「小説を書きたい」あなたへ捧げる執筆技術向上講座です。 　想像を膨らませて物語を考えるのはとても楽しいことですが、それを他者へ伝えるにはちょっとした技術が必要になります。表現したいことが伝わらなくて面白くないと判断されるのはもったいないですよね？　もっと評価されたい、新人賞を取りたい、趣味として執筆技術を向上させたい。そんなあなたにぴったりな小説の書き方がわかるエッセイです。講座だからと気負う必要はありません。お気に入り登録した小説を読むような感覚で、ちょっとした時間を利用して驚くほど執筆技術を向上させてしまいましょう！　

ここでは、自分の小説を書くにあたって気が付いたことを完全に個人的なメモとして載せていきます。もし「自分はこうしてる！」などのアドバイスなどがあれば、是非教えてください。小説修行中の身ですので、どんどん学びたいと思います。

「企業戦争」―― 戦争は企業で運営され、人が死ぬ唯一のスポーツとして一種の競技となっていた。 戦争にルールを定め、企業がもたらす利益で戦場が有利に進み兵器が発展していく。 そんな中、四人の少年少女と、「魔女」と呼ばれる一人の少女と出会うことで物語は動き出す――

手違いでよばれてしまった勇者様。折角よんだのだから魔王を倒してもらおう。そんなノリでパーティが結成されました。 そして魔王の城まで乗り込むと――ありえない事態が発生しました。勇者と魔王が互いに恋をしてしまったという事態が。一同が唖然。しかし２人は気にするような人ではなかったのです。 そしてまぁ、魔王退治は成功も失敗もなく終わり――普通の、前の日常が戻ってきた。その認識が甘かったと思わされたのは、家に帰ってからたった１日しか経っていない時でした。