自分の好みを優先した小説PVが伸び悩んでいても、誰かに読んでほしいし感想も欲しい！　5000兆人くらいから感想がほしい！　そんな人に向けてAIが小説に感想をくれるサービスをつくりました。「感想くれるちゃん 小説感想出力AI」として無料で公開していましたが、ChatGPTなどで似たようなことができるようになったため、2023/5/14で公開を終了しました。ご利用ありがとうございました。

以前、なろうで公開させていただいた、Excel VBA版「タイトルジェネレーター」を、Pythonに移植、その後、さらになろう系小説執筆に、役立ちそうなツールを開発していくお話です。現在は第二章、「なろう系あらすじジェネレータ」の開発を連載中です。 2022.06.14 新しい試みをすることにしたため、タイトルを変更しました。また章立てを変更しました。02章は近日公開の予定です。 「Pythonに「なろう系タイトルジェネレータ」を移植する物語」→「Pythonに「なろう系タイトルジェネレータ」を移植し、さらにいろんなツールを開発してみる物語」

マルコフ過程を用いて作った、文学におけるノイズミュージック的な何か。ダダイスム、あるいは甘美な死体。

きみは今、投稿小説Webサイトを開き、ひとつの小説を読んでいる。 投稿小説のように見せかけているが、このサイトにある小説はすべて (この小説も含む)、コンピュータによって自動生成されたものだ。

イッパイ読ム、モット覚エル、書ク。 ※ AI が一話単位で出力した文章をそのまま手を加えずに投稿しています

ツイッターに上げた「ついのべ」と呼ばれる140字以内で完結する小説のまとめ。 便宜上「連載」にしていますが実態は短編の作品群です。 心は意外と小刻みに動きます。事件がなくてもアイデアは浮かびます。 自分の中で起きた些細な変化を、忘れていくだけの一瞬を、さっと書き留める。 そんな感じで、細々と呟いています。 軽いおつまみの感じで作っているので、スナック感覚でお読みください。 どれかひとつでもお気に召すものがあれば幸いです。

　支離滅裂な文章――それは銀河帝国による人類滅亡を告げていた。さまざまな状況に振り回される主人公。遂に世界が終わり、現実世界へとトリップした主人公が生まれた。 　実はそれらはすべて、小説自動生成ｂｏｔによる呟きだった。 ========== 第３回日経「星新一賞」の落選作です。 人工知能(っていうか人工無能)で作った作品です。解説まで込みで応募しています。 ウィリアム・バロウズのカットアップ技法をコンピュータの力を借りて使っています。 作品は以下の手順で作りました。 (1)文章生成ツール＝楠樹曖(くすのきあい)を作成 入力した文章を形態素解析エンジンMeCabを使用して形態素に分解し、マルコフ連鎖により形態素を繋げて文を作ります。 オーム社『はじめてのAIプログラミング』を参考にC#で作成しました。 実行環境はWindowsです。 2011年に楠樹曖(くすのきあい)を利用したTwitterのbot＝楠樹曖botの運用を開始しています。 https://twitter.com/kusunokiai 文章生成ツールで作成した文章を呟きます。 入力文章は楠樹暖(くすのきだん)がTwitter小説として書いた掌編小説を使用しています。 http://twilog.org/kusunokidan/search?word=%23twnovel&ao=a 2014年に楠樹暖(くすのきだん)がTwitter小説として書いた掌編小説が1001編に到達し、入力文章も1001編の掌編小説となりました。 (2)楠樹暖(くすのきだん)の1001編の掌編小説を入力として、文章生成ツールで文章を出力 (3)出力させた文章を、句点までを一文とした文単位に分けて使用する文／しない文に選別 (4)選択した文を意味が似通う文の近くに移動させて作品を編集 人間の手で行っているのは、(1)(3)(4)です。すべて一人で行っています。 コンピュータで行ったのは(2)です。作品中の文章自体はすべて文章生成ツール＝楠樹曖(くすのきあい)を通って出力されたものです。

　朝起きると、僕「つむぐ」は異世界に来てしまった。 記憶も曖昧だし、この異世界では「なろう小説」のポイントを得ないと生きていけないし、謎の美少女「ニーナ」との共同生活もあるし、さあ大変！ 　そこで僕は、得意の人工知能の技術を駆使して「なろう小説」を書いてこの世界を生き抜いていくことにしたんだ！僕は、一体これからどうなっちゃうの？「ニーナ」との共同生活の行く末は？結末の鍵を握るのは読者の君だ！応援よろしくね！ 　更新予定は、月曜・水曜・金曜の朝 7:00 です。 注記：本小説で用いられる、人工知能のプログラムは全て実際に動作させる方法を「note」というサービスでチュートリアルとして公開しています（こちらは、有料コンテンツとなります）。本小説で興味を持った方や、技術的に興味のある方は、こちらも合わせてよろしくお願いいたします。 https://note.mu/karaage0703/n/n332753db486d もちろん、小説は有料noteを購入しなくても全話お楽しみいただけますのでご安心下さい。

読ム、覚エル、書ク。 ver 2.0 → https://ncode.syosetu.com/n2781gv/

Excel VBAを使い、「小説家になろう」に適したタイトルを自動生成するプログラムを作成するお話。

プログラムで文章を自動生成して、なんとなく小説っぽいものが出来ないかというジョークプロジェクトです。

　投稿した自分の小説が『小説家になろう』のどの辺りに位置しているのか？ ということが気になって調べてみました。

　誰も近づくことのできない冷たい王子様は、幸せになれるのでしょうか？ ※「ひだまり童話館」第5回企画「ひえひえな話」参加作品 ※『カクヨム』にも重複投稿しています。

　創作をするとき、どの程度の長さに纏めるべきか悩まれる作者様は多いと思います。これだと「小説家になろう」で好まれないのでは、と無理に短くする、あるいは長くされる方もいらっしゃるかもしれません。 　そこで作品の文字数と評価の関係性を調べてみました。その結果、かなり文字数が多いものでも高評価なのでは、という結論を得ました。 　また作品数（母集団の大きさ）との関係や、評価の高さと文字数の相関についても記しました。図表も多数用いていますので、ぜひ御覧になってください。 ※マイページ整理のため検索除外設定にしました。

ある刑務官の前に現れた少女の死刑囚。 刑務官は彼女が死刑囚であることに疑問を抱くが…

テーマを決めてため息をついていきたいと思います（じゃないともう無理だぁー）。

異世界への扉が開くようになってから暫く。世界は第三次世界大戦の名残を窺わせない平穏に包まれていた。コインの表裏のように、平穏な表舞台の裏で、今日も少年少女達の命を賭けた“戦い”が繰り広げられる――