ブックマーク一覧 カテゴリ1 全271件
短編
王は双子を授かった。姉は王女として、妹は生贄として育てることにした。この国には神に生贄を捧げる風習があるからだ。そういう訳で今、妹は出荷されている。「美味しく食べてもらえるかな」16年間の月日のせいで生贄に対するプロ意識を育てた少女。しかし、どうやら神は彼女を喰べてくれないらしい!何故か。それは、少女の名前のせいだった。
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異世界[恋愛] 残酷な描写あり
最終更新日:2021年11月12日
連載 55エピソード
【12月15日書籍発売!コミカライズ企画進行中!】  ある日、家の庭に穴があいていた。  ゴミ穴にちょうどいいので、ゴミを捨てた。  家庭ごみを捨てた。  事業ゴミを捨てた。  建設ゴミを捨てた。  まだまだ穴は埋まらない…  この作品は作者が呟いていた一連の内容をskebでrunbirdidealさんからプロット清書の依頼を頂き公開しています。  カクヨムで先行公開しています 【総合】日間1位・週間1位・月間1位 【ローファン】日間1位・週間1位・四半期1位  注)この物語はフィクションであり、実在の人物・団体・事件・サービスとは一切関係ありません
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ローファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2022年12月14日
連載 128エピソード
《旧題《背教者》と認定され、実家を追放された貴族の少年は辺境の地で、スキル《聖王》の使い方に気づき、成り上がる。》 とある公爵家の継嗣であるノアは、ある日、教会から《背教者》と認定されて実家である公爵家を追い出されてしまう。その原因は、この世界において誰もが与えられる加護であるスキルが、非常に珍しいものであり、また同時に教会の権威に疑念を抱かせる名称をしていたからだった。しかし、ノアはなんとか家族の機転により即座の捕縛等はされず、そのまま辺境の地へと送られることになる。そこで自らの力の使い方を理解し、徐々に強く大きくなっていくノアの、成り上がりの物語。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年02月16日
連載 78エピソード
【ファンタジア文庫から3月19日に書籍化します】 【書籍化に伴いタイトルを変更しました】  魔法貴族アルデハイム家で生まれた者は5歳のときに才能適性が鑑定される。  魔法の才能が期待される中、長男のノアの才能は【翻訳】という魔法に一切関係のない才能だった。  この一件からアルデハイム家は魔法の才能がないノアを蔑み、冷遇していた。  しかし、ノアは【翻訳】の才能のおかげでアルデハイム家の隠し書庫を発見。  隠し書庫には現代魔法とは比べものにならないほど強力な古代魔法が記された書物が蔵書されていた。  ノアは一人で古代魔導書を読み漁り、沢山の古代魔法を身につけ──無自覚のうちに世界最強の魔法使いになっていた。  そして成人したノアは実家を追い出され、昔から興味のあった冒険者になるのだった。  これは【翻訳】の天才が世界中を旅して、古代魔法で周囲を驚かせながら無双してしまう物語である。 ◆日間総合1位 ◆週間総合1位 ◆月間総合1位 ◆四半期総合1位
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年02月04日
連載 145エピソード
世界にダンジョンが現れてから半世紀ほどの時間が経った。 レベル、クラス、スキル、ステータス、アイテム、今や人類はダンジョンに完全に依存した社会形態となっていた。 ランダムで決定されるクラスで『鑑定士』という前例の無いクラスを得た天空秀は、戦闘向きのクラスでは無いと知りながらそれでもダンジョンへ挑む。 それは意識不明な幼馴染を治すために一攫千金を求めているから。 しかし、鑑定士というクラスに戦闘能力は最低限しか無く、探索者としても無能だと蔑まれてきた。 けれど、彼の人生に転機が訪れるのは、彼が少しでも金が欲しいからと『モンスター鑑定チャンネル』という動画チャンネルを始めた事がきっかけだった。 動画を上げた次の日、彼が目を覚ますとレベルが一つ上がっていたのだ。 鑑定情報を知った人間がモンスターを倒すと彼にも経験値が分配される。 そんな法則がレベルアップには適応されていたのだと彼は気がつく。 無限のレベルアップの果てに彼は何を見るのだろうか。 Webtoonでのコミカライズが発売されました!https://piccoma.com/web/product/131175 この物語は全てフィクションです。現実に存在する物とは一切の関係はありません。
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ローファンタジー[ファンタジー] R15
最終更新日:2022年01月14日
連載 289エピソード
 クレイン・フォン・アースガルドはどこにでもいる普通の領主だ。平和な領地を何事もなく治めていたが、ある日唐突に侯爵家から軍隊を送り込まれて、アースガルド領は滅びることになった。  クレイン自身も命を落とした――と思いきや、彼は自宅のベッドで目を覚まして、滅亡の3年前に戻っていることに気づく。  このままでは数年後に滅亡すると確信したクレインは、滅びの道を回避するために、決死の生き残り作戦を開始した。  ――が、死ぬ。何度繰り返しても些細なことで彼は死に、領地は滅びた。  死にたくない。領民の皆殺しも避けたい。その思いで彼はひたすら人生をやり直す。  ハッピーエンドを迎えるその日まで。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年12月22日
連載 554エピソード
どうやらこの世界では、僕が絵に描いたものが実体化するらしい。 だったら異世界スローライフ。描きたいだけ描いて楽しもうじゃないか。 これは、絵を描きたいだけの男子高校生が異世界で絵を描くだけの話ですが、そのせいで精霊に勘違いされたり、絶滅したはずのドラゴンが復活したり、いつの間にか森の奥に城塞都市が完成していたりします。 とりあえず、今日も絵に描いた餅が美味い。 *TOブックスさんより書籍化しました。また、コミカライズ9巻発売中です。10巻は5月1日発売です。* *完結しました。現在番外編を不定期に更新中です。*
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年07月07日
連載 136エピソード
【アニメ化決定いたしました!】 「役立たずめ……剣聖の息子でありながら、こんな大ハズレを引こうとは!」  十五歳の〈加護の儀〉。剣聖の血筋であるエルマは、典型的なハズレクラスである重騎士を発現し、次期当主の座を奪われて追放されてしまう。重騎士は偏ったステータスに、使い所のないスキル。挙げ句に臆病で怠惰な者が得るクラスだとまでいわれていた。  だが、エルマは知っていた。この世界は彼が遊び尽くしたゲームの世界であり――重騎士こそが、最強のクラスであることを。エルマは生前の知識をフル活用し、この世界の効率的な攻略を始めるのだった。 ※本作は他サイト様でも掲載しております。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2024年09月10日
連載 156エピソード
レオピン少年は、生まれつき器用であった。 彼はその器用さを活かし、幼い頃から様々なクラフトを行ない、仲間たちに貢献してきた。 レオピンは『王立開拓学園』に仲間たちとともに進学。 しかし入学式での『能力開花の儀式』において、レオピンに与えられたステータスは悲惨なものであった。 『職業は無職』 『ステータスは、器用さ以外は初期値のままで成長しない』 『スキルは器用貧乏』 器用さ以外に全く取り柄のないレオピンを、クラスメイトたちは『追放』。 レオピンは『特別養成学級』という、落ちこぼれのクラスに入れられてしまう。 ひとりぼっちになってしまったレオピン。 しかし与えられたスキル『器用貧乏』が、意外な性能を持っていることに気付く。 それは、 『器用さのステータスを、他のステータスに変換できる』 『好きな職業に転職できる』 というものであった。 レオピンはまず『木こり』に転職し、森から木材を得る。 さらに『大工』に転職し、誰よりも立派な家を建築。 『鑑定士』に転職してレアアイテムを判別し、『戦斧使い』に転職してチョッカイを掛けてきた他のクラスの生徒を撃退。 『レンジャー』に転職してダンジョンを探索、『ニンジャ』に転職して罠を楽々くぐり抜ける。 レオピンは単独(ソロ)で、なんでもこなせるだけの力を手に入れていた。 ひたすら無双しているうちに、幼なじみの聖女に慕われ、美女錬金術師から見初められ、レオピンの活躍はさらに知れ渡っていく。 一方、レオピンを追放したクラスメイトたちは、レオピンの能力を目の当たりにして追放を後悔。 家は掘っ立て小屋のままで、探索もままならず、じょじょに学園内での居場所を失っていき、破滅する。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2022年07月08日
連載 218エピソード
S級冒険者パーティ『残忍な刃(ブルータル・エッジ)』に所属するアルクス。 彼が持つスキル<スライム>には二つの能力があった。 一つはスライムの姿に変身できる『擬態』。もう一つは自分の分身を作成できる『分裂』。 そのどちらも弱く、<スライム>は外れスキル扱いされていた。 唯一の取り柄である『分裂』を買われてパーティに参加していたが、ある日パーティリーダーのダンから追放を言い渡されてしまう。 「俺はな!! お前みたいに弱い奴を見てると虫唾が走るんだよ!! このスライム野郎!!」 暴力を振るわれ、罵倒の言葉を投げられ、アルクスはダンに復讐し、強くなることを誓う。 強くなるためにモンスターを倒していたアルクス。その時、彼はとんでもないことに気づいてしまう。 「まさか……分裂した数だけ経験値が倍になってるのか!?」 アルクスのスキルには、『分裂』した数だけ経験値が増えるという隠された能力があった。 まさにチート級のその事実に気が付いたアルクスは、誰よりも早くレベルアップを繰り返していく! 「いける……! これならダンに追いつくことができるぞ!」 着実に強くなっていくアルクス。レベルが上がっていくにつれて、<スライム>はさらに成長していく。 分裂できる数が増え、スライムのレベルが上がり、ますますレベルアップの効率が上がっていった。 一方、パーティリーダーだったダンはアルクスの成長に追いつけず、破滅の道を進んでいく。 気が付けば、アルクスは誰も追いつけない『最強』の領域へと到達してしまう――。 主人公がサクサク強くなっていく、爽快感あふれる追放ストーリー。 ★日間ハイファンタジーランキング1位達成★ ★日間総合ランキング1位達成★ カクヨムにも掲載しています。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15
最終更新日:2022年07月16日
連載 完結済 222エピソード
【日間総合1位&週間総合1位達成しました!】 【書籍発売中&コミカライズ発売!!】 S級ハンターのゼレットは、どんな魔物も一撃で倒せる超優秀な狙撃手。 特にSランクの魔物を倒す事に並々ならぬ執念を持っていたが、ある時Sランクの魔物から村を救ったにもかかわらず、魔物の保護を訴える貴族から「殺す必要はなかった」「眠らせばよかったのだ」「魔物がかわいそう」という理不尽なクレームを受ける。 ついにはSランクの魔物を倒す事を禁じられたゼレットは、ハンターギルドを離職することを決意する。 無職になったゼレットは、幼馴染みのパメラに相談すると、思いがけない提案がなされる。 「だったら、料理ギルドに入らない?」 魔物を獲れる食材提供者を探しているという。 最初は疑いを持っていたゼレットだったが、料理ギルドはハンターギルドより遥かに快適だった。 「あの~、竜を倒してほしいのですが、報酬はこれぐらいで」 「げ? 桁一桁違うぞ」 「深海の奥底に潜るから、危険手当が付きますよ」 「手当ってなんだ? 回復薬か?」 「クラーケンの刺身ができました。無料です」 「タダで飯が食べられるだと!?」 最初はSランクの魔獣を倒せれば満足だったゼレットも、料理ギルドの好待遇に感動する。 一方その頃、ゼレットがハンターギルドをやめて、Sランクの魔物を狩るハンターがいなくなったギルドは、徐々に増えていくSランクの魔物に戦々恐々としていた。 ※2021/04/30 23:38 タイトル変更されました。 旧タイトル『魔物を狩るな、とハンターギルドに言われたので、料理ギルドに転職したら、好待遇な上においしいものまで食べれて幸せです。魔物が増えたから復帰してくれと言われたけど、もう遅い。』
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年01月20日
連載 完結済 4エピソード
王都最強と謳われるパーティーのリーダー・ベルムが、事あるごとにパーティーを辞めたがる最強弓術士ルクスを引き止める日々を描いたゆるいファンタジー。 ※アルファポリス、カクヨム、ノベルアッププラスにも掲載しています。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2021年03月17日
連載 完結済 45エピソード
魔法の詠唱中は、どんなに攻撃を受けても痛みを感じない。 そんな固有スキル「怯み無効」の持ち主である主人公フォルテは、リーダーのベルムからクビを言い渡された。 自分を認めないベルムに憤慨しながらも、フォルテは自分を正当に評価してくれる場所を探し始めた。 そんな生活の中、フォルテは海辺の街で天真爛漫な幼女リグレと出会う。 ※本作は「パーティーから追放する側の俺が、もう遅いと言われる事態になる前に、マイナス思考の最強弓術士を必死に引き止める話」の続編に当たりますが、前作を読まなくても問題はありません。 ※第一章はストレスのかかる展開となっております。あらかじめご了承下さい。 ※アルファポリス、カクヨム、ノベルアッププラスにも掲載しています。
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ハイファンタジー[ファンタジー] 残酷な描写あり
最終更新日:2021年04月24日
連載 完結済 16エピソード
【新規エピソード満載の完全版もあります。そちらも既に完結しています。https://ncode.syosetu.com/n4623gx/】 ※コミカライズ決定! マンガpark様にて2022/5/4より連載開始! (コミカライズは完全版が原作となります)  Sランクパーティー「竜牙の噛み合わせ」のリーダーであるエリウスは、神に与えられたスキル「剣豪」を持つ猛者だ。  彼は所属するメンバーの一人、冒険者としてはハズレスキルである「会計」の持ち主、アランを追放する。  追放後、アランはハズレスキルだった「会計」が覚醒し、魔力操作や肉体の動きなどの最適解を瞬時に計算することが可能な超絶スキル「数字の支配者」となり、世界有数の強者となる。  そんなアランとは対照的に、エリウスは「アランを追放した、見る目のない無能」と世間に評価され、遂にはパーティーは解散して彼は落ちぶれてしまう。  しかしエリウスには誰も知らない秘密があった。  彼が「剣豪」のスキルの他に、彼にのみ与えられた第二のスキル「導(しるべ)」の持ち主であったことを。  彼がスキル「導」のせいで「魔王が死ぬ」という結果を迎えるまで、何度もその人生を繰り返すという、過酷な運命に縛り付けられているという事を。  そしてそのために彼は何度も死に戻りながら試行錯誤を繰り返し、ついにアランによる魔王打倒、その兆しが見え始めていることを⋯⋯。  そしてアランの追放は、魔王討伐のために必ず行わなければならないことだと⋯⋯。  これは、魔王を倒した勇者アランの華々しい功績の陰で、理不尽な運命に敢えて従うことで、世界の破滅という運命を変え、魔王討伐に多大な功績を残したにもかかわらず──その功績が歴史の表舞台に出ることはなかった、ひとりの男の物語。 ※ブックマーク、評価をしていただいた皆様のおかげで 2021/2/22の日間ランキング ハイファンタジー部門二位 総合二位 となりました! この小説を多くの方へ読んでいただく機会を頂いたこと、心より感謝申し上げます。 ありがとうございます。 ※2020/2/27追記 30000pt達成のお礼になればと思い、短編「ファランのだいぼうけん」を投稿しました。 本編読了後、やや時間を置いて読むことをオススメします。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年04月28日
連載 76エピソード
適性の儀で、「スキルの成長速度が著しく遅い」「スキルを同時に一種類しか発動できない」という<ノースキル>であると言い渡されたアルトは、父親によって実家を追放され、雑用係としてギルドで働くことになる。 しかしユニークスキル“オートマジック”が覚醒。 それは意識せずともプログラムした魔法を発動しっぱなしにできることができる超レアスキルであった。 オートマジックのおかげで、働いてる間も寝てる間もずっとスキルを発動しっぱなしにして経験値を稼ぐことができることがわかり、どんどん成長していく。 そして発動しっぱなしのバフによって、いつのまにかギルドにも貢献するようになる。 だが、ある日「ノースキルの無能はいらない」とギルドからも追放されてしまう。 しかしアルトのバフを失ったギルドは急速に落ちぶれていくことになる。 しかもそのころにはアルトのオートマジックはさらに覚醒していた――。 完全同時発動によりスキルは16倍の威力。 そして毎日スキル発動しっぱなしでMPがどんどん上がっていき強化魔法を自身にかけ放題に。 「俺、ノースキルだけど、最強の騎士になって見せる!!」 アルトは幼馴染のリリィとそう約束した。 そしてアルトは王女に才能を認められ、騎士として――英雄としての道を歩み始める。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2023年11月12日
連載 59エピソード
 冒険者のロアはみんなから『無能』と有名な底辺冒険者である。  所持スキルは【アイテム作成】のみ。  能力はレベルと引き換えにアイテムを作成する、というものだった。   ロアはこのスキルのせいで、他の人に比べてレベルが上がった時の恩恵が雀の涙ほどしかない。  それこそロアが『無能』とバカにされている大きな理由だった。  しかし、ロアは少しでも自分の実力を上げようと【アイテム作成】の能力を使うことなくレベルを上げ続けた。  スライムやゴブリンなどの低級モンスターを狩り続けて1年。  50レベルに到達したロアにとんでもない変化が訪れた。 『【アイテム作成】が【魔法創造】に進化しました』  手に入れた【魔法創造】はレベルと引き換えに魔法を創造できるというもの。  消費するレベルが高ければ高いほど、強力な魔法を創造できる。  つまりレベルを消費すればするほど、レベル上げの効率はドンドン上がるのだ。  更に【アイテム作成】の能力も利用することで、強力な装備でステータスを補ったり、価値の高いアイテムを作成できたり、超便利!  【アイテム作成】と【魔法創造】──二つのスキルが相乗効果を生み、ロアは驚異的な成長を遂げていく。 ◆日間総合1位 ◆週間総合1位 ◆月間総合1位 ◆四半期ジャンル別1位 ◆四半期総合2位
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年06月23日
連載 31エピソード
書籍1巻(23/07/01)発売中! コミカライズ、『三日月の爪』サイドを描く外伝漫画がマガポケにて配信中! 書籍版とWEB版では内容が違います。WEB版の更新は現在お休みしております、もう暫くお待ちください。 初級職【アイテム師】として『三日月の爪』に所属していたガイウスは「S級にあがったパーティーでは庇って戦えない」という表向きの理由から(本当は5人パーティなのに2つのカップルが居て居心地が悪かったのだ)、退職金と申し訳なさそうな顔で見送られパーティーを円満に出ることになった。 他のメンツは皆上級職だから戦力にならないのは分かる。とはいえSランク冒険者なのはガイウスも変わらないので、今後は一人で田舎で嫁さんでも見つけて肩書きに見合った仕事をして暮らそう、と思いながら旅支度を始めた。 しかし、そこから『三日月の爪』の面々は城を含めた街中の嫌われ者になり、さらには冒険者としても落ちぶれる一途を辿ることになる。 ガイウスは、元々孤児だからと、『三日月の爪』の噂を聞きながらも「そんな、まさかな」と思いながら王都近くの初心者の森に偶然足を止める事となり、トラブルに巻き込まれては中々帰る事は無く……。 初級職【アイテム師】にしか出来ないことで、知らず知らず『三日月の爪』の尻拭いをしながら、いつしか【アイテム師】ガイウスの株は相対的に上がっていき……。 ガイウスと『三日月の爪』は果たしてどうなっていくのか。 別視点が絡み合う成長異世界ファンタジー。 (何も無い所は三人称・サイドはどちらか一方の三人称・プロローグのみ主人公の一人称です。混乱するかもしれませんがご容赦ください) ※カクヨム様でも連載しています。 ※日間総合・ジャンル別1位ありがとうございます!(2/2 夜) ※この作品は感想・レビューを受け付けていません。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2021年07月30日
連載 63エピソード
書籍化に伴いタイトル変更致しました! 書籍版とWEB版では内容が違います。WEB版の更新は今しばらくお待ちください。 「私がほんとは行きたかったのよ? でもね、どうみても釣り合わないの。だから貴女がいってちょうだい、きっとお似合いよ」 姉のカサブランカと両親に押し切られ、私は騎士団帰りと言われる次期伯爵家に見合いもなく身代わりとして嫁ぐことになった、ミモザ。ノートン子爵家の次女、花もはじらうどころか人見知りの引きこもりの17歳。 お見合いの絵は騎士団入隊前の12歳の時の絵姿らしいが、どう見てもデ……肥満体型の子供が蝶ネクタイをない首に着けておすまししている姿。 伯爵からはカサブランカを指名されていたけれど、華やかさとは無縁で人見知りの私が『体の弱い姉に代わって』嫁いできたら、なんだか……あれっ、大歓迎されている?! しかも、次期伯爵は……?! 気弱根暗令嬢とイメチェン次期伯爵騎士の、新婚から始めるラブストーリー! ※カクヨム様でも連載しています。 ※アルファ版終了後長編改稿していきます。のんびりお付き合いください。 ※この作品のミモザはオジギソウ(学名:ミモザ)の方のミモザです。以後、これに関する質問や指摘は削除させていただきます。 ※四半期総合1位ありがとうございます!(4/15〜4/29) ※四半期総合5位ありがとうございます!(3/15) ※月間総合1位ありがとうございます!(2/25〜3/15) ※異世界恋愛・総合1位ありがとうございます!(2/12 昼〜2/14 夜) ※感想の取り扱いは活動報告を参照してください。
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2021年08月07日
連載 121エピソード
※書籍化&コミカライズ決定しました  旧題:「お前はサボってばかりいる!」と勇者に追放されたけど、俺のバフ抜きで大丈夫なのかな? ~パーティに『全自動支援』スキル持ちの俺がいるだけで勇者を見限ってついてきた仲間たちは世界最強の英雄になれます~    勇者パーティの荷物持ち兼アイテム係をしていたスラッド。 ある日、勇者に「お前はサボってばかり」とクビを言い渡されてしまう。 しかし、とある事情から仕方なくパーティに加わっていただけのスラッドは、パーティ離脱をあっさり承諾する。 「……うーん、俺の《フルオートバフ》抜きでも大丈夫なのかな? まあ、平気だよね。勇者パーティなんだし」 《フルオートバフ》は仲間の能力が自動的に大幅上昇する『ユニークスキル』。 勇者パーティはスラッドがいるだけで無類の強さを発揮していたのだ。 路銀もない状態で宿をほっぽり出されたスラッドは、仕方なく昔やっていた冒険者稼業を再開する。 スラッドの正体は世界に三人しかいないSSSランク冒険者。 有名になりすぎたので身元を隠していたのだ。 しかしスラッドの能力は一般人並みで、しかも『無職』。 何故SSSランク冒険者になれたかというと、もうひとつのユニークスキルに秘密があった。 彼自身を無敵たらしめるのは『全自動弱体化』こと《フルオートデバフ》。 スラッドと『敵対したとスキルに判定された者』は、それが何者であろうと最弱になってしまうのだ!  一方、スラッドが抜けた勇者パーティはいろいろ大変なことになり、またたく間に崩壊。 やがて勇者を見限ったパーティメンバーたちはスラッドと合流することになる。 そこにいるだけでみんなが無双。 本人に活躍してる自覚なし!  だけど、こいつがいればなんとかなる!  のんびり主人公のマイペース英雄譚、開幕! 
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2021年12月08日
連載 59エピソード
 親が消息不明となり、義理の妹と暮らす冒険者のクラウスは、15歳の時に【自動機能(オートモード)】というユニークスキルを手に入れたが……。  当初は、希少なスキルとして持て囃されたのに、使ってみれば……とんだ外れスキルだと判明し、あれほどクラウスを褒めたたえたギルドや騎士団のスカウトは手のひら返し。  ついには、誰にも見向きもされなくなった。  だが、クラウスは諦めていなかった。  下級冒険者として、細々と活動を続けていたクラウスは、コツコツをスキルを鍛え、数年の活動の結果ついにスキルアップを果たす。  それは、当のクラウスですら予想していなかった【オートモード】の真骨頂。  唯一無二のユニークスキルが覚醒した時、クラウスは恐ろしい速度で成長を遂げていくことになる。 日間総合1位1/11 週間総合1位1/16 月間総合1位1/28 四半期総合1位3/16
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年03月07日