ブックマーク一覧 カテゴリ1 全677件
連載 20エピソード
「お前との婚約は今日限りで破棄とする」婚約者ダリオンの言葉に、フィオラは嘆息する。 ダリオンの隣にいるのは義妹のミレッラで、ふたりはフィオラのあらぬ罪を浪々と語り続けた。 フィオラの誕生日から十か月後にあるミレッラの卒業式までの期間をすでに四回も繰り返している。フィオラは死に戻りにうんざりし、無実を訴え、ふたりの不貞を非難してベランダから身を投げた。戻るのは十か月前か、それとも婚約破棄直前の数分前――そう思っていたのに目覚めたのは見知らぬ部屋だった。気を失っていたのは二日間で、回帰はしていなかった。 フィオラを助けたのは、三度目の人生で知り合ったイースラン。彼の風魔法で助けられ、フィオラの五回目の人生が始まる。 ベランダから飛び降りたことが周りに与えた衝撃は大きく、妹を虐めたと非難されていたフィオラは同情され皆に温かく迎えられる。 さらには薬学研究室にいたイースランが、フィオラのいる植物研究室に転籍してきて……。 全ての人生においていつも起きるのは、魔獣生態研究室からのフェンリルの脱走。多くの犠牲者が出る脱走を防ぎつつ、回帰の原因を探るフィオラの前に現れたのは、ピンク髪の男爵令嬢だった。 誤字脱字報告、いつもありがとうございます。 何度見直しても誤字が無くならないので、あれっ、と思うところがあれば想像力を駆使して読み進めていただけると嬉しいです。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年06月03日
連載 6エピソード
ヨーロッパ史の教授、そして筋金入りのフィレンツェオタクだった。 だが、事故のあと——目を覚ますと、そこはルネサンス真っ只中の15世紀。 「ここって……まさか天国か?」
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歴史[文芸]
最終更新日:2025年05月31日
連載 31エピソード
リリースから六年が経過してなお人気を博し続けている名作MMORPG『ロードオブグランドゥール』の廃人ゲーマーである遊馬隼人(ゆうまはやと)は、新たなアップデートでの転生システムを楽しみにしていた。無限ともいわれる職業やスキルの組み合わせがあるロードオブグランドゥール(LOG)内で、最強の構成を模索していたが、スキルポイントを持ちこしてレベル一からやり直せる転生システムに新たな可能性を見たためだ。 帰宅してすぐに準備をし、時間になってすぐにアップデートを行った。カンストしていたキャラクターを使い、新たなシステムである転生を実行する。 その瞬間、世界は反転し、景色は全く違うものになっていた。見たこともない豪華なベッドで身を起こし、メイド服を着た知らない女性に世話をされる内に、自分が本当に転生してしまったのだと気が付く。 小さな子供に転生してしまった隼人は、世界について学んでいくうちにLOGと同じ職業適性があることを知る。国の名前などは違うが、もしかしたらLOGに関係する世界なのかもしれない。 そう思った時、隼人は最強の構成を自分自身で試すことができるのではないかと考えた。だが、栄えあるフォールンテール伯爵家の長男として生まれたにも関わらず、隼人の職業適性は望まれたものではなく、あえなく追放されてしまうことになる。 これは、異世界に転生した主人公がゲームの知識を生かし、追放された先で最強を目指す成り上がりの物語。 ハイファンタジーランキング 日間3位!・:*+.\(( °ω° ))/.:+ 週間2位!・:*+.\(( °ω° ))/.:+ 月間5位!(*´꒳`*) ありがとうございます☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ 書籍化決定いたしました・:*+.\(( °ω° ))/.:+
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2025年05月30日
連載 455エピソード
★アニメ第一クール放送終わりました。ありがとうございました! コメディ全振りで非常にいい感じになっておりますので、是非ご確認ください! 書籍版十二巻、コミック十巻、発売中です。そちらもよろしくお願いします! 世界各地に存在する宝物殿とそこに眠る特殊な力の宿る宝具。富と名誉、そして力。栄光を求め、危険を顧みず宝物殿を探索するトレジャーハンター達が大暴れする時代。 幼馴染達と共に積年の夢であるハンターとなったクライは、最初の探索で六人の中で唯一自分だけ何の才能も持っていないことに気付く。 しかし、それは冒険の始まりに過ぎなかった。 「もう無理。こんな危険な仕事やめたい。ゲロ吐きそう」 「おう、わかった。つまり俺達が強くなってお前の分まで戦えばいいんだな、いいハンデだ」 「安心してね、クライちゃん。ちゃんと私達が守ってあげるから」 「あ、ストップ。そこ踏むと塵一つ残さず消滅しますよ。気をつけて、リーダー?」 強すぎる幼馴染に守られ、後輩や他のハンターからは頼られ、目指すは英雄と強力な宝具。 果たしてクライは円満にハンターをやめる事ができるのか!? ※勘違い系コメディです。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年05月06日
連載 完結済 69エピソード
★書籍化進行中です★  ハートネル侯爵家の長女エリッサは、フルヴィオ王太子の婚約者。やがては王太子妃となりフルヴィオを支えるために、幼い頃から自己研鑚を重ねてきた。外交が苦手なフルヴィオをフォローするためにと、エリッサは学園を休学しながら近隣諸国を飛び回り、外交や異文化の勉強に努め、次期王太子妃として人脈も広げていた。  そんなある日、国外にいたエリッサの元に国王陛下崩御の知らせが。慌てて帰国すると、自分の婚約者であるはずのフルヴィオ王太子の隣には、エリッサの実妹キャロルが寄り添っていた──── 「君がこの国にいない間、キャロルはいつも俺のそばで、俺を支えてくれていた」「フルヴィオ様があたしを必要だと言うの。ごめんなさい、お姉様……!」  自分が国外を飛び回っていたのは全てフルヴィオのためだった。そう訴えるエリッサに、フルヴィオと妹キャロルのみならず、両親までもエリッサを咎める。 「承知いたしました。殿下、私を解放していただきます」  これからは自分のための人生を生きよう。そう思い再び国を出たエリッサの元に、両親から縁談の知らせが届き──── ※いつもの全てがファンタジーな世界です。何もかもファンタジーです。現代風にアレンジしてある箇所も多々ございます。ご都合主義なお話です。 ※この作品はアルファポリス、カクヨムにも投稿予定です。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年05月21日
連載 25エピソード
ヘレンは多くの高位貴族令息や、美しい男性たちに囲われていた。 その中には婚約者の居る王子なども居る。 そんな彼女たちの姿に苦言を入れてほしいとマリアンヌは言われたのだが。
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ヒューマンドラマ[文芸] R15
最終更新日:2025年06月02日
連載 27エピソード
平民上がりの少女アルマは、聖女として王城で勤めていた。国中の“穢れ”を払う聖女の仕事は大変だったが、アルマはいつも励ましてくれる第一王子のサディアスに、いつしか淡い恋心を抱いていた。 しかしある日、サディアスから「第二の聖女になってくれ」と言われる。それは、アルマがサディアスの恋人であるエスメラルダの補佐に回るということを意味していた。 聖女は一人しかいてはいけないのに? しかも、ぽっと出の女が第一の聖女? 頭にきたアルマは聖女を辞め、隣国で新たな人生を歩むことにした。 アルマは隣国でも呪いのアイテムを浄化し、道具屋を開いたり、強盗団を捕まえたり……と持ち前の聖女の力をいかんなく発揮する。 すると、アルマの規格外な力は徐々に周囲に知れ渡り、やがて隣国の王子も彼女に目をつけ……!?
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異世界[恋愛] 残酷な描写あり
最終更新日:2025年06月02日
連載 完結済 55エピソード
《たくさんの方にお読みいただき、このたび「魔除けの聖女は無能で役立たずをやめることにしました」の2巻が双葉社様で発売予定です。またコミカライズが5月15日からマンガがうがうで配信を開始しております。ありがとうございます!》 聖女の国と呼ばれるセントレア王国で、魔除けの聖女は有名だった……主に悪い意味で。無能で役立たず、不気味な容姿に冷酷な性格。最近では魔除けの聖女の最初と最後の文字を取って魔女と呼ばれていた。貴重な癒しと回復の魔法が使える天使と評される聖女にはめられて、王命で結ばれた婚約をこちら有責で破棄されてしまう。しかも国によって罰金刑まで与えられると聞いたから、さすがに頭にきた。もういいかな、こんな国捨てても。 そこで私、魔除けの聖女――――アンジェリーナは無能で役立たずをやめることにしました! 自分の価値を理解できない国なんて捨てて、自由気ままにいろんな国を見て回ろうと思ったら、いきなり捕まってはいけない人達に捕まってしまった。彼らは通称魔獣の国、リゾルド=ロバルディア王国から魔除けの聖女を迎えにきたという。さて、アンジェリーナは魔除けの力で魔獣の大移動という天災から国を救い、自由を手に入れることができるのか(できれば身バレしない方向で!)。 ※今回は生死に関する内容や精神面に残酷な描写が多いです(当社比)。ご注意ください。 ※誤字脱字をできるだけ修正していますが、見つけたらご容赦ください。 ※誤字報告、ありがとうございました! ※11月7日から20日まで追加のお話を投稿しました。 ※ 第12回ネット小説大賞小説部門で入賞しました。皆様のおかげです。ありがとうございます!
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年11月20日
連載 完結済 38エピソード
短編「真実の愛に気付いたと言われてしまったのですが」の連載版です! 番外編「休暇を取りなさいと言われてしまったのですが」も短期連載をしています! かつて王国の誇りとされた名家の令嬢レティシア。王太子の婚約者として誰もが認める存在だった彼女は、ある日、突然の“婚約破棄”を言い渡される。 ――理由は、「真実の愛に気づいてしまった」。 その一言と共に、王家との長年の絆は踏みにじられ、彼女の名誉は地に落ちる。だが、沈黙の奥底に宿っていたのは、誇り高き家の決意と、彼女自身の冷ややかな覚悟だった。 動揺する貴族たち、混乱する政権。やがて、ノーグレイブ家は“ある宣言”をもって王政と決別し、秩序と理念を掲げて、新たな自治の道を歩み出す。 一方、王宮では裏切りの余波が波紋を広げ、王太子は“責任”という言葉の意味と向き合わざるを得なくなる。崩れゆく信頼と、見限られる権威。 そして、動き出したノーグレイブ家の中心には、再び立ち上がったレティシアの姿があった。 ※日常パートとシリアスパートを交互に挟む予定です。
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2025年05月24日
連載 77エピソード
 父は母を全力で愛していた。  愛する人を失った悲しみから、父は私を忘れ孤独の中で生きるように。  そんな父に好かれようと私は努力を惜しまなかった。  いつか私を見てくれると信じて……  だけど、父は私に感心を示すことは無かった。  それどころか 「お前は必要ない」  屋敷から追い出され、捨てられた。  平民となり行く宛もなく逃げ込んだのは今にも崩れそうな小屋。  お金も無くなり食べるものもない。  体調を崩し途切れ行く意識の中、自分の人生を後悔した。 「私なんか……産まなきゃよかったのに……」  生んだ母を恨みながら、呆気なく私は死んだ…  はずだったのに、私は過去に戻っていた。  いくら努力しても報われない。  努力なんて意味がないのを知らないあの頃に。  何をしてもダメなら何もしない。   「いや、あの女がそんなに大切ならその女の名誉……傷付けてやる」  愛なんかいらない、幸せになれなくてもいい。  これが私の人生。    全ては自分が悪いと受け入れ、真実を知ることもなかった主人公。  やり直しでは、真実を知り主張する。  人生二度目でも言い返せず苦しむこともあるが、なぜあんなことが起きたのか知りたい。  本当に私が悪かったのか……  苦しかった学園三年間をやり直す。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年05月31日
連載 23エピソード
 1938(昭和13)年9月、大日本帝国陸軍はとある理解不能な文書を手にした事に困惑し、軍務課においてその調査を行う事となった。  その内容が多岐にわたり、事が陸軍内で収まらなくなった事から海軍にも図り、総力戦研究所として陸海官学による新たな機関を創設して文書研究が行われるていく。    痛快娯楽火葬戦記のはじまりだよ~
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年06月02日
連載 99エピソード
(この世界の)アプヴェーア長官のカナリス提督は、前世の記憶を持った転生者だった。  その記憶を活かして、カナリス提督は史実と異なる国際関係を結ぶことで、第二次世界大戦におけるドイツの勝利をもたらそうとする。  具体的には、日中戦争に際して、日本とは同盟せずに中国を支援し、更には中国を介して、米ソと友好関係を結び、ドイツを欧州の覇者にしよう、とカナリス提督は、1935年以降に主に暗躍することになった。  そして、カナリス提督の暗躍に、主に日本を始めとする諸外国は振り回された末に、史実と異なる第二次世界大戦になった。  そういった状況で、米内光政提督の遠縁の日本海軍の軍人、米内洋六は源田実らの海兵同期生として、第二次世界大戦等を戦い抜くことになる。
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年06月02日
連載 16エピソード
リディアーヌにはモーリスという幼馴染がいる。婚約こそしていなかったものの、将来二人は結婚するのだろうと、周囲の誰もが思っていた。リディアーヌ自身も当たり前のようにそう思っていたが、ある日、モーリスと友人の会話を聞いてしまい、その将来が音を立てて崩れていった。リディアーヌは彼の婚約者ではないし、親同士が仲が良いだけで将来を誓い合った仲でもない。そのことに気が付いたリディアーヌは、モーリスから離れることを決意した。周囲が思う当たり前に逆らうことを決めたリディアーヌは、同じ皇宮仕えをしているドロシーに成り行きで男性を紹介してもらうことになったのだった。GW中の完結を目指しています。←すみません、無理でした。延長します。電子書籍化が決定いたしました。詳細はまたお知らせいたします。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年06月02日
連載 完結済 6エピソード
男爵令嬢オリヴィア・ラスボスは転生者である。しかし王国トップの王家よりも遥かに多い膨大な魔力持ち故に危機感を抱いて、魔力を隠してつつましく成長した。魔力のことは父親以外は知らなかったが、その父親が派閥の長であるローエングリム公爵を庇って死んでしまった。このことによりローエングリム公爵はオリヴィアを保護するべく、オリヴィアを第二夫人として白い結婚をする。そしてオリヴィアにオタク生活を満喫させるためにローエングリム公爵一家は害虫退治をするのだった。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2025年05月02日
連載 24エピソード
21世紀の日本の、ありふれたフリーターだった主人公は、ある暑い夏の日に、突然命を落とす。 そして、鎌倉時代の上野国の御家人、甘粕重兼 (あまかすしげかね)として新たな人生をあゆみ出すこととなる。 波乱に満ちた鎌倉時代を、彼はどう生き抜くのだろうか?
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歴史[文芸] 残酷な描写あり
最終更新日:2025年06月01日
連載 28エピソード
中年サラリーマンが事故死したら、転生する事になった。 しかし、転生先は豊臣秀頼?いやだ~と思ったら、なんか思ってたのと違った。俺の知らない豊臣秀頼に生まれ変わった人生で、戦国の世を困惑しながらも時代に振り回されながら生きていく。あと、当分「豊臣秀頼」になりません。 ※この作品は、実際に「豊臣秀頼」を名乗った「毛利長秀」という史実の人物を題材にしています。
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年05月27日
連載 55エピソード
204X年。中島勝は永遠の眠りにつく。。。はずだったが、目が覚めるとそこは1936年ドイツ第三帝国。 なんと自分は世界一有名なちょび髭だった! 立場上、引くこともできない俺は、第2次世界大戦をちょび髭として戦い抜くことを迫られるのだった。 ※ちょび髭を礼賛する内容ではありません。特に彼が率いる組織の思想・思考には同意するものでは全くありません。 ※ちょび髭の組織の考え方は物語に取り入れれないので、そこの軌道修正に関しては強引なところも出てくると思います。 ※出来る限り丁寧に科学技術・歴史をトレースして物語を作ろうと思います。 ※bf109や4号戦車、Uボート等の兵器開発の合理化、戦争戦略の合理化、そして少しチートになりますし厳密にいうと果たして製造可能なのか(そこは物語として割り切ってください汗)疑問点ですがトランジスタの開発運用を混ぜて未来を変えていきます。
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歴史[文芸]
最終更新日:2025年06月02日
連載 68エピソード
伯爵令嬢クローディアは婚約者のアレクサンダーを熱愛していたが、彼は王女殿下に夢中でクローディアを毛嫌いしており、「お前を見ていると虫唾が走る。結婚しても生涯お前を愛することはない」とクローディアに言い放つ。 絶望したクローディアは「アレク様を殺して私も死ぬわ!」と絶叫するが、その瞬間に前世の記憶が蘇り、ここが前世で好きだった少女漫画の世界であること、自分がヤンデレ系悪役令嬢クローディアであることに気が付いた。「私ったら、なんであんな屑が好きだったのかしら」 アレクサンダーへの恋心をすっかり失ったクローディアは、自らの幸せのために動き出す。(他サイトにも投稿しています)
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年06月02日
連載 完結済 12エピソード
何故か室町時代にタイムスリップをした武道と歴史オタクの高校生ハルト、衰退し滅亡の道を歩む家の運命を変えて行く。
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年05月23日
連載 完結済 30エピソード
私、セレナは取り巻き令嬢に転生した。 しかもゲーム世界の悪役令嬢アルティアの取り巻きに。 でも私は前世で、アルティアを推していた。 「銀髪で美しくて、優しさがわかりにくいだけの可愛い女の子!破滅させるわけにはいかない!」 そう思って、彼女を守るために動くことを決意した。 ゲーム主人公であるミランダと、その正規ルートでくっつくアルティアの婚約者の王子レオナードが、アルティア様を断罪しようと仕掛けてくる。 でも、そうはさせない。 「なんだ、お前は?」 「私は、アルティア様の取り巻きです!」 私は、アルティアを絶対に守る――。 ※本作は短編の連載版です。短編の内容は6話までです。 短編からこちらをお読みの方は、7話からどうぞ!
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年05月19日