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連載 57エピソード
 ここはとある島国、その名もハルモニア王国。王国最南端の村に住むユリアとノックスは、少し変わっている。金髪や銀髪の村人たちの中で、一人だけ黒髪黒瞳の少年ユリア。猫なのに人語を解し、また話すこともできる黒猫ノックス。この真っ黒コンビが、ひょんなことから王都まで旅をすることになる。旅の目的は国王の暗殺を阻止すること、そして自分たちが何者なのかを確かめること。しかし王都までの道のりは長く険しく、その上残虐な盗賊や化物たちが行く手を阻む。二人の、いや一人と一匹の行く先に待ち受けているものとは……?  剣と魔法が織り成すバトルファンタジー、ここに開幕!  初めての連載で至らぬ点も多々ありますが、読んでいただければ嬉しく思います。 ※タイトルを「王国の鍵」から「一人と一匹、夜を征く」に変更しました。(2015/10/23)
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ハイファンタジー[ファンタジー] 残酷な描写あり
最終更新日:2016年01月23日
連載 完結済 7エピソード
 主人公の「ぼく」は「彼女」と一緒に暮らしていた。  ある日突然交通事故で死んでしまった「彼女」だが、『やり残したことがある』ことを理由にこの世に戻ってきてーー。  死んだ彼女とのんびり過ごす、不思議で温かい一週間。
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現実世界[恋愛]
最終更新日:2015年11月11日
短編
不朽の名作「走れメロス」の制作秘話。 綿密な調査と時代考証にまったく基づかずに、作者の苦悩を描き出す。  メロスはシラクスの街に行き、王に激怒し、王城に忍び込み、捕まった挙句、友であるセリヌンティウスを人質にして帰ってきた。  妹の結婚式を終えたメロスは、温和なはずの自分が短剣を隠し持っていたことについて違和感を覚える。そもそも短剣を懐に入れた記憶がないし、街へ買い物に出かけるだけなのに、自分はなぜそんなものを持っていたのか?  突然悩み始めてなかなか走り出してくれないメロス。それを空から見ていた作者:太宰治はこれではタイトル詐欺だとやきもきする。  何としてもメロスに走ってほしい作者は、一体どうするのか……? まず「走れメロス」を読んでからこちらを読むことをお勧めします。 (青空文庫 http://www.aozora.gr.jp/cards/000035/files/1567_14913.html) 母校の校誌に投稿したものに加筆訂正を加えたものです。
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コメディー[文芸]
最終更新日:2015年10月07日
連載 26エピソード
エンターテイメント系の公募に応募する際にやめておいた方がいいキャラ設定・舞台設定や、実際のレーベル毎のカラーについての独自研究など。 当初は個人的にメモ帳に打ち出していただけですが、何か参考になればと思い公開します。 一アマチュアの意見なので「普遍的事実」でも何でもないことをご了承ください。 *感想欄の返信が間に合っておりません。  何かご意見・感想などございましたら活動報告へどうぞ。
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エッセイ[その他]
最終更新日:2014年01月03日