ブックマーク一覧 カテゴリ1 全267件
連載 361エピソード
⭐︎小説第2巻5月15日発売予定!⭐︎  ロックウッド子爵家の長男、シビルが十五の時に与えられたスキル『神解(メーティス)』は質問の答えが「イエス」か「ノー」か分かるという非戦闘系のものだった。  だが、ロックウッド子爵家は、代々腕っぷしだけでここまで成り上がってきた脳筋家系。 「次男であるハイルが『剣聖』のスキルを取った事は知っておろう。当主の座はハイルに譲ってもらう。お前のようなハズレスキルの長男など恥でしかない。今日中に我が領を、そしてこの国を出て行け!」  遂に当主である父から追放を言い渡される。戦闘に向かない分、ロックウッド家の跡取りとして領地経営に尽力していたにも関わらずだ。そのうえ自分を邪魔と考える弟に命まで狙われてしまい、命からがら隣のローデル帝国に亡命することとなった。  シビルは亡命先で商売から魔物退治までなんでも行い必死で生きていく。「神解」で得た知識を駆使し、どんどん無双して名を上げていった。  一方で、シビルを追放したロックウッド領は領地運営の全てを担っていたシビルが居ないせいで、徐々に崩壊していく。  名を上げたことでローデル帝国軍にスカウトされたシビルはそのスキルを使い、勝利を積み重ねていく。そしていつしか彼の名は帝国最強の大将軍として列国に知られていくのであった。
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年11月22日
連載 77エピソード
 前世の記憶を持ち、魔法の才能が常識外れにすごいゼノキアは、なぜか刺客によく襲われる。  その生涯で、両手の指の数では足りないくらいの刺客に命を狙われるゼノキアは、魔法を鍛える。また、毒を見つける魔法を研究することにした。  魔法の研究のために毒や薬の研究まで行うゼノキアは、薬剤師と魔法使いとしてその才能を発揮するが、一番得意なのは剣術であった。  転生した直後に、刺客に襲われる。赤子なので動けないゼノキアは、無意識に魔力を放出して刺客を無力化する。  ある時、魔法の訓練のために帝城を出たゼノキアは、武力勢力に遭遇する。数の差は歴然。そこで帝級魔法をぶっ放すことに。―――武力勢力は骨さえも焼き尽くす炎に包まれて壊滅する。  2021年9月 第2回集英社WEB小説大賞受賞しました。
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年12月23日
連載 177エピソード
【書籍版 電撃の新文芸様より発売中!】 【コミカライズ 電撃大王様で連載中!】 紋章によって魔法や特技の適性が決まる世界。そんな世界で、神聖ルクシア帝国の第六皇子アレクは幼少時から高い魔力の持ち主と将来を期待されていた。 だが、七歳のとき闇魔法に恩恵のある闇の紋章を授かり、周囲の評価は一変した。 闇の魔法は人間が使えばたちまち悪魔となってしまう魔法で、それに恩恵のある闇の紋章を授かったアレクは呪われていると周囲から嫌悪されてしまう。 人間不信となり次第に宮殿に引き籠るようになったアレクは、二十歳のとき帝国大反乱の日を迎える。 置き去りにされた彼は毒を口にして、最期に一目見たいと闇の魔法を使うが…… アレクは悪魔にはならず、闇魔法を扱えたのだった。 闇魔法を極めていればと後悔するアレクは、意識が闇に呑まれる中で願う────もう一度、やりなおしたいと。 これは呪われた紋章を授かった男が、人生をやり直す物語。 ※カクヨムでも連載しています。 ハイファンタジー日間ランキング1位 ハイファンタジー週間ランキング1位 ハイファンタジー月間ランキング1位 総合月間ランキング1位
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年05月18日
連載 177エピソード
「ああ、死にたい」事あるごとにそう呟く大学生、坂上宏人は横断歩道を渡っている途中トラックにはねられそうになっている女子高生を救い自らが撥ねられてしまう。だが死ぬ間際、彼は、「こんなところで死ねない!死ねるわけがない」そう思い残し、そのまま死んでしまう。死にたいという言葉と死ねないという思いを抱えながら死んだ彼は、あの世の狭間で神に出会い、異世界に転生される。そこで手にいれたのは攻撃魔法不可、支援特化の魔法とスキルだった。 仕方ないからこれで納得できる人生送ろう。 感想の返信はご勘弁お願いいたしますm(_ _)m カクヨム様にも投稿しております。
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年11月15日
連載 完結済 67エピソード
 世界でただ1人の時魔術士クロム・クロノゲート。  彼は魔術の才能がなかったために実家から捨てられ蔑まれていたが、100年間の努力により世界最強へと至る。  しかし、彼が強くなる頃には、守りたかったものは全て失われていた。  たった一度の人生では強くなるだけで精一杯だったのだ。    そのため、クロムは決意する。  時魔術で過去に戻って、人生をもう一度やり直すことを……。  こうして世界最強のまま落ちこぼれだった少年時代に戻ったクロムは、かつて倒せなかった敵を倒し、かつて助けられなかった人たちを救っていく。  幼馴染たちの死の運命も、強力な魔物たちの襲撃も、敵の陰謀も……全て未来知識で先回りして、影から解決。  謎の英雄として町で崇められながら、クロムは命を救った人たちと2周目の人生を謳歌していく……。 ※カクヨムにも投稿しています
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年05月05日
連載 102エピソード
※一巻発売開始です!お願いします! 発売日:2022年11月17日  アルトはルーベド家の執事として育ち、幼馴染のウェンティ令嬢と共に育てられた。その恩を返すため猛勉強し、剣術、魔法と自分なりに生活に必要な魔法を開発することで優秀な執事になっていった。だが、ウェンティの横暴な性格が、次第にアルトを苦しめていく。  ある日、アルトは疲労から倒れて当主から追放を言い渡される。「娘の面倒も見れぬ無能は、早く出ていくがいい」  そして、生きるために他の貴族の依頼を受け、自分が開発したオリジナルの【洗濯】【ベッド】【お風呂】の魔法を使い侯爵家のイスフィール家に拾われる。そこで氷の令嬢に溺愛されることになる。    さらにアルトはこれくらいは当たり前だと思っていた仕事が、とんでもないことだったと気づく。  無自覚に無双していくアルトは、商売に手を出し、次第にその頭角を周囲に知らしめていく。  これは銀髪のクーデレヒロインに拾われたアルトが、成り上がっていく話である。  
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年02月25日
連載 89エピソード
――ただ、強い!! それだけ!! 二年前に勇者としてフォルス・A・プリルに召喚された篠塚 風流は魔王を倒し、ついに日本に戻った。……はずだった! しかし、そこはステータスエフェクトなる謎のシステムがはびこり、ダンジョン化した街を魔物が闊歩する日本にあらざる日本だった! 風流は異世界ネクストマーチで手に入れた勇者の力と、ダンジョンの世界に来て手に入れた新たな勇者の力、二つの勇者の力を駆使して、ダンジョンを攻略していく。 立ちふさがる障害もなんのその、圧倒的な力だけで全てを薙ぎ払っていく少年の物語。 ※※この作品はエイプリルフールのネタ作品として書き始めたのですが、書いてるうちになんだか楽しくなってきちゃったので継続更新しています※※
作品情報
ローファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2023年09月05日
連載 75エピソード
天水ソラは、『底辺Fラン』と呼ばれる最弱の冒険者だった。 Eランクの冒険者に暴行を受け、自前の装備を奪われた日、ソラはダンジョンで黒い玉を拾った。 その玉の力が解放されたとき、ソラの目の前にはステータスボードが浮かんでいた。 ランクの限界を突破して、レベルアップでステータスを分配する。 アビリティをカスタムし、他の冒険者には出来ないビルドを行って行く。 また超レアアイテムも、完全ドロップで確定入手。 ダンジョン武具を次々と精錬して、ソラは強くなっていくのであった。 ――これは冒険者最強と呼ばれる者の、最弱から始まる物語である。 ※本作はカクヨムにも同時投稿しております。
作品情報
ローファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年01月24日
連載 181エピソード
【お知らせ】書籍版発売中です!  シクロ=オーウェン。天才少年技師として、魔道具制作の界隈ではかなりの期待をされていた人物。  だが十六歳のスキル授与の儀式により与えられた『時計使い』という職業スキル。  この世界は、職業スキル持ちはその職業以外に就くことは禁忌とされていた。  そうしてシクロの天才技師としての道は絶たれた。  しかし、シクロは腐ること無く、真面目に時計技師として働き、時計使いという職業スキルも使いこなし、職人ギルドに貢献していた。  だがある日、時計使いなどという有用性の低い専門職など不要と言われ、職人ギルドのギルドマスターから追放を言い渡される。  そして職を失ったシクロを襲うのはさらなる絶望。なんと、近所の薬師のお姉さん、ミランダ=リリベルを強姦しようと警吏が企んでいることを偶然聞いてしまう。  警吏が関わっているのだから通報もうかつには出来ない。だからシクロは、その日の夜、計画を邪魔することに。  そしてミランダの家を襲撃しようとしていた警吏を抑え込もうとするが、逆に警吏によって拘束される。  そしてミランダを強姦しようとしていた罪をなすりつけられ、騒ぎを聞きつけたミランダにも見損なったと言われる。  そうして強姦未遂容疑で犯罪者となったシクロは、辺境に存在する最悪のダンジョンを探索するという懲役を科せられ、辺境送りにされる。  辺境では懲役冒険者は最底辺とみなされ、シクロも見下される。さらには冒険者の間では有名な天才錬金術師の妹アリス=オーウェンが流していた噂により、ここでも無能扱いを受ける。  そして荷物持ちとして同行した冒険者の虐待を受け、ダンジョン内で谷底へと突き落とされる。  その最深部で、シクロは時計使いの時計操作能力で腹時計も止められたらいいのに、と考えた。すると空腹感が止まる。  これをきっかけに、シクロは自分の能力が時計と名につくものであれば何でも操作可能だと理解する。  こうして真の力に目覚めたシクロは最悪のダンジョン最深部を脱出。その功績と実力を認められ、SSS級冒険者として認められる。  一方で、シクロを不幸に追いやった者たちは、シクロがいなくなったことで不幸に見舞われることとなる。
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年01月06日
連載 43エピソード
 始まりは……美少女の幼馴染ミリアを見初めた女好きの勇者が、邪魔な主人公ジュンを殺そうとして崖から落としたことだった。  勇者がついた嘘によって幼馴染のミリアに裏切られたと思い込んだジュンは生きる力を失っていたが、大賢者のシャルマーネの説得によって生きる力を取り戻す。  殺されかけたことで覚醒したジュンは、ジョブ・効率厨《アフィセンレーター》を使って高見を目指すことにした。  効率厨《アフィセンレーター》は魔物を連続で倒した際に、ポイントを得るジョブだった。  ポイントでスキルを取得できる効率厨《アフィセンレーター》を駆使して、ジュンは力をつけていくのだった。  ジュンは勇者に復讐したいと思う気持ちがないといえば嘘になるが、それ以上に自分自身を鍛えようと思った。  もう二度と理不尽に害されない力を欲した。  高みを目指すジュンは、ダンジョン都市で冒険者になった。  冒険者ランクをぐんぐん上げ、仲間もできた。  そしてスタンピードで魔物を殲滅するジュンの姿を見た者たちは、彼を『雷鳴の賢者』と呼ぶようになるのだった。  これはジュンが『雷鳴の賢者』の二つ名を得るほどの活躍をしてしまう話。  勇者への復讐は考えていなかったが、向こうからやってきて絡まれてしまう。  成長したジュンは勇者を片手間にあしらうのだが、そのことから勇者は没落していき最後には……。  勇者の嘘によって引き離されたジュンと幼馴染ミリアはどうなるのか?  タイトルを変更しました。  旧)雷神の冒険者活動日記 【勇者に殺されかけたら覚醒しました】
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年08月23日
連載 465エピソード
※アニメ化決定しました。 人生とは、たった一言で全てが変わることがある。 「英雄の傷跡」と呼ばれる呪いを受け、視覚を失って生まれたクノン・グリオン。 視界どころか生きる意味さえ見えない彼は、無気力な幼少期を送っていた。 そんなある日、身体に水の紋章が浮かび上がり、魔力があることが判明する。 だからどうした。 魔力があろうと、魔術が使えようと、見えないことには変わりない。 クノンには相変わらず生きる意味が見えなかった。 そんなクノンを、そんなつもりのない思いがけない一言が覚醒させる。 ※火曜日、金曜日、日曜日に更新しています。
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2025年05月13日
連載 229エピソード
※講談社ラノベ文庫から発売中、マガポケでコミカライズも毎週土曜日更新。 とある貧乏魔術師は決闘であっけない死を迎え、気づけばロイドという王族の子に転生していた。 王位に関係がない第七王子ということで親兄弟から好きに生きろと言われたロイドは、今まで満足に出来なかった魔術の研究に励む事にする。 余りある時間と資産、そして地道な努力と前世の知識、恵まれた環境により、ロイドは恐るべき速度で魔術を習得していく。 ……のだが、本人はその力を戦闘に使おうとはせず、あくまでも知的好奇心優先で実験と研究に熱中していた。 その結果、周囲の評価がとんでもないことになっていくのだが……ロイドはそんなことは気にもせず、気ままに魔術を極めるのだった。
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2025年07月26日
連載 198エピソード
//書籍第7巻 電撃の新文芸より発売中! // 男爵家の長男、ロルフは、知勇ともに大いに優れた少年だった。その将来を疑う者はおらず、婚約者のエミリーや妹のフェリシアからも慕われていた。 当人も努力を怠らず、貴族家の嫡男でありながら騎士として叙任されることを夢見て真摯に文武を修めていた。 だがロルフは、十五歳の時に授かるはずの魔力を授からなかった。それは異例で、女神に棄てられたことを示していた。その日から、ロルフには侮蔑の視線が向けられることになった。 逆に婚約者のエミリーは最大級の魔力を授かり、即座に騎士に叙任された。彼女はロルフが優れた人間であると信じ続けたが、周囲は違った。 ロルフは男爵家を廃嫡され、婚約を破棄され、従卒としてエミリーに仕えることになった。さらに彼は騎士団で"煤まみれ"と呼ばれ、下男のような扱いを受けた。 しかしそれでもロルフは境遇を悲観せず、自分を信じて剣を振り続けた。その結果どのような未来が待ち受けるか、彼には知る由も無い。 ロルフは様々な出会いを経て、守るべきもののために、想像もしていない戦いへ身を投じていくことになるのだった。 ※カクヨム様にも投稿しています。
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年04月19日
連載 207エピソード
 元E級冒険者のエクス19才。  才能の全てを【効果時間延長】に特化した異才の魔導師は、14才から冒険者になり5年間。真面目に頑張った。  しかしながら、少年は魔導師としては早熟だったが、人生経験は未熟だった。  お人好しの彼は周りの大人達にいいように搾取されていき、年中無休で奴隷のようにこき使われながら、馬鹿にされる日々を過ごす羽目に。  ついに過労で倒れてしまい玄関先で目を覚ましたある日。涙が止まらなくなり、ようやく自分の心と向き合う。  こんな仕事、辞めてやるっ!  初級魔法しか使えないエクスは、便利な奴隷くらいにしか思われていなかったが、エクスの異常に長持ちする初級魔法の効果が一つまた一つと切れてくるにつれ、だんだんと事態が深刻になっていく。  エクスの代わりなど誰もいなかったと慌てふためいた時には、もう遅い。  脅してきても、すがりついてきても、ニッコリ笑って全部お断り。  僕はもう、ぜーったい働きません!
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2024年01月07日
連載 完結済 84エピソード
【書籍化】一迅社ノベルスより12月2日発売します! 12歳にして全ての生産スキルをマスターし国にSランクアイテムのアーティファクトを上納したアースは翌日姿を消した。 5年後。とある国には有望な冒険者だけが住んでいるアパートがあり、そこで管理人をするアースの姿があった。 生産スキルを駆使してやりたい放題。成長したアースは自由気ままに生きていた。
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2023年01月12日
連載 190エピソード
★ツギクルブックス様にて書籍化!! ★書籍版 1~4巻発売中!! ★カドコミ&ニコニコ漫画にて、12月18日(水)よりコミカライズ連載開始!! ★コミカライズ1巻 3月27日発売!! 私──リリィ・オーランドは奈落の底へ落ちました。 ある日のこと、私は昔からの幼馴染みで結成したパーティーから戦力外通告を受けます。 私の職業は『白魔道士』。仲間の治療ができるパーティーには欠かせない職業です。 ただ、戦闘に参加しても魔物を一人で倒すことが難しい私は他のみんなよりも獲得できる経験値が少なく、徐々にですが確実に差が開いていくばかり。 だからこの通告も仕方ないのです。 最後の冒険だからと私は幼馴染みパーティーと共に【オルフェノク地下大迷宮】というダンジョンへと向かいます。 そこで遭遇してしまった強敵。 私は彼らが逃げるための囮にされ、命からがら逃げ延びるも奈落の底へと転落。気が付けば見知らぬ建物内にあったベッドの上で寝ていました。きっと誰かが私を助けてくれたのでしょう。 そこから早三年。 私を助けてくれた方は結局最後までわからないままでしたが、謎の上位職業──『聖魔女』となり、昔とは比べ物にならないくらい強くなった私はいよいよこの奈落の底から脱出しようと決意します。 ダンジョンから脱出したら何をしましょうか。美味しいものを食べる? 新しい洋服を買う? まあ、そこは追々考えてもいいでしょう。今は地上で出ることが最優先です。 これは周りから『聖女』と呼ばれ崇められたり、強力な魔術を使うことから『魔女』と恐れられるようになったり。奈落の底へ落ちて人生が変わった私の物語。
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年03月18日
連載 完結済 426エピソード
【日間&週間&月間1位 感謝御礼】  ブラック企業で働いていたアラフォーリーマンの難波カズは、過労死で異世界転生。  異世界を救い、戻ってきたのはなんと十七歳の自分だった。  異世界で身につけた能力を使えることに気付いたカズは、今度こそ楽しい人生をやり直せると胸を躍らせる。  しかし、幼なじみの由依をきっかけに、もといた世界にも『人間を喰う異形――ヴァリアント』がいることを知る。  カズは過去の記憶から、近い未来に由依が死ぬことを察してしまう。  ヴァリアントと戦う使命を持つ由依を救うため、カズはこちらの世界でも戦いに身を投じることを決める。 ★ファミ通文庫さんのエンターブレインレーベルから、書籍が9月30日に発売します。  文庫よりも大きめサイズのB6判です。 ★日間ローファンタジーランキング 最高1位 ★週間ローファンタジーランキング 最高1位 ★月間ローファンタジーランキング 最高1位 ※カクヨムにも掲載しています。
作品情報
ローファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年05月03日
連載 917エピソード
現代日本で車に轢かれて死んだ男は、黒銀の吸血鬼として異世界に渡った。 周りにいるのは無数の魔族。魔族四天王吸血公爵の息子として寄生転生した【ミケラルド】。 いきなり奴隷を食事と称され、父の部下からハーフエルフの【ナタリー】を献上され、血を吸うはめに。 ミケラルドはなんとかナタリーを助けるも、大きな陰謀が動き出す。 魔族の土地から離れ、ナタリーを人界に送り届けるため、ミケラルドは立ち上がる。 ミケラルドと出会う人間の食事を調理できるリザードマンの【ジェイル】。 魔族からも恐れられる水龍リバイアタンの【リィたん】。 人界に向かう中、判明したミケラルドの意外な能力は、なんと【魔王】と同じ能力だった。 足掻き、しかし快活に生きるおっさんの成長物語。 ※小説家になろう・カクヨム・アルファポリスにて投稿中。
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年07月22日
連載 9エピソード
ダンジョンおじさんの番外編(数話で完結する短編集)です。 規約上の理由により、ダンジョンおじさんの本編はカクヨム掲載になっています。 【書籍3巻まで発売中です、3巻2022/5/13発売。4巻2025/7/15発売】 40、無職、妻子なし、家族付き合いなし、社会保障制度で食いつなぐ日々。 安楽死法施行で利用を決意。 安楽死カプセルの中、安らかな死を迎えるおじさん。 昇天直前に世界は変わった。AIが世界を支配し、ゲームにした。その瞬間、自殺が不可能となった。 運が悪いとガチで死ぬそのゲーム。おじさんは死んでもよかったので普通にハマる。 魔王を倒すと一部、自由を取り戻せるらしく、善良なプレイヤーはそれを目指したが、おじさんはそういうものに興味はなかった。おじさんはモンスター収集に凝る。 モンスターを捕まえて、育てて、配合させたりする奴だ。 攻略そっちのけでモンスター収集に「狂」じていた凝り性おじさんは経験値を積み重ね、いつの間にか自分自身が最強クラスになっていることに気づいていなかった。
作品情報
ローファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年07月25日
連載 91エピソード
 世界中に魔物蠢くダンジョンが出現し、同時に人類から異能力を持つ覚醒者が現れるようになった。   それは、ただでさえ格差が広がっていた社会に、覚醒者と非覚醒者という新たな格差を生んだ――。  ある日、派遣事務で働く陰キャの瀬名は、ダンジョンの出現に巻き込まれてしまう。  魔物に襲われ、もう駄目だと思ったその時――、瀬名は召喚師へと覚醒を遂げた。  召喚師は他の覚醒者からも使えないと評される不遇クラス……。  だが、レベルが上がりステータスの全てを見てみると、瀬名には隠されたクラスが発現していた。  憑魔術師――、瀬名は世界でも珍しい二重覚醒者であった。  なぜか美少女の姿で現れる悪魔を憑魔すると、信じられないステータスの上昇と強力無比なスキルが!  その恐るべき力を持って、瀬名は世界を征服……と思いきや、ごく普通のリア充を目指すのであった。
作品情報
ローファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2021年03月14日