受けないように立ち回り、様々な資料や学術書を読み、戦闘が早めに終わるよう敵のウィークポイントを調べ、観察眼を養った。 また、それだけではなく、パーティーでの家事をこなし、料理洗濯買い出し、雑用全てをこなしてきた。 朝は皆より早く起き、武具防具の手入れ、朝食の用意。 夜は皆が寝静まった後も本を読み知識をつけ、戦闘に有用なモノを習得した。 現にレイの努力の甲斐もあり、死傷者が出て当然の冒険者パーティーで、生還率100%を実現していた。 しかし、その努力は彼らの目には映ってはいなかったようで、今僕はヒールの満足に出来ない、役立たずとしてパーティーから追放される事になる。 このSSSランクダンジョン、【ユグドラシルの迷宮】で。 ◆◇◆◇◆◇ ※成り上がり、主人公最強です。 ※ざまあ有ります。タイトルの横に★があるのがざまあ回です。 ※1話 大体1000~3000文字くらいです。よければ、暇潰しにどうぞ! ☆誤字報告をして下さいました皆様、ありがとうございます、助かりますm(_ _)m ☆皆様の応援のお陰で、ハイファンタジーランキング日間、週間、月間1位を頂けました! 本当にありがとうございます! ☆1000万PV達成!ありがとうございます! ☆【書籍化】【コミカライズ】皆様の応援の力により書籍化とコミカライズしました! KADOKAWA電撃の新文芸様より発売中!イラストは眠介先生です! コミカライズはヤングエースUP様!上下瑞樹先生に描いて頂いてます!無料で読めますので、ぜひぜひ!応援もよろしくお願いします!
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年12月02日
連載 236エピソード
【書籍化作品】 現代に生きる陰陽師の家系――峡部家に生まれた長男、聖(ひじり)は転生者である。 「有名人となって誰かに自分の存在を覚えておいて欲しい」 そんな願いを抱き転生した彼は、子供にしかできない霊力増強法で着実に強くなる。 持て余した時間で霊力を鍛え、幼いうちから陰陽術を学び、誰よりも早くプロフェッショナルの道を駆けあがる。 ちょっと俗っぽい願いもあるけれど、2度目の人生を謳歌する1人の男の転生譚。 2022/10/28:書籍第1巻発売 2023/ 4/28:書籍第2巻発売 2023/11/30:書籍第3巻発売 2024/7/30:書籍第4巻発売中! ※この小説は、鬱展開なしで人生を無双する物語が読みたい方へオススメです。  カクヨムと同時掲載しております。(カクヨムの方が1話先行公開中)  更新予定は「本編ページ最下部」に記載している「Twitterアカウントのリンク」にてご確認ください。
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ローファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年06月30日
連載 23エピソード
《一章あらすじ》 ウェアカノ王国王都にある第三教会に併設された孤児院に一人の赤子が黒いというよくわからない理由で捨てられた。黒いから捨てられた男児ということで『黒男(クロー)』と名付けられたその赤子はすくすくと成長し、ある日前世の記憶を取り戻す。 しかし、その記憶は欠落が多い上に今生にはなにか役に立つような知識があるわけでもない。 ただただ意味もなく前世を思い出してから数日、聖女が王都を訪れることを告げられ、やりたくもない王都の案内を任せられたことから少年の人生は大きく変化することになる。 まず間違いなく襲撃が起こるであろうというの言うのに権力争いが原因で聖女の護衛が十分にいるとは言い難い。 自分たちの命を守るため少しでも状況改善を図ってはみたが、いざ聖女の案内をすれば案の定聖女暗殺計画に巻き込まれて連続して危機に襲われる。 仲間とともに生き残る。 それだけを目標にクローは必死であがくのだった。 これは孤児院に捨てられた少年が大貴族になるまでの物語である。 ※2021/04/04:あらすじ変更
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2021年06月09日
連載 106エピソード
 生まれた時から前世である日本人だった記憶がある辺境村の農家の長男で、ちょっとだけ妄想癖があるルカが生活の一部として、便利に魔法が使われてる世界で魔法を使って遊びながらも平凡な一日を過ごしていく。  家族にお風呂の習慣を身に付けさせたルカはまだ幼い妹といつも一緒にお風呂に入る。  お風呂でじっとしていられない妹に前世の物語や妄想で考えた物語を語っていく。  最初は指のジェスチャーで人や物を表現していた物語も魔法を使い、形つくっていくうちに日本人特有の内にこもった凝り性もあり緻密で繊細な表現を持った魔法となっていった。  それはもし超一流と呼ばれる魔術師でも目にしたら理解ができないくらい狂気沙汰ではないかと思われるくらいには。  でも、こんな辺境の村にそんな人来ないよね。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15
最終更新日:2023年05月11日
連載 完結済 17エピソード
かなりベタな異世界来訪物語です。 1話あたりの文章量がかなり多めとなっておりますが、お楽しみいただければ幸いです。 (某所で投稿している小説を加筆修正して投稿しております。)
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2023年05月07日
連載 完結済 16エピソード
この宝具の包丁で料理するとね……何を材料にしてもそれはそれは美味しそうな見た目の料理ができあがるんだ。だから僕は喫茶店を始めたんだよ。 喫茶店『森羅万象』。一日十組限定。営業時間は十五時から二十時まで。不定休――というか、開いている日が不定。 それは最強のトレジャーハンターで、人の育成に於いては他の追随を許さない『ますたぁ』が唐突に始めた奇妙なお店。 その喫茶店では他の店では決して出てこない貴重で高価な幻獣やポーションを素材にした料理が出され、食べきる事ができればどんな状況でも生き延びられる真の力が得られるらしい。 これは食べきれば強くなるけど食べられない料理を出す『ますたぁ』と、 力を求め試練に挑戦するトレジャーハンター達の物語。 ※軽いノリのコメディです。 ※当作品は別作品『嘆きの亡霊は引退したい〜最弱ハンターは英雄の夢を見る〜【Web版】』のスピンオフ(外伝)になっています(未読でもわかるようには書いています)
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ハイファンタジー[ファンタジー] 残酷な描写あり
最終更新日:2021年12月24日
連載 完結済 101エピソード
少しだけ変わった趣味をもつ少年、上総悠は若くしてこの世を去った……はずだったが、気がつけば彼は見覚えのない森の中にいた。 無一文どころか衣食住の保証すらない世界に放り出されるも、悠は興奮を隠しきれずに笑う。地球では役に立たないと笑われていた趣味が活かせる環境に身をおくことが出来たからだ。 悠の趣味・特技は『サバイバルの知識』と『未知の食材への興味』。異世界は悠にとっては未知の食材の宝庫であり、初めて自分が肯定される場所だった。 食べた魔物の力を得る──食べれば食べるほど強くなるというシンプルなチート能力を使って悠は魔境から魔境を渡り歩き、やがて世界中を食べつくす。 「ほ、本当にそれを食べるの……?」「異世界の魔境では貴重なタンパク源だぞ」 食べて、強くなって、また食べる! ファンタジーな異世界でサバイバル飯を食べる物語。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2021年03月21日
連載 完結済 107エピソード
長年に渡って盗賊として活動してきたジタン。 ある日、彼は勇者を騙って楽な生活をしようと思い立つ。 さっそく旅に出たジタンだが、行く先々でトラブルに巻き込まれてしまう。 盗賊としての経験と技能を駆使して、ジタンは次々と事態を解決する。 そのたびに勇者としての名声が上がり、ますます頼られるようになってしまった。 英雄を妬み憧れる盗賊ジタンは、本人の意図しない形で成り上がる。 そうして、当初の計画から逸脱して伝説を築いていくのだった。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2021年11月27日