本編は最終回(仮)を迎えています。ですが気が向いたら後日談を書くのに、完結済にしておりません。
世界規模のVRFPSゲーム『第四次世界大戦5』をプレイ中に、どこかの異世界の炭鉱に転移し、気が付いたら見張りの兵士に思い切り殴られ、気絶させられて牢屋に入れられた主人公。
牢屋の中で気が付いた時に、ゲーム中に使える装備は前腕にあるタブレット風の端末で変えられると知り、ゲーム内で使っていたドクロのバイザー付き強化外骨格と謎成分満載の防弾硝子風の透明な盾、お気に入りの自動拳銃を装備し、背中には対戦車ロケット弾。とりあえずはこの装備で脱出を試みる。
見た目がアバターそっくりになってるから、とりあえず見た目の性格に合ったロールプレイ気味に振舞う事にしました……。だってアバターが、海外の悪役みたいなごっつい見た目のおっさんだし……。
そして装備になくても、ストーリーモードで使える物も色々使える事を知り、蝶番を爆破して牢屋を脱出し、勢いに任せて炭鉱脱出時に盛大に対戦車ロケット弾をぶっ放して逃げ出す事に成功するが、街中兵士だらけ。とりあえず一般人に見える装備に戻して街から脱出を試みた。
とりあえず最初の目標は、指名手配になってるこの国からの脱出かな。
『この作品は『小説家になろう』(http://syosetu.com/ )に2017/03/04に投稿を開始した小説です。著作権は昼寝する亡霊(https://mypage.syosetu.com/428528/)に属します』