ブックマーク一覧 カテゴリ1 全6件
連載 941エピソード
世に100の神ゲーあれば、世に1000のクソゲーが存在する。 バグ、エラー、テクスチャ崩壊、矛盾シナリオ………大衆に忌避と後悔を刻み込むゲームというカテゴリにおける影。 そんなクソゲーをこよなく愛する少年が、ちょっとしたきっかけから大衆が認めた神ゲーに挑む。 それによって少年を中心にゲームも、リアルも変化し始める。だが少年は今日も神ゲーのスペックに恐れおののく。 「DLCがちゃんと開発されてリリースされてる……!!」 週刊少年マガジンでコミカライズが連載中です。 三期決定! さらに言うとゲーム化もします。
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VRゲーム[SF] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年05月20日
連載 732エピソード
突如、コンビニ帰りに異世界へ召喚されたひきこもり学生の菜月昴。知識も技術も武力もコミュ能力もない、ないない尽くしの凡人が、チートボーナスを与えられることもなく放り込まれた異世界で必死こいて生き抜く。彼に与えられたたった一個の祝福は、『死んだら巻き戻ります』という痛みを伴う『死に戻り』のみ! 頼れるもののいない異世界で、いったい彼は何度死に、なにを掴み取るのか。  ※血も死体も出る予定ですが、そんな派手なことにはなりません。 ※当作品は2014年1月24日、MF文庫J様の方から同タイトルで書籍化させていただいております。皆様の応援のおかげです、ありがとうございます。また、WEB版の削除・ダイジェスト化・更新停止といったことは今後も予定されておりません。書籍・WEB共によろしくお願いします。 【祝! アニメ化決定いたしました!】 皆様の応援のおかげです! 今後もよろしくお願いします! ≪アニメ公式サイト≫ http://re-zero-anime.jp/
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年06月06日
連載 29エピソード
 最強領域の魔法『超位魔法』を発動し、たった一撃で10万以上という敵対する国の兵士を主人公は殺戮する。これにより周辺国家にその圧倒的強者としての存在を大々的にアピールした主人公は、己の(常人には理解しがたい狂気の)目的に向けて歩を進める。これにより無数の蹂躙が生まれ、味方する者、敵対する者。様々な者達が様々な運命を辿ることとなる。  ちなみに後編ですので、前編からどうぞ。こちらになります。  http://ncode.syosetu.com/n4402bd/  それとこの作品はarcadia様の方でも公開しております。  及びエンターブレイン様からの書籍化の関係でかなり更新速度が鈍いですが、変わらずお付き合いいただけますようよろしくお願いします。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15
最終更新日:2014年12月24日
連載 完結済 98エピソード
 未来に存在するVRMMO『ユグドラシル』のサービス終了の日。最強クラスのギルドの一角である『アインズ・ウール・ゴウン』のギルドマスター『モモンガ』は、メンバーと共に作り上げた居城の玉座に、臣下たるNPCたちにかしずかれながら座っていた。たった1人で、もはやいないかつての仲間達を思いながら。  そしてサービスが終わり強制ログアウトが生じるその瞬間、異変が起こった。ログアウトできず、そして何より話すことの出来ないはずのNPC達がまるで生きているかのように忠誠を示しだしたのだ。さらには外の世界は未知の世界。モモンガは混乱しながらも、絶対者(ギルドマスター)として行動を開始する。  これはアンデッドの肉体を得た絶対者たるモモンガが、己の(頭のおかしい)目的のために、異世界を蹂躙していく物語である。  この作品はarcadia様の方でも公開しております。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15
最終更新日:2012年04月01日
連載 完結済 307エピソード
 大規模地殻変動で崩壊した世の中。  その体に『怪物』の因子を宿しているにもかかわらず自由気ままに暮らしていた元少年兵の青年がいた。  そんな中彼は過去に生き別れた幼馴染と数年越しに再会する。  ただの一般人だった幼馴染は生き別れた先で優秀な兵士となり、二脚機甲(ロボット)兵器の操縦士となっていた。  彼女に運ばれ現代のノアの方舟と呼ばれる海上都市へ向かわされた青年は……。  気がつけばその都市で最底辺の民間軍事会社に雇用されていた!!  そこに同じ『怪物』の因子を持った方舟最強の守護者たる白髪褐色肌の少女も加わり、とにかく生きていくため働く事に。  オーバーテクノロジーが溢れる海上都市でのSFアクションファンタジー。
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空想科学[SF] R15残酷な描写あり
最終更新日:2021年08月09日
連載 完結済 156エピソード
 僕の故郷には、狼の言い伝えがある。  東京から、帰郷したその日は十五夜。    まんまるなお月様が登る夜。銀色の狼様に会った。妖艶な、狼の姉様に。 「ここに人の子が来ることは、久しく無かったのう……かかっ」  彼女は艶やかな銀の髪の先から湯を滴らせ、どこか愉快げに笑っていた。  僕は、幻想物語が大好きだ。でもまさか、そんな僕がその幻想物語の登場人物になるなんて……夢にも思っていなかった。
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ローファンタジー[ファンタジー] R15
最終更新日:2019年10月01日