ブックマーク一覧 雑多 全3件
連載 完結済 472エピソード
ふと気が付くと、白い空間に居た。そして、天使にお前は亡者だと宣告され動揺する中、持ちかけられたのが天界(ブラック)バイトだった。天使の仕事、亡者の輪廻を司る審査官を手伝えば、来世で能力を増強してくれるというのだ!それに流された俺が貰ったのは、全言語(チート)能力だった。どんな異星人とも意思疎通ができる能力とは、結局審査官をやる為に必要な物で……。死ぬ程(既に死んでるけど)酷使された俺は、輪廻転生した時、恐るべき力を持って居た。900万PV,3000ブクマありがとうございます。完結致しました。長くお読み戴きましてありがとうございました。新作連載を始めました。よろしければ末尾のリンクから是非!
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15
最終更新日:2022年10月30日
連載 130エピソード
【書籍の2巻は12月10日にツギクルブックス様より発売してます】 ある日ルート営業先の学校で作業していた神城大輔(36歳独身)は、突如として異世界転移に巻き込まれてしまう。 そして彼が気付いたとき、目の前には謝罪する女神の姿があった。そこで神城は、自分が転移に巻き込まれたのは完全な事故であり、しかも自分だけは転移するのではなく転生する扱いになると説明を受ける。 女神のミスで異世界に転生することになった神城は、詫びとして他の転移者とは違った待遇を受けた後に、異世界へと向かうことになる。 心の中に燃え盛る正義があるわけでもなく、冷たい悪意に塗れているわけでもない、どこにでも居る社会人の神城は異世界で何を成すのか。 これは転生した先で山も谷も求めないオッサンが代わり映えのしない日常を送る為に、色々と小細工をして行くだけのお話である。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年08月15日
連載 78エピソード
 父親の戦死によって騎士爵家を継承したロドニーは、最北の辺境にある寂れたデデル領の統治者になった。  しかし、騎士爵家には膨大な借金があった。利子を支払うだけで精一杯で、借金は雪だるま式に増えていた。  父親が残した本を開いた瞬間、ロドニーは光に飲み込まれた。気づけば前世の記憶を思い出しているが、それは別の世界のものだった。前世の自分の名前も親兄弟の情報も思い出せないが、高度な文明の知識を得ることができた。  借金苦のロドニーは産業を興して、ラビリンスに入って根源力という特殊な力を入手する。  幸いにも母方の祖父が商人だったので、その協力を得て特産を売りさばくことができた。なんとか借金を返し、これまで低かった領兵の賃金を底上げし、装備を整えて領兵の強化に取り組んで富国強兵を実現していった。それがいつしか人々の耳に入り、『最北領の怪物』と言われるようになっていくのだった。  四章(68話)からはロドニーから50年後の話です。  2023/2/10 書籍1巻発売  2024/2/9 書籍2巻発売  お買い求めください!
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年02月09日