88歳の爺さんが、異世界に転生して農業の知識を駆使して建国をする話。
異世界では、戦乱が絶えず、土地が荒廃し、人心は乱れ、国家が崩壊している。そんな世界を司る女神から、世界を救うように懇願される。爺は、耳が遠いせいで、村長になって、村人が飢えないようにしてほしいと頼まれたと勘違いし、農業で村人の飢えをなくすことを目標にして、生活していく。それが、次第に輪が広がり世界の人々に希望を与え始める。戦争で成人男性が極端に少ない世界で、13歳の肉体に転生した爺の周りには、ハーレムが出来上がっていく。徐々にその地に、流浪をしている者たちや様々な種族の者たちが様々な思惑で集まり、国家が出来上がっていく。そんなお話。
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農業中心の話が多いですが、建国記ですから、幅広く話に盛り込んでいきたいと思います。なるべく分かりやすく書きたいと思っています。
カクヨムさんにも掲載しています。