ブックマーク一覧 お気に入り小説 全29件
連載 164エピソード
ありとあらゆる魔術の知識を集めた〈楔の塔〉では、帝国の魔術師達が切磋琢磨し、三年に一度、見習い魔術師を募集していた。 空を飛びたい──ただそれだけのために魔術師を目指す少女ティアは、〈楔の塔〉の入門試験に挑む。 これは魔術師と、滅びゆく魔物達の物語。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年07月28日
連載 139エピソード
「平和なエルフの村に、オークたちが攻め込んできた」 「平和なエルフの森を、オークが焼く」 溢れるほどよく目にする、そんなフレーズ。 では、彼らは一体なぜエルフの国に攻め込むのか。 国を亡ぼすほどの大軍勢を、どうやってその場に送り込んだというのか。 そんな疑問に挑む、ひとつの近代ファンタジー。 世に科学の進展あり、産業革命があり。 ときは「剣と魔法」の時代から、「銃と魔法」の時代に移り変わったあと。 オーク族・コボルト族・ドワーフ族・大鷲族・巨狼族の魔種族連合国家オルクセン。 人間族からさえ、もっとも歴史古く清楚な存在だと思われている、エルフたちの国エルフィンド。 歴史的対立を深める両国家の国境で、オーク族の王にしてオルクセン国王グスタフ・ファルケンハインと、凄惨な民族浄化に故国を追われたダークエルフ族氏族長ディネルース・アンダリエルは、邂逅する。 ふたつの国家の存亡をかけた国家総力戦の行方は。 そして、過酷な環境下で出遭った、ふたりの運命は。 軍事、内政、外交。 陸、海、空。 膨大な数の、膨大な者たちの、膨大な命の紡ぐ、異世界近代歴史絵巻の開幕。 ※「これは異世界兵站小説だ!」「軍事だけじゃない、内政も外交も描かれている」「飯テロ許すまじ」等々の反響多数をSNSで頂き、なろう近代ファンタジータグ総合にてついに1位のご愛顧を... ※Pixiv百科事典及びNicoNico大百科にて有志の皆さんによる項目が出来ました。 ※ファンムービー、イラスト、フルスクラッチモデルまで。ありがとうございます。 ※2021年末、本編無事完結しました。外伝開始。 ※2022年2月、第三回キネティックノベル大賞最終選考ノミネート。 ※2022年4月、ドリコムメディア大賞二次選考残留 ※2022年10月、第2回一二三書房WEB小説大賞金賞受賞。書籍化及びコミカライズ確定。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年08月31日
短編
エッセイでございます
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エッセイ[その他]
最終更新日:2019年06月30日
連載 完結済 2エピソード
忘れることについて。
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純文学[文芸]
最終更新日:2019年03月16日
連載 16エピソード
五年ほど前、別のところで書いたものを転載しています。月1を目安に更新。
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ローファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2019年08月01日
連載 完結済 8エピソード
「どの人種にも足を引っ張る人間はいるものだ」とワレスが呟いた時、誠一郎はこの目の前にいる愛すべき人間を自分自身の思慮浅い行動でだまし、汚名を着せる行為を立ち上げようとしているのではないか、自分自身の行為に対して十分な責任と自信を抱いているのか、それらの不安という名の津波が突然誠一郎を襲った。
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純文学[文芸]
最終更新日:2017年10月23日
短編
優しく繊細な彼は、踊り子の彼女を愛おしく思っていた。 まだ若い二人の間に生じた溝は、ある世情とは関係ないところに存在していた。 この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
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現実世界[恋愛]
最終更新日:2017年09月30日
連載 完結済 7エピソード
気がつくと死後の世界に到着していた。そこは中間の世界と呼ばれ、二度目の人生への通過点にあたる場所だった。その世界の館に住む無気味な審問官の女は私の話を信用しなかった。彼女は心の奥底に眠る秘密をすべて話せという。どうしたものだろうか?
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ヒューマンドラマ[文芸]
最終更新日:2017年06月22日
短編
ある程度の長さの文字列です。
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純文学[文芸]
最終更新日:2016年07月06日
短編
全て私の中で起こった出来事です
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純文学[文芸]
最終更新日:2017年05月12日
短編
やつらの名は、ヘルボッパーズ。震えて眠れ。
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その他[その他]
最終更新日:2017年05月13日
短編
 たぶん僕はうすうす気づいていた。それはもしかしたら僕のうまれたその瞬間から。そうでなくとも、僕が僕自身としてこの世界に生きているのだと認知し始めたその瞬間には。
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ローファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2017年03月26日
短編
「でも」という言葉にもいろいろあります。
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その他[その他]
最終更新日:2017年01月11日
短編
「それでもいいさ。たとえそこに虚無が存在するようになっても、確かにそこにあったんだ。言うならば存在の履歴は積み重なるんだよ」
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純文学[文芸]
最終更新日:2016年10月16日
連載 完結済 3エピソード
世界を救い損ねた主人公「ヨウ」は、ひたすら怠惰な終末の日々を過ごしていた。そんなある時、彼の元にいつかの幼馴染が現れる。  「ねえ、月花草って聞いたことない?」 幻の薬草を求めて、ヨウの冒険は再び幕を開けた。 前・中・後編の三部からなる物語。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2016年11月15日
連載 17エピソード
書き下ろしです。あらすじというかストーリーも書きながら考えます。
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純文学[文芸]
最終更新日:2017年08月21日
連載 8エピソード
筆者の職業遍歴に、多少フィクションで味付けをしてあります。
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エッセイ[その他]
最終更新日:2016年08月23日
短編
 動物園で出会った女性。ゾウに向かって話しかける少年。主人公は、仕事をせずに自由を手に入れていることが誇り。  ふたりと関わっていくことで、気持ちに変化が生じてゆく。
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純文学[文芸]
最終更新日:2016年05月10日
連載 完結済 16エピソード
日本の悠久な歴史においても神様のくしゃみは禁止されていた。俗人たちを飄々見下すある無名の神が、あろうことかくしゃみをしてしまう。俗世に巻き起こる筈の混乱は如何なる終結を迎えるか。
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ノンジャンル[ノンジャンル]
最終更新日:2016年04月04日
短編
時夫は急な腹痛にたまらずタマ子に救急車を呼んでとせがむが勇太は無邪気にも時夫の唇についてる海苔が気になって・・・
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純文学[文芸]
最終更新日:2016年03月26日
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