ブックマーク一覧 完結済み 全172件
連載 完結済 39エピソード
竜人族の侯爵令嬢エデュラには愛する番が居た。二人は幼い頃に出会い、婚約していたが、番である第一王子エリンギルは、新たに番と名乗り出たリリアーデと婚約する。邪魔になったエデュラとの婚約を解消し、番を引き裂いた大罪人として追放するが……。一方で幼い頃に出会った侯爵令嬢を忘れられない帝国の皇子は、男爵令息と身分を偽り竜人国へと留学していた。 番との運命の出会いと別離の物語。番でない人々の貫く愛。 ※自己設定満載ですので気を付けてください。 ※性描写はないですが、一線を越える個所もあります ※多少の残酷表現あります。 以上2点からセルフレイティング
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年08月12日
連載 38エピソード
結婚から2年、ロシャーナ帝国の皇后アナスタシアは、夫である皇帝ニコライは自らの婚外子を第一皇子にすると宣言される——。 その瞬間、皇后の心にあった恋は完全に消えた。 ――皇太子になれない第一皇子。 ――懐妊の兆しのない皇后。 国を守るため、皇后は決断する。 「陛下、私があなたのお妃様を探しましょう」 王宮の権力闘争、誤解から遠ざかった愛、そして皇后が見つける新たな道。 これは恋を捨てた皇后の、新たな使命の物語。 --- --- --- なろう系好みのタイトルに変えたほうがいいというアドバイスを受け、タイトルを変更しました。 それに伴い、現在全体的に大幅な改修を行っています。
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異世界[恋愛] 残酷な描写あり
最終更新日:2024年11月29日
連載 完結済 7エピソード
ある夜会でひとりの令嬢がブローチをぶん投げたことにより、その場にいた幾人かの運命が大きく変わっていく。極小範囲のバタフライエフェクト(?)全7話、1話1話が短いです。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2024年11月08日
連載 完結済 91エピソード
戦地から戻り、聖剣を得て聖騎士として英雄になった夫エリオットから、帰還早々に妻であるフローラに突き付けられた離縁状。 戦場で傍に寄り添い、その活躍により周囲から聖女と呼ばれるようになった女性エミリーを、彼は愛してしまったのだと告げる。安全な王都に暮らし日々祈るばかりだったフローラは、居場所を失くしてしまった。 反論も無く粛々と離縁を受け入れ、フローラは王都から姿を消した。 その日を境に、エリオットの周囲では異変が起こり始める。 一方でフローラは旅路で一風変わった人々と出会い、祝福を知る。 ―――――――――――――――――――― ※他サイト(アルファポリス)で2024年7月30日より掲載の作品です。同時更新、本編完結済み。 ※ファンタジー要素強め、やや群像劇寄り たくさんの感想をありがとうございます。質問以外は返信を控えておりますが大切に読ませていただいております!
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異世界[恋愛]
最終更新日:2024年10月28日
連載 完結済 26エピソード
セラフィの経歴はかなり珍妙だ。元々は裕福な男爵とその愛人の間に生まれた娘。お次は母である愛人が男爵家の後妻になった事による、男爵家の次女という立場。さらに次は、異母姉の婚約者が彼女に一目惚れをした事により、異母姉と立場が入れ替わった事による、公爵家次男の婚約者。果ては貴族学校で彼女を気に入った王子によって、王子の真実の愛の相手。結果セラフィはよくある婚約破棄とそれに伴うざまあな断罪によって、坂道を転がるように男爵家からも追い出され、絶縁された王子様と二人身を寄せ合って、辺境の土地で貧乏な生活を送っていた。セラフィはそれでも、めげなかった。愛してくれる人がいるのだから。愛してくれる人のためにご飯の代金を稼ぐのだ、と可憐な容姿がみすぼらしくなるほどがんばって、日々を生きてきていたのだ。だがその生活は、王子が王家に呼び戻された事で唐突に終わりを迎え、セラフィだけが、辺境の土地で貧しい生活を送る事が決定した。王子様はいなくなる時に、セラフィに、「あの美貌も可憐な容姿も見る影もなくなったお前なんか、愛するわけもないだろう、ぼろ雑巾」と吐き捨てて、自分は悪女に騙された被害者という顔をして、ご機嫌で迎えの馬車に乗っていったのだ。「またひとりぼっちになっちゃった」残されたセラフィに待ち受ける未来とは! 王子が呼び戻された理由とは!  よくざまあなお話が終了した後に、断罪されたヒロインに残された道は何なのだ! (ヒロインが屑でも悪でもなかった場合)
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年10月10日
連載 完結済 26エピソード
ディアモンテ公爵家の令嬢ララが婚約を破棄された。 その噂は風に乗ってすぐにルーベ王国中に広がった。なんといっても相手は美男子と名高いフィルガルド王子。若い二人の結婚の日を国民は今か今かと夢見ていたのだ。 言葉数の少ない公爵令嬢が友人からの慰めに対して放った一言は、社交界に小さな波紋を呼ぶ。「災難だったわね」と声を掛けたアネット嬢にララが返した言葉は短かった。 「よくある婚約破棄なので」 ・すれ違う二人をめぐる短い話 ・前編は各自の証言になります ・後編は◆→ララ、◇→フィルガルド ・全25話完結。他サイトでも公開中
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異世界[恋愛]
最終更新日:2024年10月05日
連載 完結済 44エピソード
※双葉社Mノベルスf様より7月10日発売です!サブタイトル変えました。愛称?は「ぐぬぬ」にします。  ルビーノ公爵令嬢ローゼリアは、死に瀕していた。親友であり星獣の契約者であるアンジェラをバルコニーから突き落としたとして断罪され、その場から逃げ去って馬車に轢かれてしまったのだ。  瀕死のローゼリアを見舞ったアンジェラは、笑っていた。「ごめんね、ローズ。私、ずっとあなたが嫌いだったのよ」「あなたがみんなに嫌われるよう、私が仕向けたの。さようならローズ」  そうしてローゼリアは絶望と後悔のうちに人生を終えた――はずだったが。気づけば、ローゼリアは二年生になったばかりの頃に回帰していた。  今回の人生はアンジェラにやられっぱなしになどしない、必ず彼女の悪行を暴いてみせると心に誓うローゼリア。アンジェラをこまめに悔しがらせつつ、前回の生の反省をいかして言動を改めたところ、周囲の見る目も変わってきて……?  婚約者候補リアムの協力を得ながら、徐々にアンジェラを追い詰めていくローゼリア。彼女は復讐を果たすことはできるのか。 ※出だしは暗いですがコメディ寄りです。残虐・凄惨なざまぁはありません ※カクヨムにも掲載しています
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異世界[恋愛]
最終更新日:2024年10月16日
連載 14エピソード
☆書籍化が決まりました。ツギクルブックス様より2025年4月10日発売! 「悪役令嬢?生温いわね」 高熱で死線を彷徨ったカサンドラ・ヴェンデル侯爵令嬢は、自分が転生者であることを思い出した。前世は芸能プロダクションの社長。そしてカサンドラは小説「光の聖女の救世物語」に登場する悪役令嬢だったのだ。   だが前世で悪辣な手腕を使い成り上がってきた彼女には、カサンドラの悪事など児戯に等しい物であった。 「本当の悪役というものを、見せてあげるわ」 短編「悪役令嬢というものは」(https://ncode.syosetu.com/n9479jn/)の連載版です。 完結済。 ※ 犯罪に関する記述があります。ご注意ください。 ※ アルファポリスにも投稿しています。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年03月22日
連載 完結済 6エピソード
男爵令嬢のエレアナの婚約者はとても美しい。 その婚約者は侯爵家嫡男イリアス。数年前に起きた大災害によりエレアナの男爵家から資金援助を受けたことにより見返りとして婚約者におさまった。 それにより学園では女生徒らに「お可哀想なイリアス様を解放して」と言われるのだ。 しかし────。
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2024年10月01日
連載 完結済 3エピソード
公爵令嬢であるスカーレットは、ある日、前世の記憶を思い出し、散財し過ぎて、ルーカス王子と婚約破棄の上、断罪される悪役令嬢に転生したことに気が付いた。未来を受け入れ、散財を続けるスカーレットだが、『あれ、何だか周囲の様子がおかしい…?』となる話。 ◆全三話。全方位から愛情を受ける平和な感じのコメディです! ◆一話でちょっと出てきたヒロインのその後の話も書きました:悪役令嬢が攻略済みの乙女ゲームに転生したので、味噌を作ることにした(https://ncode.syosetu.com/n2949jp/)
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2024年09月27日
連載 完結済 50エピソード
両親が事故で亡くなり、残された姉妹のエスリィーとリアナには膨大な借金が残された。姉のエスリィーは悪女と呼ばれながらも、裕福な老伯爵に取り入り、妹のリアナを育てていた。 その姉が、恋をした。 今まで苦労した姉を幸せにしたいと考えたリアナは、自分が姉の身代わりになり、今までの悪評を引き受けることにした。 その悪女に、訳ありの公爵が契約結婚を持ちかけてきた。 姉の幸せのためにそれを受け入れたリアナだったが、一年後には離縁されてしまう。 けれど一年後。 離縁したはずの公爵が、リアナを探していた。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2024年10月13日
連載 完結済 62エピソード
ビーズログ文庫様より書籍3巻発売中、FLOSコミック様よりコミック2巻6/17発売です。 下部にコミカライズのリンクあります! 皆様の応援に感謝です!! ◆本編完結済み/番外編ときどき更新◆ 美しい妹と比較され、家族から虐げられる伯爵令嬢、マルグリット・クラヴェル。 彼女は、妹の身代わりとして敵対するド・ブロイ公爵家のルシアンのもとへ嫁ぐことになった。 「はじめに言っておく。お前を愛するつもりはない」 「はい! わたしもあなたを愛する気はありませんので、どうぞご心配なく」 「……」 「え、なにか変なこと言いましたか?」 公爵家での扱いは冷たいものだったが、実家で慣れているマルグリットは気にしない。 実家を出て生来の明るさを取り戻したマルグリットは、無自覚にルシアンの心を癒やしていく。 やがてルシアンはマルグリットに恋心を抱いてしまう。 (愛するつもりはないと言ったのに、愛してしまった) (お名前をお呼びすると真っ赤になって眉を寄せるのは、怒っておられるのかしら……) 二人のすれ違いは続く。 一方、領地経営にも関わっていたマルグリットを追い出してしまったクラヴェル伯爵家は、経営が怪しくなってゆき……。
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年06月16日
連載 完結済 22エピソード
3年間の記憶を失った行き遅れの伯爵令嬢シャリナ。 昨日まで王宮で殿下の家庭教師をしていたはずが、目が覚めたら辺境の町の雑貨屋で住み込みで働いていた。しかも、幼児を育てながら。 記憶を失った3年間に何があったのか? 殿下にそっくりな天使ちゃんは誰と誰の子で、なぜ自分が育てているのか?謎を解くヒントを求めて王都に行ったところ……。 *長編化したい*
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異世界[恋愛]
最終更新日:2024年09月20日
連載 完結済 14エピソード
私の夫は魔術師だ。 夫はものぐさで魔術と魔術機械人形(オートマタ)以外はどうでもいいと、できることなら自分の代わりに呼吸をして自分の代わりに二本の足を交互に動かして歩いてほしいとまで思っている。 そんな夫が唯一足繁く通うもう一つの家。 夫名義のその家には美しい庭があり、美しい女性が住んでいた。 そして平凡な庭の一応は本宅であるらしいこの家には、都合のいい妻である私が住んでいる。 本宅と別宅を行き来する夫を世話するだけの毎日を送る私、マユラの物語。 ⚠️\_(・ω・`)ココ重要! イライラ必至のストーリーですが、作者は元サヤ主義です。 この旦那との元サヤハピエンなんてないわ〜( ・᷄ὢ・᷅)となる可能性が大ですので、無理だと思われた方は速やかにご退場を願います。 でも、世界はヒロシ。 元サヤハピエンを願う読者様も存在する事をご承知おきください。 その上でどうか言葉を選んで感想をお書きくださいませ。 (*・ω・)*_ _))ペコリン アルファポリスにも時差投稿します。
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2024年09月20日
連載 完結済 33エピソード
夜会会場で突然意識を失うように倒れてしまった自分の旦那であるアーヴィング様を急いで邸へ連れて戻った。 そうして、医者の診察が終わり、体に異常は無い、と言われて安心したのも束の間。 最愛の旦那様は、目が覚めると綺麗さっぱりと私の事を忘れてしまっており、私と結婚した事も、お互い愛を育んだ事を忘れ。 何故か、私を憎しみの籠った瞳で見つめるのです。 優しかったアーヴィング様が、突然見知らぬ男性になってしまったかのようで、冷たくあしらわれ、憎まれ、私の心は日が経つにつれて疲弊して行く一方となってしまったのです。 〈アルファポリスにも掲載しております〉
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異世界[恋愛]
最終更新日:2024年09月17日
連載 完結済 50エピソード
王妃になんて、望んでなったわけではない。 国王夫妻のリュシアンとミレーゼの関係は冷えきっていた。 「僕はきみを愛していない」 はっきりそう告げた彼は、ミレーゼ以外の女性を抱き、愛を囁いた。 『お飾り王妃』の名を戴くミレーゼだが、ある日彼女は側妃たちの諍いに巻き込まれ、命を落としてしまう。 (ああ、私の人生ってなんだったんだろう──?) そう思って人生に終止符を打ったミレーゼだったが、気がつくと結婚前に戻っていた。 しかも、別の人間になっている? なぜか見知らぬ伯爵令嬢になってしまったミレーゼだが、彼女は決意する。新たな人生、今度はリュシアンに関わることなく、平凡で優しい幸せを掴もう、と。 *全50話 *年齢制限有版が電子書籍となりましたので検索除外しました。詳細は活動報告にて。
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年10月02日
連載 完結済 8エピソード
侯爵令嬢であるザスキアは美貌の第二王子ミヒャエルと幼い頃から婚約していた。それは王家からの打診だったのだが、見た目でつり合いが取れないザスキアに対して周りは冷ややかな視線を向けるばかり。 そんなある日、ザスキアはミヒャエルから呼び出され「そういう事だからさ」と言われる。その噂を聞き、ようやく婚約破棄されたのだと浮足立つ女性陣達。でもミヒャエルの隣には次期婚約者最有力候補の可憐なピンク髪の女生徒、ジベルがいて・・・。 新たなミヒャエルの婚約者はジベルとなるのか?波乱の卒業パーティが幕を開ける。 短編寄りの中編です。
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年01月12日
連載 完結済 3エピソード
女侯爵ヘレネの夫は別邸に息子と同い年の愛人を囲っている。夫とは政略結婚なので愛という愛はない。仲睦まじく庭を歩く二人を見ても何も思わない。しかし、愛人が別邸に来てから化粧品の減りが速い。どうやら侍女を買収し、ヘレネのものを盗んでいるようだ。 ヘレネは侍女であり、友人のラモーナへ相談する。ヘレネから相談を受けたラモーナはある策を講じて…… 全三話。中編よりの短編です。
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2024年09月16日
連載 完結済 2エピソード
 女が魔女のもとに訪れる、『忘却薬』が欲しいのだと口にして。  魔女は全てを吐き出してからだと、女の物語を促した。 「ありふれた話ですわ」  懐かしむように女は言った。 「私は村外れでひっそり暮らしておりましたの。両親は鬼籍、兄を戦争で亡くして、天涯孤独の身でした。一年前のことです。水汲みで川に向かった際、川岸に打ち上げられていた男を助け介抱しました。目覚めた男はなんと記憶喪失。フフッ、どこぞのおとぎ話のようでございましょ?」  川岸に打ち上げられていた男と介抱した女の運命の恋が紡がれる。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2024年09月05日
連載 完結済 8エピソード
【170万PV突破】 「そなたとの婚約、今この場をもって破棄してくれる!」 王族専用の壇上から、立太子間近と言われる第一王子が、声高にそう叫んだ。それを、第一王子の婚約者アレクシアは黙って聞いていた。 第一王子は次々と、アレクシアの不行跡や不品行をあげつらい、容姿をけなし、彼女を責める。傍らに呼び寄せたアレクシアの異母妹が訴えるままに、鵜呑みにして信じ込んだのだろう。 確かに婚約してからの5年間、第一王子とは一度も会わなかったし手紙や贈り物のやり取りもしなかった。だがそれは「させてもらえなかった」が正しい。全ては母が死んだ後に乗り込んできた後妻と、その娘である異母妹の仕組んだことで、父がそれを許可したからこそそんな事がまかり通ったのだということに、第一王子は気付かないらしい。 唯一の味方だと信じていた第一王子までも、アレクシアの味方ではなくなった。 もう味方はいない。 誰への義理もない。 ならば、もうどうにでもなればいい。 アレクシアはスッと背筋を伸ばした。 そうして彼女が次に取った行動に、第一王子は驚愕することになる⸺! ◆虐げられてるドアマットヒロインって、見たら分かるじゃんね?って作品が最近多いので便乗してみました(笑)。 ◆虐待を窺わせる描写が少しだけあるのでR15で。 ◆ざまぁは二段階。いわゆるおまいう系のざまぁを含みます。 ◆全8話、最終話だけ少し長めです。 恋愛は後半で。メインディッシュはざまぁでどうぞ。 ◆片手間で書いたんで、主要人物以外の固有名詞はありません。どこの国とも設定してないんで悪しからず。 ◆この作品は小説家になろうのほか、アルファポリスでも公開します。 ◆過去作のヒロインと本作主人公の名前が丸被りしてたので、名前を変更しています。(2024/09/03) ◆9/5、日間[総合]ランキング表紙入りしました♪ 9/6〜7、日間[総合]ランキング最高3位! 9/12、週間[総合]ランキング2位! 読んで下さった皆様のおかげです!ありがとうございます!
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2024年09月06日