ブックマーク一覧 カテゴリ1 全6件
連載 完結済 14エピソード
ヒトゲノムの大部分を占める、ヒトゲノムジャンク。 これに異常をきたした通称【ジャンク】と人類が共存する世界。 日本は【トウキョウ】と名を改め、47都道府県も数を変えて、第○東京府都と改めた。 第3東京府都でアルバイトをしながら暮す秋月猛人は、ある日とつぜんジャンクになってしまう。 自殺をはかるも失敗した彼は、栞生という女ジャンクに連れられ『J・キッズ』と呼ばれるジャンクチームの住処を訪れる。 そしてジャンクとして生きるため、チームに入り、人探しの依頼を受けることになった。 その内容は子供を探してほしいというものだった。
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ローファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2014年09月29日
連載 68エピソード
ある日、日本各地である飲み物が配られた。 それは少し血の味がした。 そして その日から世界の常識は変わった。 数年後。その飲み物を飲み発現した能力者たちが次々に暴走、それに一般人も巻き込まれる事件が発生する。 ある高校二年生の少年も事件に巻き込まれ、そして少年達はこの事件の犯人、さらにはこの世界を作る『何か』と戦っていくことになる。 ※番外編もあります
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ローファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2016年09月03日
連載 163エピソード
 殺人ウィルスの蔓延、『パンデミック』により文明が崩壊した世界。  人々は廃墟のビルを利用して、ハイブと呼ばれる数百人単位の集落で暮らしていた。  ハイブの住人が最も怖れるのは、病気の再流行と、ハイブを襲って略奪を繰り返す盗賊、ワスプの存在。  パンデミックから十年。当時7歳だったアキラは、17歳になっていた。  恋人や尊敬できる先輩、性格に難はあるが頼りになる同僚たちとともに、血なまぐさい時代を生き抜いていく。  そんなある日、近隣のハイブでフクロウの面をかぶった奇妙な人物が、頻繁に目撃される。  彼は、ずっとアキラを探していたと言った。 「もし、私の頼みを聞くのなら、どんな物でもくれてやろう。どうだ、取引しないか?ようく考えることだ。何でも手に入る。死んだ者にも、また会える。会いたい者がいるだろう。身を焼くほどに、会いたかろう」 ※毎日22時更新
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空想科学[SF] 残酷な描写あり
最終更新日:2016年09月03日
連載 50エピソード
1週間分(5000文字~7000文字)でうまく話を区切ることができず、 しばらくは2週間で1万文字以上の文章を更新していく形になりそうです。 【現代を舞台にしたSFです】  黒山竜兵は、低い身長と生まれつきの紅い目がチャームポイントの男子高校生。  ある日、学校帰りにいつもと違う道を通っていると、偶然にも空き巣現場に遭遇する。だがその空き巣は、とても普通の人間には見えない、異形の怪人だった。そして竜兵も、自身の体の異変に気付く……。 現代を舞台にした、改造人間サイエンスフィクション。改造人間の犯罪者と警察の戦いに巻き込まれた高校生たち。 17歳の少年、黒山竜兵の戦いが、今ここに始まる! 【更新は週1回(金曜日の21時)】
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空想科学[SF]
最終更新日:2017年03月05日
連載 119エピソード
~本作は実在の人物、団体等とは一切関係のないフィクション作品です~ ☆本作は、第一部として本編を完結しております。  システム的には、ショートストーリーの追加等もありますので、終了処理をしておりません。 従いまして、上記に表示される非更新期間告知は、お気になさらぬようお願い致します。 ======================================== ~星海社様より、2016年2月16日『銀河連合日本Ⅰ』として商業出版化いたしました~ ここに掲載の作品は、銀河連合日本オリジナルであり、ダイジェスト版等の『書籍化対応作品』ではございません。書籍版共々、宜しく本作のご愛読ご愛好を賜ります様、お願い申し上げます。 ======================================== 二〇一云年、日本に異星人の巨大な宇宙船が飛来した。この未曾有の事態に世界各国は動揺し、それまでの世界秩序を根底から覆す事態に陥ってしまう。……彼らは極めて友好的であったが、地球世界全体ではなく、「日本」という特定の国家のみと交流を持ちたいと言う。他の地球国家にはまったく興味がないらしい。更にはその異常なまでに発達した彼らの科学力を惜しみなく日本に公開、提供する異星人。地球の各国、特にアメリカ、ロシア、中国、EUは、異星人の日本に対する対応に世界のパワーバランス崩壊を危惧する。 なぜ異星人は、地球の小さな島国である「日本」に固執し、日本にしか興味を示さないのか。それには遥か昔の日本のある物語と、一人の異星人女性が関係していた……
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空想科学[SF] R15
最終更新日:2024年01月06日
連載 完結済 95エピソード
「大変不本意だが、私は今後あらゆる障害から君を守らなければならない」  検死官ロベルト・シュルツは、ヒューマノイドIV-11-01-MARIAに命じた。「絶対に生き延びろ」と。  ロボットの死因を特定する“ロボット検死解剖官”ロベルト・シュルツ。彼はある日、恩師から一体の人間型ロボット(ヒューマノイド)を託される。彼女IV-11-01-MARIAを守り、育てる――それが恩師の依頼であった。  MARIAは違法なロボットだ。見つかり次第、治安当局に回収されて殺される宿命にある。あらゆるロボットが人間に蔑まれながら使役されているこの社会で、シュルツは彼女を守り抜くことが出来るのか。何から守り、何と戦えばいいのか?   手探りで生きるシュルツとMARIAに、どんな未来が待っているのか……?   ☆★☆ ロボット嫌いのいじわる検死官シュルツくん(28歳)と、ぽやぽや天然ヒューマノイドのMARIAちゃん(見た目20歳)が、イロイロ頑張るSF恋愛小説です ☆★☆
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空想科学[SF] R15残酷な描写あり
最終更新日:2014年02月28日