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短編
地元の駅で見かけたマイルドヤンキーは、よく見ると中学の頃の同級生だった。成績優秀だったはずの彼女に、一体何が起きたのか。勇気を出して俺は、彼女に声をかけた――。
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現実世界[恋愛] R15
最終更新日:2021年12月18日
連載 完結済 12エピソード
大学進学で遠距離になった彼女・沙月。 付き合う一歩手前だったふたりは、 それでも「きっとまたどこかで」と信じていた。 だが──3年後。 SNSで偶然目にしたのは、 “あいつの妻”になった彼女の姿。 昔、沙月が「生理的に無理」と言っていた男。 下品に胸を見ていた、軽蔑していたはずの男。 彼女は今、首輪をつけて笑っている。 見知らぬ誰かに“撮られ”、世界に晒されながら── これは、誰も救われない“再会”の話。 大学進学で遠距離になった彼女・沙月。 付き合う一歩手前だったふたりは、 それでも「きっとまたどこかで」と信じていた。 だが──3年後。 SNSで偶然目にしたのは、 “あいつの妻”になった彼女の姿。 昔、沙月が「生理的に無理」と言っていた男。 下品に胸を見ていた、軽蔑していたはずの男。 彼女は今、首輪をつけて笑っている。 見知らぬ誰かに“撮られ”、世界に晒されながら── これは、誰も救われない“再会”の話。
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現実世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年07月25日
連載 完結済 236エピソード
【一行で分かるあらすじ】 才能はあるけどコミュ障なポンコツ魔女が、正体を隠して王子様の護衛をする話。 【まじめなあらすじ】 天才魔術師モニカ・エヴァレットは人見知りで、人前で喋るのが大の苦手。 そこで彼女は猛努力の末に、詠唱をせずとも使える無詠唱魔術を習得。〈沈黙の魔女〉として、弱冠十五歳で七賢人に選ばれた後は、森の中で静かに暮らしていた。 それから二年が経ったある日、モニカに一つの命令が下される。 その命令とは、学園に通う第二王子を、本人には気づかれぬよう秘密裏に護衛してほしい、というもの。 かくしてモニカは王子の護衛をするために、貴族の子女が通う煌びやかな学園へ潜入するのだった。 「いやだよぅ、怖いよぅ……うっ、うっ……胃がキリキリするぅ……」 と泣きべそをかきつつ。 書籍版1〜10巻と、書き下ろしの4巻after(実質4.5巻)、短編集の9巻extra、〈結界の魔術師〉が主人公のスピンオフanother上下巻が、カドカワBOOKS様から発売中です。 また、本編のコミカライズが、B’s-LOG COMIC様で連載中、単行本1~5巻発売中。 スピンオフであるanotherのコミカライズも、カドコミ様で始まりました。 ※書籍版は、WEB版とは異なる部分があります。コミカライズも書籍版に合わせているので、こちらもWEB版とは内容が異なる部分があります。 本編完結後の後日談的外伝は、タイトル上のリンクからとべます。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2020年10月03日
連載 完結済 76エピソード
『黛 綾乃』は『楠 大樹』にとって高校受験を共に戦う盟友だった。受験を目前に控えた塾帰りのコンビニで大樹が手に取った雑誌の巻頭カラーを飾っていたグラビアに癒されていると、横合いから冷たい眼差しが注がれていた。綾乃だった。思春期真っ盛りの中学生女子の前で際どいグラビアをガン見するなんて無神経だと反省した。そして1年と少々の月日が流れた。無事に志望校に合格して二年生に進級した大樹が深夜のコンビニで手に取った雑誌には、やはり極小の水着で肌を隠した(隠してない)グラビアアイドルが満面の笑みを浮かべていた。見るからに柔らかそうな大ボリュームの胸、贅肉ひとつ見当たらないお腹、キュッとくびれたウエストを経て長い脚に続く見ごたえたっぷりの絶妙な曲線。見覚えのある整った顔立ちに浮かぶ眩しい笑顔。何もかもが最高だ。でも……癒されない。胸がモヤモヤする。『何見てるの?』と横合いから聞き慣れた声。顔を上げた大樹に向けられた眩しい笑みは、手元の笑顔と寸分変わらないものだった。❇︎この小説はカクヨム様にも掲載しています。
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現実世界[恋愛]
最終更新日:2022年08月31日
短編
十年前、君に背を向けた。 今、後ろから、君を見つめている。 会社帰りに誘われた地下アイドルのライブ。 そこに立っていたのは、かつての恋人だった。 夢を追った彼女と、夢を見失った俺。 冗談半分の後方彼氏面――でも、本当は。 もう一度、君に声を届けたくて。 遅すぎた夜に、震える指で番号を押す。 【短編】【恋愛未満】【再会もの】【地下アイドル】【社会人主人公】
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現実世界[恋愛]
最終更新日:2025年04月27日
連載 73エピソード
 小学時代、ぽっちゃり体型をからかわれ『白ブタ』と呼ばれていた白田桐香。  そんな彼女と俺・雨野五月は家が近くて、かつては虫捕りなんか一緒にやるような間柄だった――小三までは。  それから数年、桐香とは自然と疎遠になり、別々の中学・高校に進んだ俺は、特に目標も無くコンビニバイトで日々をやり過ごしていた。 そんなある日、レジに現れたのは、週刊漫画雑誌のグラビアを飾る“白雪姫”。そしてその正体は――かつての『白ブタ』だった。 「……またね、五月くん」  眩しすぎるくらいに変わった彼女と、何も変われなかった俺。  これは、名前も姿も変わってしまった彼女と、再び距離を埋めていく“すれ違い系ラブコメ”であり、  かつてのあの日から始まりなおす、少し遅れた青春の物語。 ※過去に投稿した事のある作品ですが、アカウントを削除してしまったので再掲します。
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現実世界[恋愛]
最終更新日:2025年07月31日
短編
イヴ・アストリッドは自分の運命を知っていた。生まれながらにして持ち合わせていた前世の記憶が、イヴが18歳の時に死ぬのだということを教えてくれたのである。 ある乙女ゲームにおいて悪虐の限りを尽くした悪役令嬢。石を投げられ処刑される傾国の悪女。それこそがイヴ・アストリッドだった。 そしてイヴの両親もまた、一族郎党処刑されてしかるべき悪行を積み重ねてきた悪人の家系。イヴが生まれた頃には、既に手遅れなほど両親は罪を重ねていた。 これでは処刑の回避など出来るはずもない。絶望したイヴは、しかし最後には開き直り、思いのままに振る舞うようになった。 そうするうちに、イヴ・アストリッドはやがて傲慢かつ強欲、苛烈であり華やかな『悪女』として知られることになったのである。
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2025年07月06日
連載 60エピソード
 真田健一は、クラスでも目立たない陰キャ男子である。  父の再婚により、そんな彼に同い年の義妹ができてしまった。  しかも、義妹――神楽坂玲香は健一のクラスメイトでもあった(ただし、まったく親しくない)。  彼女は黒髪ロングの見目麗しい美人で、校内では密かに『黒姫様』と呼ばれるほどの有名人だった。  わざわざ吹聴することもないので、学校では二人の関係は秘密にしていた。    問題なのが、両親が早速新婚旅行に行ってしまったため、一週間玲香と二人っきりで過ごさなくてはならないのだ。  まだ義理の兄妹になって数日だというのに、どうすればいいのか。  だが、玲香は、学校での印象と違っていて……  突然出来た義妹との日常の物語が始まります。 *******************************************************************************  友人の真上悠さん(@yu_magami)に作っていただきました。  小説『義妹できました。』よりファンソング「義妹できました。」  https://www.youtube.com/watch?v=Hc7AjxsSc9o
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現実世界[恋愛] R15
最終更新日:2025年07月26日
短編
ネトラレ・アレルギーの方に朗報。 NTRは予防できるらしいです。 ※あくまでコメディです。暇潰しにでもどうぞ。
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コメディー[文芸] R15
最終更新日:2025年06月10日
短編
「……?」  ……何かが聞こえた気がした。いや、確かに聞こえる。猫が喧嘩でもしているのだろうか?  なんとなく気になった私は、雨に濡れたまま鳴き声の元へ向かった。するとーー 「フォレストウルフの群れか。でもあれは狼の鳴き声じゃなかった。猫でも仕留めたのか……いや、あれはッ!?」  抜剣。直ちに突撃。敵の数は4。豪雨で鼻と耳が利かなくなっているのか、それとも飢えすぎて弱っていたのか。何かを咥える狼の背を両断するまで、他の三匹は反応できていなかった。 「ウゥゥゥゥ!!」  野生動物らしくすぐに威嚇を始めたが、今から威嚇するようでは負けを認めたようなものだ。私は狼が咥えていたものを胸に抱きながら、残る雑魚に鉄剣を叩き込んだ。  群れにあって、最初に獲物を食らう権利を持つのはリーダーだ。そのリーダーの背骨が両断された時点で、統率を失ったこいつらの死は確定していた。  捨て犬のように情けない悲鳴を上げた3匹に介錯をした私は、すぐに獲物の正体を確認した。  ……間違いない。人間の赤ん坊だ。
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ヒューマンドラマ[文芸] R15
最終更新日:2025年06月07日
連載 106エピソード
有象無象の貴族、1000をも超すといわれる男爵家の一つ、ワレンジャール家の子供に転生した。 はっきり言って勝ち組などではなく小物貴族そのものだった。 鶏口ならず、牛後の糞的立ち位置。 けれど前世も慎ましく生きていたため、妙にそのポジションに居心地の良さを覚えることに。 培った勿体ない精神、節約術で何故か家族や友人に愛され、周りからは勘違いされつつも、多くの問題を解決していくのだった。 勿体ない精神から生まれたユニークスキルや、気づけば『アーティファクトの使いの倹者』なんて二つ名がつき始めたが、やはり小物貴族ムーヴはやめられそうにもなかった。 本作品は『カクヨム』にも投稿しています。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2025年07月30日
連載 完結済 34エピソード
悠斗(ゆうと)は、幼馴染であり恋人でもある柚希(ゆずき)と交わした結婚の約束を信じていた。だが、ある夜、悠斗は柚希が他の男とホテルに入る瞬間を目撃してしまう。信じていたものが音を立てて崩れ、絶望の底へと突き落とされる悠斗。しかし、沈むだけの人生などごめんだ――。 「俺は変わる——自分のために。」 これは悠斗が絶望を糧に成り上がる話。そして、自己嫌悪に苦しむ、裏切り者の柚希が歩んだ道の話。 (NTR・復縁・曇らせ表現などがあります。ご注意ください。他サイトとの重複投稿となります。)
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現実世界[恋愛]
最終更新日:2025年05月05日
短編
「ふん……陰気だな。まだ自分は偽者ではないと言いたいのか」  それはもうこれまで、何度も主張してきた事だ。何を言っても誰も話を聞かず、既に処刑執行が決まったという状況で、今更何を言えと。 「今度はだんまりか……相変わらず我々をイライラさせるのが上手いことだ」 「では、一日でも早く処刑なさることですね」 「言われずともするさ、予定通りにな。また会おう、死刑囚アネモネ」  そう吐き捨てた殿下は、来た時と同じく整然とした歩調で、地下牢から去っていった。 「…………疲れた」  砕かれ、曲げられてまともに動かせなくなった手足。足りない食事。そして両親と妹、婚約者だった殿下から浴びせられる罵詈雑言と、有象無象から浴びせられる絶えない嘲笑。  もう、疲れた。何もかもどうでもいい。 「来世では、もっと平凡で、温かな人生を送りたいな……贅沢は、言わない、から……」  最後の祈りは、自分の為だけに捧げると、心に誓っていた。
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ヒューマンドラマ[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年04月28日
短編
高校一年生の春。 変われる子もいれば、変わるしかない子もいる。 私のように変わらないことを選ぶ子もいる。 そして幼馴染のアイツは……変わらないまま、スタメン投手になる夢を叶えていた。 野球部のマネになってほしいと毎日せがむアイツと、小説に打ち込みたい私。 かつての夢を諦めた私と、夢を叶えたアイツの目標が、重なる時なんて無いと思っていた。 そしてそれは、私とアイツにとって、終わりの始まりだったのだ。
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ヒューマンドラマ[文芸]
最終更新日:2025年04月17日
連載 完結済 58エピソード
「ローズメイ=ダークサント! お前との婚約を破棄する」  ローズメイ=ダークサントは公爵令嬢であり、王国最悪の醜女(しこめ)である。  彼女は愛するギスカー王子の為に若いながらも最強の醜女将軍として名を馳せていたが、策略により全滅必死の戦へ挑む。  九死に一生を得た彼女は、かつて自分に、醜さと引き換えに強力の加護を与えた強力神に加護を取り換えられ、自分の事を知らない遠く離れた異郷の地で新しい人生を始めるのだった。  新たな加護、『肉体美』を得て。 7/1:タイトル変更しました。 2025年7月1日に第3巻書籍の第3巻、そしてコミカライズ版第1巻が発売します。小説版ではネット公開分以降の続きが読めます。よろしくお願いします!
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2020年09月06日
短編
『藤田ハツネさんって覚えているか? 高校の同級生の』 「藤田、ハツネ……?」  父親からの電話を受けると突然、そんなことを言われた。  僕が高校生だったのは十二年前の話だ。  同級生全員の顔と名前が一致するわけでも覚えているわけでもないが、藤田ハツネという名前には覚えがあった。  高校三年生のときに同じクラスだった女子の名前だ。   「ああ、思い出した、覚えてるよ」 『美人だからなー』 「は?」 『んんっ! いやすまん。なんだ、トワ、お前、藤田くんと見合いをしてみないか?』 「え?」  これが、藤田ハツネと十二年ぶりの再会となることになった、父親との通話だった。
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現実世界[恋愛]
最終更新日:2025年01月13日
連載 117エピソード
目の前に居るのは自分の性癖をこれでもかと盛りに盛って体現したかのような美少女(元男)。対面する己はそいつの性癖をこれでもかと盛りに盛って体現したかのような美少女(元男)。 「なあ……」 「うるせえ黙れ喋るな。口開くと中の人が滲むんだよ」 「おめーだってそのツラでうるせえ黙れとか言うな夢が壊れるだろ」 そう、二人は街中で超絶自分好みの美少女を見つけ、思わず自分が女の子になってしまった現実を忘れ、男の時のノリのまま声をかけてしまったのだ。 それが性転換病を発症し、変わり果てた友人の姿であることなぞ知らずに── カクヨムにも投稿しています。
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現実世界[恋愛] R15ガールズラブ
最終更新日:2025年07月29日
連載 完結済 23エピソード
娼婦のエラは、意図せず子を孕んでしまう。堕胎は怖そうなので息子のビルを産み落としたエラは、ビルと共に暮らしていたが、ビルの血縁上の父親である伯爵家が正当な跡取りが軒並み死んだことで、ビルを跡継ぎに据えようと追手に追われる事となった。エラはビルを抱え、国境までたどり着くも、逃げ場がない事を悟り、ビルと共に運河に身を投げた――筈だったのだが。気が付いたら隣国ジュラエル王国にいて、なぜか貴族に面倒を見られていた。奇跡的に川で死ななかったものの、貴族が理由もなく見るからに貧民であるエラたちの世話をしている理由が分からず、エラは警戒する。ビルを連れて逃げ出そうとしたエラだったが、屋敷の塀を越えられず、数メートルの高さから落下して――「え、は? なにこれ!」 / 親をまともに知らない境遇悲惨捻くれ自己中気味クズ発言する女のエラが、幸せな最期を迎えるまでの話。完結済みなので1話1500字ほどで、毎日平均2話投稿します。 / もともと頭空っぽで勢いで書くシリーズだった妻が愛人になった男が、だんだん頭空っぽで書けなくなってきたので、別枠で頭空っぽで書いていた話です。劇的な事は特に起こらず、淡々と進みます。恋愛パートがだいぶ後半にしかありませんが、そこに至るための前半と思ってください。書きたい話にたどり着くまでが長くなってしまうしヒーローがなかなか出てこない作風です……。
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ヒューマンドラマ[文芸]
最終更新日:2024年10月06日
連載 完結済 78エピソード
「げ、マジメガネ」  私、初音はオジサンの話し相手やマッサージでお金を貰うのが趣味のビッチである。  ホテル街、ついに初体験を売ろうとしたら風紀委員の彼に止められた。   マジメガネ、これが彼、しどー君のあだ名だ。  性格がマジメな眼鏡君から来てる。  この日から邪魔されまくり、彼のマンションで愚痴を言うのが習慣になってしまう。  そんな、ビッチな私、初音と真面目な彼、しどー君がやるまでを書くちょっと下い純愛物語。  ※R15です。下い話のレーティングで作品が死んだら、「あ、無茶しやがって」と笑いつつ、参考にお使いください。  ※https://ncode.syosetu.com/n1968gg/の1章が10万文字版・・・と思いきや、だいぶ話が変わってます。舞台は横浜です。  ※毎日8、16、20時更新です。
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現実世界[恋愛] R15
最終更新日:2024年07月24日
連載 91エピソード
文芸サークルの後輩が、俺が自分のことを好きだと知りながら、他の男とセックスをした──。 俺と美咲は大学の文芸サークルの先輩後輩の仲。 「昨日私は処女を捨ててきました」 いつものように彼女と創作談義をしていたところ、急に美咲がそんなことを言い出した。それも理由は、俺の作品にリアリティを出すためにNTRを体験してほしかったからだと言う。ふざけている。 好きな女子がそんな理由から他の男とセックスしたことにショックを受ける俺だが、そんな彼女に対して俺は困惑するばかり。 破天荒な後輩女子の美咲とその周りの人々に振り回されていくNTRから始まる倫理崩壊系ラブコメ。 ※本作は性的な描写を含みます。 ※カクヨムにて完結まで投稿済。 面白いと思ったら「*^_^*」などの感想くれると喜びます。 登場人物(※ネタバレ注意) 結城悠斗(先輩)…主人公。文芸サークルの後輩である美咲のことが好き。性関連以外は意外とアクティブ。 美咲…本作ヒロイン。先輩の作品の為と称し、ヤリチンとセックスして先輩にNTR体験をさせた。先輩の小説が好き。 古宮…先輩のバイト先の同僚。美咲の企みで、先輩の童貞を奪う為に押し倒した。性に奔放で、セックスが好き。 茉莉綾…見学店キャスト。古宮の高校時代の後輩。若いうちに無理しない程度には自分の性的商品価値を利用すべきと考えている。お酒が大好き。 野々村…文芸サークル元副部長の凛とした女性。現在は就活の本格化で部室にはほぼ顔を出さない。地下アイドルオタク。 片桐…見学店のオーナー。女性だから舐めてくる同業他社の人間を威圧する為にパンクファッションに身を包んでいるが半分以上は自分の趣味。美咲達よりは二回り以上は歳上。 桔梗エリカ…地下アイドルグループ「@;Σ(アットシグマ)」のメンバー。悠斗とは旧知で悠斗のことを「ユウくん」と呼ぶ。本名は三﨑瑛梨。ユウくんが好き。
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現実世界[恋愛] R15
最終更新日:2025年02月11日